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鹿児島からうれしい便り

2011-08-26 18:37:48 | Weblog
 午前中は「健康づくり教室金曜コース」で心地よい汗をかいてお昼頃帰宅しました。洗濯をしシャワーで汗を流してから昼食。一息ついた後ストアーへ買い物へと思っていた2時半ごろ急に雨が降り出し、雷と激しい大雨になりました。おつかいは諦めたものの冷蔵庫をみると夕食のメインディッシュになるようなものがありません。「仕方がない あり合わせもので我慢しましょう」と思っていたところへピンポーンと玄関チャイム。

何と鹿児島から私の大好きな《さつま揚げ》《黒豚の焼豚》《黒豚の角煮》などの鹿児島名産が届いたのです。思いがけずうれしくなりました。贈り主は鹿児島に嫁いだ彼女からでした。お手紙も添えられていて「末っ子が無事大学を首席で卒業した嬉しさとともに息子の名前に私の名前の一字をつけたおかげです」とありびっくりしてしまいました。4人の息子さんに恵まれて幸せに暮らしていることは知っていましたがお手紙を読んで胸がいっぱいになりました。

鹿児島では「つけあげ」と親しまれる「さつまあげ」は、いまや全国に知られる鹿児島の伝統的な食べ物です。デパートの鹿児島物産展でよく買います。勿論夕食に早速そのまま頂きました。れんこん揚げ、にんじん揚げ、さつまいも天、いずれも新鮮であまく美味しく感謝しながら頂きました。
黒豚の焼豚は吟味された黒豚をじっくり時間をかけて炭火で焼き上げ、炭火独特の風味と味付けが絶妙だそうです。薄くスライスしてそれにお野菜をつけて明日いただきましょうととても楽しみです(本当は一切れつまみ食いしてしまいました。 おいしかったこと!)。黒豚の角煮は初めてなのですが調理方法の添え書きがありますのでそれを参考にします。



次の写真はお手紙に添えてあった鹿児島市平川町の海です。ハワイへ行ったつもりで見てくださいとありましたが海が澄んでいてきれいです。彼女のおおらかで清らかな性格はこのような自然豊かな環境で育まれていったのだなあと思いました。


白内障の手術をしました

2011-08-07 12:15:19 | Weblog
 毎年行う健康診断で両眼の白内障が少しづつ進んでいるのがわかりました。お医者さまから「白内障の手術をすると強度の近視眼の人は良く見えるようになるというプラス面がありますよ」と専門医を紹介してくださいました。それでも中々決心がつかないまま病院へ向かい白内障専門医の女医先生にお会いしました。白内障手術についてビデオを見ながらわかり易く懇切丁寧に説明をしてくださいました。心優しさと温かいお人柄がからだ全体からあふれでているようなお医者さまで「先生を信頼しておまかせしましょう」と手術を決心しました。それから1か月余りが過ぎ、いよいよ手術日が近かづいてきました。

8月1日(月)~5日(金)まで入院をし、8月2日に左眼を8月4日に右眼の手術をしました。手術中も女医先生はやさしく声をかけてくださり、オーロラのようにいろいろな色が移り変わっていく様子を目で楽しみながら何の痛みもなく、術後の処置も含めて左右それぞれ約25分ぐらいで終わりました。素敵な先生に出会えて無事帰宅できたことを幸せに思い感謝しております。
いまこうして目がねなしでパソコンが出来るのも初めてです。
いままでの目がねは全く合わなくなりましたので1ヵ月後先生から処方せんをいただいて軽い新しい目がねを作っていただくのが楽しみです。

医術の進歩にはめざましいものがありますが何と言っても大事なのは医師と患者との信頼関係ではないでしょうか。

              私が入院した病院


 きのう8月6日は原爆の日 広島平和記念式典がおこなわれました。こども代表2人の力強い「平和への願い」が印象に残りました。今年は特に福島原発事故がおこり、世界中が原発を見直す年となりました。原発も原爆も核分裂から起こるのは同じです。世界で唯一原爆投下を受けた日本は核廃絶を世界に向けて常に発信する責任があります。原子力の平和利用を切に願うばかりです。