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友人の展覧会へ

 東京都美術館で開催されました第91回日本パステル画会展で友人の素晴らしい絵画を見てきました。ここに友人の絵のほか私が気に入った絵画を掲載します。いつもながら趣味の域を超えた傑作ばかりで感嘆しながら見入りました。
       
      友人の作品:アンドレー             陽だまり


        公募入選作品:金魚           水温む多摩川

陽だまりは、太陽にあたる花瓶、白いお花がテーブルいっぱいに広がり、柔らかく優しく輝いて、とても良く感じが出ていて素晴らしい作品と思います。
公募入選作品:金魚は子どもがじっと金魚に見入っている様子が青色のセーターと沢山の金魚と相まって大変お上手です。子どもの影まで描かれ繊細さがわかります。
水温む多摩川は春到来で景色が明るく輝いていく様子がよく描けていると思います。

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山本有三記念館を訪ねて

 暖かい春の陽気に恵まれた4月12日(日)三鷹市山本有三記念館へ行って参りました。
山本有三は≪1887年(明治20)~1974年(昭和49)≫大正から昭和にかけて活躍した日本を代表する小説家、劇作家であり政治家でもあることは有名です。

記念館は井の頭公園近くの玉川上水南岸の風の散歩道沿いに建つ重厚な2階建洋館です。執筆に適した環境を探しているときここ(当時三鷹村、今の三鷹市))の静かな環境が気に入り、1936年(昭和11)母、妻、4人の子どもとともに移り住みました。
ここで有三は「路傍の石」「波」「真実一路」や戯曲「米百俵」などを発表し華やかに文壇にデビューします。私は高校時代ごろ「路傍の石」を夢中になって読んだのが思い出されます。中学校の試験に失敗した吾一が鉄道自殺しようとして、教師から「たった一度しかない人生を本当に輝かしださなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃか・・・・」というところは鮮明に覚えています。吾一少年が種々の困難を乗り越えて成長していく姿が感動的でした。

大正末期に建てられた記念館は本格的な洋風建築で、石を自然に積み上げたような煙突、個性的にデザインされた暖炉や階段などが見どころです。様々な建築様式が融合されています。
また有三ゆかりの遺品や資料を中心に展示されています。

呉服商の長男として栃木市に生まれた有三は少年期は市内の学校で学びますが、向学心に燃え、やがて上京し大正4年東大独文科を卒業し、文筆活動に励みます。
2年前の紅葉のころ、栃木市を訪れ太平山に建つ山本有三の文学碑や蔵の建物の「山本有三ふるさと記念館」を親戚の方に連れて行って頂いたのが懐かしく思い出されます。

戦後、進駐軍の接収に遭い有三はやむなく転居しました。「三鷹は私にとって忘れがたい土地である」と語っています。1996年(平成8)に「三鷹市山本有三記念館」として開館しました。


井の頭公園


栃木市:山本有三の記念碑


栃木市:山本有三ふるさと記念館


記念館を後に、「風の散歩道」の通りを歩いて井の頭公園に向かいました。桜はもう過ぎましたが日曜日でしたので賑わっていました。今回は親戚の方をご案内したり、多くを語り合い楽しい二日間を過ごし幸せなひとときでした。12日は快晴でラッキーしたが、昨日は冬に逆戻りで寒い一日でした。中々天候が定まらず寒暖の差が大きいのでお互いに気を付けて過ごしましょう。



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桜並木を散策

 井の頭線の高井戸駅を降りて環8を渡りますと、神田川沿いに桜並木が続きます。いつも電車の中から桜を眺めていましたが、初めてここの桜並木を散策し満開の桜を満喫しました。
行き交う人も少なく優雅な気分で散策を楽しみました。





毎年行っている井の頭公園へもついでに行って見ましょうと思い、井之頭公園駅を降りました。先週末ここを通った時は2分咲きでしたがほぼ満開になっていました。平日にも関わらず結構な人出でした。昼間から花見酒が始まりにぎやかでした。




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