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クリスマスも終わって

 今年もホテルで楽しいクリスマスを過ごしました。いつまで続けられるかどうかわかりませんが健康であることに感謝してこのひとときを大切にしたいと思います。
友人から頂いたお心のこもったクリスマスカードはうれしかったです(2段目の2枚)。クリスマスカードが窓際のイルミネーションに映えてうれしさが二倍になりました。
下のツリーのイルミネーションはピンクや青に変わりとてもきれいです。ホテルのロビーに飾られています。



今年もあと残すところ5日となりました。加齢とともに1年の過ぎる早さをひしひしと身に沁みて感じております。寒さも今年は一層厳しく、新潟県魚沼市ではいまだかってない大雪に見舞われ例年の5倍の積雪量となり、北国にお住まいの方々はどんなにかご苦労の多いことでしょう。ご無事をお祈り致したいと思います。

今年のブログ掲載は今日で終わりにします。月に2~3回掲載するだけ、それも大した内容でもありませんのにお訪ね下さいました皆様方本当に有難うございました。
心より感謝致します。
どうぞお元気でよい新年をお迎えくださいますよう祈ります。
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リヒテンシュタイン展

 新国立美術館で開始されていますリヒテンシュタイン侯爵家が収集した美術品コレクションを観に行って参りました。このコレクションは現在ウィーン郊外の「夏の離宮」で公開されていますがその中から絵画・彫刻・工芸品・家具・タペストリーなど139点が展示され、ルーベンス作品10点のほかレンブラント、ラファエロ、クラナッハ、ヴァルトミュラーら巨匠たちの名画を紹介しています。侯爵家が500年間守り抜いた秘宝です。    


展示品(絵はがきから)は6点だけ掲載します

は「ルーベンスの肖像」(1616年頃)ルーベンスが描いた名作の一つです。
中央はヴァルトミュラーの「幼き日のオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ」(1832年)おもちゃの兵隊を従えた歩兵としての肖像画です。
はフリードリヒ・フォン・アメリングの「「リヒテンシュタイン侯女 2歳の肖像」(1836年)です。
とても可愛く、大好きなお人形を抱きながらどんな夢を見ているのでしょうか。


お花の絵画や宮殿を特徴づけるバロック様式の室内装飾やタピストリーにも華麗にお花を描いた作品が多くあり侯爵家は何と贅沢なことと思いました。
はヨーゼフ・ニッグ「」(1838年)豪華な生花を見ているようです。中央はヴァルトミュラー「磁気の花瓶の花、燭台、銀器」(1843年)、右もヴァルトミュラーの作品で「薔薇」(1843年)です。

リヒテンシュタインは何処にある国かご存じですか

オーストリアとスイスに挟まれた極小独立国です。自動車で走ると20分位で公国の端から端まで行ってしまうほど小さな国です。面積157㎢、人口約21,000人。
観光的には余り見るべきものはありませんが、首都ファドゥーツにはファドゥーツ城(いまもリヒテンシュタイン家が住んでいる)が建ち、山裾に細長く広がるこの町の中央には切手収集家によく知られる郵便局や教会、リヒテンシュタイン公のコレクションを展示した美術館、歴史博物館があります。

この国の歴史はシュレンベルクとファドゥーツの2公領がリヒテンシュタイン家に統一された1719年に始まるとされています。
その後1806年まで神聖ローマ帝国の公国となり、1815年以後ドイツ連邦に属し、1866年独立しました。1922年に採択された憲法に基づく立憲君主国で大公はフランツ・ヨーゼフ二世(1989年死去)、現大公はハンス・アダム2世です。小国家であるリヒテンシュタイン公国の国家元首でもあるのです。
今回の展覧会でいろいろ知って良かったと思いました。

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