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第二部は世界の名バリトン歌手岡村喬生さんの特別出演があり「山田耕筰作品集」からこの道、あわて床屋、赤とんぼ、曼珠沙華などが声量豊かに歌われ、特に「あわて床屋」ではユーモラスな演技もあり、バックにながれるコーラスが独唱を一層ひきたてました。まだたくさんの曲が歌われましたが割愛いたします。アンコールは6曲もありましたが最後の「遥かな友に」は胸にジーンときました。磯部俶作詞・作曲、一番の歌詞は 《静かな夜更けにいつもいつも 思い出すのはお前のこと お休み安らかに たどれ夢路 お休み楽しく 今宵もまた 》とてもロマンティックで素敵な曲です。平均年齢73歳、最高年齢93歳のシニア会の方々は元気溌剌としていらして、歌うことが大好きな人たちの集まりであり、その情熱は私たちの心にも伝わってきます。実に生き生きとした充実した楽しい素晴らしい演奏会でした。
柿沼アナウンサー
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10年間に300日以上練習に出席された12名の方々が表彰されました。厳しい練習を続けていくには何と言っても健康、そして努力です。懇親会の間中、何人かの団員が集まってきてコーラスが始まりす。本当に歌うことが大好きで、歌を愛している、それが若さを保っている秘訣なのでしょう。グリークラブのOBでもあられる早稲田大学白井克彦総長も皆さんとコーラスを楽しんでいらっしゃいました。
最後は輪になって、みんなで「早稲田の栄光」を合唱し、感動の内に
パーティーの幕を閉じました。
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コーラスを楽しむ 岡村喬生さんと白井総長
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12名の表彰(1名欠席) 白井総長も歌う
稲門グリークラブ・シニア会が、今後とも20年、30年と元気に歌い続けられることを心から願っております。
よく聴きました。とても上手で抜きん出ていました。
懐かしいですね。
稲門グリークラブが結成されてからどのくらい経つ
のでしょうか。
シニア会のコーラスをぜひ一度聴いてみたいですね。
お元気で歌い続けられることを祈っております。
大学時代のことが走馬灯のように懐かしく思い出されます。大隈講堂で行われたグリークラブ演奏会や年末恒例の第九、早稲田祭のときの「早稲田の栄光」「遥かな友に」など想いだすと涙がでそうです。
その頃の団員の方々が今尚ご健在で歌われているご様子を画像で拝見してとてもうれしく思います。
シニア会のご活躍とご健康をお祈り申しあげます。
稲門グリークラブは創部100年と
なり、シニア会は創立10年周年の
節目を迎えたことになります。
いつまでもお元気で歌い続けて
ほしいですね。
いらっしゃるのですね。
懐かしく見てくださったことでしょう。
私もたくさんの元気をいただきました。
いまは、秋川雅史さんの「千の風になって」にはまっています。モナリザさんが1月にブログに掲載なさったあと頃からすごいブームになりましたね。
「遥かな友に」は本当にしんみりした
良い曲ですね。時々CDで聴いています。
1950年代早大グリークラブの合宿に
OBとして参加していた磯部俶さんが
その時に作詞・作曲したということを
聞いたことがあります。
タイトルの背景画像の薔薇、きれいですね。
次の背景画像は何か知らんといつも楽しみに
見ております。
コメントが届いておりました。
93歳の方は、12名の表彰の中の背の小さい方です。
とてもお元気でお若いです。
いつまでもお元気で歌い続けてほしですね。
久しぶりにブログを開いてびっくりしました。
子ども達が小さいころ、ベッドに入れると毎晩
歌って、おやすみ、と」終わりにしていた歌なの
だけど、いつ、どこで覚えたのかまったく記憶
がありませんでした。ずいぶんいろんな人に
聞いても「知らない!」と言われて、謎の歌でした。
磯部さんという方の作詞、作曲、早稲田の人が
歌った歌なのですね。長年の謎がとけました。
大好きな歌で、毎晩歌って寝かしつけていたことを
懐かしくおもいだしました。モナリザさん、歌詞まで
書いてくださってありがとう。全部覚えていました。
大学時代グリークラブではないけれど合唱団で
「遥かな友に」をよく歌いました。
軽井沢の合宿のときは、最後に星空を眺めながら
必ずこの歌を歌ったの想いだしますと自然に
涙がでてきます。
早稲田には6つの合唱団がありましたが年末には
合同で大隈講堂で第九を歌いました。
良き時代でした。