白州のサントリー工場見学してきました。

山梨県の白州と言うところに、サントリーウィスキーの工場があります。
そこで ウィスキーのできるまでを 見学してきました。
綺麗な水と 静かな森に育まれて、爽やかでふくよかなウィスキーになれのだそうです。

寝かせある樽は、ウィスキーを出荷する度に 内側を火で焼くんです。
最初表面に残っていたウィスキーが青い炎で燃えています。
しばらくすると ウィスキーは燃え尽き、表面の木肌が赤みを帯びた炎で燃えます。
その炎は 徐々に広がり激しくなり パチパチ音を立ててきます。
樽内の木にひびが入り そこからまた次の新たなウィスキーに かおりを出すのだそうです。
そしてゴウゴウと白いくらいに燃えったとき、柄杓１杯の水で パァッと火が消されてしまいます。
一瞬白い煙が立ち上がり、後は何事も無かったような 真っ黒な樽の中。

印象的な数分間でした。

森の中の 工場見学をしてた後、温泉に入って、
白樺湖湖畔のレストランでお食事。

別荘について寝ています。

明日は、善光寺の御開帳見てきます。