4月5日、だんなちゃんの故母の生誕100年だったので、兄弟でお祝いをしました。
故母なので、精進料理とかになりそうですが、そこは明るいお母さんの子供たちなので、
「おかあさん洋食とかオシャレなお店好きだったよね~。」
とかいう話になり、お義兄さんがイタリアンに予約を入れてくれました。
隠れ家的なレストランで、箸de食べれる イタリアンレストラン「カルボナリ党」というお店です。
まずは、 本日の前菜5種盛り合わせ
お料理は5種なのかもしれないけれど、季節のお野菜や魚介・パテなどをふんだんに使って、いろいろな食材をたっぷり味わえる前菜でした。
自家製バターとフォカッチャ
サワークリーム的な?クリームチーズ入り?さっぱりした後味のバターが素敵。
ハーブ入りのフォカッチャみたいで、香りが良かったわ~。
本日のパスタ。
シイタケを煮込んだり揚げたりローストしたり、存分にシイタケを楽しめるパスタ。
シイタケの粉末が散らしてあってお洒落。
メインはイベリコ豚。
お野菜のさっぱり感がお肉とよく合う。イベリコ豚を生ハムで包んで焼いたとか?
黒いお皿に映える、写真以上に美しいメインディッシュでした。
最後の本日のデザートは、ティラミス苺添え。
ティラミス大好き。
そしてもなみは、 紅茶。
美味しい~。tres bien! どれもみな優しい味がして、香りもいいし、コクもあるし、彩りがキレイ。
ちょっと寒い日だったけれど、春の趣が感じられるコースでした。
久々にあった、お義兄さん夫婦も、お義姉さんもお元気そうだったし。
お義母さん、生誕100周年おめでとーございます。
みんなを集めてくれて、楽しいお食事の機会を作ってくれて、ありがとうございます。
とても美味しかったわ~。
うふふ。変わった兄弟達でしょ?
どれもとてもキレイで、おいしかったわん。
思い出を語るのに、精進料理もイタリアンもないですよね。
生誕百年の素敵なイタリアンディナー、私も真似されたいなあ。