赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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小改造!!劇的ビフォーアフター

2012-07-23 00:23:19 | 日常
ここに、問題をかかえたもなみさん一家がいました。
もなみさん一家の問題が起きたのは、少し前に、洗濯機を買ったことから始まったのです。

微妙に元のより大きくなった洗濯機が、タオルとか下着とか入っている引き出しの隣に納まらなくなってしまったのです。
横向きを縦向きにして置いて急場をしのいでいたものの、ヘルスメーターを置く場所がなくなって、はみ出てしまいました。
洗濯かごも、あと1センチ幅が足りなくて、はみ出てしまったのです。

まぁ、しょうがないっかと、もなみさん一家は、そのままヘルスメーターと洗濯かごとゴミ箱を床に出したままにしていたのですが、なんとも、邪魔でしょうがない生活を余儀なくされていたのです。

シャワーキャップをとるのにも、背伸びしなくちゃいけないし、洗面所の窓を開け閉めするのにも、奥さんのもなみさんは「あ~~~!、も~~~う。」と毎日唸っていました。

そして、ついにイライラがマックスに達してしまいました。

     

そこで登場したのが、「ライフスタイルの魔術師」こと匠の「ベルメゾン」です。
匠は新しいライフスタイルをもたらしました。

「では、ここで問題です。匠はどんな方法を使って、もなみさん一家の悩みを解決したでしょう。」

「洗濯機を捨てっちゃったんじゃない?」
「洗面所の壁を壊した!」

「もっとまじめに考えてくださいよ。では、続きを見てみましょう。」


匠から届いたのは、段ボールの大きな箱、中には白い板が何枚も入っています。
匠はこれで、何を作るというのでしょう。

もなみ家のだんなさんは、朝からこの白い板を組み立て始めました。
もちろん、奥さんのもなみさんも電気ドライバー片手にお手伝いです。



すると、なんということでしょう!

白い板は見る見る間に白い引き出しになりました。

匠は、新しく幅の狭い引き出しを探してきたのです。
匠が用意した新しい引き出しは、ちょっとスリムな「サニタリースツール」です。
ネーミングからして、お洒落ではありませんか。


全体は白く、狭い洗面所がぱっと明るくなりました。

一番下にヘルスメーターを入れるスペースもあり、
洗濯機が元の向きに戻って、洗濯かごもすんなり納まりました。

さらに、匠は、スリムなゴミ箱を用意して、これもすき間にぴったり合い、洗面所の床からはみ出したものを全て収納してしまったのです。

見た目もおっしゃれで、洗面所は一気に広くなりました。

細かい化粧品は、今まで通り一番上の浅い引き出し。
これは、1センチくらい深くなったので、幅が狭くなった割に使い勝手がよく、容量もたっぷり。

少しずつ元の引き出しと深さとか幅とかが違うために、
2段目3段目4段目5段目の順番を変えました。

いまは、まだ慣れなくて、タオルを出すのに、あっちを開けたり、こっちを開けたり。
パンツを出すのに、あっちを開けたり、こっちを開けたり。
慣れるまで、ちょっと時間がかかりそうですが、

それも、楽しい悲鳴です。

「こんなに使い勝手が良くなるなんて 匠のおかげです。」

これから もなみさん一家のライフスタイルも、ぐっと幸せになることでしょう。

コメント (4)
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