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monakaのガン入院アレアレ日記 2 どんな経過で

2020-04-19 14:51:00 | その他
そもそもこのような日記が書いていられるのは、普通の食道がんを患らっている方よりか経過が良いのではと思われるからで、関係ないと思っている方にも参考になると思われるので、そこら辺の経緯を書いておきます。
毎年人間ドックを受診することにしていますが、昨年は忘れていてオクサンに言われて気が付いた。年度ごとなので、あわてて3月18日いつものA検診クリニックというところで検査をうけた。
いつもは結果を郵送しているのに、ことしは話があるので来てくださいと、9日後とても嫌な電話が入った。
内視鏡の検査の時に、「生検します」と言われて食道の細胞を採ったのを見ているので、その結果だろうと嫌な感じ。
翌日、土曜にお休みのクリニックで医師と面談、あっけなく「扁平上皮癌」の告知をうけてしまう。
どちらに紹介状を書きますかというので、4年前に大腸ポリープを取った、家からも近いT病院分院でお願いした。
家ではオクサンが暗い表情で待っていたけどだけどしょうがない、前にお世話になったY医師にお願いしようと思っていた。
オクサンがネットで食道がんの医師の評判を調べると、なんとそのT病院のU医師の評判が良いことが判った。
そしてなんと、翌日の月曜日がそのU医師の分院での週一の診察日でした。U医師あての紹介状ではないけれど(消化器外科医師殿にしてもらった)診察券も残っていたので、翌月曜日3月30日朝一で病院受付に。なんと一番でU医師と会うことができました。
画像を見てもらっての診断で、あれよあれよと検査に突入、その日のうちに心電図、呼吸器機能、超音波、CT検査をしてくれた。
ドック受診から13日目でこうなった。
4月3日金曜日にはB1内視鏡検査、翌週月曜日6日にはPET-CT検査とU医師の再診、そして4月9日に入院翌10日手術と、すべてがあれよと決待ってしまった。
なんと告知日から10日後でした。


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