今日は朝から雨模様です。昨日は仕事で、今度の土日も仕事で出かけなければいけません。そんななんで今日だらだらしてしますと、気分の張りもなくなると言う事で、朝から出かけました。雨の日曜日なのに。
行ったのは今年六本木にオープンした国立新美術館です。地下鉄乃木坂の出口につながっていてアクセスの良い美術館です。
公開されているのは“異邦人たちのパリ” ピカソ、モディリアーニ、シャガールレオナルドフジタから現代作家に至るポンピドー・センターの所蔵品全211点の作品です。
見ごたえの有る展示です。まあ現代作家になるとどこがいいのというのはありますが、それはそれで刺激です。気に入ったのはこの2点。
キース・ヴァン・ドンゲン “スペインのショール” 1913年
ネット写真ではこのようですが、肌の色はもっと白く、とてもなまめかしのですが、ショールがあでやかでそれが負けていな作品でした。
もうひとつはポーランドのキスリングの作品。やはりショールが美しくはっとする作品でした。
朝から行ったので見終わってもお昼間前、乗り換え駅の表参道に戻ってその場で焼いたパンを出すお店でちょっと一杯いただきました。
そして家に帰ってこれを書いているわけですが、聴いているのがこの2枚。特にどうということありませんが、久しぶりでというか新鮮です。
最近中古で拾ったアルバムのHERBIE HANCOCKが良かったので古いもの聴きなおしています。その中古のアルバムについては明日にでもUPします。
今日の2枚はLP時代のものですから合わせても73分、CDを聞く感じです。
一枚目がこれ、1964年のアルバムです。この時代だからこのような演奏にもなったんだと思う4曲目“THE EGG”や懐かしく乗ってしまう“CANTALOPE ISLAND”など、このころのロンとトニーは好きです。
EMPYREAN ISLES / HERBIE HANCOCK
FREDDIE HUBBARD cornet
HARBIE HANCOCK piano
RON CARTER bass
ANTHONY WILLIAMS drums
1 ONE FIGER SNAP
2 OLILOQUI VALLEY
3 CANTALOUPE ISLAND
4 THE EGG
そしてもう一枚がこのアルバム。ハンコックとしては自分のアルバムとして入魂の一枚と思います。ブラスアンサンブルに対するピアノのソロの磨かれた珠が流れていくようなライン新鮮です。
SPEAK LIKE A CHILD / HERBIE HANCOCK
HERBIE HANCOCK piano
RON CARTER bass
MICKEY ROKER drums
THAD JONES flugelhone
PETER PHILLPS bass trombone
JERRY DODGION alto flute
1 RIOT
2 SPEAKE LIKE A CHILD
3 FIRST TRIP
4 TOYS
5 GOODBYE RO CHILDHOOD
6 THE SORCERER
そしてこの写真もいいでしょうから誰かさんに続いておまけです。
本日はmonaka君が、今日一日をだらだらと季節はずれの絵日記にしてみました。
行ったのは今年六本木にオープンした国立新美術館です。地下鉄乃木坂の出口につながっていてアクセスの良い美術館です。
公開されているのは“異邦人たちのパリ” ピカソ、モディリアーニ、シャガールレオナルドフジタから現代作家に至るポンピドー・センターの所蔵品全211点の作品です。
見ごたえの有る展示です。まあ現代作家になるとどこがいいのというのはありますが、それはそれで刺激です。気に入ったのはこの2点。
キース・ヴァン・ドンゲン “スペインのショール” 1913年
ネット写真ではこのようですが、肌の色はもっと白く、とてもなまめかしのですが、ショールがあでやかでそれが負けていな作品でした。
もうひとつはポーランドのキスリングの作品。やはりショールが美しくはっとする作品でした。
朝から行ったので見終わってもお昼間前、乗り換え駅の表参道に戻ってその場で焼いたパンを出すお店でちょっと一杯いただきました。
そして家に帰ってこれを書いているわけですが、聴いているのがこの2枚。特にどうということありませんが、久しぶりでというか新鮮です。
最近中古で拾ったアルバムのHERBIE HANCOCKが良かったので古いもの聴きなおしています。その中古のアルバムについては明日にでもUPします。
今日の2枚はLP時代のものですから合わせても73分、CDを聞く感じです。
一枚目がこれ、1964年のアルバムです。この時代だからこのような演奏にもなったんだと思う4曲目“THE EGG”や懐かしく乗ってしまう“CANTALOPE ISLAND”など、このころのロンとトニーは好きです。
EMPYREAN ISLES / HERBIE HANCOCK
FREDDIE HUBBARD cornet
HARBIE HANCOCK piano
RON CARTER bass
ANTHONY WILLIAMS drums
1 ONE FIGER SNAP
2 OLILOQUI VALLEY
3 CANTALOUPE ISLAND
4 THE EGG
そしてもう一枚がこのアルバム。ハンコックとしては自分のアルバムとして入魂の一枚と思います。ブラスアンサンブルに対するピアノのソロの磨かれた珠が流れていくようなライン新鮮です。
SPEAK LIKE A CHILD / HERBIE HANCOCK
HERBIE HANCOCK piano
RON CARTER bass
MICKEY ROKER drums
THAD JONES flugelhone
PETER PHILLPS bass trombone
JERRY DODGION alto flute
1 RIOT
2 SPEAKE LIKE A CHILD
3 FIRST TRIP
4 TOYS
5 GOODBYE RO CHILDHOOD
6 THE SORCERER
そしてこの写真もいいでしょうから誰かさんに続いておまけです。
本日はmonaka君が、今日一日をだらだらと季節はずれの絵日記にしてみました。
あちらの写真に使っている大好きなジャコメッティーの作品を
久々に肉眼で見ることができて、「やっぱり好きだぁ」と
再認識しました。
黒川紀章の建築好きじゃないけど、都知事は…(以下割愛)
音楽のコメントがないのもいけませんね。
ハンコックは80年より前のほう好きです(こんなんですみません)
私も久しぶりに見ました、ジャコメッティー、あちらの写真そうじゃないかと思っていましたが、小さいもので。昔の友人の父親が彫刻をしていて、非常に近い線をいっていました。そちらで作品の写真を良く見せてもらい、ファンになりました。
キスリングがお好きのようですね。この展示ではこれだけですが、その他のものがかなり楽しめました。
JAZZ好きの人で美術ファンという方かなりいますよね。コメントいただいているカノンさんもかなりですが、花村さんはMimiで見れないかも、お勧めです。
JAZZと絵画凄く私としては凄く面白いテーマですがなかなか難しいでしょうね。感覚的にはモネが多いような気がします。フランスリリースのアルバムに知らない絵画があってそれも惹かれるのです。
正確には・・キスリングも好きです、となります。
丁度、今「私のジャケ買い」の原稿を書いていますが、僕のトップはビュッフェを用いたエラのガーシュイン5枚組みのBOXの表紙です。今は無きDIGのマッチも彼でした・・キスリングと同じポーランドの画家:タマラ・ド・レンビッカの「ピアソラ全集:CD」も見ごたえのあるジャケットの連作です。
うん、これ時間かけていずれ特集やりましょうよ!
ビュフェですか、私中学の頃大好きな作者でした。
後半作品が多すぎて、ちょっとと思いますが、初期の研ぎ澄まされた線が好きでした。
好きなテーマなのでやるときは呼んでください。