ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

真夜中の日記

2004年11月02日 03時22分00秒 | 日記
あしたはいいお天気になるかしら?とおかあさんが言うと、ジムから帰ってきたおねいちゃんが「うん、お月さんがとてもきれいだったよ」と言っていました。

それから、またお洗濯です*(びっくり1)*

その間に勝手口からそっと出て、お月さんを見てきました。
だいぶ欠けてきています。でも、びっくりするくらいにきれいなお月さんでした*(青ハート)*

ちょうど今の時間に南中しています。
南の空に、青みがかったお星さんがきらきらと瞬いていました。
あんなに青い星を見るのは初めてのような気がしました*(キラキラ)*

このところ、おかあさんは不平不満でぶすぶすと心の中がくすぶりつづけていました。

でも、真夜中にこうして思うことを書ける自由をありがたく感じる事が出来たのです*(ペン)*
なによりも、目で見みることができて、手を使って書くことができる自分の肉体に。

今夜のお風呂の中で見たテレビは永平寺の104歳の禅僧の話でした。
「自由というものは日常の生活の枠の中にある」なんて言っていらしたようです。

ただ座る。まっすぐ。何も考えず。
朝、3分でも4分でもいいから、座って御覧なさい、と。

永平寺の朝は3時30分に始まるそうです*(びっくり2)*