穏やかな夜

おねいちゃん、どうしてるかな、と書いた途端にお泊りで帰ってきました。
晩御飯を食べて、お風呂に入って、やっぱり居間のこたつで寝てしまいました。おかあさんは、そんなだらしないのが大嫌いだったんだ。
でも、ぼくは起こそうとするおかあさんの前に立ちはだかって、おねいちゃんを護っています。だって、いっしょに寝るのひさしぶりなんだから。
冬の夜空は今晩もとてもきれいです。
ぼくはお星さんを見るのが好きなんだけど、星座というのがよくわかりません。
こどものころ、北斗七星くらいは知っていたつもりだったのだけど、今はどこにあるのかもわかりません。
イランでは２万人もの人が亡くなった大地震があったそうですが、この寒空の下、同じ地球の上で、と思うと心が痛みます。
使わないでしまっている毛布や衣料など、送ってあげたいと思うけど、それよりもお金だそうです。お金はこちらもあまりないので、少ししかあげられないけど。
数年前に鹿児島で水害のあったときは、郵便局へ持っていったら、無料で送ってくれたのに。
人間はいっぱい地球上のエネルギーを使ってしまっているのだから、今あるものをまわしあいっこしたらいいのになぁ。。。

「白い恋人たち」も手に入ったし（ルンルン）「星にねがいを」を口ずさんでいます♪