笑わないあかちゃん

新聞の一面にきょうの記事の見出しがある。
最近のぼくはあんまり新聞も読んでないんだ、実のところ。でも、このタイトルが目について読んでみたんだ。
あかちゃんの笑顔はすばらしいよね。それは神さまからのことづけものだと思う。
そう思っていたけど、あれも人間とのコミニュケーションで笑顔がうまれてくるらしんだって。
最近のお母さんはあかちゃんに語りかけたり、微笑みかけたりしないのかしら・・・

ぼくのおかあさんのお母さんは言っていたそうだ。”子どもはフクを持って産まれてくる”と。福であり、服であり、あとは何だろう。
とにかくあかちゃんというものは、かわゆい。
人間だって犬だって猫だって、象や牛のあかちゃんだってかわゆい。だまっていても、見ているだけで微笑んでしまうよ。
また、おばあちゃんの言った言葉。”子どもはあかちゃんのときににっこり笑うから、それが親孝行なんよ。あれだけのいいものを親にくれてるのだから、それ以上親孝行は望んだらあかんよ”

じゃあ、笑わないあかちゃんはどうやって親孝行をするんだろう？

しなければならないこと

いっぱいあるんだな
でも、一つずつしか出来ないよ。

おもうこと
ああでもない、こうでもない
でも、結果はおなじだよ。

きょうは６ヶ月ごとの検診だったの。
血液検査とエコーとで朝食抜きなんだ。
全部終わって、へとへとでそれでも大阪城公園へ行くんだ。もうお決まりのコースなんだ。

　　公園の鳩と目の合う秋うらら