皮膚炎～かぶれ～

ひどい皮膚炎に悩まされ続けて、９日目。
３回の通院でも良くなっているとは思えない．症状は悪化しているし、範囲は広がって、始めは右肩だけだったかぶれも今では両肩、両腕、そして、両足首にまで～～。

でも、何か原因はあるはず。

先週の自分の行動を良～～く考えてみた。
木曜夕方、ムッチがお腹を壊したので、でめとと、ジャスミンと一緒に獣医さんへ行き、その後、公園で散歩。

公園で、蚊に食われた。
その後、かゆいところに液体のかゆみ止めを使用。

初めの医者では植物のかぶれか、、、、と言われたので、『公園での散歩で何かの植物に触れたのかなぁ、、、』
と思ったけれど、心当たりはないし。

２度目の医者でも３度目の医者でも『何かのかぶれ』と診断された。

で、また、よ～く、考えてみた。
そして症状が広がっている所を確かめて見ると、思い当たる事があった。

蚊に食われた所に縫った、かゆみ止めだ。

私はエタノールのアレルギー持ち。
昔、ピアスをあけた頃、耳の消毒でエタノールを使用して酷い事になったことがあった。
その時に数軒の医者に通ってアレルギーが判明した。
今の症状はその時にそっくりなのだ。

皮膚が赤黒く、まるでやけどの後のケロイド状態。
しかも、広範囲。

もしかして液体のかゆみ止めの成分にエタノールに近い何かが入っていたのかもしれない。

使用した、メンタームベンソールHの成分は、

塩酸ジフェンヒドラミン
塩酸ジブカイン
dlカンフル
lメントール
グリチルレチル酸

きっとこの中に私にあわない成分があるのだと思う。
＊この中で怪しいな、と私が思うのは、『塩酸ジブカイン」痛み止めとして局所麻酔にも使われるらしい。
検索してみたら『マキロン』にも配合されていた。マキロン＝消毒薬、、、マキロンは私はかぶれて使えないのだ。


それにしても、一番はじめの病院問診で『消毒用アルコールアレルギー』だと申告していたにもかかわらず、何も診断してくれないなんて、問診なんてあってないようなものだと思う。
皮膚科って結構いい加減だ。

週明けを待って、この液体かゆみ止めをもって最後に行った病院に行ってみようかと思う。

今もかゆくて症状も軽減してないけれど、原因がちょっとわかったような気がして少しだけすっきり！

最後の病院で処方して頂いた薬は
ニポラジン（アレルギー疾患の治療薬：抗アレルギー作用により,各種のアレルギー性の皮膚病としてじんま疹,湿疹,皮膚炎,かゆみなど,また,アレルギー性鼻炎,気管支喘息などの発作,症状を抑える効果があります。）と
アレグラ（同じくアレルギーを抑える薬：広く抗アレルギー薬に分類される「ヒスタミンH1拮抗薬」）

もしかして、初めの医者で処方してもらった薬に何かアレルギーを悪化させる成分でもあったかな？

遅いけれど調べてみた。

一番目の処方
内服：アレグラ錠とセレスタミン錠
外用：フルメタクリーム＆強力レスタミンコーチゾンコーワ軟膏

２番目の処方
内服：クラリチンレディタブ錠＆ブレドニン錠
外用：アンテベート軟膏

３番目の処方
内服：アレグラ錠＆ニポラジン錠
外用：アナミドール軟膏

どれも、アレルギーを抑える治療薬だ。
素人の私には、どれが違うのかわからない～～。
どれもステロイド剤で、その強さが違うだけ、、、、。

でも、薬を湿布しても内服しても症状が軽くなっていないのは、何かが違うと、何だかわかんないけれど、感じるのだ。

保護ネコ６日目の夜

ネコは夜行性なのか？
昼間は暑さもあってだらだらと寝てばかりのネコだけれど、夜はよく遊ぶ。

昨日のギィちゃん、パクっ事件からネコは１階は危険だと学習したのか、２階で一人遊び。
私の部屋も２階にあるのだけれど、ドアを開くのを、待ち構えて私の部屋に入りたがる。
ひととおり探検して満足するとまた一人遊び。



写真を撮る私のカメラのストラップにじゃれるネコ。
可愛い～～。



私の動く手に戦闘態勢に入るネコ。
すぐに横になってお腹を見せる所もまた可愛い。




角膜炎を起こしかけていた左の眼の濁りも取れてきました。
もう少しで完治です。
表情も生き生きして来たように見えるのは、欲目かな？




ノミだらけだった身体もすっかりノミはいなくなりました。
お耳も綺麗。
まだ、のどがぜぇぜぇするけれど、ネコ風邪は長いらしいので、辛抱です。

食欲もばっちりあるし、トイレも一度も失敗なし。
なんていい子なのぉ～～。

昨日、わんこに襲われてびびっていたのが嘘のように今日は、動き回ってます。