今朝の朝日新聞週末beに、「柳井正の希望を持とう 菅さんにはがっかり」という記事がありました。
ユニクロ社長の柳井正さんが、ビジネスや時事について、考えを書かれるコーナーです。
柳井さんは、菅さんが、鳩山さんから首相が代わったとき、「理想をしっかりと持った、地に足がついた政治家だ」と少なからず好感を持ったそうです。
日本の財政状況を考えると、消費税の論議は避けて通れない。
それを選挙前に打ち出したことにも期待をしました。
しかし、選挙後の発言や対応を見て、失望したそうです。
自ら言い出した消費税の論議をあいまいにしてしまった。
言い出したのなら、覚悟を持って国民を説得すべきだし、責任を持てないのなら、最初から口に出してはいけなかった。
選挙前には、小沢さんに「静かにしておいた方がいい」と言っていたのに、今度は「会いたい」と言っている。
これだけ態度が変われば、ビジネスでは全く信用されなくなります。
選挙に負けて、これからこの国をどうしていきたいのか。
国民にきちんと語りかけることもない。
会社経営者だって、決算発表や株主総会で、説明を求められる。
菅さんには、重い説明責任があるはずだ。
民主党が選挙に負けたのは、消費税の論議を持ちだしたからではない。
むしろ、鳩山首相から続く、発言に対する一貫性のなさだ。
今の民主党を見ていると、ポピュリズム、国民を馬鹿にした衆愚政治にしか見えない。
ばらまき体質も含めて、結局、自民党も民主党も変わらないのではということでした。
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経済の方が、政治の面でも、自分の意見を述べられるのは、立派なことだと思います。
国会が終了し、民主党代表選に焦点が移ってきました。
菅さんに以外に、代表に立候補する方があるとすれば、自分が日本国の首相になった場合は、日本のこれからの経済、消費税をどうするかを数字できちんと説明して立候補してほしいと希望します。
ユニクロ社長の柳井正さんが、ビジネスや時事について、考えを書かれるコーナーです。
柳井さんは、菅さんが、鳩山さんから首相が代わったとき、「理想をしっかりと持った、地に足がついた政治家だ」と少なからず好感を持ったそうです。
日本の財政状況を考えると、消費税の論議は避けて通れない。
それを選挙前に打ち出したことにも期待をしました。
しかし、選挙後の発言や対応を見て、失望したそうです。
自ら言い出した消費税の論議をあいまいにしてしまった。
言い出したのなら、覚悟を持って国民を説得すべきだし、責任を持てないのなら、最初から口に出してはいけなかった。
選挙前には、小沢さんに「静かにしておいた方がいい」と言っていたのに、今度は「会いたい」と言っている。
これだけ態度が変われば、ビジネスでは全く信用されなくなります。
選挙に負けて、これからこの国をどうしていきたいのか。
国民にきちんと語りかけることもない。
会社経営者だって、決算発表や株主総会で、説明を求められる。
菅さんには、重い説明責任があるはずだ。
民主党が選挙に負けたのは、消費税の論議を持ちだしたからではない。
むしろ、鳩山首相から続く、発言に対する一貫性のなさだ。
今の民主党を見ていると、ポピュリズム、国民を馬鹿にした衆愚政治にしか見えない。
ばらまき体質も含めて、結局、自民党も民主党も変わらないのではということでした。
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経済の方が、政治の面でも、自分の意見を述べられるのは、立派なことだと思います。
国会が終了し、民主党代表選に焦点が移ってきました。
菅さんに以外に、代表に立候補する方があるとすれば、自分が日本国の首相になった場合は、日本のこれからの経済、消費税をどうするかを数字できちんと説明して立候補してほしいと希望します。
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