昨日の朝日新聞be土曜版に、「97歳・私の証あるがまゝ行く 日野原重明 医学界も注目するチョコレート」という記事がありました。
97歳になっても現役のお医者さんを続けていらっしゃる日野原重明さんが毎週書かれているコーナーで、昨日はチョコレートが話題になっていました。
日野原さんは若いときからココアが好きで、寒いスキー場で飲んだり、最近は旅行先の空港のレストランで注文することがあるそうです。
チョコレートもココアもカカオ豆が原料で、15世紀には貴重品で貨幣の代用品としてカカオ豆10粒でウサギ1羽、カカオ豆200粒で七面鳥1羽等と計算されました。
アメリカのキスチョコは、機械からチョコが押し出される時に、チュッと音がしたことから名づけられたということです。
カカオに含まれるポリフェノールは、動脈硬化予防、アトピーや花粉症の予防、発がん抑制、ピロリ菌の抑制の働きがあり、最近の研究ではインフルエンザのA型とB型に抗ウイルス効果があると発表されたそうです。
医学界も注目するチョコレートは、高齢者にも食べてほしい食品だと書かれていました。
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年配の方にチョコレートは、思いつきませんでした。
カロリーは高いものなので、食べ過ぎには注意してくださいとも書かれていました。
97歳になっても現役のお医者さんを続けていらっしゃる日野原重明さんが毎週書かれているコーナーで、昨日はチョコレートが話題になっていました。
日野原さんは若いときからココアが好きで、寒いスキー場で飲んだり、最近は旅行先の空港のレストランで注文することがあるそうです。
チョコレートもココアもカカオ豆が原料で、15世紀には貴重品で貨幣の代用品としてカカオ豆10粒でウサギ1羽、カカオ豆200粒で七面鳥1羽等と計算されました。
アメリカのキスチョコは、機械からチョコが押し出される時に、チュッと音がしたことから名づけられたということです。
カカオに含まれるポリフェノールは、動脈硬化予防、アトピーや花粉症の予防、発がん抑制、ピロリ菌の抑制の働きがあり、最近の研究ではインフルエンザのA型とB型に抗ウイルス効果があると発表されたそうです。
医学界も注目するチョコレートは、高齢者にも食べてほしい食品だと書かれていました。
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年配の方にチョコレートは、思いつきませんでした。
カロリーは高いものなので、食べ過ぎには注意してくださいとも書かれていました。
>「(カカオ豆は)15世紀には貴重品で貨幣の代用品として取引されていた…」
昔の人は、薬品として(それとも、嗜好品?)、体に効く成分があると知っていたのですね!
日本のお茶のように、カカオ豆を水に溶かして飲むことが、始まりだったのでは?と思いました。
現代でも、健康のために 毎日チョコレートを食べている人がいそうですね。お茶代わりに、ココアやチョコレートドリンクを一杯飲むのもいいのかな?と思いました。
それと、調べてみて気になったのは、
「犬や猫など、人間以外の動物の多くは、チョコレートを食べると中毒を起こす。理由は、テオブロミンを代謝できないため。」とありました。
カカオ豆には、強い成分が含まれているのでしょうか?…
嗜好品であり、健康にも効果がある点が似ていますね。
犬や猫は、チョコレートの成分を代謝できないのですか。
うっかり与えてしまいそうなので注意が必要ですね。