昨日の朝日新聞国際欄に、「特派員メモ ソウル 2本のストロー」という記事がありました。
韓国の特派員の方が、職場の同僚(男性)と昼食を食べに出かけ、自分だけジュースも注文したのだそうです。
運ばれてきたグラスには、水色とピンクのストローが2本さしてありました。
韓国ではストローが2本ついてくるのは、変ではなく、「一緒に飲めるように」という普通のサービスということです。
食事は、家族や友人、同僚と食卓を囲むのが一般的で、食堂でも、ビビンバや韓国風うどん等の料理を男女問わず、仲良く一緒に食べるし、年配の男女4人がフルーツがたっぷりのった巨大なかき氷を一緒につつく姿に驚いたこともあるそうです。
行ったお店は、日本の外食チェーンの一つでしたが、サービスはお国柄が出ていました。
さすがに30歳過ぎの男性2人でチューチュー飲むのは気がひけて、ひとりで甘いジュースを味わった、ということです。
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お隣の国でも、違うんですね。
日本では、一人鍋の店までできるのを自然と思っていたので、文化の違いを感じました。
韓国の特派員の方が、職場の同僚(男性)と昼食を食べに出かけ、自分だけジュースも注文したのだそうです。
運ばれてきたグラスには、水色とピンクのストローが2本さしてありました。
韓国ではストローが2本ついてくるのは、変ではなく、「一緒に飲めるように」という普通のサービスということです。
食事は、家族や友人、同僚と食卓を囲むのが一般的で、食堂でも、ビビンバや韓国風うどん等の料理を男女問わず、仲良く一緒に食べるし、年配の男女4人がフルーツがたっぷりのった巨大なかき氷を一緒につつく姿に驚いたこともあるそうです。
行ったお店は、日本の外食チェーンの一つでしたが、サービスはお国柄が出ていました。
さすがに30歳過ぎの男性2人でチューチュー飲むのは気がひけて、ひとりで甘いジュースを味わった、ということです。
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お隣の国でも、違うんですね。
日本では、一人鍋の店までできるのを自然と思っていたので、文化の違いを感じました。
韓国では、「今でも犬肉を食べる」、「多くの飲食店は、残飯を出すことがある」という話を聞いたことがありますが、各国の食文化の違いは、おもしろいですね。
韓国は、日本よりも 人との結びつき強い社会のようですね。日本の方が、個人主義の広がりが進んでいるように感じました。
商社や外交官に限らず、外国にはそこの文化があるので、尊重しつつ、自分の文化も持ってという複眼が必要そうですね。