部活の他に原因が？

今日、ケン太はお休みしました。

体調不良だって・・・

部活を辞めると伝え、気持ちがすっきりしたと言っていたのに・・・
それでも休むって・・・

他にも何かあるということなのでしょうか。


担任の先生から電話がありました。

「月、火、水と国語の授業があるんです。それでしょうかね。
部活を辞めると言ってはきていますが、まだ正式に退部届を出してないので、
○○先生（顧問）の授業に出にくいのかなとも思いまして・・・」

う～ん。そうなのかな～

退部届はまた別の先生のところに貰いにいかないといけないのですが、
木も金も会えなかったようで、月曜日に貰いにいくとは言っていたのです。
ということで、退部届はまだ書いていないのです。

「もしそうだとしたら、明日も出にくいのかもしれません。
明日、授業の変更があり、国語がなくなったんです。
それをケン太にさりげなく伝えてもらえますか？」

ケン太に明日の科目だけを伝えました。
明日は午前授業だけなので、それも知りとっても嬉しそう。



主人が帰ってきて、ケン太と話をしました。

「昨日の午後、ゲームをやり過ぎたから、体調不良になった」・・・と。

主人が「これからお休みの日、部活がないのだから、ゲーム時間、勉強時間など考えろ」

と言うと・・・

ケン太「２７日まで待って。その日に期末テストの結果が返ってくるから、結果が分かったら、それで勉強のことゲームの時間などを決めるから」と言ってきました。


体調不調に関しては、後からそうでもなかった・・・と言ってきたり、
なんだか怪しいです。


明日は行く・・・って言っていますけどね。

でも、今までそう言って、何回も行けなかったので・・・


その言葉を信じたくても、信じきれない私がいます。



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部活を辞めると・・・

この土日、本来であれば、市民大会の日。
まだ剣道部にいれば、選手かどうかはわかりませんが、
確実に大会へ向かっていました。

退部したケン太・・・悠々自適の生活であります。

６時に起きて、さっそくゲーム三昧です

我が家にはゲーム時間の制限はありません。
これは不登校時代に戻るのですが、一時荒れて、手がつけられなくなり、
それまであった制限は全てどこかに消え去りました。

一度、崩れた制限を元に戻すのはとても難しいのです。

小学生のうちならともかく、中学生で新たな制限・・・
これ、素直に受け入れてくれたらいいですけどね。
なかなか難しいものがあります。


ゲームを始めたら、とにかくゲーム、ゲーム・・・と思いきや
そうともならないのがケン太。

ちょっと飽きてくると、私にいろいろ話しかけてきます。
部屋を移動すると一緒に付いてきて、話し続けます。（そこまではいいよ～）

私がパソコンに向かうと、わざと覗きにきて悪戯な頬笑み・・・


あのね～お母さんをフリーにして～

ほんとだったら、あなたは今頃・・・（いけない、いけない）

こんなに付きまとうのなら、ゲームをやっててくれた方がいいよ～


と思ったら、ケン太、ゲームに向かう。

が、しかし、何故ゆえ、あなたの頭を私の膝に乗せるのじゃ。

小さかったら、よしよしって頭をなでてあげたいけれど、
中２でそれをするのは、さすがに怖い。。。

ほんとに中２？

中学生男子ってこういうもの？・・な、わけないよね。



あ～この先、どうなるんでしょう。

「うぜっ」って親に近づかない子が羨ましくさえ思える～


前から、よく近寄ってはきていたけれど、ここ最近、ちょっと多過ぎ。

部活辞めたばかりだし、まだ不安定かな・・・

一過性のものだといいのだけど・・・




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部活にさようなら

ケン太は今日も学校へ行っています



部活を辞めると決めたケン太。

親としては残念な思いもあります。

でも、どうしても顧問の先生に耐えられなくなってしまったようです。

厳しいのはいくら厳しくてもいいのだとか。
ただ、先生が何故、ここで叱るのかがわからない。
感情にまかせたり理不尽なところがある。
改心率ゼロな叱り。
そこから何も反省しようとする気持ちが起きない叱り。

・・・だそうです。


でも、顧問の先生は変わらないのですから、そこに向かっていくか
流して気にしないようにするか・・・
部に残るなら、二つに一つです。

社会に出れば、理不尽なことはいくらでもあります。
どうにかそこで処世術を学んでほしかった気持ちもあります。

ケン太のように、そこから逃げようとしてはダメですよね。

でも、一時期は逃げようとしたケン太。

辞めると決意して顧問の先生にそれを伝えることができました。


「辞めるならサッサと去れ」的な事を言われ、バッサリ切られたようですが、

「すごく気が楽になった」と笑顔でした。


辞めるのも勇気がいることです。

自分で決め、そう行動することができたこと・・・よかったと思います




今日、３時半に帰ってきたケン太。

あ～帰宅部ってそういうことね。。。

今までだったら６時過ぎに帰ってきたのに～

さっそく現実を付きつけられるんだな。


２日前まで、学校へ行くのか行かないのかで悩んでいたのにね。

そんなことを言ってはダメ、ダメ、ダメよね。


こんな不足不満も学校へ行ってくれるからこそのこと。

感謝！感謝！



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気持ちが前向きになると・・・

息子は今日、久しぶりに登校できました。

今週に入って月、火、水と３日間、学校へ行っていませんでした。


実は、昨日、不登校の時にお世話になった先生に来ていただきました。

息子と話をしてもらい、意識付けをしてもらいました。

そして、息子の気持ちがぐっと学校の方へ向かいました。



以前、主人が息子と話し、前向きになり１日登校しましたが、また行けなくなり、
その後、私が息子と話し、明日は大丈夫そうと言い・・・また行けなくなり、

気持ちが前向きになっても、それがなかなか登校に結びつかないのですよね。
いつでも行けると思っているうちに、その最初の一歩が出なくなるのです。

不登校の初期がそうでした。


でも、なんとかまた動き出せそうです。


部活は辞めることになりました。


そう決めて、息子はすっきり。
帰ってきてもとても明るかったです。

どこか吹っ切れた感じがします。




昨日・・・

「俺、期末テスト頑張ろうかな～」

そんな前向きな言葉まで飛び出しました。


「でも・・・あと２週間しかないの？じゃあ、ダメじゃん」って？？

今まで何にもやっていなかったのだから、２週間もあればいいような気もしますが・・・

「だってさ。俺、かなり休んだから。勉強わからなくなっているわけよ。
　それを取り返すだけでもかなり時間がかかるでしょ。２週間じゃきついな～」


ちょっと気持ちが前向きになるだけで、こうも変わってくるのですね。


でも、でも、ですよ～

２週間じゃきついな～と言っておきながら、今日も昨日もやっていませんよ。


もしもし？？・・・って聞いてみたいですけどね





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部活が原因？

昨日、今日と息子は学校をお休みしました。


昨日、すんなり５時に起きて２時間ほどパソコンをやって

７時に着替え、朝ご飯を食べしばらくしたらトイレへ駆け込み、

「吐いた・・・気持ち悪い・・・」って、そのままベッドへ。

私は午後、寝込みましたよ。（ほぼ、ふて寝）



今朝は、もう全然起きません。
動きません。

ただ「休む・・・」って黙りこくりました。

主人からの電話にも出ませんでした。

主人は怒っていまして・・・

「ケン太は自分が欲しいものは手に入れて、約束を破るなんて卑怯だ。
　抜本的に考える必要があるな」

「抜本的にって？」

「なんでもたやすく欲しいものが手に入るからいけないんだ。
　そういう環境を変えなければなんにも解決しない。
　これから食事は、玉子かけご飯とか質素なものだけ食べるとか、
　あなたとケン太で、どこかアパート借りて貧困生活をしてみればいいんだ。
　そうしたらケン太だって変わるよ」

そういうふうに育てたのは私たちなのはわかっている。
だからといって、放り出せば解決？

それに、私とケン太の２人だけですか？
最後に買ってあげたのは、たいがいあなたです。


私は午前中、もう落ちまくっていました。

ケン太が学校に行かないのもそうだけど、主人の言葉に傷つき・・・
何していても涙が出てきて・・・


お昼過ぎに、庭の草取りや剪定などをしていたら、
ちょっと気分が晴れ・・・（立ち直るのも結構早い）



午後、同じ部活のお母さんから電話がかかってきて、
息子、ここ最近、部活に出ていなかったことが判明。

ワークのやり直しを命ぜられたあと、出ていないらしいです。

なるほど・・・


そして夕食の後、２時間くらい、ケン太と話をしました。
今日は主人が泊りなので、私と２人で・・・

部活のこと・・・気持ち的には辞めたいらしい。

剣道（ケン太は剣道部）が嫌いなわけじゃないけれど、顧問の先生の言いなりにはなりたくない。
辞めるには、２００文字くらいの説明文が必要でそれが書けない。
部活を辞めたのはひとりぐらいで、皆続けているから、辞めにくい。
運動をやめたらメタボ（今、結構細いけどね）になるのが心配。運動はしたい。

ほぼ、辞めたい方に傾いているが、踏ん切りがつかないのだとか。


剣道部のいい面、負担になる部分。

辞めた場合、転部なのか、帰宅部なのか・・・

転部の場合は何部がいいか・・・

いろんなことを想定して話し合いました。

あとは、ケン太が結論を出せばいいです。

今週中にも結論を出したいって言っていました。



部活のことが解決したとして、お休みは減ることはあっても、ゼロにはならないらしい。

「まあいろいろあるのよ」って。

なに？いろいろって。


明日、学校へ行く確率は今、９５％で、ほぼ行くと思っているけれど、
明日の朝になったら７０％になっているだろう・・・って。

気分で決めてもらっては困ります。


学校は行くところ。
学校へ行き、宿題をやり、提出物を出し・・
決められていることを、ちゃんとやっていたら、自由時間に何をやろうが、
何時に寝ようが、何も言われないのだと・・・

念をおしておきました。


明日はどうなる？



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