先月、テレビの修理に来てもらったという記事を書いていますが、今日、やっと解決しました。
最初の修理が7月4日だったので、約1か月半ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
画面が黒くなるという状態でしたが、パネルを交換してもダメ、メイン基板を交換してもダメ、
基板を繋ぐケーブルを交換してもダメ。
それぞれ注文してくるまで約1週間だったので、それだけでも結構な時間がかかりました。
ほぼ全とっかえで、もうこれで大丈夫でしょうとなったのに、また黒くなる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
考えられるのは、最初に交換したパネルの初期不良?
また、持ち帰って、原因を探しますと。
何かまた交換したようですが、それでも直らなかったようで、
新品交換してもらえることになりました。
5年保証は、当初、購入した日から5年です。
ですから、あと1年ちょっとですけどね。
こんなことは、2年か3年に一度くらいしかないらしいですよ。
それが我が家でしたが、新品と交換してもらえたので、よかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
今日は映画を観てきました。
買い物に出なければならなかったので、その後、ひとりで行ってみました。
菅田君が出ているので、観なければと思っていた映画です。
緊急事態宣言で、また席がひとつ飛びになっていましたね。
平日ですから、そんなにはいないです。10人くらいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/32/cbe2dffac63a10f076ed5081206bdb9e.jpg)
「松竹映画」100周年の山田洋次監督の映画です。
志村けんさんが主演を務める予定だった映画。
配役の決め直しやコロナで当初の予定より公開が延びていた映画。
寅さんワールドがそこにあるというか、なんともいえないノスタルジーを感じる映画でした。
監督の「松竹映画」への敬意も感じます。
初監督作品を途中で放棄し、その後、堕落して生きてきたダメ人間のゴウと、
それを何も言わず支えてきたヨシコ。
それが理解できず、父も母も受け入れられない娘。とくに何も感じていないかのようなその息子。
それぞれの世代の人間像がよく描かれていたと思います。
役者陣が皆、ハマっていて凄くよかったです。
びっくりしたのは、RADWIMPSの野田洋次郎さん。俳優さんもやられていたのですね。(知らなくてすみません)
それも、あんなにお上手とは。
菅田君と野田さんがやりとりする場面が一番好きです。
2人の心情が痛いほどに伝わってきて、引き込まれました。
女優役の、北川景子さん、当時のちょっと気取った女優の口調がとてもよくて、今までの役の中で一番好きです。
脚本は志村けんさんのために書かれたものだとわかりました。
東村山音頭を歌う場面もあったしね。
沢田研二さんになり、沢田さんバージョンに書き換えることもできたと思いますが、
あえて、志村さんの脚本をそのまま使われてたのだと思います。
そこに、志村さんも存在させたかったのじゃないかなと。
山田監督の志村さんへの想いに胸が熱くなりました。
エンドロールの最後は・・・
さようなら
志村けんさん
でした。
ちょっと、うるっとしました。
志村さん、どうぞ安らかにお眠りください。
ありがとうございました。
いつもありがとうございます。
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最初の修理が7月4日だったので、約1か月半ですね
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画面が黒くなるという状態でしたが、パネルを交換してもダメ、メイン基板を交換してもダメ、
基板を繋ぐケーブルを交換してもダメ。
それぞれ注文してくるまで約1週間だったので、それだけでも結構な時間がかかりました。
ほぼ全とっかえで、もうこれで大丈夫でしょうとなったのに、また黒くなる
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考えられるのは、最初に交換したパネルの初期不良?
また、持ち帰って、原因を探しますと。
何かまた交換したようですが、それでも直らなかったようで、
新品交換してもらえることになりました。
5年保証は、当初、購入した日から5年です。
ですから、あと1年ちょっとですけどね。
こんなことは、2年か3年に一度くらいしかないらしいですよ。
それが我が家でしたが、新品と交換してもらえたので、よかったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
今日は映画を観てきました。
買い物に出なければならなかったので、その後、ひとりで行ってみました。
菅田君が出ているので、観なければと思っていた映画です。
緊急事態宣言で、また席がひとつ飛びになっていましたね。
平日ですから、そんなにはいないです。10人くらいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/32/cbe2dffac63a10f076ed5081206bdb9e.jpg)
「松竹映画」100周年の山田洋次監督の映画です。
志村けんさんが主演を務める予定だった映画。
配役の決め直しやコロナで当初の予定より公開が延びていた映画。
寅さんワールドがそこにあるというか、なんともいえないノスタルジーを感じる映画でした。
監督の「松竹映画」への敬意も感じます。
初監督作品を途中で放棄し、その後、堕落して生きてきたダメ人間のゴウと、
それを何も言わず支えてきたヨシコ。
それが理解できず、父も母も受け入れられない娘。とくに何も感じていないかのようなその息子。
それぞれの世代の人間像がよく描かれていたと思います。
役者陣が皆、ハマっていて凄くよかったです。
びっくりしたのは、RADWIMPSの野田洋次郎さん。俳優さんもやられていたのですね。(知らなくてすみません)
それも、あんなにお上手とは。
菅田君と野田さんがやりとりする場面が一番好きです。
2人の心情が痛いほどに伝わってきて、引き込まれました。
女優役の、北川景子さん、当時のちょっと気取った女優の口調がとてもよくて、今までの役の中で一番好きです。
脚本は志村けんさんのために書かれたものだとわかりました。
東村山音頭を歌う場面もあったしね。
沢田研二さんになり、沢田さんバージョンに書き換えることもできたと思いますが、
あえて、志村さんの脚本をそのまま使われてたのだと思います。
そこに、志村さんも存在させたかったのじゃないかなと。
山田監督の志村さんへの想いに胸が熱くなりました。
エンドロールの最後は・・・
さようなら
志村けんさん
でした。
ちょっと、うるっとしました。
志村さん、どうぞ安らかにお眠りください。
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