今朝、主人からメールが入る。
「ケン太は5時に起きませんでした。7時半に起こしてほしいそうなので、
その時間になったら起こしてください」
どうでもいいけど・・・そのメール5時半。
このところずっと寝不足で今朝は7時まで寝ていようと思っていたのだけど、
そのメールの着信音で起こされ、もう寝れなくなった。
7時半になり「起きましたか?」のメールが再び・・・
まだ起きていなかったので、そのまま伝えると
「起こしてください」とか返ってくるだろうし、そのやりとりがうんざり・・・
返信しなかったら、7時45分くらいに電話してくる。
その時には、もうケン太は着替え出て行くばかりになっていた。
「もうすぐ出て行くよ」の声に、ケン太が不機嫌そうにこちらをみる。
ケン太が不機嫌になったことを伝え、監視しているみたいだから
電話は控えるようにとメールすると、
「だったらちゃんと起きたとか、行ったとか返信してよ」と怒りの返信。
「ケン太が起きなかったら起こしています。心配しないで。
2000円効果もあるのだし、ケン太を信じて下さい」
「信じないわけじゃないけど、万が一ってこともあるし・・・」
どこまで心配症なんでしょうね。
私が信頼されていないってことかしら?
主人が帰ってきて部屋に入ってきた途端・・・
「ケン太は?」
また、ケン太ですか~
自分の部屋にいることを伝えると
「何してるの?」
もう中学生なんだし、いちいち把握する必要ある?
ケン太も窮屈だと思うけど・・・
その後に出てきた言葉は・・・
「ちゃんと朝、メールしてくれよ。7時半に起こしてくれってケン太に
たのまれたんだから、ちゃんと起こしたかどうか心配になるだろ」
朝、納得したわけじゃなかったのね。
「ケン太と勝手に約束されても困ります。私は起こされて迷惑。
ケン太がその時間に起きたいって言うのなら、自分で目覚ましでもなんでも
かけるべき。それに、間に合いそうになかったらどうせ私が起こすのだから
メールしなくていいよ」
「みぃみが起こすと言ったって、7時半前かもしれないだろ。
時間が違うってケン太が怒るんじゃないか?」
誰が怒るって?
ケン太のいいなり?
あなたは父親なのよ。
そんなやりとりをしている時に、ケン太が姿を現す。
まだ、諦めきれない主人。
「あのさ、今朝、ケン太に7時半に起こしてくれって頼まれただろ?
お父さん、お母さんがちゃんと起こしてくれるかどうか心配でさ。
でも、お母さんは連絡してくれるなって言うんだよな。どう思う?」
「別にいいよ、連絡しなくて。お母さん、起こしにくるから」
ということで一件落着!?
しかし、起こしにくるから・・・って。
どうなんでしょ。
本当は自分で起きなきゃダメなのよ。
それが当然なような言い方・・・気になるな。
でも、親が起きる時間を気にして、そのためにいろいろ動いていたら
親に任せておけば大丈夫だって思ってしまうよね。
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うちの主人は私が何か子供のことを相談をしても
一緒に考えてくれるタイプではなく^^;
「ほっときゃ何とかなるだろう」とか「自分ですべてやらせてみたら?」と
言うだけで何も行動してくれません。
だから結局、子育ての大変さが理解できず
「子供のことより、ぼくの心配をしてよ」
などと時々言います。
私が一番、どっと疲れる言葉です>_<
起こしにくるから・・・
うちもそう思っていると思います。
何回も起こしに行くと鬱陶しいって顔しますから。
自分で起きてくれたら母親だってどんなに助かるか。
きっといつか感謝してくれる日が来ると信じて
がんばりましょうね。
家の主人もそういう時期がありました。
それが、子どもにじゃなくて 私に対してなんです。
「そろそろ起きたら」→(私、心の声)今起きるところだった
どうって事ない言葉なんですが・・これが度重なると結構イラッときてしまいます。
大人でもそうなんだから、ケン太君も同じ気持ちかもしれませんね・・勿論みいみさんも。
どうしたら、ご主人は安心してくれますかね。
何かいい方法があればいいですね。
私からすると「ほっときゃ何とかなるだろう」「自分ですべてやらせてみたら?」とカルカルさんのご主人のような考えのほうが、子どもが自立できるのだろうなと羨ましく思えます。無い物ねだりでしょうかね。
「僕の心配してよ」はね、以前、うちの主人もありましたよ。男性はいつまでも子どもなんでしょうかね。我が家にはふたり子どもがいると思うことにしています(笑)
私が心配症でないので、かわりに心配しているって言っていますが、根っからの心配性だと私は思っています。手とり足とりがいいわけでもなく、やはり子どもの自主性が奪われてしまっていますよね。
ボレ子さんのご主人は、ボレ子さんに対して心配症なんですね。確かにたび重なるとね・・・でも、そうされることで、子どもの気持ちもわかり、子どもへの対応に活かせることができるんですね♪
では、私が主人に執拗心配してあげればいいかな~(笑)
と思いつつ、そういえば・・と
自分の身を振り返ってみました;;;
私もそういうとこがあって、ついつい
気を回しすぎて動きすぎてしまったり・・
あります。。でも、ちょっとまてよ・・
と考えるようになりましたよ。
大きくなったとはいえまだ子どもだから
手を貸す必要が
ある部分もあると思います。
これは必要があるかな
これは自分でさせるべきだろう・・と
事によって選択していかなきゃ
ならないですよね。
幸いみぃみさんは分かっていらっしゃるし
ケン太くんもちょっと疎ましく思って
いる部分があるようなので・・
パパさん頑張ってもう少し
子離れするべきかなぁと思います。
上のコメントの
みぃみさんが執拗にパパさんを心配って
いい案かも(笑)そうされることの疎ましさ
を体験したら分かるかもですよ。
書いてて思いだしましたーー。
結婚当初、俺のこと構い過ぎないで
って言われましたわ私(爆)
かいがいしく動き回ってたからいちいち
うざかったのねきっと;;
んで娘生まれて私が育児で忙しくなると
「俺のことはほったらかしか」って(爆)
・・こどもですね~(笑)
中学生といえども、まだまだ不完全。必要となればやはり手を出す必要もありますよね。手をだすべきか、見守るべきなのか、その時の線引きが難しいですね。基本は、中学生は手は離して心は離さず・・・なのでしょうね。
結婚当初の話もありがとう♪ほったらかすと、かまってほしくなる??やっぱり男ってこどもなのね(爆)