お正月は、初詣以外はずっと家で過ごしていましたが、
4日から主人は仕事へ。私も行動開始です。
まずはお友達とランチ。
いつも忙しそうな友達ですが、お休みがとれたようで、ランチできることに。
お店の予約もしてくれました。
私、普段、生活圏での行動範囲が狭く、そこから出ることは滅多にないのですが
いつも、その外に連れ出してくれます。

ありがたや



久々のイタリアン~

優し~いお味のパスタ。優しすぎて、塩追加してもらったけど
海老プリプリで美味しかったぁ~

夜メニューも充実していそうなので、夜も来てみたいな


デザートもしっかりいただきましたぁ~

昨日、春のドラマをチェックして、録画予約をしたりしていました。
テレビは、やはりスポンサーありきだし、視聴率もとらないといけないので、幅広い年齢層をターゲットにできる、医療系や刑事もの事件ものになる傾向がありますね。視聴率をとれるものには製作費がかけられたりしていて、見ごたえもあると思いますが、私は素朴な人間ドラマが好きなので、ほとんど観ていないです。
医療系?パス!みたいな
(好きな方、ごめんなさい
)


若者がテレビ離れしているので、青春ものや、若者の恋愛ものは減ってきて、あっても深夜帯。
深夜帯のは教育上の考慮とか、そういうのにあまり神経質にならず、ある程度自由に作れているように思うので、深夜帯の方が面白かったりします。
もっと自由に作れるのは、やはりサブスクのドラマかなと思います。
Netflix とか、ABEMAtVなどのドラマは、やはり面白いです。
有名な俳優さんも結構、出演するようになったし。
テレビ離れが起きるのもわかりますね。
先日、Netflixのこのドラマを観ました。

賢人くんと太鳳ちゃんのドラマ。
シーズン2です。
デスゲームが繰り広げられ、残虐なシーンもあるので、テレビでは倫理規定にひっかかり放送は無理ですよね。
私はデスゲームやサバイバル系にはあまり興味はないのですが、これは通くんが出ているので、観ています。
それに、賢人くんと太鳳ちゃんは通くんとは近しい存在なので、共演シーンが観られて嬉しいです。
今際の国で繰り広げられるゲーム。生き残ったものだけが次のゲームに進める。
心理戦、頭脳戦、体力戦・・・いろんなゲームがあるけれど、常に自分の死との隣り合わせ。
人間、死に際に立たされると、自分のこれまでの人生を回想したり、「生きるとは何か・・・」を考えたりするものなんですね。
最後くらいは人のためになりたいと、自分が犠牲になって、人を助けたり・・・
今まで逃げてばかりきた人生だけど、最後まで逃げて終わりたくないと勇気をもって立ち向かったり・・・
俺は悪にしかなれないと、最後まで悪を通したり・・・
それぞれの選択がある。
生き方、死に方を考えさせられる作品にもなっていると思います。
そして突然、迷い込んでしまった「今際の国」とはいったいなんなのか・・・
最後にそれがわかります。
そして、なんといっても、凄そうなのは製作費ですよね。
渋谷の街の撮影も、郊外に再現された精巧なセットらしいですから。
CGやVFXも全篇にわたり駆使された画像になっています。
これもテレビ局では無理かなと思います。
さすがNetflixだなと思いました。
本当は私、テレビっ子で、テレビが大好き。
テレビがない生活なんて考えられないんです。
テレビ離れの影響か?経費削減のため、これまでテレビ界を支えてきた大物がどんどん姿を消しています。
「スッキリ」が3月で終了し、大好きな加藤さんも去っていきます。
なんとも寂しいですね

けん太はバラエティーが好きで、テレビもよく観ますが、けん太の友達は皆、ほとんど観ていないそうです。
アニメ好きでも、アニメチャンネル等で観ればいいしということで。
ニュース等もスマホに飛び込んでくるしね。
ひとり暮らしをしている友達は、皆、テレビを置いてないそうですから。
「俺は友達と比べると、相当テレビ好きな方に入るよ。皆、観てないから」と言ってました。
ご近所さんの結婚して独立した息子さん。新婚家庭にテレビはないそうです。
私の想像以上に、テレビ離れは起きているのだなと思いました。
時代は変わっていく・・・
それが現実ですね

いつもありがとうございます。