今週、月曜日にケン太と買い物に行きました。
前日に「明日、家にいる?買い物に行こうよ」と。
「連れて行って」の間違いでは?
実はなかなか予定が合わず、結構前から「行こうよ」と言われていたのです。
やっと予定が合いました。
靴とカバンが欲しいとのことでしたが、
ケン太のご指定の、まずはイケアへ。
友達に頼まれた物があるということでして・・・
何故、そのために私がケン太を連れて行くのでしょうね・・・と思いましたが。
まずは、グルっと順路に従って歩きます。
久々のイケア。
見て回るだけでも楽しい~
ケン太も見るのが好きだし、急かされることもないし、
ペースが一緒なので、買い物を楽しむことができます。
私もケン太も気ままに彷徨うので、よく見失います。
最近は、ケン太が私を探すことの方が多くなってきたかも。
「俺の後、付いてこないし~」と戻ってきたり、
「もう~ウロチョロすんなよ~」と(笑)
ケン太にとっては、大事なスポンサーですからね。
はぐれたら大変(笑)
友達に頼まれた買い物は、テーブルの脚。
1本250円の、定番商品らしいです。
結局、売り場で見つからず、最後の倉庫のところまで来てしまった。
陳列してある商品の番号を控え、自分でその番号の棚から商品を探すというシステムのイケア。
私ならまた戻って、商品を探すか、店員さんに聞くけど、
ケン太はスマホでサクサクっと番号を調べていましたよ。
スマホで番号がわかると知っていたわけではなくて、
わかるんじゃないかという予想の元に調べて、わかったという。
「ほらね。今はこういうことが出来るようになっているんですよ」とご満悦のケン太。
こういうことは若者にはかなわないですね。
目的のテーブルの脚。
色が、白、黒、ベージュ、シルバー、青と5種類。
「何色だろ?」
色、聞いてないんかい
つか、友達も言ってないんかい!(笑)
友達に電話して、確認できたからいいものの、
連絡つかなかったら、どうすんだろうね。
これも買いました。
中サイズのはあったけど、一番、大きいのが欲しかったので。
イケヤのショッピングバッグ。
これまで、ブルーと黄色の配色のバッグだったけど、新しいデザインが出たんですね。
かなり大きいですが、199円也!
他でも使えます。コストコのピザも入る~!
イケアの後は、ショッピングモールへ。
結局、ランチしただけで、
ケン太の目的のシューズとカバンは、気にいったのがなかったので買いませんでした。
牛タンにしました。
私はレギュラーで、ケン太は厚切りの1.5倍。
お値段も倍近く違うという
もちろん、ケン太の牛タンをもらいましたよ。
最初、運ばれた時に一切れ。
そして、食べ終わる頃。
ご飯おかわりもしたので、お腹が一杯のようで「もう一切れ、食べていいよ」と。
私は遠慮なく、ひょいっと箸で牛タンを掴んだのですが、
「さっき、一番大きいところ持っていったでしょ?今も一番、大きいの選んだよね。
そういうの好き」
「一番、大きかった?選んだつもりはなかったんだけど
でも、それが好きって?」
「大きいの持っていっちゃうとかさ、そういう遠慮のない所、いいと思うよ」
そうなんだ~
この言葉にはびっくり!
この時に、ふと思ったんですが、
以前、ケン太の暴言、暴力があった時、
ほんの些細なことでも引き金になってしまったので、
腫物に触れるかのように接していたんですよね。
そんな時期があったからかなと思った。
親に気を遣われるなんて、子どもにとって決して嬉しいことではない。
遠慮なく物が言えたり、出来たりする。
自然体で緊張せずに家族が過ごせることがなにより。
ケン太はそれを感じとっているのかもしれないね。
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前日に「明日、家にいる?買い物に行こうよ」と。
「連れて行って」の間違いでは?
実はなかなか予定が合わず、結構前から「行こうよ」と言われていたのです。
やっと予定が合いました。
靴とカバンが欲しいとのことでしたが、
ケン太のご指定の、まずはイケアへ。
友達に頼まれた物があるということでして・・・
何故、そのために私がケン太を連れて行くのでしょうね・・・と思いましたが。
まずは、グルっと順路に従って歩きます。
久々のイケア。
見て回るだけでも楽しい~
ケン太も見るのが好きだし、急かされることもないし、
ペースが一緒なので、買い物を楽しむことができます。
私もケン太も気ままに彷徨うので、よく見失います。
最近は、ケン太が私を探すことの方が多くなってきたかも。
「俺の後、付いてこないし~」と戻ってきたり、
「もう~ウロチョロすんなよ~」と(笑)
ケン太にとっては、大事なスポンサーですからね。
はぐれたら大変(笑)
友達に頼まれた買い物は、テーブルの脚。
1本250円の、定番商品らしいです。
結局、売り場で見つからず、最後の倉庫のところまで来てしまった。
陳列してある商品の番号を控え、自分でその番号の棚から商品を探すというシステムのイケア。
私ならまた戻って、商品を探すか、店員さんに聞くけど、
ケン太はスマホでサクサクっと番号を調べていましたよ。
スマホで番号がわかると知っていたわけではなくて、
わかるんじゃないかという予想の元に調べて、わかったという。
「ほらね。今はこういうことが出来るようになっているんですよ」とご満悦のケン太。
こういうことは若者にはかなわないですね。
目的のテーブルの脚。
色が、白、黒、ベージュ、シルバー、青と5種類。
「何色だろ?」
色、聞いてないんかい
つか、友達も言ってないんかい!(笑)
友達に電話して、確認できたからいいものの、
連絡つかなかったら、どうすんだろうね。
これも買いました。
中サイズのはあったけど、一番、大きいのが欲しかったので。
イケヤのショッピングバッグ。
これまで、ブルーと黄色の配色のバッグだったけど、新しいデザインが出たんですね。
かなり大きいですが、199円也!
他でも使えます。コストコのピザも入る~!
イケアの後は、ショッピングモールへ。
結局、ランチしただけで、
ケン太の目的のシューズとカバンは、気にいったのがなかったので買いませんでした。
牛タンにしました。
私はレギュラーで、ケン太は厚切りの1.5倍。
お値段も倍近く違うという
もちろん、ケン太の牛タンをもらいましたよ。
最初、運ばれた時に一切れ。
そして、食べ終わる頃。
ご飯おかわりもしたので、お腹が一杯のようで「もう一切れ、食べていいよ」と。
私は遠慮なく、ひょいっと箸で牛タンを掴んだのですが、
「さっき、一番大きいところ持っていったでしょ?今も一番、大きいの選んだよね。
そういうの好き」
「一番、大きかった?選んだつもりはなかったんだけど
でも、それが好きって?」
「大きいの持っていっちゃうとかさ、そういう遠慮のない所、いいと思うよ」
そうなんだ~
この言葉にはびっくり!
この時に、ふと思ったんですが、
以前、ケン太の暴言、暴力があった時、
ほんの些細なことでも引き金になってしまったので、
腫物に触れるかのように接していたんですよね。
そんな時期があったからかなと思った。
親に気を遣われるなんて、子どもにとって決して嬉しいことではない。
遠慮なく物が言えたり、出来たりする。
自然体で緊張せずに家族が過ごせることがなにより。
ケン太はそれを感じとっているのかもしれないね。
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