ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

小学生同士でお花見していました。

2019-04-05 23:21:23 | 思うこと
今日は歯医者でクリーニングの予定でしたが、
すっかり忘れてしまいました

予約時間を15分過ぎたところで気がつき、慌てて電話を入れて、平謝りし、
「今からじゃ無理ですよね?」と恐る恐る聞いてみましたが、ダメでした。(当たりまえ

一度、予定が入り、日時を変更してもらっていて、これですよ

私、歯医者さん、すっぽかしたのこれで二度目です
クリーニングは1時間にひとりなので、ほんと申し訳ない。


昨日、友達から「桜が満開だから何処か、お花見行かない?」とお誘いを受けたのです。
どこか都心の桜の名所という意味だと思います。

「歯医者に予約しているから、3時まで帰ってこれるなら」と言ったけど、
そうなるとちょっと慌ただしい。

じゃあ、カーブスに行って、帰りに近所の桜の木を見ながら帰ろうよ・・・となりました。

それなのに、歯医者に行くのを忘れたんです



近所にはあちこちに桜の木があり、我が家の窓からも見えます。
どれもこれも大きくて見ごたえがあります。

ほぼ満開でキレイでした。






桜の木に囲まれた公園のベンチに腰を下ろし、
いろんなことお喋りしながら、しばし、お花見気分を味わいました。

30分くらいはいたかな~

そのうち、小学生の女の子が3人やってきたのですが、手にはコンビニ弁当。
シート敷いて、中央にミニテーブルを置き、そこでお弁当を食べ始めた。

本格的なお花見体制

しばらくすると、そこに、男の子が3人現れました。
バナナとかお菓子を持って。

そして、一緒にお花見

いや~今時の子って、お花見とかするんですか?
かわいいなぁ~微笑ましいなぁ


多分、小学校4、5年くらいの子達だと思います。

このくらいの時、ケン太は塾に通っていたんですよね。
学校から帰ってきたら、お弁当持って電車に乗って・・・

同じお弁当でも大違い

親の私も、塾のカリキュラムをこなせるのか、
次は、どの学校の訪問をしようか・・・
どこの学校を受けることになるんだろう・・・

そんなことで頭がいっぱいの日々。

受験の波に乗せられて、煽られて、
途中、休憩なんぞしようものなら、
置き去りにされるかも?という恐怖と常に隣り合わせで、

公園で友達とお花見するなんて・・・
ダメとは言わないと思うけど、
心の中では、ちょっと待って・・・って思っただろうな。

小学生は小学生らしくていいのになぁ。

そう思えなかった自分が残念です。

目の前の子どもたちが輝いてみえました。

そんな風に感じられるようになった今の自分はちょっとだけ好きです






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