先月、Sちゃんのママからメールをもらったのです。
「Sがケン太くんと会いたいと言っているので、ランチどうかな?」と。
中学の時、剣道部で一緒だったSちゃん。
お母さんは新大久保の友だから、Sちゃんの近況はわかっていて
Sちゃんにもケン太の近況は入っているけれど、
当人同士が会うのは、約4年振り。
ケン太と会いたいって言ってくれるなんて嬉しいね
最初、2人だけなのかな?と思ったら、
Sちゃん、私にも会いたいと言ってくれているそうで、親つきとのこと。
以前、今度、親子で一緒にランチなんていいねとSちゃんママが言っていたという話をした時に
「いいです」と拒否したケン太
今回はどうなかと思ったけど、
意外とあっさりと「いいよ」と
それでランチが決定したけれど、ケン太が体調不良だったこともあり、
無事に当日を迎えられるだろうかとか、
普段、女の子と接する機会がないし、なんか失礼があっちゃいけないみたいな?(笑)
変な緊張感も出てきちゃったしね。
なんだかそわそわと落ち着かない日々だった
でも、今日、無事にその日を迎えました
ケン太は朝方寝たようだけど、ちゃんと起きれてよかった~(毎度の心配)
久々に会ったSちゃん。
ママから、部活で真っ黒に日焼けして太ももパンパンっていつも聞いていたけど、
色白に戻っていて、スレンダーで中学時代の面影を残しつつも綺麗なお姉さんになっていた。
しかし、久々の再会にぎこちない2人
Sちゃんが話しかけてくれるんだけど、短くひと言で返すだけのケン太。
まったく話が弾まないこと
「中学校の時とイメージが違う~もう4年経つから仕方がないか。
もう昔には戻れないのかもね」とか言われる始末。
親が一緒だからかなぁ。
なんとなく予想はしていたんだけどね。
ごめんよ。Sちゃん
4人で(実質3人?笑)中学校時代の思い出話をしたのだけど、
ケン太のあまりの記憶のなさにびっくり。
「中1の担任って誰だった?」というSちゃんの質問に
「・・・誰だっけ?」と思考回路停止
「音楽の先生じゃなかった?○○先生」とSちゃんが思い出してくれたんだけど、
そう言われても思い出せないようで首をかしげて
「・・・・」と、思考回路は動かないまま
私もSちゃんが思い出してくれるまで思考停止状態だったけど
「2、3年の担任は誰だった?」の問いには
「2、3年て同じ先生?」と聞いたケン太。
まずはそこから?
もちろん、名前も出てこない。
こんな状態だから、思い出話も盛り上がらない
しかし、そんなものなのかね。
ケン太にとってあまりいい思い出がない中学校時代だから、
脳が記憶を曖昧にしてくれているのかもね。
でも、剣道の顧問のことはしっかり覚えているらしい。
ケン太の不登校のきっかけとなった先生だしね
Sちゃんも顧問には相当苦しめられ、一時期、体調不良も出て
部活を辞めようとまで思い詰めたこともあり、
「よく、あんたは不登校にならなかった」とママにも言われたくらい。
そんなSちゃんだが、将来は中学校の先生になると決めたそうだ。
それも顧問の影響だとか。
確かに相当苦しめられたし、大嫌いな先生だったけど、あの時を乗り越えられたから
高校に入って大変なことがあった時も、乗り越えることができた。
それは顧問が鍛えてくれたお陰だと、高校に入って感謝することができた。
確かに熱すぎるけど、今時、あんなに熱くなれる先生はいない。
あんな先生になりたいと思った。
・・・と。
私はこれまで顧問の悪口しか聞いたことがなかったけど、
Sちゃんはそう捉えることができたんだ。
Sちゃんて素晴らしいなって思った。
だって顧問って部活に熱いというのもそうだけど、
同じく剣道部のMちゃんが学校に来れなくなった原因はお前しか考えられないと言われ
(まったくの濡れ衣)責任とってMちゃんに連絡とれだの、家に行ってみれだの
毎日のように攻め立てられた。(これでSちゃんは円形脱毛に)
思い込んじゃうと、そんな見当違いのことにまで熱いから~
そんな理不尽なことがたくさんあったのに、そう思えたのだからね。
それまで警察官になると決めていたのに、その夢まで変えてしまったのだから。
Sちゃんは、先生にとっても向いていると思う。
頑張ってほしいな。
一時期、ケン太にLINEで進路の相談をした時に、フリーターになろうかなと
言っていたSちゃんだったから、心配していたんだけど、
ちゃんと目標に向かって動きだしていてよかった~
そんなSちゃんが
「将来の目標は何?」とケン太に投げかけた。
「・・・別になりたいものはないけど・・・金持ち」
Sちゃんの具体的な目標の話の後に聞く、あまりにも実態のない虚しい言葉よ。。。
「今度、成人式で会おう」
「結婚式には呼んでね」
などと随分先の約束をして別れたよ。
実現するといいね。
その時はもう少し話が盛り上がるといいけどね
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「Sがケン太くんと会いたいと言っているので、ランチどうかな?」と。
中学の時、剣道部で一緒だったSちゃん。
お母さんは新大久保の友だから、Sちゃんの近況はわかっていて
Sちゃんにもケン太の近況は入っているけれど、
当人同士が会うのは、約4年振り。
ケン太と会いたいって言ってくれるなんて嬉しいね
最初、2人だけなのかな?と思ったら、
Sちゃん、私にも会いたいと言ってくれているそうで、親つきとのこと。
以前、今度、親子で一緒にランチなんていいねとSちゃんママが言っていたという話をした時に
「いいです」と拒否したケン太
今回はどうなかと思ったけど、
意外とあっさりと「いいよ」と
それでランチが決定したけれど、ケン太が体調不良だったこともあり、
無事に当日を迎えられるだろうかとか、
普段、女の子と接する機会がないし、なんか失礼があっちゃいけないみたいな?(笑)
変な緊張感も出てきちゃったしね。
なんだかそわそわと落ち着かない日々だった
でも、今日、無事にその日を迎えました
ケン太は朝方寝たようだけど、ちゃんと起きれてよかった~(毎度の心配)
久々に会ったSちゃん。
ママから、部活で真っ黒に日焼けして太ももパンパンっていつも聞いていたけど、
色白に戻っていて、スレンダーで中学時代の面影を残しつつも綺麗なお姉さんになっていた。
しかし、久々の再会にぎこちない2人
Sちゃんが話しかけてくれるんだけど、短くひと言で返すだけのケン太。
まったく話が弾まないこと
「中学校の時とイメージが違う~もう4年経つから仕方がないか。
もう昔には戻れないのかもね」とか言われる始末。
親が一緒だからかなぁ。
なんとなく予想はしていたんだけどね。
ごめんよ。Sちゃん
4人で(実質3人?笑)中学校時代の思い出話をしたのだけど、
ケン太のあまりの記憶のなさにびっくり。
「中1の担任って誰だった?」というSちゃんの質問に
「・・・誰だっけ?」と思考回路停止
「音楽の先生じゃなかった?○○先生」とSちゃんが思い出してくれたんだけど、
そう言われても思い出せないようで首をかしげて
「・・・・」と、思考回路は動かないまま
私もSちゃんが思い出してくれるまで思考停止状態だったけど
「2、3年の担任は誰だった?」の問いには
「2、3年て同じ先生?」と聞いたケン太。
まずはそこから?
もちろん、名前も出てこない。
こんな状態だから、思い出話も盛り上がらない
しかし、そんなものなのかね。
ケン太にとってあまりいい思い出がない中学校時代だから、
脳が記憶を曖昧にしてくれているのかもね。
でも、剣道の顧問のことはしっかり覚えているらしい。
ケン太の不登校のきっかけとなった先生だしね
Sちゃんも顧問には相当苦しめられ、一時期、体調不良も出て
部活を辞めようとまで思い詰めたこともあり、
「よく、あんたは不登校にならなかった」とママにも言われたくらい。
そんなSちゃんだが、将来は中学校の先生になると決めたそうだ。
それも顧問の影響だとか。
確かに相当苦しめられたし、大嫌いな先生だったけど、あの時を乗り越えられたから
高校に入って大変なことがあった時も、乗り越えることができた。
それは顧問が鍛えてくれたお陰だと、高校に入って感謝することができた。
確かに熱すぎるけど、今時、あんなに熱くなれる先生はいない。
あんな先生になりたいと思った。
・・・と。
私はこれまで顧問の悪口しか聞いたことがなかったけど、
Sちゃんはそう捉えることができたんだ。
Sちゃんて素晴らしいなって思った。
だって顧問って部活に熱いというのもそうだけど、
同じく剣道部のMちゃんが学校に来れなくなった原因はお前しか考えられないと言われ
(まったくの濡れ衣)責任とってMちゃんに連絡とれだの、家に行ってみれだの
毎日のように攻め立てられた。(これでSちゃんは円形脱毛に)
思い込んじゃうと、そんな見当違いのことにまで熱いから~
そんな理不尽なことがたくさんあったのに、そう思えたのだからね。
それまで警察官になると決めていたのに、その夢まで変えてしまったのだから。
Sちゃんは、先生にとっても向いていると思う。
頑張ってほしいな。
一時期、ケン太にLINEで進路の相談をした時に、フリーターになろうかなと
言っていたSちゃんだったから、心配していたんだけど、
ちゃんと目標に向かって動きだしていてよかった~
そんなSちゃんが
「将来の目標は何?」とケン太に投げかけた。
「・・・別になりたいものはないけど・・・金持ち」
Sちゃんの具体的な目標の話の後に聞く、あまりにも実態のない虚しい言葉よ。。。
「今度、成人式で会おう」
「結婚式には呼んでね」
などと随分先の約束をして別れたよ。
実現するといいね。
その時はもう少し話が盛り上がるといいけどね
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