goo blog サービス終了のお知らせ 

ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「頑張れ!」が励ましの言葉にならない。

2015-04-23 23:13:18 | 思うこと
昨日、1年振りに整骨院へ行きました。
右の肩甲骨がかなり下がってしまっているとのこと。

「これはかなり痛かったのでは?よく耐えられましたね~身体が若いから耐えられんだと思いますよ」

の言葉に気を良くした私です

肩甲骨の位置を元に戻し、凝り固まった首回りもほぐしてもらいました。

腰や胃はいい状態とのこと。
やっぱりね。何があっても、食欲が落ちることないもんね

肩が軽くなったことだし、また動きだしますかね!



その前の日は、ケン太の通信制高校のママ友2人とのランチでした。

半年ぶりで2回目です。

通信制に通う子どもというのは、やはりいろいろありでして
私達も例外ではない。

また、行けなくなったり、五月雨から抜け出せなかったり・・・
高校生で問題が起きると、進級問題がからんでくるので
本当に大変だなと痛感します。

お二人のお子さんはケン太が元いた週5のコースにいますが、
首の皮一枚でどうにか繋がっている状態だったようです。
でも、無事、進級できたようで、よかったです。

なかなか親の思いのように動かない子ども。

2人ともすでに、無理に動かすことは無意味だと知っています。
でも、ただ黙ってもいられなくて
子どもからネガティブな言葉が出てきた時に
「大丈夫だよ!」「行ってみたらなんとかなるよ」「頑張ろうよ~」と
ネガティブを打ち消すように、一生懸命に励ましたそうな。

でも、ある時・・・

「先生と同じことを言わないで!家でも同じことを言われたら、私はどこで吐き出せばいいの?
私は吐き出せる友達がいないの。家でしか吐き出せないのに」と
娘さんが泣き出した。

もうひとりの彼女は父親が「まあ、頑張れよ」とたまにエールを送るそうですが、
その後、娘さんはしばらくは父親を避けるようにしているとのこと。

学校に行かない子は行きたくても行けない子が多いのです。
頑張っていないわけじゃない。
頑張ったのにダメだったんです。
(ケン太はともかく、2人のお子さんはとっても頑張っているので)

気持ちが上向きな子に「頑張れ!」は心強いエールとしてその子に届くけど、
気持ちが下がっている子には
『頑張っていないってことだよね・・・』と非難の言葉に聞こえてしまう。

励まされれば励まされるほど、そうできない自分を責められているよう。
自己肯定感がさらにさらに下がってしまう。

励ましてほしいのではない。
ただ、黙って話を聞いてほしいだけなのに。

自分を受け止めてほしい。
それだけだよね・・・

何か言うと、子どもが食って掛かってくると嘆いていた彼女。
食ってかかってくるなんていいじゃない~と思った。

まだまだ親を求めている証拠。
分かってほしいから食ってかかってくるのだから。
親子関係がよくなる可能性を秘めている。

何いってもこの親は無駄だ・・・と子どもが思ったら、
もう何も反応しなくなるからね。

食ってかかってくるうちが華だよ~


親子の距離感って難しい。

高校生はもう、親に余計な事は言われたくないだろうけど、
まだどこか子どもの部分も残っているから
まったく、関知せずというのも寂しいのかもね。

余計な口出し手出しはしないけど、見守ってはいるよというのを
漂わせておく感じ?


最終的には、子どものことでいろいろ大変な思いをしたけれど、
その分、親も少しは成長できたよね・・・と。

状況の悪い子をみると、すごく愛おしいよね・・・と。

お互いにそうだねって頷いた。


あっという間に5時間経っていました

まだまだ話は尽きなかったけど、
慌てて家路についた私たちでした

次、会える時、皆、少しでも状況がよくなっていますように・・・
そんなことを願って。





ランキングに参加しています。
ポチよろしくお願いします
     ↓
にほんブログ村 子育てブログ 高校生の子へにほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする