ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

いきなり休んだ・・・

2014-01-08 18:48:06 | 欠席
今日から通常授業が始まります。

・・・ですが、なんとケン太はお休みしました

昨日を反省してか?少し早めに起きてきました。
(なんと昨日は遅刻だったらしい

シャワーして、トイレに行ったのはいいのだけど、
なかなか出てこない。

その時点で時間切れ。
遅刻確定

リビングに現れて「今日、休むわ」と。

遅刻して行くかと思ったら、休む選択をするとは

「もう遅刻だから?」
「いや、俺もう遅刻は別に関係ないの。遅刻しそうだから休むってことはないから」

「そう・・・じゃあ、なぜ?」

「お腹の調子が悪いの。それに、起きた時は大丈夫だったけど、寒すぎて頭痛もしてきた。
時間があまりなくて早めに切り上げたら身体が温まらなかった」

我が家のお風呂は北向きで冬は冷蔵庫のよう。
十分に温まりたかったら、それだけの時間を計算して起きなければならない。

今日は下着までは着たけれど、濡れた髪のままでこれまた寒いトイレに
10分以上座ってたら頭も痛くなるわね

それにお腹の調子が悪いのだって、不摂生からきていると思うよ。
冬休み中ずっと夜更かししていて、夜中にハバネ○食べたりしてたし、
ずっとお腹の調子がよくなかった。

その全てが自分でどうにかしようと思ったらできることなのよね
休む理由として通用しないと思う。


「遅刻して行けないの?」
「俺ってさ、一度、休むって決めてしまうと、その気持ちを
簡単に戻すことはできないの」

なんだそれ??
ケン太らしいけどね。

「結局はギリギリに起きているからそうなる。
早く寝ればいいんじゃないの?」

「それはわかっている。毎日2時までに寝ていればちゃんと起きれると思う。
ただね、冬休みに崩れているから身体がまだ戻ってないんだよな。
1週間くらいで元に戻ると思う」

1週間かかる?
いやいや始業式に合わせないとダメでしょ

結局言いたいことはこれ。
最後に言っておきました。

「お母さんはケン太がどんなに夜更かししようが、ちゃんと起きて学校に行けば
何も文句は言わないの。お母さんも言いたくない。
お母さんから何も言われないようにしなさい!」


ついでにもう1ひとつ、加えておいた。

「今日、学校休むんだから、レポートの残りを仕上げるように。
お母さん確認するから、今日中にお母さんのところに持ってきて」」

「わかった。レポートやるいい機会かも・・・」だって。

意外にも素直

こんなこと高校生に向かって言うべきことではないよね

ただ、まだ大丈夫、大丈夫ってどんどん緩んできて結局はできない。
そして諦めちゃう。
これ今までにもあることだからね。

朝、どんどん起きる時間が遅くなってギリギリでも行っているうちはいいけれど、
そうではなくなってきているから。

ケン太も自覚していながらも歯止めが効かなくなっている気がするんだよね。

ここでレポートを提出して少し気持ちを締めてほしいよ。






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コメント (4)
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