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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ピアノの発表会は義務ではなかったが・・・(^^;)

2024-07-16 23:52:21 | 思うこと

今日はピアノの日でした。

 

アラジンの「ホール・ニューワールド」やっと今日、終わりました。

その前の曲より、簡単だし、他の曲でも・・・と言われたけど、意外と、苦戦しました

私をかばってくれたのか、先生も「思ったよりも、面倒な曲でしたね」と

 

次の曲は、久石譲さんの「Summer」にしました。

この時期になると、耳にすることも多い曲ですよね

 

今日、先生の演奏を録画させてもらいました。

練習どころか、譜面を確認することもなく、ささっと弾けちゃうですから~先生って凄いですよね。

終わるのが冬にならないよう頑張ります!

 

来週の日曜日、ピアノの発表会らしいですよ。

先生も終わるまで、ドキドキですよね。

 

「発表会といえば、嫌な思い出が蘇ります」と言うと、先生「確かに・・・」と、笑ってました。

 

小学6年生の発表会で、練習が全然、進まず、先生に怒られ、結局、発表会をボイコットして、ピアノを辞めてしまったケン太。

発表会のプログラムにケン太の名前も載っていたのに、なんとも残念な結果になってしまいました。

 

5年生の9月に完全不登校となり、その後、7か月間の不登校。

6年生の4月にクラス復帰できたのですが、まあ、それからは水を得た魚とはこのことか・・・と思えるほどの変わりよう。

毎日、放課後は、友達と目いっぱい遊んでいました。

 

ピアノの日も、友達が遊びに来ていて、ピアノの時間になると、友達を自分の部屋に置いて、ひとり抜け出して、ピアノに行ってました。

今、思うと、ちゃんとピアノには行ったんだなぁって思いますけどね

とはいえ、まったく練習しないで行くわけでして、怒られるのも当然です。

 

でも、私も何も言えませんでしたね。

7か月の不登校期間、ケン太は友達との接触を絶ち、カーテンを閉め切り、電子機器の音も最小限に絞り、家にいる気配を消して過ごしていたんです。

やっと、また以前のように、友達と遊べるようになったので?今日はピアノだからと断るとか、出来なかったというか、したくなかったのかなぁとも思います。

 

私も「練習していなくて大丈夫なの?」と、気になりつつも、

またケン太が友達と遊べるようになったのが嬉しくて、嬉しくて・・・

その動きをセーブしたくなかったというのはあります

 

これ、その時の、親の気持ちなんで

 

でも、ケン太に、何か言ったところで、練習するようには、ならなかったと思います。

先生に怒られたのですから、そこで、ケン太がどう判断するかです。

続ける、続けないかは、「ケン太の問題」ですもんね。

 

与えらえた曲ではなく、自分の好きな曲を弾きたかった、ケン太は、遅かれ、早かれ、どこかで辞めたと思います。

 

 

発表会ですが、生徒によって、その意欲の差がかなりあるそうです。

私の前の時間の低学年の女の子は、やる気満々で、当日をとても楽しみにしているそうですが、

私の後の時間の、同じく低学年の女の子は、どうも乗り気ではないようで、

「どうしても出なきゃいけないの?」「なんで、出ないと行けないの?」といろいろと言ってくるそうです

 

ケン太は、出なければならないから出ていた・・・という感じだったと思います。

 

でも、実は、発表会は、義務ではないそうなんです。

ケン太がボイコットして、教室を辞めるって言いだした時に先生から聞きました。

 

それをケン太に伝えた時に、

義務ではないのに、出させられていたのか・・・と。

かえって反感を持たれてしまいました

 

もう、そうなると、ピアノ教室には戻りませんよ。

言わなきゃよかったです

言わなくても、どうせ結果は同じなので、いいんですけどね。

 

「発表会」は義務ではないです。って、公になっていたとしたら、どれだけの子が参加するでしょうかね。

皆の前で演奏するということは、やはりなかなか出来ないとてもいい「経験」だと思います。

先生も生徒さんの成長を感じられる時。

親も、やっぱり、我が子の晴れ舞台を観てみたいしね。

 

やっぱり「義務」ってことで、いいんじゃないでしょうかね(笑)

 


発表会・・・ね。こんな写真が撮れるんだし(笑)


コンクール
先生との連弾で参加しました。
まだ、ケン太に期待していてくれた頃のことです。
 
この時、なんか、賞をいただいたんです。
何の賞だか忘れちゃいましたが💦
 
ケン太の晴れ舞台を見れたことは、いい思い出です😊

 

 

最近のピアノの後のお楽しみ



ロピアのお寿司、美味しいんですよ😊
 

主人は、ピアノのある火曜日は、帰宅が早く、5時半くらいには帰ってきます。

ピアノの日と知ると(月2回なので)「じゃあ、今日は寿司だな」と、楽しみにしている様子。

なので、買ってこないわけにはいかないのです(笑)

 

今日は、雨の日だったからか、20%オフになっていました

 

 

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あの頃はかわいかったなぁ~(*^^*)

2024-07-14 23:52:34 | 思うこと
このCM、好きなんです。
 
 
 
この少年がかわいくて、かわいくて。
走っていく後ろ姿。あの走り方・・・もう、もう
お水も美味しそうに飲むよねぇ~
 
このCM見るたびに、「かわいい~」「かわいい~」と思わず声を出しちゃいます。
 
この少年、地元のオーディションに急遽参加した地元育ちの少年らしいです。
どうりで・・・あの大自然の中に溶け込んでいる感、半端ないですよね。
 
 
ケン太もあんな感じだったなぁ~って(笑)
どこに行っても、親そっちのけで、あちこち行っちゃうんです。
 
とにかく、元気で、じっとしていないので、連れていくのは、自由に動ける公園ばかり。
そこで、思い切り遊ばせて、芝生にシート広げて、お弁当食べて・・・そんな思い出ばかりです。
 
あの頃は、いつも、追いかけ疲れて「勘弁してくれ~」って感じでした
なかなか「かわいい~」なんて思えなかったなぁ~
 
でも、無邪気に動き回っている姿って、
今、思い返してみると、やっぱりかわいかったなぁ~って思います(笑)
 
そのことを思い出させてくれました
 
 
 
 
今日の夕食はケン太と2人。
 
冷凍ピザ生地を利用して、ピザを作りました。
ケン太の好きな、クリスピータイプです。
 
 
ジェノベソースとモッツアレラチーズ
 

しらす、ネギ、大葉のマヨ醤油ソース
 
 
ケン太が「うん。ピザハ〇トや、ドミ〇ピザより上手いわ」と。
 
褒めてくれたので、ちょっと嬉しくなって、ニコっとしたら、
 
「ピザーラの方が美味しいけどね」って。
 
 
しまった。そっちがあったか(笑)
 
その後、生地やピザソースについて、なにやら語ってましたよ
 
 
まあ、こんな会話ができるって、幸せなことですよね
そう思えるようになったのも、今までのいろいろのおかげ。
 
感謝です
 
 
 
 
 
ブルーベリーも集まって、ジャムになりました
 
 
 
 
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薬剤師の友達から聞いた「薬」の話

2024-07-12 23:37:02 | 思うこと

先日、私のめまいにより、キャンセルとなった新大久保ランチ。

急遽、我が家でランチ&お喋りをすることになったのですが、

お昼は適当に何か作るよと言うと、じゃあ、お菓子買っていくねと。

おだんご2種類。どらやき、水ようかん、おせんべいの大袋2種類・・・

買いすぎですって この日、1キロ増えました(笑)

 

数か月振りの再会なので、ほんといろんな話をしたのですが、

友達が薬剤師であることもあり、「薬」の話でも盛り上がりました。

 

今回はその話を。

 

私が「薬剤師は薬を飲まない」という本を読んだという話をしたら、タイトル聞いて、笑って、

「わかる!ほんと、そうだよ~」と。

 

もちろん、友達は、何も飲まないわけではないのです。

体調の悪い時に、必要な薬は飲むそうです。

 

ただ、あまりにも患者さんが、処方された薬をなんの疑問もなく飲んでいること。

むしろ、薬を処方してほしいと思っていること。

この病院は出してくれるからいいみたいな?人もいる。

病院も、その要求に応えてか?本当にそれ必要?と思ってしまう薬を簡単に処方していること。

 

ほんとそこに疑問を感じているそうです。

 

「薬が病気を治すわけじゃないから!あくまでも対処療法だから!!」と力説していました。

 

風邪の症状で、鼻水が少し出るくらいで「抗生物質」が処方されていたりする。

小さなお子さんを連れてきているお母さんにがいて、薬を渡す時に話を聞くと、

朝、子どもが咳をしたので小児科を受診したとのこと。

「今も咳が出ているんですか?」と聞くと「今は出ていません。その時だけです」

その他の症状もないそうです。それで「抗生物質」が出ている。そもそもなんの咳?

「???」だそうです。

 

そんな使い方してたら、本当に「抗生物質」が必要な時に効かなくなるよ?それでも、いいのか~い???って思うそうです。

 

私が以前、膀胱炎になった時、トイレが我慢できる薬が出たのですが、その時点で、薬剤師さんが、ん???な感じだったんです。

でも、処方箋が出ているので、薬は処方されたのですが、その二日後くらいに友達にあったので、その薬をみせたら、

「膀胱炎は尿をださないといけないのに、出さないようにするって??意味、わかんないなぁ~それは飲まなくていいよ」と言われました。

「でも、頻尿で困っている人の代表的な薬なので、ライブとか?トイレ我慢したい時に使えばいいんじゃない?」と。

それで、その後、ライブでお世話になりました。無駄にはならなかったです(笑)

多分、そんなに頻繁にトイレに行けない仕事とかされている人もいるので、処方されたのだとは思いますが、私の場合はね

 

私に「コレステロールの薬(リピトール)」を飲まなくていいと言ったのも彼女です。

 

そもそも、コレステロールの正常値の基準は世界で違う。

日本で「高め」と診断されても、アメリカでは「正常値」の範囲だったりする。

コレストロールを低くした方がいいというのは、心筋梗塞の予防のため。だけど、日本で心筋梗塞はそんなにいない(アメリカでは死因の1位)

コレストロール値を減らすと免疫機能が落ちるので、かえって癌(日本の死因1位)を発症しやすくなるというデータもある。

コレステロールは細胞を作ったり(これは脳細胞も。なので認知症の人は、むやみにコレステロール下げる必要ないと言われる)、ホルモンの原料となる大切なもの。むやみに下げる必要はない。

 

私は、血圧も、中性脂肪も低くて、動脈硬化などのリスクは低いので、飲む必要はないと。

(コレステロールの薬のんだら血圧、上がってきたからね。飲むのやめたら、下がってきて、今は落ち着いています)

 

友達はコレステロール値が高く、血圧も高めなので、なんとなく高そうだなと思う時に飲んだりはしているそうです。

同じく、私に飲まなくていいと言った、整骨院の先生も、血圧の状態次第で、調整していると言っていました。

 

コレステロール値が高い→コレステロールを下げる薬を処方される。

当たり前のように、こうなっています。

 

でも、副作用もあるので(私は肝臓、血圧は正常値に戻ったものの、腎臓は悪化したまま)お医者様に相談してほしいと思います。

 

腎臓は食事の改善でよくなるのは、ある基準の範囲内の場合だそうで、あとはそれぞれの段階で、有効な手段というのは変わってくるそうです。

それが、なんとも言えず、なかなか難しいようです

 

私は自己判断で薬を止めてしまいましたが、当然、人間ドッグの問診の時に「コレストロール値の高さ」を指摘されるわけです。

副作用のことを伝えて「自己判断で止めました」と言うと、「まあ、血圧高くないしねぇ~」とか?言われて終わり。

「飲んだ方がいいとは思いますけどねぇ~」くらいなことは言われても、それぐらいで済んでいます。

 

私は引き続き、飲まない方向でいくつもりです。

食事を気を付けているからか、最悪の時の値よりも少しは下がってきています。

 

あと、最近、薬局で、話題になったのは・・・

どうしてこんなに「認知症」が増えてきているのか・・・ということ。

「PPIのせいじゃない?」と皆で話していたそうです。

 

PPI(プロトンポンプ阻害薬)は、逆流性食道炎の治療に使用される薬で、薬を処方された時に、薬で胃が荒れないように、同時に胃薬を処方される時があると思いますが、その薬だそうです。

慢性的な病気の場合、ずっと飲み続けている人もいるわけでして。

 

今年、認知症の新薬「レカネマブ」が認可されましたが、認知症の原因として、脳にアミロイドβが付着することとされ、その付着を防ぐ薬として開発されました。

でも、PPIの長期内服により、PPIがアミロイドβの沈着を増加させるということがわかったみたいです。PPI長期内服者はそうでない人に比べて3割も認知症のリスクが高いそうです。

調べてみると、PPI長期内服により、感染症、下痢、骨折、血管疾患などとの関係性も指摘されているようです。

 

そもそも、薬の飲み合わせって、2種類ならだいたいわかるそうですが、3種類、4週類となると、

果てしない組み合わせとなるので、医者にも全くわからないそうです。

これは認知症のセミナーで聞いた話ですが、友達も「そうそう。わかんないんだよね」と言ってました。

薬の飲み合わせによる副作用が出て、その症状を抑えるために、新たな薬を処方してもらう。

そんなのは、あるあるって言ってました。

 

つまりは、人体実験ですよね。

怖いです

 

そういう話って、ネットで調べればいくらでも出てきますが、テレビとかでは絶対に取り上げないんです。

なにせ、スポンサーに製薬会社がいますので。

 

同様に、グルテンや、トランス脂肪酸などの問題性も取り上げていないと思います。

パンや、マーガリン、マヨネーズの売れ行きに支障があったら困るので。

食品メーカーのスポンサーはそれ以上にいるのでね。

 

病院に行き、診断がつけば、薬を処方されます。

先生によって処方される薬が違ったりする。

 

いろんな薬が処方されるのは、患者さんがそれで安心するという?患者さんのニーズだったりもすると思うんです。

保険診療なので、薬がお安く手に入るし、貰えるものなら貰っておけって思ってしまうしね。

病院だって儲けになるわけでして。

 

でも、自分の身体を守るのは、自分だと思うので。

 

薬はなくてはならないものだけど、その効能や、副作用。

飲み切らなきゃいけない薬、症状が治まったらそこで止めていい薬。

いろいろあるので、ちゃんと確認し、納得した上で内服しなければいけないなと思います。

 

 
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T君と5年振りの再会

2024-07-09 23:48:17 | 思うこと

今日は薄雲りで、少し風もあり、昨日よりは過ごしやすかったですが、

昨日は関東で、500人以上が救急車で搬送されたとのこと

皆さま、お気をつけてお過ごしください。

 

タイトルの「T君」・・・

このブログを以前から読んでいただいている方なら、記憶にある名前かもしれません。

小学校の頃、よく遊んでいた友達で、一時期、疎遠になったこともありましたが、

けん太が社会人になってからも、たまに遊びに来ていた友達です。

 

もう少し詳しく書きますと・・・

 

小学生の頃、我が家にはいろんな子が遊びに来ていましたが、T君もそのひとりで、毎日のように来ていました。

しかし、ひとり親で、介護職のお母さまは夜勤で、夜、家にいないことも多かったため、T君は友達と別れてから、お兄ちゃんと

よく夜の公園で遊んでいたようです。

夜勤の時、家には、白いご飯か、食パンしか置いていない。

お金をもらって、兄弟、2人で食べに行ったりもしていたようでした。

お母さまは、夜勤以外でも、子ども達を家に残し、当時付き合っていた彼のところによく泊まりに行っていたそうです。

 

T君は、問題行動を起こすような子ではなかったのですが(お兄ちゃんはちょっとありました)

夜の公園に、高校生もたむろしていて、T君兄弟がそこにいたこともあり、自分の子に何か影響するのではないかと、恐れてか?「T君と遊ぶんじゃない」と自分の子どもに言っている親もいました。

 

けん太は当時、S君が大好きで、S君と一番、遊びたかったのですが、S君のお母さんが「T君と遊ばないように」と言ったらしく

「Tと遊んでいると、Sと遊べない」と嘆いている時もありました。

 

(当時、ママの言いつけを守る、見るからに真面目なS君でしたが、その後、弾けて、海外で合法ドラックをやったりしていました。

う~んでした

 

K君は、中学校で、駅伝部に入り、地域で一番のタイムを持っていたそうです。

2年生で、副部長、3年生で、部長。

学習障害があったT君は、「僕は走るのは得意だから、駅伝を頑張りたい!」と。

自主練にも励んでいたようです。

 

小学校の時は、入学式以降、一切、学校に姿を現さなかったお母さまですが、中学校では、大会の応援や、部活の保護者の集まりも、よく顔を出していたそうです。

自分の息子の活躍は、やはり嬉しいのだろうなと思いました。

T君もお母さまが姿をみせると、とても嬉しそうで、甘えるような仕草も見せていたと聞きました。

 

小学校の頃は、親子関係はどうなんだろう・・・とちょっと心配しましたが、余計な心配だったようです

 

K君が、部活の練習に励んでいた頃、けん太は、再不登校でおうち生活。

高校もまったく違う環境で、それぞれの友達がいたので、会うこともなく・・・

 

2人とも、社会人となり、けん太が最初のバイトを辞めて、ニート生活に入った頃に?

T君がたまに遊びに来るようになりました。

 

T君が、我が家で髪を金髪に染めたのですが、じゃあと、けん太も一緒に染めたりして。

まさか、けん太まで染めると思っていなかったのですが、今、思うと、金髪のけん太も見れてよかったなと。

いい思い出です(笑)

 

 


証拠写真(笑)
一度、脱色してからカラーを入れ・・・
夜撮影なので、少し暗く見えますが、昼間は明るかったです。

 

T君は、スマホショップの店員さんをやっていましたが、胃に穴が開き、退職。

T君ってすごく繊細で、空気を読める子なので、読み過ぎちゃって、胃に穴も開いちゃうのだと思います

その後、居酒屋で働き始め、そこに来ていたお客さんと、できちゃった結婚をして、奥様の実家に住んでいました。

 

しかし、その後、喧嘩したとか?で、家を出て、ひとり住まいの友達の部屋に住まわせてもらっている・・と、聞きました。

 

その後、けん太とは「音信不通」になってしまったようです。

T君をしばし住まわせてあげていた友達もT君と「音信不通」になっていると。

 

T君が連絡先を変えてしまうので、T君から連絡してこないと繋がることができない状態。

これまでも何回かあったそうな。

 

それから5年・・・

 

T君から突然、連絡があり、「5年間、放浪の旅に出ていた」と言ったそうです。

奥様とは、離婚したそうですよ

 

私も5年振りに再開を果たしました。

(呼ばれてないのに出ていく・笑。T君の顔をみたくて

 

「ご無沙汰しています」ってT君。

いつも挨拶してくれるT君。

元気そうで、ほっとしました。

 

その日は、夕方からカラオケに行ってしまい、帰って来なかったので、私は寝てしまいましたが、明け方4時頃、ひそひそ話している声に起こされると、2人は、台所のコンロで焼肉してました(笑)

 

台所に入れる友達は、T君だけです。

リビングに入れるのも、T君だけだっけ。

 

なんかそれも、蘇ってきました。

 

5年前に、最後にT君が遊びに来た時、けん太は、T君を放置して、プラモに夢中。

その横で、私とT君とで、ずっと喋ってた。5時間くらい

 

母の相手をさせられ?

もしや、それで「音信普通」?とか思ったりもしてたけど

 

T君のお母さまは、長年、付き合っていた彼と一緒に住むために、5年前には、実家を処分し、遠くに引っ越しています。

なので、もうT君の実家はこちらにありません。

お兄ちゃんもすでに家を出ているようですが、T君は、お兄ちゃんが何処にいるのかも、連絡先さえも、知らないそうです。

 

つまり、T君は、こちらで、ひとりで頑張っています。

いろいろ鍛えられている分?、とてもしっかりしています。

 

脛かじりの、けん太とは大違いです

 

しかし、けん太・・・

久しぶりにT君に会いましたが、

今、何処に住んでいるのか?

仕事はしているらしいけど、なんの仕事をしているのか?

全く聞いていないみたいです。

 

K君は自分のことは話するけど、けん太のこといろいろ聞いてはこないみたいだし。

だから、けん太の不登校時代、ニート時代に、T君といても、それに触れてこないので、気が楽だったのかもしれないね。

 

T君は、また顔を出してくれるかな?

母の相手をさせられる恐怖が残ってなければね?(笑)

 

 

 

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状況がよくないことで招いたこと。

2024-06-27 00:07:40 | 思うこと

今週のけん太は今のところ、順調です。

月曜日だけでなく、昨日も今日も、いつもより早めに起きてきて、バタバタすることなく出て行きました。

 

先週、先々週と、あれだけ崩れていたのにね。

 

こういうのって、波に引っ張れるというのはあると思います。

下を向いてしまえば、どんどん下へ向かってしまう。

上への修正ができれば、今度はそれを維持しようという気持ちが生まれて、それをキープできるようになる。

 

本人の意思で、方向修正が出来ているのならいいんですけどね。

 

もしかしたら、会社に何か言われたのかも?

もう何年も前ですが、休みがチラホラあった時に(月1~2程度ではありますが)

更新手続きの時に、休みが多い。突然休むと、応援が必要となる。今後も続くようであれば・・・的な?警告が入ったことがありました。

 

仕事のことに関しては、会社が問題だと思ったら、会社側から本人に伝えるだろうし、

そこで本人がどう考えるかなので、本人に任せるだけです。

問題ありであっても、人手不足で、とりあえず目をつぶってしまう場合もあるだろうし・・・

それは会社の判断なのでね。

 

職場によって、何が正論かはわからない。親が思うことが、的外れなこともあるだろうしね。

親は黙って見守ることにします。

心は離さないようにしますが。

 

前回、ブログにあげた、バトルですが、その時のけん太の反応がちょっと意外だったんです。

なんで、バトルになってしまったんだろう・・・と。

 

「水がもったいない」「とめておくれ~」はこれまでも、言ってきたことではあるけれど、

そんなに、しつこく言ってきたわけでもないんです。

 

なんとかやらせようと思って、しつこく言い続けても、やらない場合。

親が何を言ってもスルーすればいいと、子どもに覚えさせてしまうことでもあるので。

結果、子ども上位にさせてしまう。

一応、そこは意識しているんですけどね。もう遅いかもしれませんが

 

私自身は、あの時、そんな嫌な言い方をした覚えはないんです。

いつものけん太なら、スルーしていたんじゃないかなと思うけど、

その時は、行ったり、行かなかったり・・・あまりいい状況ではなかったので、

どこか精神的に余裕がなく、自分に向けられた言葉もいつもとは違う受け止め方になっていたのかもしれません。

 

そして私自身も、けん太の状況がよくないことで、

けん太の前では、平常心を装っていたけど、内心は、悶々としていたので、

嫌な言い方をしていないつもりでも、私のその悶々さがどこかに出ていたのかもしれません。

けん太の反発にすぐ反応してしまったのも、その悶々した気持ちが引き金となって、イライラを勃発させてしまったのかも?

 

お互いに精神状態がいつもと違っていたから招いたことなのかもしれないです。

 

状況がよくないと、予期せぬことも起きてしまう。

改めて気持ち、引き締めなきゃなと思っているところです。

 

親の修行はこれからも続きます

 

 



一昨日はスイートピクルス。
 





昨日はキムチを作りました。
 



 義兄のところから、お中元のメロンが届きました。

まだ、6月ですよ?

それだけ北海道も気温が高いってことですよね。

 

今、追熟していますが、少しずつ黄色くなってきていて、明日、食べ頃になりそうです。

楽しみ~

 

 

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