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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「朝型」「夜型」の診断の結果・・・夜型と思っていたら(^^;)

2024-08-04 19:09:47 | 思うこと

一昨日も、昨日も、オリンピックの観戦で、寝たのが2時です。

なにせ夜型なので

ハラハラドキドキし、嬉し涙、悔し涙にもらい泣きし・・・疲れ果てて寝落ちする今日この頃です

 

さて、けん太の先週の出勤状況ですが・・・

月:✖、火:△、水:〇、木:✖、金:〇・・・でした。

出勤2回、遅刻1回、欠勤2回・・・ということで。

 

う~む

なかなかスッキリいきません。

 

水曜日だったか、起きたことは起きたのですが、ギリギリでして。

休みと遅刻の後ですからねぇ~

「あのさぁ~あと5分、早く起こしてよ~~もう~もう~~」と、情けない声を出していました。

「もっと前から、起こしてるよ。あなたが起きないだけなんですけど!」と、言ってやりました(笑)

どうにかその日は間に合いましたが、翌日、少し早めに声かけてあげたら、休むという・・・・

 

昨日の土曜日は、なにか予定があるのか? 前日に「9時に起こして」と言ってきました。

けん太の部屋からも、Amazonエコーの目覚まし音が聞こえてきました。

それもいつものように、1時間前から、一階まで聞こえる大きさです。それがずっと鳴り続けています

小学生の時、大爆音のジリジリという目覚ましを使っていましたが、平気でスヤスヤ寝ていましたからね。

そんなに寝ていられるなんて、ある意味、幸せものです

 

その日は、エコーだけでなく、別の目覚ましベルが聞こえてきました。

スマホの目覚ましではないかと思われます。

ダブルかぁ~よっぽと起きないとマズイんだぁ(笑)

いつもダブルにすればいいのに・・・(←でも、これも毎日となると、音に慣れてしまって効果なくなるんですよね

 

結局、その日、起きてきたのは9時半。

まあ、余裕をみての9時ということで、問題はなさそうでした。

 

けん太はギターを担いで出ていきました。

今のお店の同僚がギターを買ったらしく、一緒に練習することになったみたいです。

カラオケで練習する予定が、2人が元いた、お店の上の部屋でいいんじゃない?となったそうです(安上がり

けん太が最初に配属になったお店で、前の前のお店です。

 

そして今日も目覚ましで、お昼過ぎに起きてきました。

先程、T君が遊びに来ました(しばらく消息を絶っていたけど、最近、復活した友達)

 

たいがい、土日は、夕方まで寝ているので、生活リズムが乱れ、月曜日が鬼門となる要因となっていると思います。

今週は昼間起きているので、どうでしょうね?

 

男子サッカー日本代表のゴールキーパー「国防ブライアン」ですが、

以前は、遅刻常習犯だったそうです。

「代表招集」に遅刻で来なかったりしたため、ついに、お声がかからなくなり「代表追放」となってしまった過去があるそうです。

 

そこで、所属チームのトップチームの練習に参加し、名プレーヤーからのシュートを受け続けるという緊張の日々の中に身を置き、生活習慣を改善し、なんとか朝起きれるようになったのだとか。

今では、複数の目覚ましを持参し(ここはやはり複数、必要なのね)朝が苦手な選手を起こしにいくまでになったそうです。

 

遅刻のために「代表招集」されなくなったという話は、決して珍しい話ではないそうです(夜型多し?

やはり、なんとかしたいという強い思いがあれば、努力は実るものですね。

それが、オリンピック代表入りに繋がったのだと思います

 

スペイン戦での3失点に、地面にうずくまり大号泣していた姿にもらい泣きしちゃいました

不可解なジャッジはなんなんだぁ~ほんと・・

 

「夜型」「朝型」は遺伝子で決まっている。・・・という記事を先日、書きましたが、もしかしたら誤解するような書き方になってしまったかなと思って・・・

遺伝子は、あくまでも、「夜型」か「朝型」かの判別であって、「遅刻」そのものが関係があるわけじゃないんです。

 

「夜型」は夜の方が頭がまわってパフォーマンスが上がることから、ついつい寝るのが遅くなってしまう傾向がある。

寝不足にもなるので、朝起きれない・・・という悪循環を生んでしまいがち。

つまり「遅刻」する人は、やはり「夜型」が多いんだと思います。

 

時計遺伝子は、351個あり、その割合で傾向が決まるそうなので、「超朝型」「超夜型」もいれば、どちらかといえば「朝型」「夜型」というパターンもあるのだと思います。

午前中は頭がまわらないっていう人いますもんね。

けん太の朝の10~15分間のシャワーは、そうしないと目が覚めない。目を覚ますためのシャワーなので、なかなかのものだと思います

 

私は、いくら夜更かししても、朝、すぐ起きれるし、すぐ活動できるので、「遅刻」とは無縁です。

ふと、本当に「夜型」なのかなと思い、再度調べてみたら、

「朝型」か「夜型」なのか?を調べるチェックシートが出てきたんです。

やってみたら、なんと「朝型」でした

 

夜更かしが好きだから、「夜型」かと思い込んでいましたが、そういう勘違いしている人は結構いるみたいです。

ただ、単に、夜は誰にも邪魔されないひとりの時間・・・という環境の問題?だけだったようです。

 

興味がある方は、是非、診断やってみてください。

こちらの「クロノタイプ診断」から入れます。

 

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子どもの気持ち、わからないとダメですか?

2024-08-02 23:19:37 | 思うこと

鬱などの相談を受けているところから聞いた話ですが・・・

 

うちの息子はあまり人と話せません。気持ちが落ちてしまい、部屋から出にくくなってしまっています。

どうしたらいいでしょうか?

 

そのような相談があり、まずは、お母さん同席でのカウンセリング。

息子さんに聞いても、何も喋らず、代わりに、お母さんがいろいろ話されたそうです。

 

このように、おかあさんがたくさん喋るケース・・・結構、多いそうです。

 

本人がどう思っているか、何を考えているのかをまずは、聞きたいが、人と喋るのが苦手という。それで学校にも馴染めない。相手が知らない人であれば、緊張もするし、すぐ話せるわけがない。いろんな「間」が生じるのは当然。

しかし、その「間」に親が耐えられない。先生が聞いているんだから、答えないと・・・的な?

それで、お母さんが変わりにいろいろ説明する。

 

でも、それが出来ないから本人は困っているのに。

喋るのが苦手・・・というのなら、まずは、待ってあげて欲しい。

 

それで、お母さんに席を外してもらい、本人と2人で話することに。

 

すると、本人は、お母さんと同席の時と違い、普通に喋り出したとのこと。

それに、びっくりしていると、「いや、僕、普通に喋れます。学校でもめっちゃ喋ってます」と。

「でも、お母さんは全然喋らないと言ってたよ」と言うと、

「お母さんは僕のこと、全然喋らないと思っているので、家ではその方がいいのかなと思って喋ってない。学校ではめっちゃ喋ってます」と。

「そうなんだぁ~(笑)、どうして?」と聞くと、

「お母さんはすんごく喋るんです。僕のこと、わかっているつもりで、勝手に説明している。全然、違うんだけど、気持ちよく喋っているんで、喋らせています」と言っていたそうな。

 

いや、いや、びっくり

単に、家で喋らないだけだったんですね(笑)

お母さんがいろいろ喋るので、本人が喋る必要がなくなっているんでしょうね。

何も喋らず、部屋にこもっているので、鬱ではないかとまで思われ??

 

今回のケースまではいかなくても、親がこういう子だと決めつけてしまっている。

子どもが「違うんだけど」と思っていても、ま、いいや・・・で、そのままにしている。

 

こういうケースは結構、多いそうです。

 

そういう親は、こどもの感情や気持ちを聞く機会を奪ってしまっている。

まずは、本人の言葉を、待ってあげてほしい。

 

・・・そのようなお話でした。

 

実はこれ他人事でないんです。

「間」が待てず、けん太の代わりに答えてしまったことがあります。

 

高校決めをするための学校訪問でのことです。

通信などは、学校訪問をすると、ほぼほぼ、面談がセットになっていました。

説明会、施設の案内などがあり、最後に、面談がありました。

 

「通信」を選ぶということは、まあ、何か事情あり?だろうとのことで、そのヒヤリングでしょうね。

けん太が最終的に決めた「通信」では、その時の生徒の態度に問題なければ「内定」としていたみたいです。

 

ある通信で、学校の説明を聞いて、けん太があまり乗り気ではないということを察してはいました。

面談の時に、質問にもあまり積極的に答えなかったけん太。

本人のことなので、口出しするつもりはなかったんです。

そう心掛けていたつもりではありました。

しかし、あまりの「間」に耐えきれず、「○○だよね?」と私が答えてしまったんです。

 

けん太は、その瞬間、私を睨みつけました。

「余計なことを言うな!」と言わんばかりに。

 

やってしまった・・・と思いましたね

 

親子の信頼関係って、そういうことで崩れていくんです。

下手すると、子どもが心のシャッターを下ろしてしまう。

 

「なんで、あの時、あんなこと言ったの!」って向かってきてくれるなら、

そこから本心を引き出せたり、修正もできるかもしれないので、まだ、いいとは思うんですが、

本当に気をつけなければなりません。

 

我が家は、けん太がシャッターを下ろしたりしなかったので、とりあえずセーフでした。

とはいえ、また同じことをしてしまったら、アウトかもしれません。

 

そんな、緊張感を持ちつつも、やっぱり人間なんで、どこかでまた失敗してしまったりね

でも、なにも失敗しない親なんて、かえって怖いです。

そんな完璧?な親に育てられた子どもは、失敗できなくなってしまうので。

 

そもそも、子どもの気持ちをわかってあげなければ・・・なんて思うから、勝手に想像して、勘違いも起きてくる。

理解してあげようと思う、気持ちは大切だと思いますが、わからないことに悩む必要はないと思います。

だって、わかんないもんは、わかんないよね~

 

けん太のこともよくわかりません。

これまで、わからなくて、混乱することばかりでした。

けん太に「何もわかってない」って言われ続けたことがあります。

本当に、わかってなかったんでしょう。

 

今、「何もわかってない」と言われたら、

「わかるわけない!わかって欲しかったら、わかりやすいように説明せよ」って言ってやりたいと思います(笑)

(当時は暴力が出ていたので、そんなことは言えませんでしたが 状況も見ないとね

 

友達関係だってそうです。

「誰も私のことわかってくれない」って悩む前に、わかってもらう努力をしているのでしょうか?

親がなんでも、わかってあげようとするから、相手が寄り添ってくれるものだと思ってしまっているってことないですか?

 

それぞれ違う人間なので、そんなに簡単にわかってもらえるものでもないと思います。

そう思っていれば、「わかってくれない」じゃなくて「わかってくれたら嬉しい」・・・になるんじゃないでしょうか?

 

そもそも、自分はどれだけ、相手のことをわかっているのか・・・

あまり、気負わずにいきましょうね~

 

 

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自分を好きになるには、ダメな自分を「受け入れる」

2024-07-28 23:51:52 | 思うこと
昨日は都心に出て、女子会でした
 
ミストシャワーの涼し気な風を感じる気持ちのよいテラス席で。
 
 
ハンバーガー、キッシュ、私はローストビーフサラダ~
 
ランチは、飲み物、おかわり自由なのが嬉しい~
私のレモネードが映ってないけど~
 
 
 
女子が集まれば、そりゃあもう、話すことは果てしなくあります。
 
あれやこれやで、久しぶりに思い切りお話しましたね。
久しぶりでもないか?笑
でも、相手が違うと、また話題も違ってきますので。
 
昨日は、我が子のいろいろで盛り上がりました。
 
それぞれに個性はあるのですが、基本は皆「真面目」だなぁ~と思いました。
うちのけん太も、真面目ですからね(笑)
なんたって、お母さんも真面目ですから(私のことですよ・笑)
 
 
けん太は、一度休んだら、クラスの子になんで休んだの?とか聞かれるかな?とか、いろいろ考え過ぎてしまい、行きにくくなってしまうということが起きていました。
真面目だから、適当に流すことができないんですよね。
 
今じゃ、体調不良で休みますとか、平気で「嘘」言ってますからね
人間って成長?していくもんですね
 
 
それで、昨日、仁さんの言葉を思い出したりしていました。
 
仁さん・・・心屋仁之助さん。
「性格改善」を専門としていた、心理カウンセラーです。(2020年、活動終了)
 
以前、芸能人のお悩み?を聞いて、「○○○〇・・・」と言ってみてくださいと言うと、
言葉に詰まってしまったり、号泣してしまったり・・・その言葉への引っかかりで、深層心理が引き出される。
 
そんなテレビ番組があったんですが、覚えていますか?
 
我が家に主人が買った、仁さんの著書や、勉強会のDVDがあったんです。
それを読んだり、視聴したりしていたこともあり、仁さんの全国を回る講演会ツアーにも行ってみたんです。
講演会はそれで最後だとも言っていたので。
 
 
撮影タイムがありました~!遠い~
 
仁さんが、いろんな言葉を次々に言うのを、会場の皆が、復唱するんです。
 
「嫌われてもいい」
「迷惑かけたっていい」
「失敗してもいい」
「弱くてもいい」
「わがまま言っていい」
「人を頼っていい」
「私は愛されている」
 
・・・そのような言葉でした。
 
 
私、どれもこれも、ほとんど問題なく復唱できたんですが、
唯一、引っかかったのは・・・
 
「学校になんて行かなくたっていい」
 
こればかりは、口がもごもごしてしまい、涙が滲んできそうでした。
 
やっぱりか・・・って思いましたね。
 
そりゃあ、「行かなくたっていい」なんて思えない自分であることはわかっていたんですが、
まさか、声に出すことが出来なくなるなんて・・・自分でもびっくりでした。
心で思っているのと、言葉に出して言うのとは違うんですね。
 
つまりは、そこに、一言では語り尽くせない、いろいろな葛藤があったということなんだと思います。
 
人間って「わかって欲しくて」行動するそうです。
いろんな手段で「自分の思い」を伝えようとする。
「閉じ込めた思い」を「わかってもらえた」時、一気に癒され、涙が出てくるそうです。
 
公演後、仁さんにハイタッチしてもらいましたが(そのためにグッズ購入
一緒に参加していた友達は、大号泣でした
 
 
 


 
我が家にある仁さんの著書です。

凄いでしょ?全部、主人のです。
ラインマーカーたくさんついてます。
 
 
私の好きな仁さんの言葉はいろいろあるのですが・・・
 
 
な~んだ、自分がいちばん自分のことを「○○な人だ」って思っているんだね。
 
「ない」と思っているから、見えないんだよ。
 
問題じゃないものを問題視しているから、答えが見つからない。解決に辿り着けない。
 
自分を好きになるということは、自分を変えて、好きな自分になるのではなく、
ダメな自分を「受け入れる」ことだから。
 
 
私、結構、ポジティブな人間なんですが、昔からそうだったわけじゃないんです。
 
けん太がいろいろやらかしてくれて、いちいち気にしていられなくなったのもあるんですが、
仁さんとの出会いも大きかったなって思っています。
 
 
 
 
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結婚しなくたっていいじゃない~

2024-07-24 23:44:54 | 思うこと

先週、久々に黒柴ちゃんとお散歩してきました。

なんと、2か月振り。

私が手術したことや、このところの猛暑もあり、誘うのを遠慮していたようでした。

お気遣いありがとう~

 

ワンちゃんのお散歩、夏は大変です

早い人は朝、6時前に散歩しているそうで。

友達は、朝起きるのが苦手だけど(ここにも苦手な人がいます)なんとか7時に起きて、散歩に行っているとのこと。

夕方もまだ、アスファルトが熱いので、車で、公園へつれて行っているようです。

 

「涼しそうな日があったら声かけるね~」と言うので、声掛けを待つことにしたら、

翌日、早速、お声がかかる。

それも、決して涼しい日ではない(笑)

 

車で、近くの公園に行くから、お迎えに行くね~と。

心配だったのは、車に近づくと、黒柴ちゃんに吠えられてしまうので、私は車に乗れるのだろうか・・・ということ。

家は当然、そうなんだけど、車も自分のテリトリーと認識されているようで、家族以外が近寄ると吠えるのよね。

 

家のチャイムをピンポンしたら、出てきて吠えまくられ

車に、乗ろうとしたら、乗るな!と言わんばかりに、吠えられ

 

「なんで吠えるの~??○〇ちゃん(黒柴ちゃん)が大好きな○○さん(私)だよ~」と友達がなだめてくれるも、無駄(笑)

 

これは、けん太(我が家にいた柴犬)もそうだったから仕方がない。

番犬の本能だからね。

 

しかし、その日、車で迎えに来てくれた時、助手席に乗っていた、黒柴ちゃん。

私が乗っても吠えなかったんです

吠えないどころか、後部座席に乗り込んだ私に、くん、く~ん。と甘い声を出して、顔を私の方に寄せてきたんです。

なんて、かわいいの~

もしや家族として認められた?嬉しい~(そんなことはないと思うけど

 

そして、図書館と隣接している広い公園で、1時間近く、歩いてきました。

高い木がたくさんあって、どこにいても木陰なので、涼しいのです。

気持ちよかったです。

 

友達には、ケン太と同級生の女の子と、その上に、30近い?お姉ちゃんがいるのです。

お姉ちゃんが、黒柴ちゃん命!でして・・・

 

結婚は考えていなくて、黒柴ちゃんのために生きるつもりなんです。

黒柴ちゃんのドッグランを作るために貯金していて、今、その土地を探している。

そのドッグランは、黒柴ちゃん専用のものだけど、友達のワンちゃんも、自由に使ってもらえれば・・・と。

 

もうね。黒柴ちゃんの餌やら、環境、しつけ・・・こうだと決めているものがあり、

他の人の意見は一切聞き入れないようです。

 

もし、黒柴ちゃんに何かあったら、うちの子、生きてられないかも~・・・と友達が本気で心配しているほど、黒柴ちゃんに一途なんです。

 

確かに昔から、真面目過ぎるほど真面目で、もうちょっと柔軟性があればねぇ~ってよく、言ってました。

ワンちゃんに対してもこうだとすると、子どもが生まれたら、子育て大変そうだぁ~と私も思ってしまいます

 

友達も、私の友達の中ではかなり真面目なほうなので、その影響はあると思いますが、

妹ちゃんは正反対の性格なので、これは持って生まれた気質なんじゃないでしょうかね。

 

娘ちゃんは今のところ、結婚する気はないようですが、

ケン太もそのようです。

 

以前は「結婚したい?」と聞くと(単刀直入・笑)「まあ、したいよ」って答えていたんです。(何回か聞いた・笑)

最近では「・・・しないかも」って返事します(2回くらい・笑)

 

私も諦めているというか、まあ、今の状態じゃ、よっぽどの逆玉でもない限り、結婚は難しいことはわかっています。

となると、この家にずっといるのかなぁ~と

結婚云々よりも、それですよね。

 

結婚しないと、本当の意味での、「自立」も「自律」もできないままなのかなぁって?

そこがちょっとモヤモヤするところでした。

 

でも、ある時、ある友達に「別にいいんじゃない。いたって」って言われたんです。

いかにも、あっさりと(笑)

 

それで、「ま、それも、そうだな」とすぐ、納得してしまった私

結婚は本人の問題だしね。

そのことを、どうのこうのと思うのはやはり違うかなと。

 

結婚しないなら出て行っておくれ・・・も、違うかなと。

「ケン太君は出さない方がいい」と友達に言われているし(ろくなことにならないという予想・・・確かに

 

結婚しないで、家にいるのなら、まあ、それで。

居させてやるから、私の老後の面倒みておくれ~(笑)と思っています。

(期待はしていないです

 

それにそれって、今では珍しいことじゃないですもんね。


 それで、「結婚しないのかなぁ~」とちょっと悶々としている友達に、

「別にいいんじゃない。いたって」と言いました

 

「まあね~確かに、40過ぎてもまだ実家にいる人、近所に何人かいるんだけどね~そうやって割り切れる時が来てくれるかなぁ~」って言ってました。

まだ割り切れていないようです。

 

あくまでもこれは子どもの問題ですからね。

割り切るが勝ち!だと思います。

 

悶々する時間を少しでも、自分が人生を楽しむ時間に回した方がいいと思いますよ~

 

 

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適応指導教室の数が、普通学級の数を超えた??

2024-07-18 18:48:10 | 思うこと

こちら関東では、梅雨が明けました

今日はまだそうでもなかったですが、この先の予報をみると、猛暑続きです。

どうか体調に気を付けてお過ごしください。

 

私の方は、昨日、整骨院に行ってきました。

イケメン先生のところではなく、以前からお世話になっているところです。

左腕が先週からずっと、ダル重くて、押せば痛くて、なんかむくんでいるような感じ?

なぜかいつも左側です(メンタル?

 

診てもらうのは、イケメン先生のところでもいいのですが、

たまに先生とお話がしたくてね(笑)

1,2か月に1回の割合で通っています。

 

左腕は、頑固なコリだったようで、チクチク(鍼)、モミモミ、最後に脇の下にギューッと圧をかけてもらいました。

小柄で細身の先生の「ギューッ」大変そうです。

いつもありがとうございます

 

 

昨日も、不登校や発達の話で盛り上がりました。

無縁の人にはそんな話はしないそうですが、そこは私なので(笑)いろいろ話題を提供してくれます。

 

患者さんの中に、不登校、発達障害、その親御さんにも、支援を行っている方がいるそうなんですが、その方なのか?その方が知っている方なのか?は忘れましたが空き家を買い取って、一時的な(2~3日程度)の避難所を作ったそうです。

ある娘ちゃんですが、発達が顕著で、なかなか学校生活も難しかった子がいるそうで、小学生の頃から、他の方から、指摘もあったようなんですが、「うちの子はそんなんじゃない!」の一点張りで、もちろん受診などはせず、聴く耳さえも持たなかったそうなんです。

 

親が認めたくない。

だからこそ?余計に、子どもに、ちゃんとやらせようとする。

そういう親御さんも少なくないようです。

 

もちろん、本人の怠けではなく、出来ないから出来ないのですが、

それを強要させられることで、子どもはメンタルをやられ、親子関係も破綻してしまうケースも。

 

その娘ちゃんの親はとにかく、人格否定が甚だしい。

「こんなことも出来ないのなら生きていても仕方がない」

「お前はブスだから夜の仕事さえも無理だろう」

 

こんなのは日常茶飯事で、通報レベルらしいです。

毒親もいいところ・・・ほんとうにこんな親がいるんですね。

 

おまけに、夫婦喧嘩が絶えず、それもかなり激しいものだったそうです。

すでに離婚しているそうですが、今、娘ちゃんが家にいるからと、(見張りで?)その元旦那さんを家に呼んで、住まわせているらしいです。

娘ちゃんにとってストレスでしかない

 

そんな状況の子を助けたい・・・と。

一次的にでも避難させてあげて、話を聞くことができれば・・・と。

そんな思いで、そんな場所を作ったそうです。

また、そんなお子さんとの日々に疲れてしまっている親御さんの一時避難の場としても利用可のようです。

 

近くの就労支援をしている場所では、未就学児から学生、成人まで、様々なステージに合わせた支援を行っているとのこと。

不登校、発達などの、相談が次から次へとくるそうです。

農作業の取り組みなどもあり、職員さんがサポートしながら一緒に作業。

農地だけでなく、収穫後の仕分け作業とか、ラベル張りとかの作業も。自分ができそうなことに携わる。

仕事を通して、人が育ち、地域活性化で地域も育つことを目指す取り組みもされています。

 

まずは面談を行い、状況把握するそうですが、もちろん、その施設に出向けない子もいるわけです。

その場合は、自宅訪問してくれるそうです。

 

興味深かったのは、「その子の部屋をみれば、発達かどうかがわかる」とのこと。

人が来るからと急遽、片付けたとしても、わかっちゃうんだそうです。

 

怖~~

ケン太の部屋みてもらいたい(笑)

 

市内の不登校も増えて、増えて、収拾がつかないくらいになっているみたいですね

適応指導教室もパンパン?

 

最近、他の地域で聞いた話ですが、その地域で(もしかしたら学校だったかも)ついに、適応指導教室の数が、普通学級の数を超えたそうです。

もちろん、適応指導教室の生徒数は定員があるので、生徒数は少ないのだと思いますが。

 

もう、そんな時代なの?・・・ってびっくりしました

 

でも、そんな時代になってきているんですね。

そもそも、何が「普通」なのか・・・

「普通」の基準なんて、なくなっていくんじゃないでしょうか?

 

「ちゃんと!」って何?(笑)

 

勉強が好きな子のクラス。

スポーツが好きな子のクラス。

工作が得意な子のクラスとかね。

 

自由に選べてもいいなぁ~なんてね。

実はこれ、この間の薬剤師の友達がそう言ってました

 

我が子の「苦手なこと」を数えていたら、「苦手なこと」にしか目がいかなくなる。

「得意」なことを伸ばせる環境であればなと思います。

 

あなたのお子さんの「得意」なことはなんですか?

 

 



遅咲き、狂い咲き?のこの青い子。

すごい存在感ですよね

 

 

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