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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

素がみえてきた彼〜

2025-07-12 11:48:00 | 思うこと

一昨日、受診して、なんなんだろうな~から、ひとつ答えが出たということだけで、少し気持ちが軽くなりました。

メンタルも作用しているのかもしれませんね。

 

昨日、午前中は歯のクリーニングで、歯科医へ。

午後は、美容室に空きがあったので、カット&ヘアダイ(白髪染め)

その後、カーブスとイケメン先生のところへ。

いろいろと用事を済ますことができました。

 

クリーニングですが、いつもの歯科衛生士さんが連休中のようで、先生がクリーニングしてくれました。

先生もクリーニングできるんですねぇ~知らなかった(笑)

 なんとまさかの虫歯が見つかり、普通なら別の日に治療の予約をとって、その日は帰るのですが、昨日は先生だったので、その場で治療してもらえました。

それはラッキーでした~

 

ところで、先日のブログで、青年が、前日売り上げが上がらなかった、かき氷。

今日は俺が作る!と意気込んでいましたが・・・その結果はどうだったというと・・・

 

沈没・・・だったようです。

 

青年が開始時間を勘違いしていて、スタートが遅くなってしまったこと。

なんと車をコンビニに停車させ、警察沙汰になってしまい、車の移動などで、40分くらいキッチンカーを離れていたこと。。。

それも、イベント用の駐車場は主催者側でちゃんと確保してくれていたのに「遠いから」という理由で勝手にコンビニに停めたそうでして。

 

店長、それみたことか・・・どころではない事態に、全くもう〜もう〜もう〜💢とおかんむりでありました。

「すみません」と言えばまだいいけど、悪びれず言うところなんかも憎たらしいのだとか💦

先日は、家賃2ヶ月滞納していると大家さんから連絡があったそうですよ。

店長が彼にお金渡して、自分で振り込みしてもらっているそうだけど、これは単に忘れていたらしい。(使い込みじゃなくてよかったね)

 

最初の好印象から違う部分がみえてきている彼。これが素の彼なんでしょうね。

なんか不登校界隈にいる男子の香りもするぞ〜笑

 

彼がそんな態度をみせるなんて、やはり、まるで本物の親子のようですよ〜

だって私にとっては、まだ、好印象しかない彼だもの。

 

私は、母さんじゃなーい!◯◯さん(私)も、ばあちゃんじゃなーい!!

と店長はシャウトしていました🤭

なんで、そこで私の名前が出てくるねん💦

 

素が出てきたのはよし。

失敗もよし。

 

店長もあんなこと言ってるけど、見捨てたり出来ない人なので。

ばあちゃんも見守っているからね。

 

いろんな経験して失敗して学んで成長していってほしいです。

頑張ってね〜

 

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「反抗期」が来てよかった~(^-^)

2025-07-08 00:40:16 | 思うこと

先週、土曜日も、仕事でした。

その日は、午後からのイベント出店のために、お店は臨時休業。

私はイベントには参加しませんが(それは拒否している笑。だって暑いんだもん)、出店の準備に参加してきました。

私は、ご飯を半殺して(半分、すり潰す)きりたんぽを作りました。味噌つけて焼くそうです。

他にも、かき氷、わたあめ、カットフルーツや、りんご飴なども出します。

 

かき氷用の、ブロック氷があるのですが、業者さんが運んでくれたものを、一旦、冷凍庫に収め、

時間になったら、キッチンカーに乗せるために、発泡スチロールに入れ替え、それを運搬用の軽トラに載せる。

入れ替えはいいとして、最後、軽トラの載せる発泡スチロールが~かなり重い~

 

腰が痛い店長や、腕が細い~女の子も、一生懸命、運んでいたので、私も、やらねば!と運びましたよ。

それをみて店長が「お母さん~大丈夫???」と。

私、いつの間にか、お母さんになってる(笑)

「大丈夫です!私、重いの平気なので!」となんとか頑張りました。

 

が、しかし、やっちゃった?ちょっと筋違えた?筋肉、突っ張った?

帰ってきたら背中と腰がバキバキでして・・まあ、痛い

でもね。エプソムソルトのお風呂にゆっくり浸かったら、だいぶ、楽になりました~

今はもう、大丈夫です。

 

ま、あんまり無理するもんじゃありませんね。素直になろう~(笑)

 

 

例の青年ですが、キッチンカー頑張っています。

(連日の登場、すみません 青年愛が爆上げしている私なので

 

青年の生い立ちも知ることになったのですが、

母親が複数回、結婚をしていて、今の相手でやっと落ち着いたそうですが、相手は青年と10歳しか違わない。

兄弟がいるけど、全部、父親が違う。

その中で、青年だけが、祖父母の家に預けられたそうです。

だから、おばあちゃん子だったんですね。

 

そんな境遇で育ってきたとはいえ、青年はとっても素直で、従順で、気配りもきくし、仕事の覚えも早く、テキパキ動く。

皆にいい子だ、いい子だと言われていたそうです。

 

今では、店長の代わりを全てこなせるのは彼のみ。

自信をもって仕事をしていると思います。

だから?その過程で?

彼にはこうだと思う、彼のやり方があり、それを変えられるのは嫌という部分が出てきたようです。

 

店長と意見が違うことも出てくると、反論をしてくるわけではないけど、無言の抵抗をして、自分を曲げない。

店長が「今、反抗期なんだよね」と言っていました。

 

「反抗期」という言葉を聞いて・・・

なんか「反抗できて、よかった・・・」と思ってしまったんです。

 

「反抗期」って、家庭において、親子関係で生じるもの。

彼のこれまでの人生において、親に反抗できるタイミングってあったのかな・・・って。

 

親代わりとして、ずっと彼に寄り添ってきた店長。

「反抗」できるほどの関係性になっているんだな・・・って、ちょっと嬉しかったです。

 

 

前日の、キッチンカーで、「かき氷」の売れ行きが伸びなかったようです。

彼はその日、「今日、俺が、かき氷をやる」と出て行ったとのこと。

 

売れなかった原因について、彼と店長とでは、意見が食い違ったそうでして・・・

彼に任せたとのこと。

 

店長が「今日も売れなかったら、なんて言い訳するんだろうねぇ~楽しみだ~」って言ってました

 

彼の「俺がやる!」カッコいいよねぇ~

(そんな意気込みをけん太もみせてほしいものだ

 

売り上げは、どうだったのかな?私も楽しみです

 

 

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常にしてくれないかもと思え?

2025-07-02 12:01:43 | 思うこと

先日、「性弱説」という言葉を知りました。

 

「人は悪い」という性悪説の反対の言葉で、

人は弱いからこそ、ミスをしたり、怠けたり、目先の欲や簡単な方法に流されてしまうと考え、

それを前提に誰でも高い成果を出せるような仕組みを作ることを重視することだそうです。

 

キーエンス(測定器などの総合メーカー)が、性弱説の考えに基づき、徹底的に合理化された仕組みを構築し業績を上げ、ビジネス誌などに紹介されているようです。

 

例えば、、、普通であれば、従業員に対し・・

・説明書通りに商品を使ってくれる
・仕事を頼めばある程度してくれる
・これくらいはできるだろう

という捉え方し、期待をします。

 

「性弱説」の考えでは・・・


・説明書通りに商品を使ってくれないかも
・こちらの意図した仕事をしてくれないかも
・これくらいでもできないかも

という捉え方になります。

 

「性弱説」で仕事を進めたほうが、圧倒的に良い結果がでるそうです。

 

1つ目:もう一つ深掘りして考えれる。

期待通りに動いてくれないかも・・・と前提しておくことで、もうひとつ、深堀して考えられる。

他の方法?誘導の仕方など?ないだろうかとか?

 

2つ目:想定範囲内
変に期待するとできてないことに負の感情が生まれやすいです。
できないかも…って捉えておくと、直ぐに次の手を考えることができる。

 

これは、子どものことにも置き換えられるなと思ったのです。

 

例えば・・・

この間、言い聞かせたのだから、もうやらないだろう。

 

言い聞かせたのであれば、そう期待すると思います。

もうやらせない!的な、強い感情も出てくると思います。

 

また同じことをしてしまった時に、

「この間、言ったのに、もう忘れたの??」「なんて聞き分けのない子なの」「もう知らない!」

もの凄い、負の感情が湧きおこると思います。

でも、子どもを否定するだけで終わってしまったら、いい親子関係が築かれないままになってしまうかも?

 

そうはいっても、またやるかもな・・・と捉えておいたらどうでしょう。

もしかしたら、言い聞かせたと思っていたのは、親が怒るので、はい、はい・・ってその場を収めたかっただけだったのかも?

ならば、もう一度、話してみよう・・・本人がもうやらないと思えるにはどうしたらいいかな・・・と考え直せるかもしれません。

 

子育ては「まったくもう~」って思う事の連続です。

そんな簡単に思い通りにはならないので

そもそも、思い通りにしようと思う方が間違いなんでしょうね。

 

先日、別の話ですが、どうしても自己肯定感が上げられない。上げ方がわからない。卑屈になってしまう・・・そんな自分に悩んでいる女性ですが、子どもの頃、一度も親に褒められたことがないと言っていました。

自分はダメな子ってずっと思っていたそうです。

 

自己肯定感の上げ方がわからないのも当然だと思います。

「否定」からは、何も生まれませんよね。

 

「期待してはいけない」
「常にしてくれないかもと思え 」​

 

そのくらいに思っておいた方がいいんじゃないでしょうかね

 

オクラです。
黄色い花はすぐ落ちてしまいます。まだ画像に撮れてません💦
 

こちらは?
なんか、絡まったままなんですけどぉ💦

 

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時代は変わってきているんだなぁ

2025-06-27 22:19:05 | 思うこと

西日本では梅雨が明けましたね。

東日本も、もうまもなくでしょうね。

まだ、6月ですよ~はぁ~

 

ところで・・・

 

都心のマンションが値上がりしていますよね。

限られた住居スペースを少しでも広く有効活用できるように、間取りに変化が出てきているという話を聞きました。

 
傾向としては・・・
 
バルコニーがない。
ガス(IH)コンロの口がひとつ。
バスタブなし。
 
布団が干せないマンションもあり、昼間家にいない世帯も多いので、洗濯物は部屋干しだったり、ドラム式で乾燥まで一気に仕上げたりになろうかと。
 
料理も電気鍋のスイッチ押すだけで出来たり、電子レンジで焦げ目をつけて焼くことだってできる時代。そもそもコンロを使わないという人も一定数いるようです。
 
お風呂は、バスタブなしのシャワールームのみ。街頭インタビューでは、もうずっとシャワーのみなんて人も結構いました。
バスタブなかったら、お掃除も楽チンですよね。水道代も助かるかな?
 
 
時代は変わってきているんだなぁと実感。
 
私は、ベランダもバスタブもコンロの口も最低2個欲しい人なんですけどね💦
 
でも、世の中では必ずしもそうでもなくなっている。
決して、不便だけど我慢する・・というわけではないんですよね。
街頭インタビューでもわかりました(そういう意見をひろっているのかもしれませんが)
 
けん太も、もう10年以上はシャワーのみです。お風呂を沸かしても、バスタブに浸かることはないです。
今時ってことですかねぇ。
 
 
 
 
そして、結婚相談所のお話。
 
出会い系サイトでは、虚偽の申告をする人もいるので、結婚相談所に登録する人が増えてきているとのこと。
 
そこでのデーターでびっくりしたのが、
 
結婚してから恋愛すればいい?に「当てはまる」と答えた人が、20代で 43.7%もいたこと。
(30代 31.4%、40代 26.7%、50代 22.3%)
 
20代、30代で、交際経験のない人が増えてきているというなので、こうなるんでしょうかね。
逆に、恋愛経験豊富だと、かえって、浮気されそうと敬遠する人もいるらしいです。
 
そして、結婚相手に重視する条件(未婚者18~34歳)は・・・
 
男性➡女性 「経済力」が増
女性➡男性 「家事・育児の能力」が増
 
昔の逆ですよね。
 
私の結婚適齢期時代のデーターとは全く違うものになっています。
 
 
他のことでも・・・
 
私の時代の「当たり前」はすでに今の時代の「当たり前」とは違っているんですよねぇ。
 
 
こうであってほしい・・・の「こう」って?
なんで、こうならないんだろう・・・・の「こう」って?
 
親が子に求めるもの・・・それは時代にあった「こう」なんでしょうかね?
 
子どもの価値観は、子どもの価値観。
親の価値観は、親の価値観。
 
それぞれに存在していいけど、どちらが正しいというものでもないしね。
お互いに理解しあえて尊重できるものであればなと思います。
 
 
 
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暗くてドロドロの世界?

2025-06-16 22:47:17 | 思うこと
今日は30度程度でしたけど、明日は酷暑の予報。
この先も、晴れ続きですね。梅雨はどこにいったのでしょうか
 
 
先週、カフェのバイト、二日続けて行ってきました。
お弁当はいいのですが、カフェの仕事が、まだまだスムーズにいかない。
特にタブレットの会計・・・老眼でよく見えないのもあるけど
 
店長が「朝の準備の時にいないもんね。準備から一連の作業をやってみると流れが分かると思うから、一度、朝入ってみる?」と言われ、
その翌日、入ることになりました。
まあ、まあ、準備ってこんなにいろいろあるものだとは思いませんでしたよ~
まだまだ修行ですな
 
別口で、今月、大量注文を受けている日などの補充要員として、あと二日、お仕事、追加になりました。
 
週1で4時間でしたけど?どんどん増えていく気配が・・・(笑)
頑張ります!
 
 
 
 
先日、友達と会った時に、私がバイトを始めたことを伝えると
 
「よかったぁ~」と。
 
なぜ、よかったのかと言うと・・・
 
「○○ちゃんさぁ~なんていうか、いつも暗いというかドロドロした世界にいたでしょ?そこから抜け出せて、明るい世界というか、違う世界に行けてよかったよ~」と。
 
暗い世界?
不登校の世界のことを言っている?
 
そう思われていたんだ~と思いました。
 
「不登校」「引きこもり」・・・やっぱり経験してみないと、わからないことと思うんです。
もちろん、一生懸命、理解してくれようとしてくれる方はいるんだけど、
 
ふとした瞬間に「あ~そうきたか・・・」と思うことはある。
 
だから、私は、理解してほしくて、結構、いろいろ話するほうなんだけど・・・
それが、暗いドロドロしている世界にみえたんだね。
 
でも、それって状況の話だよね。
 
私は、状況はよくなくても、一生懸命、前を向こうと思う人達を知っているし、
いつも、不平不満を口にする彼女より、心は明るいと思っている。。
 
それを暗くてドロドロっていうのかなぁ~
 
 
残念・・・というか、
分かり合えるのは無理かもしれないと思った。
 
 
彼女からは以前「けん太君、家から出さないの?」と言われたことがあります。
「うちの娘には、30になったら出ていくように言っているよ」とも。
 
けん太、まだ27だけどね
そういう意味じゃ、同じ立場のはずなんだけどね。
 
けん太はこのままじゃ、出て行きそうにないと思われたんだろうね。
実際、出て行けるとは思ってないけど・・・
 
その時に、それでいいの?的な強い口調で言われたので、
出て行かせようとしない、甘い親だと思われているんだなと思った。
 
 
以前、夜に店舗貸ししていたお店に、お金を持ち逃げされ、そこのスタッフだった住所不定の青年を、カフェで雇い、
彼に住居を提供し、家賃も負担してあげている話をしましたが、
 
スタッフからは「なんていい人~いい人過ぎる~」的な言葉しか出てこない。
 
でも、その話をその友達にした時に、
 
「お金をお店に置いていたってこと?なんで置いてたの?まず、そこだよね」
「確かにそうなんだけど、店長、優しいよね」というと
「優しいとか、そういうことじゃなくて、お金、置くなって話だよね」
 
彼女の気になるところは、あくまでも、そこでした。
確かにその通りなんだけどね。
 
 どんなことも、事象はひとつなんです。
それをどう捉えるかだけなんですけどね。

 やっぱり、厳しいよね。
 
 
 
カフェの二日分のお惣菜。
その日のご飯になりました~
 



その例の青年が焼いてくれた、焼き鳥の試食。
ウイング・・・美味しかったぁ~
 
 
 
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