54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

私が旅したバッハゆかりの地写真3

2014-03-06 09:16:16 | 『冊子バッハ』
私の旅[Ⅴ] 1998.5/25 香港 →05:30フランクフルト07:22→ 09:43エアフルト11:21→
12:13 ナウムブルク15:38→ 18:06ドレスデン
  
左:8回目の旅地に赤印し 2番目香港カイタック空港 エアフルト27,28日の宿探し 
エアフルトのインフォメーションが開くのを待ち、予約料5DM払って聞いた宿は探すのが大変 
親切な人が一緒に探してくれたがベルを押しても留守、駅前のホテルで予約できてナウムブルクへ

最初の目的地はナウムブルク 左:バッハが弾いたSt.Wenzel“ヒルデブラントのオルガン”
後期ロマネスク/初期ゴティック様式の“聖ペテロとパウロ大聖堂”はこの町の象徴 
ルネッサンスとバロック建築が並ぶ広場に建つ“聖ヴェンツェル教会” にバッハのオルガンはある 

上11枚 ナウムブルク(3時間25分散策) 後ろから2番目17世紀からの薬屋
 
ドレスデン18:06着 ライプツィッヒ乗り換え(91年の時よりずっときれいになっていた)
Hイビス2泊日本で予約正解(現地換算より安い)荷物を置いてすぐエルベ川まで行った
フィルム取り出し失敗し後半写真ツヴィンガー宮殿などない 疲れてぐっすり寝たと日記にある

5/26ドレスデン滞在  マイセン往復 ドレスデン10:30→11:00マイセン16:37→17:07
   
トドレスデン駅近い大通りにHイビスが並んで建つ 駅でプラン相談している時、日本人ご夫妻に
声を掛けられ一緒にマイセンに行くことに  右3枚ドレスデン写真他、後日送っていただいた

5/27 ドレスデン08:07→ 10:32ツィッタウ11:42→ 12:36ゲルリッツ15:39→ 20:14エアフルト 
 
ドレスデンイビスの朝食に満足 駅は工事だらけ、遠回りさせられる
昨日、駅のインフォメーションで地図まで書いて薦めてくれたチェコとポーランド国境の町へ行くことに

5/28(木)エアフルト昨夜8時過ぎに着いたホテルBauerは2泊240DM(2万円以下) 駅近く親切で満足 

エアフルトゆっくり寝て朝食を楽しむ 洗面台の右からティッシュが出るのにも感心
近隣のお薦め地は「ツビッカウ」などの情報も…  写真:右のチュービンゲン民族博物館に入った 

エアフルト郵便局でテレホンカードを買う(12DM) 不用になった資料など自宅に送る(12DM)
いくつかの教会に入ったり、町外れまで行ったり 壊れた建築物が目立った


エアフルト市電には乗らず町を散歩 可愛い店があちこちに 右の店で手彫りのアヒル購入(4DM)

エアフルトフロントで手配してくれたカイザーザールのコンサートは20:00~ 20DM(約1600円)
翌年パガニーニ国際コンクールで優勝した庄司紗矢香さんは、この頃ドイツ在住だった
演奏が終わった時、拍手が鳴りやまなかったのを思い出す 私は明日のプランのこともあり
後半シューベルトのクァルテットは聴かず、もう一度駅のインフォメーションで相談、ザールフェルトへ行くことに 
右:5/29朝ホテルBauerフロント (バッハに関係ないが…2014.3.5雨の日、思い出に浸って作成)


 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする