54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

10/27(木)続き 日光②日帰り

2011-10-29 12:40:24 | 日帰り

  
新宿駅6番線は分かりにくかった 9:29快適に東武日光に着いたが… 駅は人・人・人

運よく最後に乗れて  「華厳の滝」入場料530円 10:50~ 11:10

バス停の道を下り鳥居手前で左折男体山を見ながら湖畔沿いに立木観音へ20分歩く

立木観音入場500円 鐘を突いた お堂内部説明あり10分位 更に15分「イタリア大使館別荘」へ

別荘からの眺め ヨットで買い物に出たとは! 遊覧船が過ぎて暫くするとザブーン~~と波の音が

ここに来て良かった~! 昭和3年から平成9年まで使用された別荘は杉皮張りが特徴 


帰路は一段と紅葉が増した感じ ナナカマドやツリ花の実などゆっくり楽しんで

帰りも最後の補助席に座れるなんて!! オッと危ない!!運転手さんは重労働
予定より1時間早いが東照宮には寄らず帰路に 東武日光3:02→ ほど良い疲れと満足




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日光①日帰りの準備と変更など

2011-10-28 20:08:45 | 日帰り

テレビ・ラジオ・新聞で連日の紅葉だより、天気がいいと気になり落ち着かない
何十年も信州の紅葉を楽しんできたが今年1月別荘も手放し、どこに行くか迷う日々
買い物ついでに近くのJTBでどこかおすすめは?と漠然とした相談をしたら丁寧に対応してくれた
日光へ新宿から直通があり2時間で着くというので即、明後日のに決めた(10/25)
せっかく行くのに少し情報をと思って、パソコンで調べはじめたが益々面倒になるので
永田町の「都道府県会館」で資料と最新情報を貰うことにして、翌日午後出かけた
海外旅行の時も観光局を大いに利用した 都内が近い恩恵だ 
日光のバス時刻表など色々貰い相談しながら予定を立てた 戦場ヶ原は紅葉が終わっているし
霧降の滝はバスが少ない 色々迷ったが中禅寺湖の先の「赤沼車庫」でバスを降り、ハイブリットバスで
45分、終点の「千手が浜」で下車し、中禅寺湖畔をゆっくり2時間弱歩いて「竜頭の滝」を見、
バスに乗り、華厳の滝を見て、15:59東武日光から一番安い1890円で帰るプランも調べておいた
(行きは新宿7:30→ 9:29東武日光 特急日光1号4,060円購入済み)
「イタリア大使館別荘記念公園」へ40分ほど歩くのもおすすめだと聞いた

10/25 永田町都道府県会館→日比谷公園

都道府県会館前15:00→ モダンな外壁民主党本部?前15:04→ 三宅坂15:15

右:M28年築法務省赤レンガ15:25


日比谷公園15:30~16:15 ガーデニングショウ30日迄なので行って見たが木枯らしの日でいまいち
ワインの勧誘に便乗、モーゼルやフランスワインの試飲をして良い気分に クレープを買うフランス人

10/27 東武日光に着いたら凄い人・人 行列 どこに並ぶのか探す内に貴重な時間が過ぎる
とりあえず並んだが係員に聞くとバスの支払いは降りる時で良いのだと…フリーパスは並ぶらしい
バスの前も人が並んでいる 係員が、臨時便が出ているから座って行くのを勧めているが
立っていい人はOKと 45分なら私は立ってでも早く行きたいと思っていたら最後に乗れた
車掌さんの横で全景を楽しめた 渋滞で遅れるといっていたが大した事はなかった 
運転手さんに“赤沼まで行ってハイブリットで… の予定なのだが” と聞いたら、昨日も凄い人で
バスに乗るのに2時間待ったから止めて、中禅寺湖下車が良いのでは、と言われ1100円で下車、
「イタリア大使館別荘公園」に向った 1時半にバス停に戻ると長い列、
1台目には乗れそうもないか? でも、また立っていけばいいと思っていたら帰りは
急カーブの連続なので、補助席使用で着席のみとのこと 
ここでまた私は最後の補助席の順番になり、最前列、何とラッキーなこと
3時前に駅に着くので途中下車して東照宮に寄るか迷ったが紅葉の余韻を大切にして帰ることに
東武線北千住で営団地下鉄に乗れ換え、上野経由神田 JR乗換えが一番安く1890円だった 続く


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欧一人旅「6回目」 写真7 完

2011-10-26 18:56:49 | 欧一人旅1~18回 写真
12/5 最終日

もう一度カシリャスに船で行くことに はじめに来た時バスがいっぱい並んでいてベレン地区にも
行けそうだった バスの車掌に“Trafaria”のメモを見せ終点まで行き、船でベレン地区へ 

「発見のモニュメント」前の大理石で作られた地図に日本発見は1441年とある
「ベレンの塔」は16世紀はじめに建てられた 海と川の境にあり、
二度と帰らぬかもしれない船乗りたちを見送り、また迎えた  右:塔2階テラスから
 
左から:ベレン地区の大統領公邸の衛兵、ジェロニモス修道院入ってすぐのマリア教会とその中の
ヴァスコダ・ガマの石棺 (並んでカモンエスの石棺がある) 美しい中庭と回廊(写真良くなく残念)
修道院西の考古学博物館に2時~ ローマ時代前の物や金細工のある別室などあったが写真ない  右:フィゲラ広場辺りで買い物(今も愛用している黒キルティングのコートも)
 
最後の夜の街  右3枚は帰国後買い物写真
12/6 リスボン8:05→ 11:10フランクフルト 13:30→ → →12/7 8:40成田

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15年も前の旅行をアルバムとメモや日記を見て思い起していると色々な場面が蘇った
写真にはないが、足が痛かったり、安宿の夜の雨音、言葉が分からない不安な日々… 
でも、とにかくポルトガルは魅力的! 何を食べても安くて美味しかった!

16日間の費用内訳
チケット
:ルフトハンザ108,000円 空港税:成田2000円、フランクフルト2900円 
交通費:自宅~成田往復3,000円(京成鈍行)、現地:入場料、通信費共15410円
 宿泊:14泊35,099円 絵はがき他雑費:6,300円 
写真費:フィルム9本6,300円、現像料7,200円  計180,409円
(その他に買い物:コート、靴、ワイン他30,257円 食費:16日間13,600円)

追記:ポルトガルの投稿が済みホッとして日光の紅葉を見に10/27出かけた 大変な人出
東武日光を3時2分の電車に乗り帰宅 テレビをつけたら何と私が投稿したばかりの
ジェロニモス修道院が… 発見のモニュメント、ベレンの塔、ヴァスコダ・ガマの石棺なども 
このブログを見ている方が見てたらな~と
今、新聞の番組欄を何度見直してもそれらしいタイトルが見つからない
ポルトガルの番組は少ないのでこの番組の後半しか見れなかったのが残念!

次回7回目の旅は1996年に都合で旅行出来ず1997年ベルギー・オーストリア20日間の旅です    
 

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欧一人旅「6回目」 写真6

2011-10-23 10:32:49 | 欧一人旅1~18回 写真
12/4 ロシオ9:35→10:20 シントラ11:56→12:22 ロカ岬14:02→14:33カシュカイス15:20→カイスドソドレ

シントラ 宮殿へはバスがあるが曲がりくねった坂道を20分位歩くとペーナ城が(左写真)
ペーナ城:ルードヴィヒ2世の従兄フェルナンド2世の命で建てられ各様式混在の城 
テージョ河口と大西洋の大パノラマが展望できる

シントラ:「地球の歩き方」に“豪華さピカイチ”とある王宮、左写真が「カササギの間」
周辺に高級品のお店やみやげ物屋があるがこの時は閑散としていた 2時間滞在
右:駅に戻るさっき来た道 水を汲んでいる人が… 「地球の歩き方」にある“ムーアの泉”だ!
嬉しかった~ いつも水は必需品 その時ペットボトルは空だった 忘れられない思い出
駅に着くとロカ岬行きが出るところ ロカ岬までのバスの景色はポルトガルそのもの!
乗り合わせた小学生10人位は行儀良かった ロカ岬で降りたのは私1人

ロカ岬はユーラシア大陸西端 右:詩人カモンエスが詠んだ詩の一部“ここに地果て、海始まる”と刻まれた碑

右:一軒しかないみやげ物屋で「最西端到達証明書」を買った(持ち帰るのに苦労した)
ここで手紙投函 次のバス待ち時間1時間20分 海に近づくと吹き飛ばされそう
みやげ物屋に数人いた中に日本人3人、2人は姉妹で、1人の男性は一人旅の途中との事
3人ともポルトガルに入ったばかりで私は経験者ということで頼られ食事とファドに行くことに
  
左2枚:カシュカイスでバス乗り換えてカイスドソドレ そこから船でカシリャスへ 先輩気取りで
カシリャスであさりなど割り勘で約1360円 まだ何も食事にありつけないという3人は喜んだ

3人にぜひファドに行って見たい!と言われ、終わってからホテルまで送ってもらうことで私のホテルから
「地球の歩き方」に載っていた所をフロントに頼んで予約、ファドは8時半からでまだ時間がある
みなで展望台に行きお城など夜景を見た 月が出ていた ファドには早めに行ったがOK
おつまみとワインで1人2,300円、本に“哀愁のこもった宿命の唄”とある世界を味わった
11時で休憩に このあと盛り上がるらしいが3人に送ってもらって宿へ


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欧一人旅「6回目」 写真5

2011-10-21 21:41:20 | 欧一人旅1~18回 写真
12/1続き アベイロは小さい街だが4時間ではカテドラルや美術館、サン・ロク運河など行けなかった
    
駅への帰路立ち寄ったチョコレートのお店で(左写真)可愛い箱入りのチョコを買った
(飾り棚に仕舞ってあったこの小箱に、探していたクリストレイの下で拾った石が…) 
続いて本屋の店先にモーツアルトとハーブの本を(古本?)見つけ迷わず購入 今も見ると癒される

ポルトの素晴らしさを絵はがきで ポルサ宮3枚 サンフランシスコキルヘ1枚 カテドラル2枚
言葉も文字も分からず夢中で16日の内の10日が過ぎた ポルトもアベイロも想像を超えた発見
ポルトガルには魅力的な街がいっぱいあって選ぶのに迷う あと5日はリスボン近くへ 

12/2 ポルトサンベント8:25→ 12:30リスボンアポローニャ12:56→船 13:10パソ13:15→バス 14:30セトゥバル
 
左2枚 リスボンだ~ コルメシオ広場ドン・ジョゼ1世銅像 クリストレイ   右2枚 順調に船とバスでセトゥバル着
ホテルの看板探しに苦労しやっと親切な女性のお蔭で教会前のペンションにありつけたが、その宿の枕は
スポンジ(安宿でもパンヤか羽毛だったが) 家の人は感じ悪く朝食なし、支払いは前払い、うるさいし… 
夕方、近くの商店街でリーポックの靴を買い履き替えて気分転換 言葉が分からない心細さを痛感

12/3(日) セトゥバル11:30→バス12:45カシリャス船→ホテル→メトロ→ 
14:15グルベンキャン美術館15:45→メトロ→16:15国立古代美術館18:00

上:セトゥバル 昨日、宿がとれなかったのは土曜のせい? 今朝9時、教会前広場は大勢の人
早朝海の方へ行ってみたらジョギングの人や体操している人が… 市場は早くからお魚いっぱい
リスボンへの途中に大きな市場メルカートがあり日曜で凄い人出、バスにも荷物をいっぱい持って乗り込む 


リスボンに戻り決めておいたホテルに荷物を置きすぐ地下鉄でグルベンキャン美術館へ 日曜は無料
ポルトガルと日本の関係の深さ 嬉しくなってくる 無料でも混むことなく鑑賞 1時間半

欲張ってもう一つ国立古代美術館へ地下鉄で ここはテージョ川近く 
鑑賞1時間10分 “もっと見たかった~” 閉館時間で出たら夕景が美しかった(右写真6時)

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欧一人旅「6回目」 写真4

2011-10-19 20:55:26 | 欧一人旅1~18回 写真
11/30続き ポルト滞在

ドゥロ川べりの小さなバールはどこも混んでコーヒーを頼んだら大分待った フレンドリーなまなざしが嬉しい

ドン・ルイス橋はエッフェルの弟子が1886年に作り対岸は工場が多い
この橋を2往復し、駅方向を撮ったり… 上の橋はバスが通る時怖い!と日記に…

「地球の歩き方」に載っていたホテルパリスが見つかったので宿替えした   カテドラルに感動!!

またドン・ルイス橋からの写真を撮りに… 対岸の工場地帯も少し散策

ポルト・サンベント駅でアベイロ行きの列車調べ ポルト2泊目の街 一日よく歩いた ワインとサラミで夕食

12/1  ホテル・パリスの朝 クラシックで安くて(朝食付き2泊約3500円)大満足

12/1 午後アベイロへ ポルト・サンベント13:00→145:49アベイロ 18:01→19:16ポルト・サンベント



アベイロ4時間散策 中央運河に並ぶ肥料用海草を集める船 “また来た~い!!” 


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欧一人旅「6回目」 写真3

2011-10-18 15:24:07 | 欧一人旅1~18回 写真
11/28 リスボン滞在 アルファマ地区 アズレージョ美術館2時間など

着いた翌日にアルファマ地区は来たが、左写真の電車に乗りたくなってまた…

ポルトガルといえばアズレージョが浮かぶ 美術館に向った 

11/29 リスボンからポルトへ 列車4時間

アベイロ停車中にホームを 車中の名門コインブラ大学生 「地球の歩き方」で探した宿を決め街へ
無造作に置かれたワイン 店先に干だら 食の豊かさを感じる

立派な本屋さんに驚く リスボンのように通り毎に違うクリスマスの飾りが…

11/30 ポルト滞在  左2枚11/29 駅すぐ朝食付き1泊約4000円宿の夜
 

宿の凄いエレベーター、下左:フロントの女性 右:リベルダーデ広場とこのポストに5通投函 
 

グレゴリュース教会の石段を上る 上からの眺め 下写真の店で100~500円の小物何品か買う

ポルサ宮12:30~見学(黄金の間、アラブの間など15分のガイドに従う) 1:00~サンフランシスコキルヘ

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欧一人旅「6回目」 写真2

2011-10-14 19:48:47 | 欧一人旅1~18回 写真
ポルトガル 11/26(日) リスボン
 
コルメシオ広場 日曜朝マラソン大会 市電、バス運行なし 対岸のカシリャスへ 船で15分

船に乗ってよかった~~! 素朴 のどか 教会もあって一日ここにいても良いと思った

右:ドイツ語通じるカルロスさんの後姿 “リスボン市全貌を見渡せるクリスト・レイ”を案内してくれた 
お昼をご馳走してもらったり、クリスト・レイの下で貝の化石を探したり(新聞紙に包んで持ち帰った)


エレベーターを降りる前に、下で待つカルロスさんにお土産を選んだ 自分用に鶏を

11/27 リスボン滞在 リベルダーデ通り 植物園1時間 エドアルド7世公園など

ホテル替えして植物園に向う途中にちょっと入りたくなったレストラン ワインの美味しかったこと

上左:植物園入口 ワインが回って空も回って… 植物園のベンチで寝転んで、この青空忘れられない!
   
植物園を出て教会を見て、エドアルト7世公園へ 

国際空港までバス20分と近い テージョ川まで見渡せる

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欧一人旅「6回目」 写真1

2011-10-06 21:01:48 | 欧一人旅1~18回 写真
1995 11/22~12/7 訪問国:ポルトガル
 
11/22 フランクフルト14:55着 気温2度 予約したゴルドナーH泊
11/23 リスボンへフライト前にマイン川べり散歩 リスボンまで3時間 ジュラ山脈、ローヌ川、マルセイユ、ピレネー山脈…感動 リスボン近くで水道橋? 入国も簡単で街は空港バスで20分 店先に鶏や兎肉が!
11/24 リスボン滞在
    
ポルトガルは日本の4分の1の面積 地図:リスボン2枚 旧市街 ベレン地区

長距離バス乗り場の近くの市場 お魚の匂いは全くなく清潔 オリーブの店もあった

ベレン地区 ジェロニモス修道院 発見のモニュメント テージョに架かる4月25日橋

アルファマ地区サンタルジア展望台へ市電28で じゅず繋ぎの市電は狭い道にはみ出て駐車する車のせい
    
右2枚目バイシャ地区アウグスタ通りのクリスマスのイルミネーション 右フィゲラ広場近くのHインスラーナ3泊
11/25 リスボン滞在 (ロシオ→ケルース 20分) 

パントマイムすごく上手い ロシオ広場の国立劇場 フィゲラ広場 サンジュスタのエレベーターに乗りロシオ駅へ

上:ケルース宮殿2:00-4:00 下:マダレーナK? 聖アントニオK? 旧市街の通りはどこもクリスマスムード



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欧一人旅「6回目」 行程 14日間ポルトガル

2011-10-03 21:36:28 | 欧一人旅1~18回 行程 (現地文字1含む)
1995 11/22~12/7 {16日間} 6回目
訪問国:ドイツ・ポルトガル
航空券とパス:ルフトハンザ108,000円 パスなし リスボンからポルト往復約12,000円
11/22 成田10:45→ 14:55フランクフルト1泊
11/23 フランクフルト13:35→ 16:30リスボン泊
11/24 コメルシオ広場 ベレンの塔 サンタルチア展望台 バイシャ地区 リスボン泊
11/25 ロシオ→ ケルース宮殿→ ロシオ リスボン泊
11/26 カイスドソドレ→カシーリャス→クリストレイ→カルモ教会→サン・ロケ教会 リスボン泊
11/27 リベルダーテ通り 植物園 エドアルド七世公園 リスボン泊
11/28 レスタウラドレス アルファマ地区 アズレージョ美術館 リスボン泊
11/29 リスボンアポローニャ11:00→ ポルトカンパーニャ14:25→ 15:00ポルトサンベント ポルト1泊目
11/30 グレゴリュース教会10:30 ポルサ宮 サンフランシスコ教会 ドンルイス一世橋 カテドラル サンタカタリナ通り ポルト2泊目
12/01 ポルトサンベント13:04→ 14:49アベイロ18:01→ 19:16ポルトサンベント ポルト3泊目
12/02 ポルトサンベント08:25→ ポルトカンパーニャ09:05→ 12:30リスボンアボローニャ  パソ12:56→船→13:10カシリャス13:15→バス→14:30セトウバル 1泊
12/03 セトウバル→バス→カシリャス→船→グルベンキャン美術館 国立古代美術館 リスボン泊
12/04 ロシオ9:35→ 10:20シントラ宮殿11:55→ 12:22ロカ岬14:02→バス→カシュカイス→ カイスドソドレ→船→カシリャス ファド リスボン泊
12/05 パソ カシリャス トラファリア ベレン ジョロニモス 考古学博物館 コメルシオ リスボン泊
12/06 リスボン08:05→ 11:10フランクフルト13:30→ 機中泊→
12/07 →成田08:40

 6回目の一人旅をポルトガルにしたのに特別な思い入れはなく、時期的に寒い地ではない方が良いこと、ルフトハンザが安かったことが決め手だった気がする このブログのため何年ぶりかでアルバムを見たらメモも少なくどんなブログになるか心細かったが、幸い資料の中に日記がありホッとした 特に印象に残っているのは食べ物がみんな美味しく気持の豊かな人達だと感じたこと   シントラの宮殿、ロカ岬、ポルトの橋と教会、リスボンのファド… 写真を選びながら思い出すのが楽しみになってきた
費用合計:18万円 内宿泊費:ドイツ1泊2400円、ポルトガル13泊33,500円 (除く、買い物・食費)

 ***10/5 追記***
残っていた旅日記や思い出品を見ていたら色々蘇ってきた 
毎回「最後」と思って続いた旅 そして選んだポルトガルだった 言葉が全く分からない不安
途中でドイツに戻ることもあり得るとも思っていたが何とかラッキーに旅行できた
 
左2番目の新聞紙、重いのにクリストレイ近辺で拾った石を包んで持ち帰ったが、今見当らない
市電・バス・エレベーター・船の乗車券 入場券など出てきたがポルトガル語なので??
駄菓子屋で買ったスナック菓子の袋もあり、何を食べても安くて美味しかったのを思い出す
右3枚:準備は出来る限りしたんだな~ 言葉が分からない一人旅は資料に頼る他ない
こんなにノートに書いてある 荷物を重くしないように 今の自分との違いに気付かされる
どこに行くか?体調と運で決めてできた旅 行く前には候補がいっぱいあったんだ~
***************
今日の新聞にユーロ売り加速と 私が13回目の一人旅をした10年前と同じ100円台までなった
ギリシャばかりでなくポルトガルも問題らしく 今どんな風に変わっているのだろう
ドイツ・イタリア・スイスはテレビで触れることがあるが、ポルトガルは遠ざかってしまう
16年前のポルトガルの写真の投稿、記憶も薄くどう纏るか… 

 

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