54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧州一人旅 手作り冊子「バッハ編」

2014-01-22 16:27:26 | 『冊子バッハ』
2008.8.20に18回の欧州一人旅の記録として2番目に作成した冊子が「バッハ編」
最初に仕上げたのは「50歳からのヨーロッパ旅行」で一人旅4回目(1993年オランダ他21日間)迄40頁の冊子
2006.6‐8月 近所で冊子作り教室があり参加 全く自信なかったが丁寧な指導で完成した
2年後に作成したバッハ編 (続けてお勧めの地、音楽家ゆかりの地、コンサート…と思っていたが中断)
2011.4月からブログへ投稿し記録として18回までを残すことが出来た 国別にもして投稿
いつもパソコンの不安や気力が課題、まずはとりあえず最後まで!と投稿した頁は直したい所だらけ
今回のバッハ編もどんな道草をするやら、気の向くまま…ということにしてスタート


左から:表紙 まえがき、もくじ、バッハの生涯、私の旅Ⅰ、写真、バッハとリューネブルク…、私の旅Ⅱ 

バッハとライプツィヒ、続き、私の旅Ⅲ、写真リュ-ネブルク…、私の旅Ⅳ、バッハとアイゼナハ…、続き、私の旅Ⅴ

マイセン…、続き、私の旅Ⅵ、写真ミュールハウゼン…、続き、ヴェルニゲローデ…、ポツダム… ケーテン…

ライプツィヒ、続き、アルンシュタット…、マイニンゲン…、バッハとミュールハウゼン…、ケーテン時代、私の旅Ⅶ、ヴィッテンベルク

デッサウ・ハレ、ドレスデン、カルロヴィヴァリ、追記、バッハ関連地図、あとがき

冊子を全部スキャンできてホッとした 一旦こんな内容ということで全頁を投稿 
スキャンした画像を30-50%に縮小 ブログ画面を拡大して見るとかなりサイズがバラバラだが
やり直すのは面倒 冊子は自分なりに満足 ブログにはそのまま利用したり修正したり
写真は投稿済みの中から選び再編集のつもり 写真だけ纏めた方が良いのか…


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寒い毎日 雑記

2014-01-16 12:12:53 | 日記・雑記2011.1~
1/14(火) 昨年この日、東京は雪の日だった 予報は明日雪?まだまだ寒くなると 
寒いので読むつもりで溜まっている本や図書館の本を読んだり、ドイツ語の勉強を始めたり…
パソコン整理もやりだすときりがない ウィーンの写真もブログに一部投稿したがアルバムのようにしておきたい 
何とかパソコンはXPから7に慣れたがプリンターが不調で買った複合機をセットしなくてはならないし…
なにもが億劫で面倒になったり… 暖かくなれば元気出る? 今3時FMでハイドンの弦四をやっている
朝刊で2時からのFM番組を確認し優先する 今アイネクライネに変わった 聞きながらの投稿はルンルン気分
ハイドンの前にバッハのG線上のアリア ストコフスキー編曲 そして今3:30モーツアルト戴冠式を聞いている

国内旅行のいくつかや富士山を12ヵ月かけて1周するツァーなどずっと考えているが実行してない
今月「大人の休日倶楽部」の東日本乗り放題4日間も考えていたがこの寒さでは出る気にならない
20回目の欧州一人旅は実行したい 昨年7年ぶりの旅行で言葉の未熟さ痛感 勉強しなくては

左 *2006.12月に買ったドイツ語のある電子辞書(取説を見たら例文もあり次回は旅行に持参する) 
*今月のドイツ語テキスト(1日2回放送なので続けて聞けそう 予約録音するとかえって聞かない私) 
*1/10日のツィマーマンコンサートのチケット ベートーヴェン後期ピアノソナタ ツィメルマン腰痛で12月2日を変更 満席

図書館で借りている本とCD 2冊は新聞記事を見て読みたくなり1か月ほど前に予約した
新刊本を買ってくれたのだ だれも開いてない新本をめくるのは心地いい 最後まで読まなくては
「シャルル・ドゴール」3,200円 「鶴子と雪舟」1,800円 ドゴールを読み始めた 子供時代やフランスが
ドイツに負けストラスブルクがドイツ語になった時代… 読み易いので最後まで読めそうだ
「鶴子と雪舟」は私にとって全く未知の世界 字も大きく面白そう この2冊を選んだのも出会い
集中力なくてすごく読むのが遅い私 テレビを見ないでブログも適当にして読まないと… 
CDはブラームス晩年59歳のピアノ小品 身内や友人を相次いで亡くしたころの作品

玄関の花 11月に植えた気がする 買った時のまま殆んど変わってないが蕾が増えて楽しみ

右3枚 手作り冊子「バッハ編」の表紙と目次とバッハの生涯のページ 2008年6月-8月作成
表紙にライプツィッヒのバッハ像前の私 A4に36頁に纏めた バッハのことを調べるのが大変だった
ブログに海外の写真1万枚から選んで載せ始めたのが2011年5月
この寒い時期に、欧州一人旅を最初に冊子にまとめた「バッハ編」を投稿してみようと思う
冊子の中の文はブログにコピーできるが写真は利用できない 再度構成し直しだ  なにかと
問題が出そうだが焦らず完璧を求めず思い出に浸って楽しみながら投稿出来るといいが…

投稿を続けると写真が増えgooの無料範囲を超え面倒になりそうで気になるし… 
見る人が笑顔になるような写真を撮りたいが積極的に話しかけたり行動的にならないと… 
タイトルを「54才からの欧州一人旅…」にしたので近隣写真や雑記ばかりも気になる…
********************************
追記 1/16(木)朝の気温東京氷点下 今11:30快晴 昨日は雪は降らなかったが日中4度の
寒さ 19時頃見た月小さいな~と思ったら、今日が1年で一番月が遠くて小さく見える満月とラジオで
今、図書館で借りたCDブラームス晩年のピアノ曲聞きながら… 返却する前にやっぱりコピーかな~
昨日は7年以上前に買い殆ど使ってない電子辞書でドイツ語勉強始めたら例文もたくさんあり便利
取説ブックを見て色々やってみた メニューに8項目の機能があり電卓も利用できるようになった 
今日はリサイクルゴミ出しの日 分厚い広辞苑は退職時の記念品だがメモと表紙を残して処分
NHKラジオドイツ語もパソコン「らじる*らじる」で繰り返し聞けるようにした 応用編を聞き取るのは無理
バッハ編を投稿するためスキャナーで冊子の各頁を保存することにしたが果たして上手くいくか?
1/21(火)今日の産経新聞22頁「人生も旅も一人旅」トラベルデザイナーおそどまさこさん連載記事
「目的地の選び方」「海外」でオランダのエダムを紹介している 私もここはお薦め  大都市に近く
小さい町の良い思い出があれこれ浮かんでくる  連載前回は「日本編」で高野山を紹介していた
こんな風に私も読んで共感したり刺激になったりするような投稿ができたらな~と 
一面に指揮者クラウディオ・アバド氏ミラノ生まれ80歳の訃報 トスカニーニよりフルトベングラー好みと やっぱり…
バッハ編の手作り冊子をどうブログに構成し直すか模索中の日々…  
ブログを見たらこの頁に空きスペースあり、まだコピーしてないので日記をまた付け足した

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2014年正月 高幡不動、池上七福神

2014-01-07 13:55:35 | 日記・雑記2011.1~
元旦は毎年TVでウィーン楽友協会のニューイヤーコンサートを見る 
今年はバレンボイム “あのシャンデリアをあの席から見ていたな~” (92.3旅) と懐かしい
2ー3日はマラソンに釘づけ 2度応援に行った(三越前と増上寺前)今年は箱根駅伝90年目
昨年12/23に天皇80才に 東京タワー55年 上野駅130年 宝塚100年 プロ野球80年
甲午は世の中が大胆に動く年とか 安倍首相は甲午…良い方に向かいますように

1/2 初詣 帰りに富士山を見たくて高幡不動尊へ 16:30列に並んだが流れは速く5分待ち 
浅川の「ふれあい橋」へ急ぐ 踏切2つ? 残念!富士山は雲がかかり頂上と裾野だけ 17:00

1/5 新聞の七福神ガイドから馴染みのない「池上」を選ぶ 都営浅草線終点西馬込下車12:10

愛用の都内散歩の本を頼りに歩く 以前池上本門寺に来た時も高台だと思ったが気持ち良い場所
「 馬込文士村」という表示見て大森から小林古径や室生犀星宅まで来たのを思い出す
坂を下ってきたら日蓮上人関連の建物

最初に見つけた七福神弁財天(厳定院)12:50
 
池上本門寺 大堂に川端龍子の未完絶筆「龍天井画」が… 富士山も見えそう 

高い石段を下りる 次に来たのは福禄寿(本成院)呑川に沿って行くと南谷檀林遺構

妙見坂を上がって寿老人(妙見堂)ちょっと横を見たら 弥生時代の古墳!万両塚

高台の眺めを楽しんで下ると恵比寿様(養源寺)きれいな庭に休む人 残すは3か所
町並み雰囲気気に入った 食事14:45 池上線池上駅前の踏切を渡り布袋様(曹禅寺)14:53
 
布袋様だけ離れた場所 また線路を渡り徳持神社そばの毘沙門天(微妙庵)15:43
最後の大黒天(馬頭観音)15:53 狭く荒れた感じで猫に気をとられよく見てこなかった
まだ歩けそうなので欲張って「洗足池」までと呑川沿いに歩き出したが暗くなるし止めて
近い駅を愛用本で探したら下りた西馬込駅だった 右:パンフ5カ所目位で貰った 19427歩
追記:20.5.8 画像削除 9枚 文修正

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