54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧一人旅「18回目」 写真13 完

2013-02-20 10:36:08 | 欧一人旅1~18回 写真
9/14(水)ザルツブルク12:20→ 13:18ビショフスホーフェン13:49→ 16:25インスブルック

ザルツブルク 1987.8月に3泊 モーツアルト協会のツアーで初めてヨーロッパへ、一人旅7回目1997.6.14に1泊、10回目1999.5.31-6.2に3泊、今回前回気に入った駅に近いバイリッシャーホフに1泊
旅も終りでバーゲンが気になる 茶の靴97ユーロが59.90ユーロ さすがドイツの靴、今も履いている

サルツブルク 時間がない 左:モーツアルトの家を写 ザルツァッハ川を渡りゲトライデガッセへ

大聖堂、レジデンツ広場など急ぎ足で見て11:15Hバイリッシャーホフに戻り11:30駅へ

ザルツブルク 左:ミラベル庭園 ホームで撮影中   好きな車窓が続く 右:ビショフスホーフェン 

ビショフスホーフェン30分停車中に97.6月に立ち寄り感動した教会に行きたかったが
3つ見えた教会の1つだけ見て駅へ  この後2回目の一人旅で3泊したツェルアムゼー、
5回目に5泊したキッツビュールも通った 最後にチロル風景味わえてよかった、と日記に


インスブルック宿そばの公園に行くと子供たちが元気 鶴を折って上げた 教会に案内してくれた 

9/15(木)インスブルック空港11:35→ 12:50ウィーン14:00(15:00)→→→9/16 8:25(8:50)成田

ウィーンへアルプスの上空を飛ぶ 雲の上に石ころみたいに山頂 窓眩しい 乗員28人一番後ろの席
前回(99.5.18アムステルダム18:50→20:35着)は雪山、今回は雲が切れると牧草地、森、細い道 完


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真12

2013-02-18 11:27:34 | 欧一人旅1~18回 写真
9/12(月) アルプバッハ滞在

夜景を撮った後レンズが中に入らない 8:30朝食後インフォメーションで写真屋を教えてもらった 
小さな店なので使い捨てカメラで間に合わそうと思ったが隅の方からミノルタカメラを出してきて値段はたった53.40ユーロ約6,000円カード不可 韓国製だがミノルタだ 迷ったが買うことにした
(右:持参のカメラもミノルタ 140g2万円位、8年愛用 帰国後小川町のミノルタに持参し修理できるか
聞くとズームなしだから直せると 安価で直せたがその後デジカメになり2つとも引き出しに現存)
左:カメラ屋 次:部屋からの眺めを買ったカメラで カメラが買えてうれしい私、宿のおじさんに撮って貰う
履いてる靴は明日ザルツブルクで靴を買い履き替え、もったいと思いつつそこの店で棄てた靴

ゴンドラ乗り場まで行ったが片道8ユーロなので止めて村を気ままに歩いた

左:狩猟の収穫は鹿!うれしそう 右2番目:玄関階段前に藁で作った兎 どの家にも見惚れる

急に雷の音 山道にだれもいない 心細くなっていた時スイスの2人連れ女性に出会えた 雷は
1回だけだった この女性は72歳バーゼルの人、もう一人はチューリッヒの人で日本に来る予定あると…

右3枚:宿アンジェリカ このおじさんにまた逢いたいな~ 何でも出来て優しそう 懐かしい

9/13(火)アルプバッハ8:52→ 9:19ブリクスレク9:25→ 9:38ヴュルグル10:05→ 11:29ザルツブルク12:10→ 12:56アトナンク13:13→ 13::28 グムンデン15:28→ 15:45アトナンク16:37→ 16:52ザルツブルク


グムンデン 2時間滞在 岩塩で栄えたケルト人の町、市庁舎にハプスブルク家の紋章 トラウン湖畔を歩いた フィルムの出し方分からず光が入り、今日撮った大半が没 9/13写真はこれだけに 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真11

2013-02-16 13:08:02 | 欧一人旅1~18回 写真
9/11(日)Stアントン8:40バス→ 9:05ランデック9:41→ 10:08エッツタール10:15バス→ 
11:15ゼルデン12:30バス→ 13:25エッツタール14:18→ 15:08インスブルック15:42→
16:24ブリクスレク→タクシー 17:30アルプバッハ
Stアントン朝食を7時に頼んでおいた 主人がランデック行きバスは7:30だという 8:15の筈だが?
急いで朝食を済ませ駅へ行くとバスが来た 車掌に聞くと振り替えバスは8:15とのこと
45分待ちを駅にあるテーブルで1人日記を書いた (お蔭でこの時のことを思い出すことが出来る)

バスから見る水害は酷いもの、復旧には何ヶ月も掛かる筈 人々の暖か味も感じられず
良い思い出はない ゼルデンはいつもオーバーグルグルまで行きたいと思っていたので選んだ 

ゼルデン バスは花で飾られた家々のある小さな村を通る この先のフェント村は5200年前の
ミイラが1991年完全な状態で発見され有名になった

ゼルデン 1時間15分滞在 バス所要約1時間エッツタールへ戻る 右:インスブルック近く アルプバッハへ

アルプバッハ 左:日本で予約したアンジェリカ 2度目のアルプバッハだがどの家かな~ アッ!これだ~
おじさんが私の名前を言ってくれてホッとした 村の地図を貰いすぐ教会へ 

アルプバッハ オーストリアで一番美しい村というが本当だ! 宿も気に入りほっとした

アルプバッハ 1000m 似ていても同じ飾り方はない ここも撮りたい! やっぱりここも!

アルプバッハ アンジェリカ2泊でたった60€ 私の部屋は2階、地階が食堂 宿泊客も感じよく居心地最高 
右:部屋から半月と夕焼け…忘れられないひととき この後カメラが壊れた どうしよう!
 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目 」写真10

2013-02-13 12:52:47 | 欧一人旅1~18回 写真
9/9(金)続き 予定(インスブルック8:39→9:51Stアントン10:21→10:57ブルデンツ11:37→11:57シュルンス
16:03→16:23ブルデンツ17:07→17:47St・トアントン) 列車不通のため変更インスブルック8:39→ 9:25ランデック9:50バス→10:20St・アントン12:35バス→13:35ブルデンツ13:50バス→14:30シュルンス
15:07バス→15:37ブルデンツ 15:40バス→16:50ランデック17:45バス→18:15St・アントン


Stアントンは7回目の旅1997.6.20に1時間50分散策し、また絶対来たいと思っていて再訪した
上3枚と下左:宿は「地球の歩き方」に“町の中心で家庭的”とあり52€ 気に入って即決、ホッとした
駅で聞くとバスで、予定していたシュルンスへ行けるというので行くことにしたが、バスは大幅に遅れ
乗り換えの度にヒヤヒヤ 行き先もコースが色々で運転手に何度確認しても不安のままのバス旅の1日

シュルンス駅周辺30分散策 モンタフォン谷中心でヘミングウェイが愛した地 シルヴレッタ湖へと続く  

9/10(土) Stアントン滞在

Hマンフリート朝食 山の愛好家が集いそうなアットホームな食堂に色々なコレクション ピンバッジを並べた額は参考になった 客は私だけ? この水害では… 右の写真は色々なことを思い出す1枚

小雨 土曜なので店は昼に閉まる 小物をカードで購入 ミュージアムに入ったら日本地図があり
野沢温泉と姉妹都市と知る 小さな町で昨日会った人、さっき会った人に出会い笑顔の挨拶

左2枚目は2階から写 右:ここでやっと食事らしい食事をした クヌーデルズッペ4ユーロ 美味しかった 

14:30宿に戻り休憩 教会ミサが18:00~と書いてあったのでそれに合わせてまた散歩
左:前方に見える滝もえぐられて… 洪水を感じさせない家々の庭、窓の花 カウベルがカラン・カラン…

左2枚目:19:50宿の前に賑やかな5人組 シュトゥットガルトを昼に出て飛ばして来たと、若者に見えたが良く見ると年配者も 明日はフュッセンだそうだ 私は明日ザルツブルク→リンツ?色々迷っている





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真9

2013-02-09 13:20:01 | 欧一人旅1~18回 写真
9/8(木)インスブルック滞在 Hウエスタンパーク8,000円→Hヴァイセン・クロイツ60€(8,322円)へ移動

Hウエスタンパークに小さな荷物預けてチェックアウト9:30 インフォメーションでポタニカ庭園など確認
Hヴァイセン・クロイツ10:00チェックイン モーツアルト親子が泊まったホテルに泊まれて写真撮らずにいられない フィルム買い足すことに 左3枚:Hヴァイセン・クロイツ3階フロントへ荷物預ける 
右:インスブルック王宮庭園 インスブルックは1990.5.29初めての旅で1時間15分散策しブレンナー峠へ 91.6 / 92.4 / 93.7 / 94.6 各短時間滞在 97.617-19 3泊、99.5.18-19/20.25.26 5泊 
今回2005.9.7、 8、 14 3泊 帰国はインスブルック空港から、前回は着陸だった、2度目の上空が楽しみ
   
王宮庭園:今回もチェスを楽しむ人達、馬車 2枚目おじいさんと子供とアヒル 右:聖ヤコブ教会

Hヴァイセン・クロイツ13時頃 子供のモーツアルトがここに! 右:黄金の小屋根手前右に
ひと休みして町へ 空港への時間を確認したり、日本で出来なかった昨年の写真現像を頼んだり…
 
イン川渡りStニコラウスまで行って戻りボタニカル庭園へ 前のように花はなかったがワレモコウ…坂を上手く利用したロックガーデン、背景の山との一体感 私の庭の参考にと写真いっぱい撮ってしまった 
ノルトゼーでおいしい惣菜が買えるのがうれしい 人の多いケーキ屋でチーズケーキも買いホテルへ
残り5日はオーストリアパスがあるし最終2日分の宿は予約済みだし… テレビを見てからぐっすり寝た

9/9(金)予定(インスブルック8:39→9:51Stアントン10:21→10:57ブルデンツ11:37→11:57シュルンス16:03→16:23ブルデンツ17:07→17:47St・トアントン)  列車不通のため変更インスブルック8:39→ 9:25ランデック9:50バス→10:20St・アントン12:35バス→13:35ブルデンツ13:50バス→14:30シュルンス15:07バス→15:37ブルデンツ 15:40バス→16:50ランデック17:45バス→18:15St・アントン

インスブルック Hヴァイセン・クロイツ朝食 この部屋で食事ができるとは思っていなかった 7:00 
7:30チェックアウト 1泊60€、安すぎるのでは?確認できず少し心配になったが問題はなかった
列車は「カイザーエリザベート」という名のIC、定時8:39に発車したがそれからが大変な1日に!

左:Stアントンに9;51着予定が途中のランデック下車、バスで行くことに 慌てた!上の黄色い
代替バスの時刻表には人々が親切でないことが色々書いてあるがこういう時は仕方なかったかな
当てにできないバスでヒヤヒヤしたメモ… (Stアントンで過ごせば良かったのだ!) この洪水被害の
ニュースは日本で気付くべきだった 6ヶ月も不通で、開通にはまだ2ヶ月も掛かるという 続く 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真8

2013-02-07 11:02:35 | 欧一人旅1~18回 写真
9/6(火) 続き ブリクセン/ブレッサノーネ滞在

ブレッサノーネ 左:岩塩を袋に入れてくれた (メモした紙1枚落とした、と日記に 残念!)  

ブレッサノーネ 澄み渡った空、心地良い風 上右/下5枚:司教区博物館(5ユーロ)

ブレッサノーネ 左:大司教館中庭、上部に24体のハプスブルク家の人のテラコッタ像

ブレッサノーネ 9時~16時 町を殆ど見た 17時駅で国境駅ブレンナーまでの切符を買った(5.09ユーロ)インスブルックのホテルは日本で予約済みなので安心、明日のプランあれこれ考えた

9/7(水)ブリクセン8:46→ 9:42ブレンナー9:54→ 10:31インスブルック13:03→ 13:58
ミッテンヴァルト14:50→ 15:10ゼ-フェルト17:00→ 17:40インスブルック 

左:帰国後2007.12.21ブレッサノーネ記事 夢中で旅したイタリア終了 ブレンナー峠を越えオーストリアへ
右:シュタイナハ・チロル駅 今日はインスブルック~ミッテンヴァルト往復し車窓をまた見ておくことにする

左:インスブルック 予約したHベストウエスタンは駅から遠く好みでない 荷物置きすぐ町へ 
2番目:何度でも乗りたいミッテンヴァルトへの車窓 右2枚:4度目のミッテンヴァルト駅前 随分変わった 隣り駅シャルニッツ通過中ミハエラの家辺りで胸つまる… みんな元気かな~~手を振った
(3回目の旅1992.4.6-8でご親切に甘え2泊もさせてもらった ミハエラとパパとママ思い出す)

ゼーフェルト写真4枚 1時間50分滞在インスブルックへ戻る イタリアの列車はガンガン走るが、優しくノロノロ…空いているし、景色は感動!! ケータイでしゃべる人もいない ホテルは久々に羽毛布団にパンヤ枕だが車の騒音あり駅から遠い 帰国日も1泊予約してあるので預ける荷物をスカーフに包んだ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真7

2013-02-01 14:25:03 | 欧一人旅1~18回 写真
9/5 続きトレント8:53→ 10:01ブリクセン10:59→ 12:19ロヴェレート13:42→ 
14:29ボーツェン/ボルツァーノ17:09→ 17:41ブリクセン/ブレッサノーネ
初めての旅でブレンナー峠を選び、ボルツァーノまで来て乗り換えメラノまで行った時、短時間
過ごしたボルツァーノの再訪 前回はドイツから来たので明るいイタリア!印象的だった

ボルツァーノ 左:この橋を渡って引き返した 2時間40分散策 右:ボルツァーノ駅ホーム

ブレッサノーネ Hヤロリムは駅前 右2枚:部屋からの眺め わ~~うれしい!!18:00頃

9/6(火) ブリクセン/ブレッサノーネ滞在


ブレッサノーネ Hヤロリム朝食 玄関にお利口な犬 Hヤロリム外観 
右:上の地図にあるモーツアルト小路を通り川に向ったが車がバンバン走る道でがっかり

ブレッサノーネ イサルコ川の橋を渡り川岸を上流に向って散歩、2つの川の合流地点で橋を渡り、
更にイサルコ川を進み、もう一度橋を渡って町へ 途中に立派な館

ブレッサノーネ ドゥオーモの“モーツアルトが演奏したオルガン” 

ブレッサノーネ ドゥオーモ  楽器を演奏する天使像が描かれている 小さな町なので同じ所をグルグル

ブレッサノーネ 左:ドゥオーモ広場と市庁舎   続く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真6

2013-01-30 18:37:37 | 欧一人旅1~18回 写真
9/4(日) トレント続き ブレーシャ8:40→ 9:50ヴィチェンツァ12:10→ ヴェローナ→ 14:00トレント

トレント ブオン・コンシリオ城 13世紀建立 美しい中庭、眺め…感動 畏れ多くて写真撮れない、とメモが 

トレント 左2枚:サンタ・マリア・マジョレK 16世紀ルネサンス様式、トレント宗教会議が幾度となく行われた 
オルガン16:35花で飾られた小さな町 今までのイタリアのイメージと大分違う 日曜だからかなぁ~ 
ドゥオーモ広場で何か始まりそうなのでビールを飲んで待ったが… 右:広場のネプチューンの噴水
ホテルはドゥオーモ広場に近い 夜、花火やエコーのきいた賑やかな音楽が23:30まで続いた 
屋根裏みたいな部屋だがすべて満足 トクホンを貼って寝た、と日記に 

9/5(月)トレント8:53→ 10:01ブリクセン10:59→ 12:19ロヴェレート13:42→ 14:29
ボーツェン/ボルツァーノ17:09→ 17:41ブリクセン/ブレッサノーネ

トレント Hアクイラドゥーロの朝食8時 8:53の列車に乗るため駅へ 名残り惜しくトレントを去る

ロベレートへ 今日はモーツアルト親子の旅を思いながらの旅 列車の本数が少ない まずブリクセンでホテルを決めリュックを預け、再びトレントを通過しロベレートへ 幹線でない列車利用は日曜を避けた方が良い 左:切り取り持参したトーマスクック 右:こんなお巡りさんに会えるとホッとする 「地球の歩き方」には載ってない小さな町 モーツアルト親子が気に入った町 納得!

ロベレート モーツアルトが弾いたオルガン 1回目の旅で3泊 2回目も…と本で読んだが父子はどのホテルに泊ったのかなぁ 一人で感動してオルガンを見ていたらハンブルクのご夫妻が入ってきて知り合いになり3年ほど文通した

ロベレート 案内所は見当たらず1時間20分散策してボルツァーノへ 右:ロベレートホーム  

ボルツァーノ 駅前 左地図を見ながらタルヴェラ川まで行った  続く
 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真5

2013-01-28 14:30:55 | 欧一人旅1~18回 写真
9/3(土) 続き ブレーシャ夕方

ブレーシャ モーツアルトが1771年2月と8月に立ち寄った町 12世紀の旧ドゥオーモ

ブレーシャ ロッジア広場(16世紀の館) 右:カピトリーノ神殿BC73 6本の円柱 5:00
古代ローマ、中世、ルネッサンス、バロックを通じての美術品や遺跡が残る町全体が美術館の
集合のようというが…  帰路にスーパーあってよかった~! Hアストロンのフロントは感じ良かった

9/4(日)ブレーシャ8:40→ 9:50ヴィチェンツァ12:10→ 12:45ヴェローナ13:00→ 14:00トレント

ヴィチェンツァ モーツアルト親子が1回目のイタリア旅行の帰路2泊した(1771.3.12-14)
荷物を預け町へ 駅前写真2枚 駅前にメリーゴーランドも 町の入口に門10分 

ヴィチェンツァ 大通りの両側に立派な宮殿群 日曜なので人が多いがこじんまりした魅力的な町 

パラッディオ通りを行きドゥオーモ、バジリカ、シニョーリ広場、広場の塔、右:オリンピコを見て戻る
 
ヴィチェンツァ 左:2時間20分滞在 11:23のトレビソへの列車に乗れるかも… 急いだが間に合わず
駅で47分も待つことに ホームの風が心地いい 13歳と14歳の子供の家族とゼスチャーで会話、日記に
住所が書いてある 鶴を折って渡した 日曜の列車時刻??いつ来るのやら ヴェローナ乗り換え
トレント14時着 真中:すぐ良いHアクイラドゥーロ63ユーロ決めてほっとした 
山が見え町に花が多くいっぺんで気に入った 右2番目:プレトリオ宮殿ドゥオーモ

トレント 左? 右3枚:ブオン・コンシリオ城16:00入場料3ユーロ 大きくて入口探し苦労したっけ  続く

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真4

2013-01-26 16:05:42 | 欧一人旅1~18回 写真
9/2続き アオスタ滞在 午後

アオスタ 左:ドゥオーモ入口 古代円形劇場跡 右:石を載せた屋根多い 

アオスタ 左:サントルソ教会 真中:サントルソ教会地下礼拝堂 右のコピーを見せたら屋根裏の壁画に
案内してくれた 12面もあった 2人のフランス人も探していたらしく一緒に 右:サントルソの中庭回廊

アオスタ 左:サントルソ前、真中の太った人が屋根裏を案内してくれた人 次:凱旋門 BC25創建 
1800年ナポレオンはここを通りイタリア遠征 次:凱旋門横の川Buthier
右:この店でメモを見せてマスカットのワイン頼んだら新しいのを開けてくれた ワイングラスで約200円
見所は600m範囲内なのでブラブラ民芸店やチーズ屋さんを見るのが楽しい アイス美味しかった 
コーヒーをみんなで飲む容器は呑口がいくつも付いていて初めて見るものだった(グロッラ)
グロッラでコーヒーを飲んでみたかったが4人以上でないとダメ 美味しそうな店があるがお腹が空かない 
2泊目は隣も上もうるさくて薬を飲んで寝た 明朝の食事断ったら6ユーロ引いてくれて40ユーロ

9/3アオスタ7:37→ 9:06キャバッソ9:14→ 10:42ミラノ11:05→ 11:57ブレーシャ13:02→ 13:18デセンツァーノ15:16→ 15:37ブレーシャ
アオスタの駅周り散歩して列車に パスに今日の日付記入忘れてた 気がついてよかった~
ミラノまで満員 おしゃべりの大きな声とケータイでのおしゃべり やっぱりイタリア…

ブレーシャに宿を決めてからデセンツアーノへ 何度か列車からチラッと見えたガルダ湖へ坂を15分ほど下る 左:ブレーシャ駅前の宿かデセンツアーノか?

デセンツアーノ 右:メモしておいた美味しい店が見つかったのにクローズ2:30

デセンツアーノ城 右:ちょうど人が来たので写真頼む 暑くて疲れた 駅でアイス食べブレーシャに戻る 宿は駅前のアストロン、大きな町で黒人も 町へはバスと書いてあるがバス停が多く乗り場を何人かに聞いたがみな感じ悪い 運転手も… 1.5kmだから歩けたのに すっかりブレーシャを見る気がなくなった どこにも色々な人はいるが大きい町は苦手 帰りは歩いた 続く

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真3

2013-01-24 12:20:32 | 欧一人旅1~18回 写真
9/1 続き ミラノ9:10→9:52 ピアチェンツァ12:03→ 14:05トリノ16:45→ 18:31アオスタ

ピアチェンツァ 左:サン・アントニーノ教会10:30 真中:旧市庁舎(赤レンガと大理石)

ピアチェンツァ レンガ色に染まる美しい町2時間15分散策 右:ピアチェンツァ駅ホーム
トリノへ向う(17回目の旅で1時間45分散策した) 車窓は今までのトウモロコシ畑ばかりと違い果樹畑も

トリノ 1時間だけの滞在なのでリュックを預ける時間も惜しく前回気になったサンタマリア教会に向った 
右:ボー川に架かるウンベルト橋から サンタマリア教会は生憎工事中(写真なし)
 
トリノ 左:グランマドレ・ディ・ディオ教会 前方に見えたが近そうで遠かった エマニエレ1世橋を渡り市内の近道を探して駅へ あちこち工事中 暑くてクタクタ 駅で飲んだエスプレッソ美味しかったと日記に 
右2枚:トリノからアオスタへの車窓 巨大な岩、ブドウ畑の段々、トンネル、白い川、滝、ガタンガタン…と突っ走る列車の窓から入る心地よい風 今回2度目の車窓、ゆっくり楽しめて大満足 前回泊まった宿へ

9/2 クールマユールへバス往復(4.90ユーロ) アオスタ9:45→ 10:45クールマユール12:25→ アオスタ

アオスタ Hローマ朝食 女主人は私を覚えていてくれてうれしかった 右:アオスタ プレトリア門9:30


行きバス正面にずーっとモンブランが見える クールマユール 1時間45散策しアオスタへ戻る

左:帰路バス車窓 右4枚:アオスタ   続く



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真2

2013-01-22 13:42:51 | 欧一人旅1~18回 写真
8/31 ミラノ8:20→ 9:29クレモナ12:30→ 13:40ミラノ15:20→ 16:14ベルガモ19:30→ 20:32ミラノ
クレモナ3時間散策後ミラノに戻り駅スーパーでヨーグルトなど夜用買いHアオスタへ 駅すぐメリット大!

ベルガモ 列車殆ど空席なし 右:駅前 クレモナよりずっと大きい町 1日フリーパス買う(2.40ユーロ)

ベルガモ駅前からアルタ行きバスでケーブル乗り場へ 左:最初のケーブル16:44→16:48 
次:ローマ時代からあるゴンビート通り 次:ヴェッキオ広場の噴水 次:ラジョーネ宮

ベルガモ ドニゼッティの生家探し 生家17:15 右2枚:ケーブルで17:22→17:27サン・ヴィジリオの丘へ

ベルガモ サン・ヴィジリオの丘 右:ケーブル(フニコラ)乗り場そば 植物園もあるのだが…次回! 

ベルガモ ケーブル17:45→17:50アルタへ戻る 名物ポレンタ・タラーニャ 右:マジョーレ教会(左)と
コッレオーニ礼拝堂前で 帰路ケーブル18:20→18:25 バスで駅へ ミラノ20:32着

9/1 ミラノ9:10→9:52 ピアチェンツァ12:03→ 14:05トリノ16:45→ 18:31アオスタ
 
Hアオスタ昨夜は隣の口笛、目覚まし… 駅に近く安いから仕方ないが 左3枚:出発前1時間ミラノ散歩
いつも駅に早めに行くがピアチェンツァへの列車が見当たらず慌てた 表示も高くて見えなかったり
やっと通じたドイツ語も返事はペラペラ??列車はホームの大分前方で予定のには乗れたが
ピアチェンツァまでに止まる駅あるの? どこも止まらず 右:ピアチェンツァ駅前 

ピアチェンツァ 古代ローマの軍用道路エミリア街道にある町 アドリア海沿岸のリミニからアオスタへ貫通していた「すべての道はローマに通ず」 パルマ、モデナからも50km 左:ドゥオーモ10:30 次:サン・アントニーノ  続く

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「18回目」 写真1

2013-01-19 14:25:09 | 欧一人旅1~18回 写真
8/30(火)成田10:40(13:10)→ 15:55(17:55)→ ウィーン17:30(20:30)→ 18:50(21:45)ミラノ

初めて成田で航空機発着の遅れに出くわす ミラノに今日中に着くのか?Hアオスタの予約は?
オ-ストリア航空窓口で聞くと3時間位遅れ、ミラノのホテルへはオーストリア航空の遅れ連絡は入ると
2時間半の遅れで成田を飛び立ちホッとした 隣席は26歳の旅なれた青年で楽しい会話… ミラノ行き最終便に乗れて23:20Hアオスタ チェックイン 20歳位の日本人男性も私の後に 8階の部屋静か

8/31 ミラノ8:20→ 9:29クレモナ12:30→ 13:40ミラノ15:20→ 16:14ベルガモ19:30→ 20:32ミラノ
朝食7時に行くと日本人4-5人、外人多数 前回と同じ簡単な朝食 
7:30駅に行ったが窓口は不親切 鉄道パスに今日の日付けを自分で記入、まずクレモナ往復することに
上右2枚:クレモナ 駅前のガリヴァルディ像 前方にドゥオ-モ鐘楼が見え分かり易い 

クレモナ ドゥオモ広場朝市10:30 ださい衣料品店もあるが… 左3番目:ドゥオ-モ(バラ窓見れず)
4番目:洗礼堂 5番目:ドゥオ-モ鐘楼 右:洗礼堂内(係りの人がOKというのでタダで)

クレモナ 左:洗礼堂天井 2番目:ドゥオ-モ裏 4番目:フォドリ宮10:30 右:サン・ミケーレ教会 

クレモナ 左2枚:サン・ミケーレ教会内 右2番目:ドゥオ-モ地下11:00
右:ドゥオ-モ鐘楼478段上がる 係りの人が4ユーロなのにOK・OKというのでタダで 

クレモナ 左:ドゥオ-モ鐘楼上からの眺め だれも上がって来ない 真中:前方に洗礼堂がある通りに
こんな時間から大勢の人、音楽会のチケット買う? 右にはスワロフスキーの店キラキラ
ざっと町を見たので駅に向う 右2枚:途中ガリヴァルディ通りにライモンディ宮、15世紀の建物
(今は弦楽器製作学校)クレモナ午前中約3時間の散策満足 ミラノへ一旦戻り休憩しベルガモへ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「17回目」 写真17 完

2013-01-12 10:04:06 | 欧一人旅1~18回 写真
9/13(月)続き ジュネーブ09:05→ 09:56モントルー10:05→ 10:30コー11:35→ 11:57ラ・スペラ→ 徒歩とトロリーバス→ 12:50シヨン城13:50→ 徒歩30分 →テリテ14:20 →トロリーバス →14:50ヴヴェイ16:20→ 16:36ブロネイ17:21→ 17:38ヴヴェイ17:46→ 18:42ジュネーブ Hリボリ 75SF

シヨン城見学の余韻の中レマン湖畔をテリテへ30分 エリザベートも歩いた…と思いながら 
テリテはエリザベートが好んだ地、62歳ジュネーブからテリテに向う時襲われた

テリテからトロリーバスでヴヴェイへ ヴヴェイから登山鉄道でブロネイ

ブロネイ45分散歩ヴヴェイ経由18:42ジュネーブ着 右:ジュネーブの教会19:10

9/14(火)ジュネーブ コルナバン10:16→ 10:25空港11:40 →12:40ミラノ マルペンサ空港14:35→
→→9/15(水)09:00成田

ジュネーブHリボリ朝食 ジュネーブ空港 ミラノ経由(写真もメモもなく何も思い出せない) 

左:成田上空? 成田でまさかの没収 空港で買ったのもダメ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A4印刷空白を利用して 左2枚:17回旅行11,12日までのメモは多いが13,14はまるで記入がない
旅が終わる頃は気が抜けたようにメモがない ちょっとでもメモしてあれば思い出すキッカケになるのに 
右:行く前に調べた事がノートにぎっしり書いてある いつチケットを買いホテルを予約したかなども
1年に1度、どこに行こう?? ノートを見直すとよく準備したな~と

17回目の旅行で行ったイタリアのパンフレットなど追加   完

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「17回目」 写真16

2013-01-10 12:35:38 | 欧一人旅1~18回 写真
9/12(日)アンデルマット08:30→ 10:13ブリーク10:38→ 11:10シェール11:35 →11:47モンタナ
13:05→ 13:25シェール13:47→ 15:42ジュネーブ16:21→ 16:30ニヨン17:35→ 18:07サンセルグ18:50→  19:23ニヨン19:27→ 19:57ジュネーブ Hリボリ 75SF

ジュネーブに19:57着 前回泊まったHリボリはレマン湖の噴水見えてバス・トイレなしだが広くて最高

9/13(月)ジュネーブ09:05→ 09:56モントルー10:05→ 10:30コー11:35→ 11:57ラ・スペラ→ 徒歩とトロリーバス→ 12:50シヨン城13:50→ 徒歩30分 →テリテ14:20 →トロリーバス →14:50ヴヴェイ16:20→ 16:36ブロネイ 17:21→ 17:38ヴヴェイ17:46→ 18:42ジュネーブ Hリボリ 75SF

最終日はジュネーブ近隣にした モントルーからロシェドネ鉄道でCauxコーまで25分はスイスパスOK
左2番目:この年配の方が運転手さん 切符を売ったり荷物を預かったり1人でやってるベテランさん

左:Cauxコー駅 ロシェドネ2042mは別料金必要なのでコーで下車10:30-11:30散歩

左3枚:Cauxコー  右:モントルーへ帰路の車窓レマン湖 

モントルーの山の上の教会St・Vicentのステンドグラスとオルガン、眺めが良いとメモしてあったので教会そばで下車 右:教会外の木陰のベンチでレマン湖を見ながら持参のサンドイッチで昼食 12時の鐘! 

左:St・Vicent 右:トロリーバス乗り場前の教会とその中の写真3枚  トロリーバスでシヨン城へ

シヨン城右:宗教改革者ボニバルが幽閉され1532-36の4年間地下入口5番目の柱に鎖で繋がれた

シヨン城 囚人たちはこの窓と水の音の中で… 真中:かつては城主の宴会場、現在博物館13:13写
右:入場料8ユーロ日本語の説明書付きなので読みながら約50分見学 テリデで30分歩く 続く

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする