54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

2/26(火)上野美術館 園内散歩 伊豆栄

2013-02-28 09:11:18 | 都内
都美術館「東方展」のチケットを貰ってあったので散歩気分で出た 梅が咲いてるかな~

いつものように御徒町下車→不忍池13:20(家から1時間)この景色が楽しみ

→五条天神社(やっぱり梅が咲いていた 下には福寿草とあやめ?)→花園稲荷神社

→稲荷坂→大仏(雪割草はこんなに色があるんだ~ 1株から白と紫のも 近づけず上手く撮れない) 
  
→都美術館14:00-14:35(川端龍子の流れをくむ日本画)近くで見ると繊細さに驚く大作が並ぶ

→右:池田屋敷表門→国立博物館(円空展~4/7・王義之展~3/3)梅が咲いてないか?外だけ
2番目:平成館右にこの梅だけが 帰りがけ交番で聞くとそこに咲いてるよ!と 盆栽の移植のよう

→清水観音堂 上野に何度も来ているが初めて来た 清水の舞台があったんだ~
→彰義隊の墓→西郷さんの像 周り現在工事中 
  
→大通りへ石段下りる手前にこの柱15:20 美術展含めて散策2時間 5時前にスポーツクラブの
お風呂の予定だがまだ時間がある いつも気になる老舗、鰻の「伊豆榮」に行ってみた
ランチが2千円以下で3時まで30食限りの看板、3時を過ぎたがOKと言われ入った すぐ絨毯を
敷いた階段“靴のままでいいんですか?”と聞いた 窓際の席に案内されランチを頼んだらダメ
献立表を見ると2,100円の「幕の内」が最低額、それを注文 高い鰻は次回の楽しみにして
上の階からは不忍池が眺められるらしい 創業260年、文豪や著名人が上野に来たらここで
食事を楽しんだのだという 席から入口が見え、見ていると迷わず入る人ばかり 
15分位待ってきた「幕の内弁当」は、作りたてで値段の価値充分 おいしかった
出る時玄関のお雛様を撮っていたら綺麗なお嬢さんが上階から下りて来た お母さんが写真撮りましょう!といって撮ったので私も 神田明神の菊之助さんの結婚式に招待されての帰りとのこと  
6時帰宅11300歩

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2/21(木)横浜 2-2

2013-02-26 10:49:09 | 日帰り
横浜 「港の見える公園」→「山下公園」 続き→

大桟橋埠頭→新港橋→「赤レンガ倉庫」 イベント広場はスケート場に 一回りしてバルコニーへ上がる

左:赤レンガ倉庫バルコニーから 倉庫内の有名らしいオムライスの「たちばな亭」人まねして写14:30
赤レンガ倉庫前から、横浜の観光スポットめぐり「赤バス」100円に40分位乗った 左2枚車窓

ランドマークタワー69階展望フロアに行く予定だったが「港の見える公園」に行ったし曇ってきたのでヤメ

左:「ランドマークプラザ」→徒歩15分・歩道橋→ 2番目:日産ショールーム上→ すぐ「そごう」
「クライドルフ展」16:20-17:20 ビデオでスイスの景色も見れてよかった 
そごう地下から横浜駅東横線乗り場へ 右:渋谷駅前18:15 今日は18000歩

横浜そごうパンフレット 買ってきた絵葉書3枚 
右:ドイツの知人から送られた冊子と手紙にSOGOとある 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記:2/22投稿の「18回のひとり旅まとめ」全行程リンク出来るようにしました

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2/21(木)横浜 2-1

2013-02-25 15:12:16 | 日帰り
横浜そごうで開催中のスイスの絵本画家「クライドルフの世界展」が目的で出かけた

井の頭線を渋谷で降りる時、目前に大きな兎のぬいぐるみ!歩く彼女にブログに載せていいですか?と聞くと笑顔でポーズをしてくれた お仕事を聞いたらパテシエと うさちゃんの名前も教えてくれた
老人を気づかい優しく付き添う女性も前を行く 11:00
東横線は3/16深夜4時間かけ地下5階に移転 副都心線と相互直通運転開始、この改札は見納め
ちょうど特急「元町中華街」行きが出るところだったので横浜下車を変更、終点まで乗ることに
(因みに帰宅後運賃見たら横浜まで25分260円、元町中華街33分460円だった)
ホーム1番前改札で「港の見える丘公園」はどう行けば近いか聞くと、すぐそばのエレベーターで6番へという 

驚いた! 出ると、そこはアメリカ庭園 ラベンダーが! 広い空と横浜の景色が!迎えてくれた
出口間違えたら・聞かなかったら… ここまで坂を上がり、迷い30分は掛かったかも 11:50

「港の見える丘公園」に向うと横断歩道で高下駄・袴姿の若者 大きな声で聞くと、なんと
”京都まで歩きます”と えっ?靴に履き替えてでしょ?と言うと “この姿で”と 何日で?
“24日です”明治学院の学生、ブログOKとみんなでこちらを向いてくれた 転ばないようにね~と私

「港の見える丘公園」のバラは綺麗だろうな~ 見晴らし台から眺めてフランス庭園を抜け山下公園へ

途中に「横浜人形の家」 12:30
 
素敵な階段を下ると山下公園 終戦後最後の引揚げ船「氷川丸」 12:50 
ロープにカモメ 頭上を飛ぶその大きさにびっくり 写真撮りた~い! 試みたが失敗 

珍しく風もない晴天 赤レンガ倉庫に行く前にローソンがあったので叙々苑のおにぎり買い昼食13:30 



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欧州18回一人旅 投稿 あとがき

2013-02-23 18:01:46 | 欧州 雑記

2011年5月一人旅投稿を始めた時 ①どこまで出来る(気力)? ②パソコン故障?
③どんな内容にする? ④写真はどの位入れる? ⑤日記やメモがどの位ある? ⑥正確さ?
自信ないまゝ “最後まで!” を目標に1年9ヶ月とりあえず18回目まで完成 ばんざ~い!の心境
上記の 1.気力 2.パソコンは乗り越えられてよかった 3自分史ではあるが、一人旅の人に役立つように
4.アルバムから約5,600枚スキャンし縮小、順番が曖昧な時はフィルムで確認、行動順に並べた
自分の写ったものは最初だけのつもりが「状況補助・思い出」に最小限で載せることに
5.日記、メモは思ったよりあり助かった(頭にきたこと、体の不調、不安などもけっこうあった)
6.内容などの正確さは出来るだけ気をつけたが、再度見直し間違いと分かれば訂正する

【これからどうする?】 定期的に見ていただいている方と縁がなくなるのは寂しい
手探りで始め完成したが2版として「はじめから再投稿」する?写真投稿済みだから負担はないかも… 自分が見て不便と思うこれはどこ? いつ?を探し易くするには「カテゴリー」に国名ドイツ、スイス…追加、行程記録参考で上手くいくか? 投稿文の形式を統一出来るものは変更する(日曜日の色など)
完成している冊子「54歳の欧州一人旅」「 バッハ編」投稿 訪れた世界遺産、モーツアルト関連音楽関連 気に入り写真だけ… さてどうなる? もうじき喜寿 パソコンは苦手で好きでないけど…

18回目の旅を決めた後、あれこれ探した別荘地がやっと見つかった 売れてしまったら諦めることにして出発 旅行中も気になった そのせいか日記に“一人旅はこれで終りにしても良い” と書いてあり当時を思い出した でも翌年10年のパスポートを申請した 結局色々あり7年経っても海外に出てない
今度はバックパッカーでなく予約済み連泊、欲張らない旅なら可能かな~ 年相応の旅を夢見ている

雑記
2005.11 18回目の旅から帰国後、別荘地契約(富士見)、同業者に新築依頼 
2005.12 初めてパソコン購入 2006.1.15 業者とメール連絡開始 2006.6 富士見別荘完成入居
2007.1.19 ブログ開始 2007.7 旅行記5回までの冊子完成 2008.8 旅行記「バッハ編」完成
パソコン購入さえ戸惑っていた私が購入1年でブログまで出来たのには、教えてくれた地元の
ボランティアの方のお蔭 “旅行記を投稿したらいい”、と「つれずれ日記」と決めてブロクを゛開設して
おいてくれた 当初のままのやり方で続け “旅行記がブログに完成!” 感謝している
面倒な行程記録の入力には娘が協力してくれたので最後まで出来た
16年に亘る18回の一人旅 初めの頃、クラシック音楽を聴くのが好きな私はウォークマンは必携だった
辞書も小さいのを持参 少しでもドイツ語が出来るようになりたくて人に話しかけた
靴底にも重要メモを入れ、自分でハンカチで作ったものにゴムを通し重要なものを肌身に付けた
5回目が過ぎた頃は知人が増え、文通でドイツ語の勉強を頑張った
10回目が過ぎると旅行でのドイツ語の心配が減り、「行きたい所へ行っておく!」が優先
知人宅を訪問するのも未熟なドイツ語では負担になっていた
毎回これで最後かな? ぜひ行きたい所は… 次回用に色々図書館で本を借り読んだ
また来ようと思って去った地がいっぱい残る 急ぐ旅の連続を悔やむ
挑戦したのはポルトガルとチェコ 17回目・18回目の北イタリア 
初回フィンランドのトゥルクからシリアライン→ストックホルム→夜行でロヴァニエミ夜行→ヘルシンキ 
フランスはマルセイユ・ブロヴァンス・アルル・アヴィニヨン・シャモニー・ストラスブール・コルマール・パリ 
オランダはハーレム・デンヘルダー・ハーグ・デルフト・ホールン・エンクハイゼン・アルクマール・ライデン・ミデルブルク・ブレダ・アーネム・エダム・グローニンゲン・マッカム・レーヴァルデン・アムステルダム 
ベルギー
はアントワープ・ゲント・メヘレン・モンス・ブリュッセル
投稿しながら24年前からの忘れそうなあれこれを思い出し、再度旅行を楽しんだ》
富士山大好きな私、3日ほど前2月23日は「フジサンの日」とラジオで言っていた その日に「あとがき」投稿し区切りを!と原稿準備した 今日の新聞に、4年目の「富士山の日」とある223は「ふじさん」「ふじみ」とも読めるので決めた と あやかれてニコッ!

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欧州18回一人旅 投稿 まとめ 全行程リンク可

2013-02-22 16:00:31 | 欧一人旅1~18回 国別
  2011.3.11東日本大地震の後、3/16日18:40停電中止の筈が急に停電、
2階に置いた懐中電燈を取りに行き1番上の階段を踏み外し、鼻の骨を折る大怪我 
<投稿記録>
2011.4.9 躊躇していた“欧州一人旅”の投稿を手探りで開始
まず完成している“旅行記 5回までの小冊子”をコピーして始めた
2011.5.5 「小冊子」(ツアー3回を含む) 投稿終了

旅行日1990.5.23-6.9 18日間
2011.5/12「1回目行程」  11.5/16「写真1- 4」完 フィンランド、スェーデン、ドイツ、イタリア、オーストリア
1991.5.28-6.13 17日間
11.5/21「2回目行程」  5/31「写真1- 4」完 スイス、イタリア、オ-ストリア、ドイツ
1992.3.29-4.19 22日間
11.6/10「3回目行程」  7/3「写真1- 7」完 フィンランド、オ-ストリア、ドイツ、スイス、オランダ
1993.6.28-7.18 21日間
11.7/ 6「4回目行程」  8/21「写真1-10」完 オランダ、ドイツ、スイス、オ-ストリア、ベルギー、ルクセンブルク
1994.6.14-7.5 22日間
11.8/29「5回目行程」  9/28「写真1- 9」完 フランス、ドイツ、スイス、オ-ストリア
1995.11.22-12.7 16日間
11.10/3「6回目行程」  10/26「写真1- 7」完 ドイツ、ポルトガル
1997.6.9-6.28 20日間
11.11/8「7回目行程」  12/18「写真1-11」完 ベルギー、オ-ストリア
1998.5.25-6.10 18日間
11.12/27「8回目行程」  12.1/18「写真1-10」完 ドイツ
1998.10.1-10.15 15日間
2012.1/23「9回目行程」  2/15「写真1-10」完 スイス、オ-ストリア
1999.5.18-6.7 21日間
12.2/17「10回目行程」  3/21「写真1-13」完 オランダ、オ-ストリア
2000.5.31-6.23 24日間
2012.3/23「11回目行程」  5/10「写真1-16」完 ベルギー、フランス、スイス、ドイツ
2001.1.23-2.1 10日間
2012.5/12「12回目行程」  5/29「写真1- 6」完 スイス、オ-ストリア
2001.6.15-7.6 22日間
2012.5/31 「13回目行程」  7/18「写真1-15」完 ドイツ
2002.2.6-2.13 8日間
2012.7/25「14回目行程」  8/2「写真1- 5」完 オ-ストリア
2002.9.29-10.17 19日間
2012.8/4「15回目行程」  9/30「写真1-15」完 オランダ、スイス
2003.7.16-7.31 16日間
2012.10/3「16回目行程」  11/12写真「1-12」完 ドイツ、チェコ
2004.8.30-9.15 17日間
2012.11/14「17回目行程」  13.1/12「写真1-17」完 北イタリア、スイス、リヒテンシュタイン
2005.8.30-9.16 18日間
2013.1/16「18回目行程」  13.2/20「写真1-13」完 北イタリア、オ-ストリア

1年9ヶ月で“18回の一人旅 ”「行程記録」と「写真等約6千枚」投稿 完了
(旅行に持参したフィルムは平均36枚撮り15本 18回分と現地購入フィルム合わせて約1万枚)
写真を1日づつ纏めるのは上手くいかず、コピーするため1頁A4に納めて区切り「続く」のスタイルに
追記:行程記録にリンク可 
 


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欧一人旅「18回目」 写真13 完

2013-02-20 10:36:08 | 欧一人旅1~18回 写真
9/14(水)ザルツブルク12:20→ 13:18ビショフスホーフェン13:49→ 16:25インスブルック

ザルツブルク 1987.8月に3泊 モーツアルト協会のツアーで初めてヨーロッパへ、一人旅7回目1997.6.14に1泊、10回目1999.5.31-6.2に3泊、今回前回気に入った駅に近いバイリッシャーホフに1泊
旅も終りでバーゲンが気になる 茶の靴97ユーロが59.90ユーロ さすがドイツの靴、今も履いている

サルツブルク 時間がない 左:モーツアルトの家を写 ザルツァッハ川を渡りゲトライデガッセへ

大聖堂、レジデンツ広場など急ぎ足で見て11:15Hバイリッシャーホフに戻り11:30駅へ

ザルツブルク 左:ミラベル庭園 ホームで撮影中   好きな車窓が続く 右:ビショフスホーフェン 

ビショフスホーフェン30分停車中に97.6月に立ち寄り感動した教会に行きたかったが
3つ見えた教会の1つだけ見て駅へ  この後2回目の一人旅で3泊したツェルアムゼー、
5回目に5泊したキッツビュールも通った 最後にチロル風景味わえてよかった、と日記に


インスブルック宿そばの公園に行くと子供たちが元気 鶴を折って上げた 教会に案内してくれた 

9/15(木)インスブルック空港11:35→ 12:50ウィーン14:00(15:00)→→→9/16 8:25(8:50)成田

ウィーンへアルプスの上空を飛ぶ 雲の上に石ころみたいに山頂 窓眩しい 乗員28人一番後ろの席
前回(99.5.18アムステルダム18:50→20:35着)は雪山、今回は雲が切れると牧草地、森、細い道 完


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欧一人旅「18回目」 写真12

2013-02-18 11:27:34 | 欧一人旅1~18回 写真
9/12(月) アルプバッハ滞在

夜景を撮った後レンズが中に入らない 8:30朝食後インフォメーションで写真屋を教えてもらった 
小さな店なので使い捨てカメラで間に合わそうと思ったが隅の方からミノルタカメラを出してきて値段はたった53.40ユーロ約6,000円カード不可 韓国製だがミノルタだ 迷ったが買うことにした
(右:持参のカメラもミノルタ 140g2万円位、8年愛用 帰国後小川町のミノルタに持参し修理できるか
聞くとズームなしだから直せると 安価で直せたがその後デジカメになり2つとも引き出しに現存)
左:カメラ屋 次:部屋からの眺めを買ったカメラで カメラが買えてうれしい私、宿のおじさんに撮って貰う
履いてる靴は明日ザルツブルクで靴を買い履き替え、もったいと思いつつそこの店で棄てた靴

ゴンドラ乗り場まで行ったが片道8ユーロなので止めて村を気ままに歩いた

左:狩猟の収穫は鹿!うれしそう 右2番目:玄関階段前に藁で作った兎 どの家にも見惚れる

急に雷の音 山道にだれもいない 心細くなっていた時スイスの2人連れ女性に出会えた 雷は
1回だけだった この女性は72歳バーゼルの人、もう一人はチューリッヒの人で日本に来る予定あると…

右3枚:宿アンジェリカ このおじさんにまた逢いたいな~ 何でも出来て優しそう 懐かしい

9/13(火)アルプバッハ8:52→ 9:19ブリクスレク9:25→ 9:38ヴュルグル10:05→ 11:29ザルツブルク12:10→ 12:56アトナンク13:13→ 13::28 グムンデン15:28→ 15:45アトナンク16:37→ 16:52ザルツブルク


グムンデン 2時間滞在 岩塩で栄えたケルト人の町、市庁舎にハプスブルク家の紋章 トラウン湖畔を歩いた フィルムの出し方分からず光が入り、今日撮った大半が没 9/13写真はこれだけに 


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欧一人旅「18回目」 写真11

2013-02-16 13:08:02 | 欧一人旅1~18回 写真
9/11(日)Stアントン8:40バス→ 9:05ランデック9:41→ 10:08エッツタール10:15バス→ 
11:15ゼルデン12:30バス→ 13:25エッツタール14:18→ 15:08インスブルック15:42→
16:24ブリクスレク→タクシー 17:30アルプバッハ
Stアントン朝食を7時に頼んでおいた 主人がランデック行きバスは7:30だという 8:15の筈だが?
急いで朝食を済ませ駅へ行くとバスが来た 車掌に聞くと振り替えバスは8:15とのこと
45分待ちを駅にあるテーブルで1人日記を書いた (お蔭でこの時のことを思い出すことが出来る)

バスから見る水害は酷いもの、復旧には何ヶ月も掛かる筈 人々の暖か味も感じられず
良い思い出はない ゼルデンはいつもオーバーグルグルまで行きたいと思っていたので選んだ 

ゼルデン バスは花で飾られた家々のある小さな村を通る この先のフェント村は5200年前の
ミイラが1991年完全な状態で発見され有名になった

ゼルデン 1時間15分滞在 バス所要約1時間エッツタールへ戻る 右:インスブルック近く アルプバッハへ

アルプバッハ 左:日本で予約したアンジェリカ 2度目のアルプバッハだがどの家かな~ アッ!これだ~
おじさんが私の名前を言ってくれてホッとした 村の地図を貰いすぐ教会へ 

アルプバッハ オーストリアで一番美しい村というが本当だ! 宿も気に入りほっとした

アルプバッハ 1000m 似ていても同じ飾り方はない ここも撮りたい! やっぱりここも!

アルプバッハ アンジェリカ2泊でたった60€ 私の部屋は2階、地階が食堂 宿泊客も感じよく居心地最高 
右:部屋から半月と夕焼け…忘れられないひととき この後カメラが壊れた どうしよう!
 


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欧一人旅「18回目 」写真10

2013-02-13 12:52:47 | 欧一人旅1~18回 写真
9/9(金)続き 予定(インスブルック8:39→9:51Stアントン10:21→10:57ブルデンツ11:37→11:57シュルンス
16:03→16:23ブルデンツ17:07→17:47St・トアントン) 列車不通のため変更インスブルック8:39→ 9:25ランデック9:50バス→10:20St・アントン12:35バス→13:35ブルデンツ13:50バス→14:30シュルンス
15:07バス→15:37ブルデンツ 15:40バス→16:50ランデック17:45バス→18:15St・アントン


Stアントンは7回目の旅1997.6.20に1時間50分散策し、また絶対来たいと思っていて再訪した
上3枚と下左:宿は「地球の歩き方」に“町の中心で家庭的”とあり52€ 気に入って即決、ホッとした
駅で聞くとバスで、予定していたシュルンスへ行けるというので行くことにしたが、バスは大幅に遅れ
乗り換えの度にヒヤヒヤ 行き先もコースが色々で運転手に何度確認しても不安のままのバス旅の1日

シュルンス駅周辺30分散策 モンタフォン谷中心でヘミングウェイが愛した地 シルヴレッタ湖へと続く  

9/10(土) Stアントン滞在

Hマンフリート朝食 山の愛好家が集いそうなアットホームな食堂に色々なコレクション ピンバッジを並べた額は参考になった 客は私だけ? この水害では… 右の写真は色々なことを思い出す1枚

小雨 土曜なので店は昼に閉まる 小物をカードで購入 ミュージアムに入ったら日本地図があり
野沢温泉と姉妹都市と知る 小さな町で昨日会った人、さっき会った人に出会い笑顔の挨拶

左2枚目は2階から写 右:ここでやっと食事らしい食事をした クヌーデルズッペ4ユーロ 美味しかった 

14:30宿に戻り休憩 教会ミサが18:00~と書いてあったのでそれに合わせてまた散歩
左:前方に見える滝もえぐられて… 洪水を感じさせない家々の庭、窓の花 カウベルがカラン・カラン…

左2枚目:19:50宿の前に賑やかな5人組 シュトゥットガルトを昼に出て飛ばして来たと、若者に見えたが良く見ると年配者も 明日はフュッセンだそうだ 私は明日ザルツブルク→リンツ?色々迷っている





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欧一人旅「18回目」 写真9

2013-02-09 13:20:01 | 欧一人旅1~18回 写真
9/8(木)インスブルック滞在 Hウエスタンパーク8,000円→Hヴァイセン・クロイツ60€(8,322円)へ移動

Hウエスタンパークに小さな荷物預けてチェックアウト9:30 インフォメーションでポタニカ庭園など確認
Hヴァイセン・クロイツ10:00チェックイン モーツアルト親子が泊まったホテルに泊まれて写真撮らずにいられない フィルム買い足すことに 左3枚:Hヴァイセン・クロイツ3階フロントへ荷物預ける 
右:インスブルック王宮庭園 インスブルックは1990.5.29初めての旅で1時間15分散策しブレンナー峠へ 91.6 / 92.4 / 93.7 / 94.6 各短時間滞在 97.617-19 3泊、99.5.18-19/20.25.26 5泊 
今回2005.9.7、 8、 14 3泊 帰国はインスブルック空港から、前回は着陸だった、2度目の上空が楽しみ
   
王宮庭園:今回もチェスを楽しむ人達、馬車 2枚目おじいさんと子供とアヒル 右:聖ヤコブ教会

Hヴァイセン・クロイツ13時頃 子供のモーツアルトがここに! 右:黄金の小屋根手前右に
ひと休みして町へ 空港への時間を確認したり、日本で出来なかった昨年の写真現像を頼んだり…
 
イン川渡りStニコラウスまで行って戻りボタニカル庭園へ 前のように花はなかったがワレモコウ…坂を上手く利用したロックガーデン、背景の山との一体感 私の庭の参考にと写真いっぱい撮ってしまった 
ノルトゼーでおいしい惣菜が買えるのがうれしい 人の多いケーキ屋でチーズケーキも買いホテルへ
残り5日はオーストリアパスがあるし最終2日分の宿は予約済みだし… テレビを見てからぐっすり寝た

9/9(金)予定(インスブルック8:39→9:51Stアントン10:21→10:57ブルデンツ11:37→11:57シュルンス16:03→16:23ブルデンツ17:07→17:47St・トアントン)  列車不通のため変更インスブルック8:39→ 9:25ランデック9:50バス→10:20St・アントン12:35バス→13:35ブルデンツ13:50バス→14:30シュルンス15:07バス→15:37ブルデンツ 15:40バス→16:50ランデック17:45バス→18:15St・アントン

インスブルック Hヴァイセン・クロイツ朝食 この部屋で食事ができるとは思っていなかった 7:00 
7:30チェックアウト 1泊60€、安すぎるのでは?確認できず少し心配になったが問題はなかった
列車は「カイザーエリザベート」という名のIC、定時8:39に発車したがそれからが大変な1日に!

左:Stアントンに9;51着予定が途中のランデック下車、バスで行くことに 慌てた!上の黄色い
代替バスの時刻表には人々が親切でないことが色々書いてあるがこういう時は仕方なかったかな
当てにできないバスでヒヤヒヤしたメモ… (Stアントンで過ごせば良かったのだ!) この洪水被害の
ニュースは日本で気付くべきだった 6ヶ月も不通で、開通にはまだ2ヶ月も掛かるという 続く 

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欧一人旅「18回目」 写真8

2013-02-07 11:02:35 | 欧一人旅1~18回 写真
9/6(火) 続き ブリクセン/ブレッサノーネ滞在

ブレッサノーネ 左:岩塩を袋に入れてくれた (メモした紙1枚落とした、と日記に 残念!)  

ブレッサノーネ 澄み渡った空、心地良い風 上右/下5枚:司教区博物館(5ユーロ)

ブレッサノーネ 左:大司教館中庭、上部に24体のハプスブルク家の人のテラコッタ像

ブレッサノーネ 9時~16時 町を殆ど見た 17時駅で国境駅ブレンナーまでの切符を買った(5.09ユーロ)インスブルックのホテルは日本で予約済みなので安心、明日のプランあれこれ考えた

9/7(水)ブリクセン8:46→ 9:42ブレンナー9:54→ 10:31インスブルック13:03→ 13:58
ミッテンヴァルト14:50→ 15:10ゼ-フェルト17:00→ 17:40インスブルック 

左:帰国後2007.12.21ブレッサノーネ記事 夢中で旅したイタリア終了 ブレンナー峠を越えオーストリアへ
右:シュタイナハ・チロル駅 今日はインスブルック~ミッテンヴァルト往復し車窓をまた見ておくことにする

左:インスブルック 予約したHベストウエスタンは駅から遠く好みでない 荷物置きすぐ町へ 
2番目:何度でも乗りたいミッテンヴァルトへの車窓 右2枚:4度目のミッテンヴァルト駅前 随分変わった 隣り駅シャルニッツ通過中ミハエラの家辺りで胸つまる… みんな元気かな~~手を振った
(3回目の旅1992.4.6-8でご親切に甘え2泊もさせてもらった ミハエラとパパとママ思い出す)

ゼーフェルト写真4枚 1時間50分滞在インスブルックへ戻る イタリアの列車はガンガン走るが、優しくノロノロ…空いているし、景色は感動!! ケータイでしゃべる人もいない ホテルは久々に羽毛布団にパンヤ枕だが車の騒音あり駅から遠い 帰国日も1泊予約してあるので預ける荷物をスカーフに包んだ


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2/3(日)三越本店→葛西臨海公園→水辺ライン 2

2013-02-05 11:32:19 | 都内
2/3続き 下左:ゲートブリッジが見えたのでそれを撮ることに夢中で船は眼中になかった 16:24
「出ますよ~!」という声  ”どこへ行くんですか?”と私 “両国、乗りますか?” 私
“乗りま~す” 1600円窓口に戻って支払う “急いでくださ~い” 15分位遅れて出港

フィンランドのトゥルクからストックホルムへシリアラインに乗った時もこんな時間だった 出航の興奮は似ている



正面にゲートブリッジ お台場近い ビックサイト 右:一昨年7/22豪華な食事をしたH・Gパシフィック 16:57  


お台場17時着、殆ど下船 17:05発、乗船15人位 何も知らず乗り、ここで聞いて両国18:00着と知る


暗くなってきたが東京タワー撮れた17:26 築地市場 右:聖路加ガーデン17:30

佃大橋を過ぎたら佃島の以前食事したレストランに灯りが 正面にスカイツリー スピーカーで橋の説明等ある

浅草17:50着、殆ど下船 寒さ堪えて甲板にいたが初めて船室へ 暖かい! 定刻18:00両国着

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2/3(日)三越本店→葛西臨海公園→水辺ライン 1

2013-02-04 17:02:38 | 都内

三越で開催中の「平山郁夫展」目的で家を11時過ぎに出た 天気?腰痛? カフェ・ウィーンで
ポテトグラタンを食べ、葛西臨海公園の鳥類園に行けたら… と思っていたら天気も腰痛もOK
葛西臨海公園からは、なんと東京水辺ライン16:15→18:00乗船のおまけもついた1日になった

三越へはいつもJR神田から徒歩10分位で行く 左:神田駅ガード下→日銀通り→

途中左折して中央通りを行く コレドができたがまた別のビルが並び日本橋が変わる 三越11:50
大勢の人が平山先生の玄奘の旅に引き込まれていた ビデオも見て心に残る絵葉書2枚選び買う
カフェ・ウィーンでは単品のグラタン(左皿)にすればよかった お腹が空いていたしケーキも食べたくなり
セット1980円にしたが グラタンだけで満足 いつも待つ人の列だったが空いていた 

葛西臨海公園は八丁堀からJR京葉線で4つ目だから三越から八丁堀まで徒歩15分位歩いた
右2枚車窓15:00 去年3/16に葛西臨海公園の水族館に行った時だれも乗っていなかった観覧車

葛西臨海公園 案内所で鳥のことを聞くと氷が張ったせいか鳥は少ないと
途中ロウバイや梅が少し咲き汐の香も… デジカメを遠景にセットした後画像が出なくなり困って
カメラをセットしてあるベテランそうな人に聞いてみたらデジカメのことは分からないとのこと 
自分でいじっていたら2度押しで簡単に解決 その方は写真を撮っているのではなく鳥の観察をして
いるのだと 鳥の声も聞こえないがちゃんといるからと覗かせてくれた 逆さまに写っていてよく分からなかったが、デジカメをレンズにぴったりつけて撮ってくれた写真をパソコンで見たらこんな世界を楽しんでいるんだ~と、気持ちが分かってきた 裸眼では何にも見えず動くものもないのに… 
鳥:ノスリ 図鑑を見たらタカ類、蛇や蛙を捕らえると 

ウォッチングセンターでは山梨の大学生と子供たちがふれあう頼もしい場も 学生さんが鳥の説明をしてくれてオオバンをレンズにカメラを密着して撮ってくれた 額と嘴が白い 潜水するので撮り難い
  
水族館の方へ ディズニーランドが見える 16:15 風もなく寒くない  続く 



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欧一人旅「18回目」 写真7

2013-02-01 14:25:03 | 欧一人旅1~18回 写真
9/5 続きトレント8:53→ 10:01ブリクセン10:59→ 12:19ロヴェレート13:42→ 
14:29ボーツェン/ボルツァーノ17:09→ 17:41ブリクセン/ブレッサノーネ
初めての旅でブレンナー峠を選び、ボルツァーノまで来て乗り換えメラノまで行った時、短時間
過ごしたボルツァーノの再訪 前回はドイツから来たので明るいイタリア!印象的だった

ボルツァーノ 左:この橋を渡って引き返した 2時間40分散策 右:ボルツァーノ駅ホーム

ブレッサノーネ Hヤロリムは駅前 右2枚:部屋からの眺め わ~~うれしい!!18:00頃

9/6(火) ブリクセン/ブレッサノーネ滞在


ブレッサノーネ Hヤロリム朝食 玄関にお利口な犬 Hヤロリム外観 
右:上の地図にあるモーツアルト小路を通り川に向ったが車がバンバン走る道でがっかり

ブレッサノーネ イサルコ川の橋を渡り川岸を上流に向って散歩、2つの川の合流地点で橋を渡り、
更にイサルコ川を進み、もう一度橋を渡って町へ 途中に立派な館

ブレッサノーネ ドゥオーモの“モーツアルトが演奏したオルガン” 

ブレッサノーネ ドゥオーモ  楽器を演奏する天使像が描かれている 小さな町なので同じ所をグルグル

ブレッサノーネ 左:ドゥオーモ広場と市庁舎   続く


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