54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧一人旅「4回目」 写真7

2011-07-26 08:34:09 | 欧一人旅1~18回 写真
7/9 続き トリヤー→ルクセンブルク→トリヤー
 
左2枚ルクセンブルク2時間散策 右2枚下4枚トリヤー

2000年の歴史を持つドイツ最古の町、ローマ遺跡があちこちに散らばっている
モーゼル川の夕景 右は2泊で約7千円の宿 朝食時(7/10)
7/10 トリヤー08:48→マンハイム→ 13:43バーゼル(スイス)14:01→ 15:12ベルン(2泊104SF)
  
ザールブリュッケンを経てマンハイムからライン川に沿ってスイスに入った 

7/11(日) ベルン07:31→ 08:46ルツェルン11:24→ 13:00ブリエンツ14:05船→ 
13:23インターラーケン16:30頃車で→ 17:00トゥーン18:12→ 18:32ベルン

ルツェルンで3時間 湖畔のどこからも見えるホフ教会 1640年作4950本のパイプをもつオルガンが 

ルツェルン駅から湖に沿って歩いて20分 ワーグナーとコジマの家へ

ワーグナーの家から帰路も歩いて駅へ ブリエンツ湖への車窓
 
ブリエンツからは船でインターラーケンへ インターラーケンで日本びいきのご夫妻がトゥーンまで車に
同乗させてくれた 年配に見えるが車で聞く音楽はジャズ 素敵なご夫妻有難う!
 
聳えるトゥーン城と城内からの眺め 右3枚ベルン(また来るつもりでいたが…) バーゼルに続く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「4回目」 写真6

2011-07-25 13:35:33 | 欧一人旅1~18回 写真
7/7(水)リューネブルク 10:13→ 11:09 ハノーファー 11:30→ 12:57 ゴスラー
   
       
上:リューネブルク また来たい心残りな街 (ゴスラーへ向う前に)
 
 

ゴスラーのペンションは家庭的写真6枚 インフォメーションで教えてもらっても探すのが大変 1泊45DM  
7/8 ゴスラー8:28→ 9:44ゲッティンゲン9:53→ 11:39フランクフルト11:49→12:00空港13:02 →15:36トリヤー
 
北ドイツを去りフランクフルト空港でリコンファーム確認してトリヤーへ 左:ライン川の懐かしい車窓
トリヤーの宿は「地球の歩き方」にあるのを駅そばに見つけ決めた すぐポルタニグラへ(入場料4DM)

上:トリヤーの町と聖母教会(13世紀中頃のもの)

7/9 トリヤー8:24→ 9:23ルクセンブルク 9:31→ 11:19ナミュール11:50→ 12:35リエージュ 13:08→
15:38ルクセンブルク 17:20→ 18:06トリヤー
 
ナミュール(ベルギー)乗り換え時 リエージュ(ベルギー)下車し30分散策したが写真なし
右:ルクセンブルク2枚  続く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「4回目」 写真5

2011-07-23 18:29:09 | 欧一人旅1~18回 写真
7/5(月) フーズム9:38→ 11:58ハンブルク 12:17→ 12:51シュターデ
  
左:フーズムの朝2枚  シュターデ


右3枚シュターデの宿 3階屋根裏1泊55DM インフォメーションで教えて貰ったが探すのに苦労  

7/6 シュターデ8:13→ 8:45ハンブルク 9;17→ 9:43リューネブルク/ 
リューネブルク13:16→ 14:00メルン 15:05→ 15:39リューベック 18:00→18:59リューネブルク

3番目:駅近くにすぐ素敵な宿が見つかった 1泊60DM(約4千円)すぐ街へ
 隣りは北ドイツ最古の木造建築の「市庁舎」と見事な市庁舎の裁判の間

リューネブルク 15歳のバッハが友人と300キロ歩いて来た街だ 聖ミカエル寄宿学校はどの辺?
美声の少年バッハがここで過ごしたのは1700.3-1702年 右は私の宿泊ホテル入口 
3時間半散策してリューベックへ(1回目に6時間滞在)もう一度行くことに
 
メルンで途中下車 陽気な道化師ティル・オイレンシュピーゲルの街1時間半散策
下7枚:リューベック2時間半散策  リューネブルクに戻る 


右4枚絵はがき マリエンキルヘのオルガン 感動を思い出す 次はゴスラーへ 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「4回目」 写真4

2011-07-21 13:29:45 | 欧一人旅1~18回 写真
7/3ホールン7:35→8:13アムステルダム9:02→12:03(ドイツ)オスナーブルック12:21→16:21フーズム 

左2枚アムステルダム列車待ち時に駅前と駅裏 ドイツへ 右はDBの表示にホッとした乗換え時 

右3枚フーズム 良いホテルなのにタオルが部屋になかった(2泊1万円位)
7/4 フーズム9:02→13:01フレンスブルク14:29→キール→15:51フーズム/16:23→17:28ズィルト/
ズィルト18:55→20:01フーズム 

1泊65DMでこんな新鮮な魚などの豪華な朝食はもうないだろうな

シュレスベクで乗り換え時のホーム 自転車を入れるのを車掌さんが当たり前のように手伝う
その時10時の教会の鐘が鳴り響いていた 車窓は水車が何基も続いて…


フレンスベルク着13:01 デンマークとの国境駅 約1時間半滞在 日曜なので賑やか 
海面を覗くと小さいクラゲがいっぱい! 列車はどれに乗っても空いていた

フレンスブルクからキールにするかズィルトにするか迷ったが車掌さんがズィルトの行き方を親切に
教えてくれたのでキールは車窓だけに キール近くは鉄橋が多く他にない景色に感動した


上左:絵はがきズィルト 列車は海面すれすれに走り車は列車に積まれて島に着く
上7枚ズィルト 明日はシュターデへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/17入笠山②

2011-07-19 21:53:53 | 日帰り
7/17入笠山山頂から下りる13:40
   
下ってくると無料送迎バス? 聞くと5分で着く 待ち時間も5分位、行って見ることに
ここ御所平14:20→大阿原湿原散策15分→ 14:40→御所平
 
大阿原湿原:1810m、3億年前に形成された地質の高層湿原、日本の内帯と外帯の接触点
湿原は乾燥度が高く老年時代 4月・11月が何とも言えない景色らしい 
モウセアンゴケは天然記念物 全国的に有名なのはミズゴケ 


入笠湿原:1730m スズラン大群落が有名だが春から秋にかけて様々な花が楽しめる


湿原から10分でゴンドラ乗り場 周りには色々な花が咲く オトコエシに蝶 

その側に展望台が出来てパラグライダーが見れる まず広げて合図を待つ

左の男性は上手く飛び立ったが女性は2度失敗、くじける様子はない 15分ほど見てゴンドラ乗り場へ 

モトクロス大会終了の挨拶16:15   駐車場へ 


ブルーベリー摘み16:45-16:55  車窓は茅ケ岳 
富士見17:50→大月→21:11武蔵境 帰りは4人掛けにずーっと1人 山に登ったのに疲れはない


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/17 富士見・信濃境・入笠山①

2011-07-18 21:25:25 | 日帰り
今年1月別荘を手放して以来の富士見行き 
知人からの“ブルーベリー摘みに来ませんか?”のお誘いに喜んで出かけた
2006年から2010年まで毎年10回以上往復した中央線鈍行列車で…
日曜なので早朝の列車は山行きの人で4人掛け1人とはいかなかったが
新聞の日曜の楽しみ「数独」をやっていたら甲府、そこからは空席いっぱい
知人は忙しい方なのに楽しいプランを予定して待っていてくれた
八王子6:35→ 9:15富士見 知人宅からすぐ信濃境の古代蓮を見に車で

 
井戸尻考古館の蓮 10時ではどんな花が? 見頃は8時前後らしいけど… 
 
しっかり窄みきれない花だけ残っているのだとささやき声 そう言えば…
9:50~10:10 こんなにすばらしい所で見られたなんて 
古代蓮を見に行きたいと最近ずーっと思っていたのでうれしかった

入笠山駐車場までは15分位、モトクロスとハングライダーの人でいっぱい
駐車場は離れた場所になり、ゴンドラ券売り場に10:50

左:ゴンドラで一緒になった母子のお父さんがモトクロス大会に出ていて
タイミングよくゴンドラ下を通過し一緒に声援を送った
2枚目:こんなに小さい子が??二人は兄妹という ご両親も偉いな~ 
2009.8.8に来た時も賑やかだった 狭い悪路の急坂を走り下りる競技
ゴンドラ乗り場近くが一昨年より整備されていた まずは湿原へ向う11:20
アザミと思ったがゴンドラのチケット売り場で貰った冊子を見たら
ノアザミ、ノハラアザミ、タムラソウのどれなのか?シモツケがあちこちに
 
左:ノハナショウブ?入笠湿原11:30 日陰でおにぎり 12:30頂上に登り始める
一昨年は岩場コースを間違えて行ったので大変だったが今回は、あれ!もう頂上?
(前回は8/8、頂上は赤とんぼがいっぱい飛んでいた 八ヶ岳は全く見えなかった)
13:10頂上 湿原1734m→頂上1955m ゆっくり登って40分 

木曽駒岳、御岳山、乗鞍岳、西穂・奥・北穂高岳、常念、鹿島槍 どれなのか? 
諏訪湖、蓼科山 八ヶ岳 秩父連峰 富士山は見えなかった  つづく


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「4回目」 写真3

2011-07-14 13:49:15 | 欧一人旅1~18回 写真
7/2 ホールン09:09→09:25 アルクマール 12:59→13:36 デンヘルダー 14:26→ 15:40ホールン
アルクマール3時間半滞在
 




参考:先日2011.7.8NHK総合夜10:00-10:55「世界街歩き」で
アルクマールのチーズ市が前と同じようにあるのを見た 出店がこんなにあるかは?
昨日7/13本屋で“地球の歩き方”にホールンからのSL、アルクマールなど以前と変わらぬ記事確認


デンヘルダー滞在50分 駅から北海まではすぐ 左は車窓
 
人がいなくて自分の写った写真は諦めていたが… 大切な1枚が残せた
北海の長~い堤防 大声で叫んでみた 向こうに小さな島、潜水艦 

ホールンに戻り2泊目

5時までのウェストフリース博物館へ 鎖国時代の長崎の絵やファサードの美しさ、
調度品の数々、30分あっという間に 

小さい街なのでゆったり散歩出来た 夜9時でも明るい

オランダ旅行は列車が頻繁にあるのでし易い 初めてのオランダの旅が終わり明日は北ドイツへ
 
4回目の旅の日記がない アルバムの書き込みを見て思い出しながら纒めたので
旅の過程順に写真を並べた 旅行写真は行動順にしておくと思わぬ光景が浮かぶことも
連日の猛暑、こうして思い出に浸るのも良いかも 去年のブログには花をいっぱい載せてある 
花に会いたくなったな~
 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「4回目」 写真2

2011-07-13 11:01:37 | 欧一人旅1~18回 写真
7/1ハーレム10:30→ホールン11:30
ホールン12:25→SLメデンブリック→船エンクハイゼン→ 19:05ホールン

ハーレム朝食時アメリカの青年が私が見せた1歳の孫の写真の裏に描いてくれた絵(左2番目)

ホールン:良い宿が駅そばに見つかった すぐリュックを置いて散歩に出た 子供が持って
いる風船は私が持参した物 折り紙やテレホンカード、鉛筆も日本製は喜ばれる
帰るとフロントの人が今日はSL列車が出る日だから乗るようと勧めてくれた

急いで駅へ 思いもよらない楽しい旅が簡単に実現した 2両編成 空いていた
ゆっくり走るSL 道には歓迎の演奏まで すぐ横で鳴る汽笛に馴れた羊たち 

メデンブリック下車(SL車窓1時間満喫) 次エンクハイゼンへ(船1時間半アイゼル湖満喫)

このコースは有名らしいが私は知らずに来た ヨットに帆を揚げていく行程が面白い 

皆が笑顔を交わし合う楽しい旅もお別れの時に 19:05ホールンに戻り街散歩

ホールン:日本ビイキが感じられ心地良い小さなおしゃれな港町 この女性の絵 

7/2 アルクマールと北海を見にデンヘルダーを往復することに 
 
ホールン 出かける前のホテルPetit フロントのこの人が色々教えてくれた

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「4回目」 写真1

2011-07-11 15:31:11 | 欧一人旅1~18回 写真
1993.6.28-7.18 訪問国:オランダ・ドイツ・スイス・オーストリア・ベルギ・ルクセンブルク

6/28アムステルダムは治安が悪いと… 日本で予約したディーポートは快適

6/29 アムステルダム市内散策 国立博物館は凄い!3時間以上いた アンネの家前に列(入らず)   

アムス:骨董店にお雛様が このサラダ2種とニシンのサンドウィッチを買って運河を眺めて昼食
右は2泊目の宿(ユーゲントハウスは35歳までだがOKに…2段ベット16人相部屋1泊約800円)

6/30 国内3日間パス約4800円空港で買う ハーレムまで30分 右:部屋探し上手くいった

ハーレム:15世紀の聖バボ教会 宿泊ホテルそばにあり10時に行ったらオルガン演奏中で感激!
11歳のモーツアルトが弾いたクリスティアン・ミューラーのオルガン

ハーレム:右「テイラー美術館」絵ハガキ レンブラント、ミケランジェロ… 隣りスパールネ川の跳ね橋
ハーレム→ドルドレヒト1時間15分 2時間半滞在、更に40分のデルフトへ 1時間半滞在ハーレムに戻る
 
ドルドレヒト:右3枚絵ハガキ 歴史的建造物多く、幕末の“軍艦開陽丸”ここで建造

ドルドレヒト:聖母教会 ドルドレヒトの歴史が描かれた3枚のステンドグラス
 
ドルドレヒト2枚 右3枚デルフト(デルフトは1999.6.5再訪し宿泊)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「4回目」 行程 冊子より 21日間オランダ・ドイツ・スイス… 

2011-07-06 21:40:25 | 欧一人旅1~18回 行程 (現地文字1含む)
1993 6/28~7/18{21日間} 4回目
訪問国:オランダ・ドイツ・スイス・オーストリア・ベルギー・ルクセンブルク
航空機とパス : 大韓航空 103,700円   ユーレイルパス 1等15日 58,900円
6/28 成田09:40→ソウル→ 19:10 アムステルダム泊 (Hディーポート・ヴァン・クレーベ1泊196ギルダ)
6/29 アムステルダム泊 (ユースホテル 1泊15ギルダ) 1日中アムステルダム市内
  (国立博物館3時間、アンネの家、コンセルトヘボー、跳ね橋)
6/30 アムステルダム07:30→ 08:00ハーレム /12:25→ 13:40ドルドレヒト16:21→ 16:58デルフト18:28→ 19:06ハーレム泊 ( Hカリロン1泊50ギルダ)
7/01 ハーレム10:30→ 11:30ホールン /14:15→SL→15:15メデンブリック16:00→船→ 17:15エンクハイゼン18:39→ 19:05ホールン泊 (H ペティットノルド 2泊150ギルダ)
7/02 ホールン09:01→ 09:25アルクマール12:59→ 13:36デンヘルダー(北海) 14:26→ 15:40ホールン泊 ( Hペティットノルド2泊目)
7/03 ホールン07:35→ 08:13アムステルダム9;02→ 12:03オスナーブルック12:21→ 16:41フーズム泊 (2泊130DM)
7/04 フーズム09:02→ 9:37シュレスヴィック10:09→ 13:01フレンスブルク (デンマーク国境駅) → 14:29キール14:41→ 15:51フーズム16:23→ 17:28ヴェスターランンド18:55→ 20:01フーズム泊 
7/05 フーズム09:38→ 11:58ハンブルク12:17→ 12:51シュターデ泊 (1泊55DM) 
7/06 シュターデ08:13→ 08:45ハンブルク09:17→ 09:43リューネブルク / 13:16→ 14:00 メルン 15:05→ 15:39リューベック18:00→ 18:59リューネブルク泊 ( ブレナーホフ 1泊60DM)
7/07リューネブルク10:13→ 11:09ハノーファー11:30→ 12:57ゴスラー泊 (ペンションミュラー 1泊45DM) 
7/08 ゴスラー08:28→ 09:44ゲッティンゲン09:53→ 11:39フランクフルト11:49→ 12:00空港13:02→ コブレンツ→ 15:36トリヤー泊 (ガルニ グルノ 2泊96DM) 
7/09 トリアー08:24→ 09:23 ルクセンブルク09:31→ 11:19 ナミュール11:50→ 12:35 リェージュ 13:08→ 15:38ルクセンブルク 17:20→ 18:06トリヤー2泊目
7/10 トリアー08:48→ 11:11マンハイム11:31→ 13:43バーゼル14:01→ 15:12ベルン泊 (H ナショナル 2泊104Sf)
7/11 ベルン07:31→ 08:46ルツェルン11:24→ 13;00ブリエンツ14:05→船→ 15:23インターラーケン16:30→車→ 17:00トウーン18:12→ 18:32ベルン2泊目
7/12 ベルン08:48→ 09:59バーゼル バーゼル駅にブルノご夫妻出迎え バーゼル泊 (ブルノ宅)
7/13 バーゼル泊 (ブルノ宅2泊目) / 1日中バーゼル市内 
7/14 バーゼル08:25→パノラマ列車→ 13:16インスブルック13:20→ 15:45シュバルツァハSt.ファイト16:07→ 17:21シュピタール 駅にクリスティネ出迎え 車で山の上のクリスティネ宅へ 2泊
7/15 クリスティネ宅12時頃車で→ ハイリンゲンブルート(標高1301m)→ リエンツ→ シュピタール20時ころクリスティネ宅2泊目
7/16 シュピタール08:44→ 09:55 シュバルツァハSt.ファイト10:05→ 12:40インスブルック13:04→ 14:05ミッテンヴァルト/ 18:03→ 18:24G.Pキルヘン19:24→ 20:00 ミッテンヴァルト泊(1泊29As) 
7/17 ミッテンヴァルト08:49→ 10:16ロイテ→ 13:58ウルム15:53→ 18:14フランクフルト18:34→ 18:46フランクフルト空港21:10→ ソウル→機中泊→   7/18  20:40成田

*オランダは親日家も多く旅行しやすかった ホールンの宿のフロントでエンクハウゼンへSL列車と船で行けることを教えてくれた ホールン駅でユーレイルパスが皺になり文字が不鮮明で“使用開始スタンプ”がダメ!といわれヒヤーっとしたがOKに ハーレムの教会、デルフト、アルクマールのチーズ市、デンヘルダーでは北海を独り占めして眺めた感動… 想像もしない思い出がたくさん残った
*ドイツでは7/04の車窓がよかった 一番北の小さな島ズィルトへ列車が海面すれすれに走るのは印象的 フーズムの宿は部屋も料理も豪華なのにバスタオルがなかった 雨が多いためらしい
ゴスラーもまた行きたい。トリアーのローマ時代の大浴場跡やモーゼル川も良かった
*そしてスイスではブルノさんご夫妻の歓迎
*オーストリアでもクリスティネのもてなしと…こんなに良いことずくめで大丈夫かと思うほど
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2011.7.6 4回目の日記が見つからない 少しのメモでも色々思い出すキッカケになるのに… 
7/8空港には帰国便のリコンファームの確認に行ったような? フーズムのホテルの名前?
旅行によってメモの多いのや少ないの… 失くしたもの… 他の資料に紛れ込んだ?
小冊子に纏めたのは4回目までだから今回で終了 その後をどうするのが良いか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅「3回目」 写真7 完

2011-07-03 11:09:28 | 欧一人旅1~18回 写真
4/15 アーヘン 08:02→ 12:00 アムステルダム →ハーレム 12:30→ライデン 14:00
→ 14:30 スキポール空港 17:30→飛行機→ 21:55 ヘルシンキ

オランダハーレム辺りの車窓 スキポールに3時間前に着いてしまった 免税店で買い物
ヘルシンキに着いたと思ったらストックホルムだった 機内食が2度も出た

4/16 ヘルシンキ 10:00→ 11:55 タンペレ 12:56→ 14:58 ヘルシンキ
ユーレイルパス15日のうち1日をフィンランド用に残しておいた 下左:タンペレ1枚 ヘルシンキ2枚
  

4/17 ヘルシンキ10:00マティの父の運転で→ 14:00ヘイノラ(父の妹の家1泊)

左からヘルシンキを出る時マティと両親 ヘイノラに着いて伯父さんが玄関で迎え 
家のすぐ前の景色 手前のレースはおばあさんの手編みとか イースターの特別料理
 
左2番目の木に白いカラス カーカーと鳴いていた 4時に皆で教会へ

教会の帰りに散歩 マティと従兄と3人で 氷の湖に飛び込む勇ましい女性を見た 
右3枚は4/18朝市 マティのお母さんとお揃いのベレー帽を買った 右:遠くに半旗が見える

4/18 タンペレ14:00 →15:00 ヘルシンキヴァンタ空港 17:20 →機内泊→ 4/19 08:55 ,成田

お別れの時間がくる 左はマティの叔父さん作の時計と叔母さん作のタペストリー
みんなで鶴を折ったりした 頂いた地図と本 右はフィンランドの美味しいチョコの箱
空港までマティと両親が車で送ってくれた(1時間半)
両親はペルニオまで、また2時間以上掛かるらしい 空港に日本人が大勢いた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何を載せるか迷いながらの投稿 1年は掛かるつもりで気ままに続けたい
写真はデジカメで撮るよりスキャンの方が安定するが60%に縮小したり手間がかかる
自分や知人を載せるのも迷うが記録を残したいのだから必要に応じて載せる
これで18回のうち3回が終わったが、後15回の写真の量は見当もつかない
パソコンは「7」を買ったがまだ未使用状態、XPが使いやすい
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧一人旅 「3回目」 写真6

2011-07-01 14:35:19 | 欧一人旅1~18回 写真
4/12 シュピーツ 09:03→ パノラマ特急→ 11:36 モントルー 12:08→ 12:28 ローザンヌ 13:55
→15:43 ブリーク 16:01→ 17:05 シュピーツ

左から早朝のシュピーツからのトゥーン湖 パノラマ特急車掌 レマン湖が見えてくる景色に感動
モントルー1枚(滞在30分 レマン湖) 右:ローザンヌ2枚(滞在1時間半 バス利用) 
フランス語圏はアナウンスが全く分からず落ち着かない

車窓左からレマン湖、ブリーク付近2枚、夕景のシュピーツからのトゥーン湖  今日の時刻表

4/13 シュピーツ 09:07→ 09:38 ベルン 09:45→ 10:57 チューリヒ 11:33→ 12:45 ドナウエッシンゲン
→ 15:15 →13:53 ゲンゲンバッハ
   
ドナウエッシンゲン2時間半滞在 ドナウ川の源である“ドナウの泉”辺りに行ってみた
遠く黒海まで2840kmの始まり、ドナウ川はこの町の名前をとって付けたのだと
ここで宿探しをしたいと思ったがインフォメーションは2時にならないと開かないし
“地球の歩き方”に載っていた「ゲンゲンバッハ」に向うことに
予備に持参した厚いカーディガンが邪魔、移動中は着込んで…(全荷物でこれだけ)
ゲンゲンバッハで船便でカーディガンや不要になった資料など自宅へ(送料約2300円)
上右:泊まったホテルが右2番目 1泊約3000円 下右 4/14朝食時と入口 身軽になりルンルン
 

4/14 ゲンゲンバッハ 09:11→ 09:59 カールスルーエ 10:36→ 11:18 マインツ→コブレンツ 12:07
→ボン12:39→ケルン 13:17→ 15:51 アーヘン 泊
下左:ライン川 初めての一人旅を思いながら 右はアーヘンに着いて お店
 
Ahha“水”という語源からの地名で紀元前3世紀からローマ人が温泉地として利用
フランク族のカール大帝が大変なお気に入りでここをフランク王国の都にして晩年を過ごした
その後長い間、皇帝の戴冠式がここで行われ二つの講和条約も結ばれた地

カール大帝が礼拝堂として9世紀初頭に建てさせた八角形の丸屋根のある大聖堂
駅についてすぐスリにあった女性の悲鳴を聞き、それをだれも助けないのを目撃
決めた宿も変な感じで、さらにこの立派な教会に浮浪者がいてがっかり…
お店は気に入って旅の最後の買い物を楽しめた 右は宿で買った物を広げて 
後はフィンランド リュックを背負っての苦労はない 明日はアムステルダムからヘルシンキへ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする