54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧 冊子『50歳からの…』 ツアー初回再編②

2018-12-28 21:18:29 | 欧州2018.8~再編他
旅2‐4日目ウィーン2日目(1987.8.1) 朝食前カールス教会 朝食後市内散策後ハイリゲンシュタットへ 

左から;カールス教会前 中 後ろにアーチ型屋根のカールスプラッツ駅が ベルベデーレ宮殿

モーツアルト像 ゲーテ像 美術史博物館 ルプレヒトK近く グラーベン通り ハイリゲンシュタットへ

ハイリゲンシュタット ベートーヴェン「Sym 田園」散歩道 遺書の家 遺書を目前にし椅子に座れた時代 鐘の音が聞こえないベートーヴェンを想った とメモある ホイリゲでほろ酔いの楽しいひと時も 

旅5日目 ウィーン3泊しザルツブルク3泊へバス移動 340Km 4時間

メルク修道院 Stフローリアン(ブルックナー生地) ブルックナーの墓とオルガン ザルツカンマーグート

休憩後ザルツブルク音楽祭18:00『フィガロの結婚』 旅6日目自由行動 ホーエンザルツブルクへ一人で 途中親切な方に出会え夕食も 左4枚目「馬の洗い場」(左建物は祝祭劇場)横を曲がってレストランへ
旅7日目 バスでケーニッヒ湖・ハライン岩塩坑 夜19:30『室内楽の夕べ』アバド/ブレンデル 

ツアー初回を2頁に纏めたかったが写真やメモがあちこちにあり勘違いに気付いたり何を選ぶかで時間が掛った 繰り返しCD「Sym田園」を聴き30年前をこの頁だけでも思い出せるよう自分史として並べた
旅8日目からのアウグスブルク→ロマンチック街道は自分で撮った写真は少なく記憶も薄いのだが年末の気ぜわしい中で済ますのも気になり今年の投稿は終了に 穏やかな年でありますように 続く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧 冊子『50歳からの…』 ツアー初回再編①

2018-12-19 18:02:05 | 欧州2018.8~再編他
投稿をいつまで続けられるか… 心残りは自分の写真が少ないこと 
初めての欧州旅行は30年前 あちこちに写真がありどう纏めるか迷い日が過ぎる
パソコンを買ったのは2005年12月 ブログ投稿を始めたのが2007年1月 
冊子『50歳から…』A4 40頁で2007年7月完成 その中にツアー3回と一人旅4回まで入れた
《ツアー旅 初めてのヨーロッパ旅1987年 イタリア1989年 イタリアシチリア含む2000年》
冊子完成を急ぎツアー分は簡単に済ませ “一人旅18回目2005年までの完結!” を優先  
トラブルは色々あったが19・20・21回目デジカメ持参も投稿できた
21回まで一人旅が出来た最初の一歩は1987年のツアー旅 
この初めてのヨーロッパ旅は「清水の舞台から飛び降りる勇気 一生に1度」と参加
モーツアルト大好きな私は大満足の旅だった 帰国後の写真交換会も楽しかった
タブレットで簡単に見れるのでリンクし修正したり写真を足して再編してみることに


リンク ツアー1回目投稿2011.4.27 7年前の投稿はそのまま残しコピーを修正し下記  
*1回目のツアー旅行 日本モーツアルト協会主催 1987年7月30日~8月10日 (12日間 約65万円)
 ウィーン、ザルツブルク、ロマンチック街道(参加者25名 差額なし私は一人部屋)
成田→アンカレッジ6時間30分、更に8時間45分→デュッセルドルフ→ウィーン機内だけで16時間以上掛かった 皆クラシック音楽愛好者 綿密で魅力的な内容に埋め尽くされていた ウィーン空港到着後この旅でお世話になるバスで中央墓地へ 偉大な音楽家のお墓を各人自由に訪れてから名門のHインペリアルへ 着くとすぐ豪華なロビーや部屋にウットリする時間も惜しんでそれぞれケルントナー通り散策に 
その夜は国立劇場の“夏の音楽祭”「魔笛」(16000円)を2階正面席で観たが長旅の疲れで睡魔との闘いだったことを思い出す Hインペリアル3泊中バーデン ハイリゲンシュタット プラター公園など自由行動
5日目貸切バスでザルツブルクへ メルクの壮大な修道院 ブルックナーの生地St.フローリアン 車窓の美しいザルツカンマーグート…感動のうちに340km 4時間でザルツブルク ミラベル庭園そばHアウストロッテル着 その夜この旅メイン“ザルツブルク祝祭劇場音楽祭”「フィガロの結婚」指揮J・レバイン鑑賞(39000円) 私たちも和服 ロングドレス モーニングと伝統の雰囲気を壊さないような衣服を持参しドレスアップ 世界中の富豪の姿を見るのを楽しむ人も町に溢れていた 次の日それぞれ自由にザルツブルク散策 私は一人でホーエンザルツブルクへ歩いて上った その時お城の歴史などを教えてくれたこの地に住む日本青年に出会い人気のお店で夕食をご一緒していただけラッキーな一日に 次の日もバスでヒトラー山荘に近いケーニッヒゼーへ 途中 “塩の湖底” 見学のスリルを体験 (ハラインの岩塩坑) 夜は指揮アバド ピアノはブレンデル“室内楽の夕べ”モーツアルトK491 メンデルスゾーンSym3 (23400円)
ザルツブルク3泊 8日目貸切バスでアウグスブルクへ モーツアルトの父の家 フッカライ 金箔ずくめの市庁舎…  モーツアルト父子が宿泊したDREI MOHRENに1泊  9~10日目も貸切バスでロマンチック街道
ネルトリンゲン→デュンケルスヴュール→ローテンブルク→シュバービッシュハル1泊 ハイデルべルクをゆっくり楽しみヴァイルブルク4:30着 シュロスホテル泊 11日目 ヴァイルブルク10:10→35Km フランクフルト発14:30アンカレッジを経由12日目16:45成田着  当時勤めていたのでこんな機会にめぐり合えたのだが51歳という節目に初めて海外旅行に踏み切れたのはモーツアルトを聴く日々があったからだと思う
ウィーン市内 バーデン

アンカレッジ空港 ウィーン中央墓地ブラームス・シュトラウス Hインペリアル 国立劇場

3日目 シューベルト ベートーヴェン シュトラウス バーデンへ ベートーヴェン第9の家(上右、下左)

バーデン モーツアルト晩年K618作曲初演の教会(椅子に座り感動!)午後プラター観覧車に乗った

参考:リンク2018.10.13 欧『冊子50歳から…』ツアー1回目の写真頁   続く
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑記11/26高尾山頂Mさんと 他

2018-12-05 19:25:09 | 日記・雑記2011.1~
1昨年11月(21回目一人旅)ベルンで大変お世話になったMさんが昨年に続き来日 
11/21来宅 11/26(月)高尾お墓→高尾山 思いがけずまた楽しい2日間を過ごした

左:11:53 ケーブル12:45 こんなに階段あったっけ~ 高尾山頂14:33 富士山うっすら見えた14:37 
お墓はJR高尾から京王高尾山口の中間なので歩いた 天気予報は夕方山頂から富士山は無理そうだったが行くことにしケーブルに並んだ 1時間待ちは彼女のスマホ写真でスイスの山をいっぱい見せてもらい苦にならなかった 月曜なのに人いっぱい紅葉も特に感動なし 問題は私が頂上まで行けるか? 彼女は私よりずっと若いしいっぱい登山しているので私を常に気遣ってくれた 帰路が大変だった リフト待ちも1時間なので私は「1号路は大丈夫!」と心配する彼女に言いゆっくり下山することに 1時間位で膝が痛くなり以前経験した思いがよぎり無理できなくなり「後1.2㎞」が何と遠かったこと 彼女は私が後ろ向きで歩けるように腕を組み下山してくれた お蔭で膝の痛みは治まった お腹を空かせたまま帰路の電車に 車中のスマホ写真もっと見ていたかった~ 途中でお別れ 帰国前々日に付き合ってくれた彼女に感謝 22888歩
投稿2012.11.17高尾山頂   投稿2009.12.24高尾山ダイヤモンド富士

12/4 毎年11月末はドイツ語の手紙書きに苦戦してきた 10人以上にクリスマスカードに文や写真を同封し出した年も 15年位は辞書で色々調べたが今はGoogle翻訳で楽 お世話になった方々も高齢になり病気の文が多くその返事は上手く書けない 毎年届くドイツ1人とスイス2人に書こうと思ったら今年パソコン初期化したのでドイツ語のスクリーンキーボードが出せず東芝サポートに電話 今もず~っと待つこと1時間以上 その上キーボードは出ず返信電話も30分待った やっとü ö ä 出るようになり1通完成 12/5投かん
コピー機も新しいのが上手くいかずキャノンに電話しやっと写真やB5印刷できたがもう限界かも
年初に「月3回以上投稿」を宣言し何とか続いたが毎回もうダメかな~と思う
  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする