54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

21回目の欧州一人旅 あとがき・行程費用

2017-01-31 19:46:09 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
21回目旅写真は約1800枚あった どれを選ぶか「goo画像3GBまで無料」に拘り迷った
投稿日2016.11/24出発~2017.1/30902枚 A4コピー21枚と きり良く終わった
気にした画素数は902枚で2842GB→2882GBになっただけ (他のやり方に変えるのは不安)
投稿は年内に終わらせる予定だったがせっかくの旅記録、楽しみながらやることに
何を優先するか 旅の参考に見ている人のことを思い、歩いた順にし、どの位の距離か、時刻を記入
教会や建物の名前など分らなくても拘らず自分史用に印象が残るものを入れた
過去の投稿にリンクして思い出し補足にもなった その時点で分らなくても後でテレビや本で知り
“そうだったんだ~” とうれしくなることはよくある また一人旅したいが限界かも…
2007.1.17 ブログを初め今年1/18から11年目に 旅記録も写真と共にネットに残すことが出来た
明日は2月 1月中に「21回目旅投稿」を終了して満足
これからマイピクチャーの写真整理や自分用小アルバム作り 旅資料の片づけなどしなくては

以下空欄に2016.12.24投稿 21回目旅行程をコピーした
2016年 11/2 ~ 11/14
訪問国:オーストリアAustria・スイスSwitzerland 航空機:SwissAir 鉄道パス:EurailPass 8Tage
11/02(水) 成田Narita11:05→ 15:50チューリヒ空港Zürichflughafen H.WelcomInn 13,280円(HIS予約)
11/03(木)チューリヒ空港駅→チューリヒ中央駅Zürich HB.8:40→ 12:16インスブルックInnsbruck 12:52→ 13:32ブレンネロBrennero14:00→ 14:32インスブルック H.Neue Post 89.90€ ネット予約
11/04(金)   インスブルック滞在 H.Grauer Bär 99.00€ ネット予約
11/05(土)インスブルックInnsbruck9:44→ 13:20チューリヒZürich HB.13:32→ 14:28ベルン→Bern
(トラム⑨Tram ザンドラインSandrain往復)  ベルンBern16:06→ 17:00インターラーケン西駅Interlaken West H.Blume 90CHF ネット予約
11/06(日)   インターラーケン滞在 H.Blume 90CHF現地予約
11/07(月)インターラーケン西駅9:05→ 9:52ベルンBern10:08→ 10:45ムルテンMurten12:00→ 12:24ヌーシャテルNeuchtel12:59→ 13:32ソロトルンSolothrn15:19→15:59ベルンBern トラム⑨Tram→ザンドラインSandrain  知人宅泊
11/08(火) 午前 グルテン山 amVormittag Gurten   ザンドラインSandrain13:00→ ベルンBern13:34→ 13:56フライブルクFribourg16:04→ 17:22インターラーケン西駅  H.Blume 90CHF現地予約
11/09(水)   インターラーケン滞在 H.Blume 90CHF現地予約
11/10(木)インターラーケン西駅8:05→ 9:59バーゼルBasel10:13→ 10:24ラインフェルデンLheinfelden
11:34→ バーゼル→12:56ベルン18:04→ 18:51インターラーケン西駅 H.Blume 90CHF現地予約
11/11(金)インターラーケン西駅9:11→10:17ツヴァイジンメンZweisimmen10:25→12:13モントルーMontreux 12:23→ 12:45ローザンヌLausanne13:15→ 13:57ヌーシャテルNeuchatel H,Alpes 153CHF現地予約
11/12(土)ヌーシャテル10:27→ チューリヒ中央駅Zürich HB→ 12:43シャフハウゼンSchaffhausen  
H.Rüden 141.52CHF ネット予約 
11/13(日)シャフハウゼン9:14→ 10:01チューリヒ空港駅 13:00→ → 11/14(月) →8:55成田Narita

費用 
レート 1CHF 2016年10/27 106.08Yen 11/16 109.00Yen 12/6 113.67Yen 12/22 115.60Yen
Siss Air 66,000 空港税スイス3,660・成田2,610 航空保険料他2,180 オーストリアスイスパス8日35,200 手配旅行料 7,560HIS 旅行保険 8,770HIS シニア割 3,000HIS ホテル手配料 1,080HIS 小計 124,060円  
ホテル代 WelcomInn 12,200(1泊) NeuePost 10,476(1泊) GrauerBär 11,562(1泊) Blume 49,652(5泊) Alpes 16,925(1泊) Rüden 15,821(1泊) 小計 116,636円
その他 食費・リフト・コインロッカー・謝礼… 小計約38,000円 費用合計 約28万円 
両替し持参した紙幣は未使用 何時も興奮状態でお金を使う時間と気持ちの余裕がなかった
追記:2020.7.14 文修正
 

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21回目の欧州一人旅 11/12,11/13,11/14 完

2017-01-30 19:51:50 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/12(土) →12:43シャフハウゼンSchaffhausen 続き

左:15:00 こじんまりと纏った歩きやすい町 城塞も行き町をほゞ回って約1時間15分 

広場で焼き栗を食べてみたくて細かい小銭で買っているとさっきの楽隊の行進が 右:15:15

左:駅前 「ラインの滝」へ行こうか、とバス時刻も調べたが寒いので止めて宿に戻った15:33 
栗約100円で5個美味しかった(小銭残2CHFになりすっきり) 食事に出る気になれず静かに最後の夜を 

11/13(日)シャフハウゼンSchaffhausen9:14→10:01ZürichFlukhafen 13:00→ 11/14(月)8:55成田Narita

シャフハウゼン Rüden 朝食7:07 昨夜町の地図を見てバッハ通りがある事を知り行くことに 右8:26

左8:31 日曜日なので聖ヨハネ教会はミサ中 町は静寂  右8:37 ライン川

ラインに掛かる橋を対岸から来れば左に大聖堂、右に城塞 その先シュバーベン門へと伸びる大通りがバッハ通りだった ライン沿いもきれいにお花が またゆっくり来たい町だ 右8;41大聖堂

左8:46  8:52ルーデン部屋 空港に出発3時間前に着くが安全のため9:14の列車に乗った   
シャフハウゼン5回目の一人旅で1泊   5回目行程 リンク

ヴィンターツールの次が空港 広~い空港 帰国の方がまごつく このスウェーデン男性が助けてくれた

左11:03 搭乗E26ゲート確認、凄く遠かった 2時間待ちほゞ定刻機内へ 両隣りスイス女性で私が頼んだ赤ワインを二人共選んだ 笑顔で乾杯し挨拶も 左は京都周辺2週間のツァーで右は仕事で来日の女性 

左15:18次23:40 (日本時間7:40) 成田エスカレーター 隣席の人9:21 京成特急9:44→11:55武蔵境 

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21回目の欧州一人旅11日目 11/12(土)③

2017-01-29 21:20:41 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/12(土Sam) ヌーシャテルNeuchatel 10:27→11:56チューリヒZürichHB 12:05→
12:43シャフハウゼンSchaffhausen 続き

左13:55騎士の家 1570年の彩色 バッハフェステバルが3年おきに開催される聖ヨハネ教会

左14:01 聖ヨハネ教会前  聖ヨハネ教会   右14:08 城塞Munotへの階段見えた

左14:10 右14:15 城塞:町や周辺の監視を目的に1564年~1585年にかけて造られた アルブレヒト・デューラーの論文に基づき円形城の形態をとった建物 実際にはこの城塞をめぐる戦いは殆どなく、唯一1799年オーストリアとフランスとの戦場になった時も相手の砲火に耐えうるものでなかったため標的にもならなかった 1839年文化遺産として残すため保存協会が発足 市民の協力で現在に至る


左14:20 らせん状のスロープを上がると円形広場

スロープを下り右2番目14:31 右:大聖堂へ14:38 音楽隊らしい演奏が聞こえてきた

大聖堂前広場の演奏は終わるところだった 大聖堂

大聖堂のオルガン 敷地内の万聖教会博物館?右14:52

歴史が刻まれた重厚な建物 右14:54  続く

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21回目の欧州一人旅11日目 11/12(土)②

2017-01-27 12:36:38 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/12(土Sam) ヌーシャテルNeuchatel 10:27→11:56チューリヒZürichHB 12:05→
12:43シャフハウゼンSchaffhausen

ヌーシャテル湖Neuchatel 続き 左9:22 右9:27

昨日来たPury広場バス停は近くて駅へバス5分 ラッキー 右2番目:部屋からの眺め9:48 右10:08駅へ

ヌーシャテル→シャフハウゼンSchaffhausen Bielには9回目の旅1998年からの知人がいてクリスマスの文通が続きいつも「待っている」と書いてある 会いたいが連絡は難しい 車窓からご夫妻を想った 10:49

左11:45チューリヒが近づくとこんな煙 右12:09チューリヒで乗換

12:14 列車窓下に0800 117 117 イイナ イイナ日本みたいで写 有名なラインの滝らしい 慌てて写12:40

12:43シャフハウゼンSchaffhausen 海抜403m 中世の面影が色濃く残るライン川沿いの古都 
下車する少し前に話しかけてくれた女性は息子さんが日本を旅行した時の写真を見せたいとスマホで探していたが間に合わず一緒に下車 待っていた女性と抱き合って再会 ホテルRudenへ案内し玄関前で写真も撮ってくれた 帰国前日の宿なので10/24にネット予約 私好みの屋根裏部屋 思わず “わ~い”

左13:14 部屋から 屋根裏部屋に泊ったウィーンのHグラーベンとジュネーブのHリボリの心地よさを
思い出す ドイツでも気に入った所あったっけ 少し休み階段で下へ 右2枚13:47 玄関と前の通り

シャフハウゼン「地球の歩き方」引用 ライン川とは遠い昔から密接に影響し合ってきた 4Km下流で、川はその1300Kmに及ぶ流れの中でただ1か所滝となって流れ落ち、船の航行を妨げている 川を下る船が止むを得ず荷物を一旦陸へ上げたのが、この町の始まり 商人が居を構え、倉庫を造り、町の発展に寄与 近代になってもこの町の発展に深く関わったのは「ラインの滝」 1866年にその落差を利用した水力発電が始まり、その電力を利用する工場が建設されるに至った 豪快な滝、クルージングも楽しめる 続く

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21回目の欧州一人旅11日目 11/12(土)①

2017-01-25 19:22:44 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/12(土Sam) ヌーシャテルNeuchatel 10:27→11:56チューリヒZürichHB 12:05→
12:43シャフハウゼンSchaffhausen
ヌーシャテルNeuchatel の朝 シャフハウゼンSchaffhausenへの列車を1時間後にし再度町へ

左:6:26 ヌーシャテルNeuchatel駅で予定確認7:02 Hアルプス朝食7:15-7:40

左3番目7:50 部屋から写町へ 坂を下りデュ・ペイロ館前8:24 右:道路清掃車8:34

清掃車の傍の素敵な坂道は凍ると危険なのだと日本好きの人が声をかけてくれた お城への道確認

昨日暗がりで上った坂 上は今朝どんな眺めなんだろう 教会は入れるかな~?

参事会教会 扉は開いた 8:52 だ~れもいない すごいな~!!

「…歩き方」引用 城内に教会大学と刑務所があり、城の一部は州庁舎として使用されている

左9:00 この辺りに牢獄塔があるらしいがどれなのか聞く人もいない 

左9:07 今日は土曜日 催しがあるらしい 市庁舎傍のメイン通り この町はスイスというよりフランス

左9:19 どうしてもヌーシャテル湖まで行きたかった すぐ分った 来て良かった~~ 右9:21 続く

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21回目の欧州一人旅10日目 11/11(金)②

2017-01-24 11:38:48 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/11 (金Frei) インタ-ラーケン西駅InterlakenW.9:11→ 10:17ツヴァイジンメンZweisinmen10:25→ 12:13モントルーMontreux12:23→ 12:45ローザンヌLausanne13:15→ 13:57ヌーシャテルNeuchatel

左2枚:ヌーシャテルNeuchatel駅前14:00 部屋へ14:08  “わ~~ 素敵~!”

ブルーメで朝食をサンドにしてくれたのを広げ休憩15:24 右:感じ良いフロント15:54 地図貰って町へ

ヌーシャテル 「地球の歩き方」引用
海抜479m スイスのフランス語はベルギーのフランス語とともにパリあたりのフランス人にからかわれがちだがこの地のフランス語はスイスの中で最も純粋なフランス語と評されている ジュネーブやヴォー州がフランスでも山国のサヴォイの領土だったのに対し、ここはパリジャンの香りを漂わせるオルレアン公の荘園だったからその違いが出ると土地の人はいう と 町が造られたのは1011年、牢獄塔は900年まで遡る 広場近くのパン屋は600年前からあるという 特徴あるバター色の建物は18世紀のもの
左:町へはフロントで言われたように駅からフニクラで16:26 次16:28 駅はフランス語だらけで心細い 
まず部屋から見えたレンガ色の教会へ…と思うが? 塔が見えたので行けた右:16:36 

教会内暗くてオルガンよく撮れなかった 言葉が通じないし表記もフランス語だから何という教会か?

持参した資料中にヌーシャテルがあったのは幸い 泊まれるとは思ってもいなかったので予備知識なし 出会ったこの親切な女性は学生かな~17:13 私が地図を見て迷っていると“一緒に行ってあげる”と

メイン通りを案内してくれたようだ まさかこんな坂を上がってお城まで連れてきてくれるとは… 

お城着17:37 帰路はビュリー広場のバス停まで送ってくれた お礼はした 明日絶対もう一度来よう! 

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21回目の欧州一人旅10日目 11/11(金)①

2017-01-23 14:43:35 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/11 (金Frei) インタ-ラーケン西駅InterlakenW.9:11→ 10:17ツヴァイジンメンZweisinmen10:25→ 12:13モントルーMontreux12:23→ 12:45ローザンヌLausanne13:15→ 13:57ヌーシャテルNeuchatel

5泊したブルーメ 何もかもが高いスイスにしては安く駅に近くて親切で…お世話になりました
何度トゥーン湖Thunersee眺めたかな~ 一人旅3回目でシュピーツSpiezで2泊したのが懐かしい 
その時にパノラマ列車も
 3回目行程 下線リンク先

ツヴァイジンメンZweisinmenまで約1時間 この旅で初めて深い雪景色が面前に

ツヴァイジンメンZweisinmen乗り換え8分でパノラマ列車へ この時期なら予約なしで快適な旅 

右3枚:お孫さんかな~ 微笑ましいご家族写 右10:45

グシュタードGstaadは南のサンモリッツと称されるルゾート地で高台には有名人の別荘が点在 1049m モントルーから1時間20分 シュピーツから1時間40分 隣村ザーネンSaanenは16世紀に建てられた典型的なベルナー・オーバーラントの木組みの家が残り毎年夏クラシックファン人気のフェスティバルもある 

滑り下るようにモントルーへ 一変して眼下にレマン湖が 右11:55


モントルー乗換10分時この男性に声をかけられた“私は日本へ飛行機乗らず3か月の旅をした…”と

モントルーからローザンヌは左にレマン湖、右は上質な白ワイン産地が続く ヘップバーンが晩年を過ごしたトロシェナ村へ行ったっけ 15回目行程 写真中4枚ローザンヌLausanne乗換30分にレマン湖まで行ってこようと思ったが無理 右:列車乗り換えてからも葡萄畑がヌーシャテルNeuchatelまで40分続いた

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21回目の欧州一人旅 9日目 11/10(木)③

2017-01-19 15:35:06 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/10(木)インタ-ラーケン西駅InterlakenW.8:05→9:59バーゼルBasel10:13→10:24ラインフェルデンRheinFelden11:34→Basel→12:56Bernベルン ベルン散策と知人宅 ベルン18:04→18:51インタ-ラーケンW.
11/10(木)続き ベルン散策→知人宅

彼女は色々教えてくれたが建物名など確かでないので省く 「地球の歩き方」引用 ベルンは海抜540m
アルプスからの水を集めたアーレ川が台地にぶつかり大きく湾曲し、周囲を削り、高い断崖に三方を囲まれた自然の砦が出来た この絶好の地に1191年ツェーリンゲン公が要塞都市を築いた 1405年大火で焼失した後再建された重厚な街が中世の姿をそのまま伝えている 石造りのアーケード、あちこちにある広場の泉は14世紀頃から人々や馬の喉を潤してきたもので趣向を凝らしたデザインを見て歩くだけでも楽しい 高台からは大聖堂と旧市街の瓦屋根の向うに夕方ならユングフラウがバラ色に染まった光景も


時計塔は1218年から時を刻んできた 当時ここは街の西門だった 天文時計と仕掛け時計は1530年作、毎時56分から動き出す ちょうど見ることが出来た 右:アインシュタインの家は覗いただけ 24で結婚し、ここに3年住み相対性理論が生まれた これなくしてコンピューターも原爆さえも生まれなかったろう

左:1421年着工、1893年完成の後期ゴシック大聖堂 圧倒される荘厳さ 写真✖絵葉書2枚購入(下段右)


行きたいバラ公園は坂の上なのでその前に彼女の知っているお店でティータイム15:00 

別の知人のお店には日本の骨董品がいっぱい 暗くなるのでバラ公園へ急いだ 右:15:50

かなりの急坂だが休んで見渡せばアーレ川の湾曲、街並み、グルテン山、大聖堂 バラ公園16:00
 
駅に戻ったのは16:30頃 彼女に“らーめん食べにくる?”って言われるとは思ってもいなかった 旅で食べたくなるのはいつも中華スープの私 大喜びで再々々度の訪問 手際よく美味しいらーめんが出来てまた彼女を尊敬 焼き豚は手作り 食い逃げしてBernホームでお別れ18:01 インターラーケンへ戻った

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21回目の欧州一人旅 9日目 11/10(木)②

2017-01-18 16:17:47 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/10(木)インタ-ラーケン西駅InterlakenW.8:05→9:59バーゼルBasel10:13→10:24ラインフェルデンRheinFelden11:34→Basel→12:56Bernベルン ベルン散策と知人宅 ベルン18:04→18:51インタ-ラーケンW.
ラインフェルデンRheinFelden 続き

何もかも高いスイスから石橋を渡りドイツへ買い物に行く人が多いようだ ここのビールは有名

12世紀にベルンなどを開いたツェーリンゲン家によって創建された街 石畳を見つめた

寒いのにお花も咲き子供が幸せそうに見えた 旧市街の小道は貰った地図を見て大体歩けた 

テレビで言っていた高台の教会は見当たらず前方の教会に向かった ここの事かも?
   
左11:32 教会前は広い車道 駅が近いことに気付いたが道路を渡れない ひょっとすると1時間前の列車に乗れる!? 地下道に急いで入る人が見えたのでそちらへ走った 発車ギリギリに乗れた 一緒に走ってくれた人がホームから“そこは1等だよ!前へ行きな!”と合図してくれた ここはバーゼルから直ぐだし季節の良い時に来たら楽しめそう 今日はベルンに少しでも長く滞在したいので大急ぎだった 
次:車内2枚11:38 バーゼル乗換 朝作ってもらったサンドイッチ12:09 前席の人のお弁当は手作りと 

バーゼル乗換時(12分間)来る時に確認しておいた電話ボックスからベルン知人のケータイへ電話したらつながらず困っていると親切な人が1SF入れて電話してくれた お金は受け取らなかった ケータイないと本当に不安で不便(後で知人に聞いたのだがケータイは皆無料だから持っている人に頼めばいいと)  

左12:58ベルンBern手前車窓 次:ベルン駅前13:14 連邦議会議事堂
ベルンのホームで皆の行く方に行き階段下りたら待ち合わせの場所と違う ホームに戻るともう誰もいない 他の降り口は長いホームを見渡しても見えなかったが進んで行ったら下りる階段があった 彼女は心配して探しているだろう 確か場所はここで良い筈! すぐに彼女は私を見つけてくれた うれしかった~ 

左13:37 11/7早朝彼女と散歩したグルテン山が前に 彼女の部屋も見えているらしい 続く
 

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21回目の欧州一人旅 9日目 11/10(木)①

2017-01-14 14:06:38 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/10(木)インタ-ラーケン西駅InterlakenW.8:05→9:59バーゼルBasel10:13→10:24ラインフェルデンRheinFelden11:34→Basel→12:56Bernベルン ベルン散策と知人宅 ベルン18:04→18:51インタ-ラーケンW.

am6:30洗濯 朝食はサンドイッチにしてもらった 駅の時刻表確認 探した電話ボックスここにも 8:00

何度も通るトゥーン湖 今朝はトゥーンまで行くイタリア人3人と同席 ドイツ語授業とか

1人シチリアの人がいて私が「行ったことがある」というと色々イタリアの地名が出て懐かしかった 
メモ用の小さい鉛筆にJapanと書いてあるのをみて感心しているので2本上げたら凄く喜んだ
車内検札に子供同伴でパスポートも見せるとは驚いた ベルンから賑やかな学生たちと一緒になった 
名前と年齢書いてもらったら15歳1人、16歳3人、17歳2人、20歳1人 みんなとってもいい感じ

隣席16歳の美人さんの髪の毛の柔らかさにびっくり 皆バーゼル下車 私は乗換え時電話ボックス確認

左:ここの乗車が当たり前 私には乗り降りが危ないのです ラインフェルデン11分で着 小さい駅

この街を選んだのは「地球の歩き方」に“おとぎの国のような旧市街”へ駅5分 ライン川渡ればドイツと
テレビでも見て行きたい街に 地図はないが傍の人に聞いて歩き出すとすぐ教会が 多分St.Martin

時間帯のせいか人が少ない 旧市街入口に可愛いベビー用品のお店 

突き当たって右に歩いたら観光案内所Rathausがあり地図を貰えた 右10:53 

左:Rathaus前 まずはラインの石橋へ ドイツへ1歩踏み入れよう   続く 

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21回目の欧州一人旅 8日目 11/9(水)

2017-01-09 12:09:00 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/9(水)インターラーケンInterlaken滞在

昨日ベルン知人宅に1泊し戻ってきたら広い部屋に変わっていて快適
左から: 部屋(3階)7:55 朝食時8:42 食欲なく部屋へコーヒー持参9:15 ホテル前11:27 駅11:32 

インターラーケン西駅近隣散歩アーレAare川 右11:53

宿の人が無料で乗れるバスを教えてくれた内の1つ105のバスが来たので乗った11:58
緊張と興奮のせいか眠れないし食事が喉を通らない フラフラするしヴィルダースヴィル駅で戻る12:16
駅1つ前のJungfraustr.下車12:30 公園ヘーエマッテから晴れていればユングフラウが見える

駅前に大きなミグロがあった 何か食べなくては…と思うがミカン1つとジュースを買っただけ

部屋に戻っても退屈だし…ゆっくり宿に向かっていたらオーナーが自転車で13:49  
戻って(14:00)お茶が飲みたいというとお湯を沸かせる部屋へ案内しお茶を部屋に持って来てくれた14:22 
5枚目:この電話機でベルンと東京に連絡 部屋に電話機ない 1階まで下りたり3階に呼びに来たり
暖かいグリーンティで少し落ち着いたが寝てないのに眠くもならず明日からのプランチェックしたり…
外に夕食に出る気にならない テレビ(19:50)はトランプが勝利し不安と不愉快な人々の顔・顔… 
明日はラインフェルデンへ日帰り旅  ラインフェルデンの情報は少ないので町を想像できない
帰路の列車は毎時1本11:34、12:34,13:34 どれに乗れるか? 早ければベルン散策が長くなる
 
リンク:9回目旅1998年10月  15日間行程     15回目旅2002年10月① 続き②  19日間行程

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