54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

21回目の欧州一人旅 3日目11/4(金)

2016-11-29 19:54:38 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/4(金)in Innsbruck

左:部屋からam7時 8:00~8:45朝食 

部屋で色々整理しながら休み11時チェックアウト リュックを預け、まず受話器のある電話探しに

ケータイ通話が当たり前 何人にも聞き探した テレホンカードの売っていたキオスクにカードもない
左4枚目:オフィスの女性の態度に私は切れた13:00 2時間も探してもなくて…諦めイン川で気分転換

宿に戻りリュックを背負い今日の宿 Bärへ (KDDIスーパーワールドカードで日本へ電話出来ず) 

左:工事中先の黄色の建物に Bär表示 チェックイン14:15 部屋14:30 
このホテルは王宮庭園側にも出口あり、フロントもみんな感じ良かった 懐かしい庭園散歩へ

左:王宮庭園15:30 2回目の旅1991.6.2 

王宮庭園は広く入口もいくつかある マリアテレジア時代をちょっと想像 右:王宮庭園16:05

左:黄金の小屋根斜め向かいのHelblinghaus イン川方向に進むとインスブルックで一番古いHotel
Goldener Adlerの下壁に宿泊者ゲーテ、モーツアルト、ハイネ…(写真なし)すぐ傍のイン橋で川を見収め
右2枚:Hotel Bär 格調を感じる玄関とフロント 16:52 明日はスイスへ

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21回目の欧州一人旅 出発と翌日11/3 続き

2016-11-26 16:50:31 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
11/3(木)Zürich空港→ ZürichHB8:40→ 12:16Innsbruck12:52→ 13:32Brennero14:00→ 14:32Innsbruck

Brennero14:00ホームにイタリアMeranメラノへの列車が 下車した事のないブレンネロで28分
駅前の道を渡るとすぐ教会 モーツアルト父子も立ち寄ったのでは? エリカとプラチーナ多い墓地
 
Brennero14:00→列車出てすぐパスコントロールの人4人 色々聞かれている人もいて怖そうだったが私には全くあっさり 車窓3枚→ 14:32Innsbruck 凱旋門に近いホテルNeue・Postへ 自分でネット予約したのでコピーだけで大丈夫か心配したが名前を言ってパスポート見せ14:50チェックイン 右:ロビー 

眺めの良い静かな部屋 15:30まで休み、王宮庭園に近い明日の宿 Graur Bär場所確認に

凱旋門前マリアテレジア通りに毎回気に入って夕食を買うNordSeeがあってほっとした 金の小屋根付近は中国人ばかり ホテルBär探した 散歩がてらに確認しておいて良かった 帰りにNordSeeで色々迷って6.98€(16:43) 水とヨーグルトとビールを買うためスーパーに寄るとここも中国人いっぱい 
右:ホテル前夕景と部屋17:10 “ あ~~、2日が無事に楽しく過ぎた! ” 明日はInnsbruck滞在日

1800枚の写真は車窓が多く余り良いのがない 文は少なくする積りだったが写真を見ると書きたくなる
11/30 追記: 3回目一人旅 1992.04.06 ブレンナー峠駅写真リンク

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21回目の欧州一人旅 出発と翌日11/3

2016-11-24 20:51:43 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
Narita空港11:05→  現地時間(時差8時間)15:50 Zürich空港(所要12時間半 ほゞ定刻着)

左からNarita空港 昼食 日本時間23時 Zürich空港の案内人 送迎バスWellcome Inn表示あり
 
一人で送迎バスを待っていたらソチオリンピック銅メダルの小野塚彩那さんのグループが来てホッとした
チェックイン後、大きなスーパーマーケットへ一緒に行ってくれた 薦めてくれたお肉美味しかった
クローテン駅前は大通りが何本もあり迷いやすい 小野塚さんが明朝は駅に送りたいが何時に来たら良いですか?と、部屋まで聞きに来てくれた 気使いが嬉しかった 明日私はブレンナー峠へ、彼女達は後発隊が来てから、レンタカーでブレンナーに近いイタリアのメラノで合宿とのこと 私は初めての一人旅でメラノも行ったので偶然の出会いが嬉しかった みなさん怪我しないようにね! 応援しま~す!
右:昨日空港でパスのバリデーションが出来なかったのでホテルから5分位のクローテン駅に早朝行ってみた 7時から窓口は開くらしい ホテルに戻り聞くとクローテン駅でなく空港に行った方が良いと… それでも再度7時前に行ったら感じのいい駅員さんが笑顔でチョコレートの記念品までくれた 11/3am6:45
 
11/3(木)Zurich空港→ ZurichHB8:40→ 12:24Innsbruck12:52→ 13:32Brennero14:00→ 14:32Innsbruck
Zurich待ち時間50分あったのでリマト川から懐かしい景色を写 コンパートメント6人席の無人すぐあり 

何度目かの3時間半の車窓→ Sargans9:37→ Feldkirch10:16→ Landeck11:29→ 12:16Innsbruck Hbf

2時間半位経ってからコンパートメントに1人の紳士が同席した 私はカシミヤのコートが気になっていた 紳士は30分位スマホに夢中 光線でスマホが見難そうだったので横の席を勧めた時から会話が弾んだ スマホ写真の説明はValencia…きれいな写真満載で、あっという間にInnsbruck着 別れの握手をした 
車掌さんとの会話も楽しかった 2人に私のブログアドレスの紙片を渡すと凄く喜んでくれて恐縮した

Innsbruck Hbfで待ち時間約50分 ブレンナー峠へ 車内は13歳ー15歳の子達で賑やかだったが
Matreiでみんな下車して私一人になった  13:32Brennero14:00→ 

初回旅で往復18回目旅でイタリアからの帰路、モーツアルト親子の峠越えを想い…ブレンナー駅着 
Brenneroブレンナー下車 28分滞在 Brennero14:00→ 14:32Innsbruck 続く

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11/23(水)勤労感謝の日 日記

2016-11-23 21:57:13 | 日記・雑記2011.1~
明日は真冬並みの寒さで都心で54年振りの雪になる予報 雪景色かな~?
外にある寒さに弱い鉢物を家に入れたり外の植木の場所を変えたり
お相撲に思わず大声あげて応援 続いてNHKテレビ《 「 にっぽん紀行 」 東出昌大・伝説への旅
天才棋士の記憶を巡る》 を見た ニュースでは安倍首相のトランプ次期大統領やプーチン…
難題山積の外交 再度の三陸津波の不安にも指令をして帰国 羽田に夫人とタラップを
続いて《 「 足元の小宇宙 」草花たちの驚きの世界 85歳の現役絵本作家! 虹色に輝くキャベツ畑
京都里山》 を見た 素晴らしい生き方に感動 録画した 更に《「探検パクモン」レインボーブリッジ 
都心×吊り橋=奇跡?》 そうだったんだ~と、次々番組に見入った  
「21回目の旅初日」を投稿する予定だったが… 素敵な絵本作家甲斐信枝さんを忘れたくなくて記

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21回目の欧州一人旅 成功11/21記

2016-11-21 17:04:53 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
スイス航空他
成田でパスポート提示だけで搭乗券は貰えるとHISで言われたが心配した 成田で発券済みと言われ少し待たされたがOK 帰国便もパスポート提示だけで搭乗券は貰えた 広~いチューリッヒ空港ではスウェーデンの親切な方のお蔭で搭乗E26へ辿りついた (いつも出発3時間前に着くことにしている) 機内の狭さとサービス低下に驚いた 以前は快適な機内でテレビやラジオ・音楽・映画…おにぎりの準備などもあったのに 航空業界が各社合同運営だったりで…大きな変化を感じた ボーイング777とは大違い 座席は行き2・3・2並びで私の席はトイレに並ぶ人がすぐそばにいて流す音まで聞こえた  帰りは2・4・2並びだったが凄く狭かった 
(成田からのウィーン直行便もなくなり成田にオーストリア航空機体も消えた 
出国には持ち込み手荷物に爪切りも駄目で帰国近くは伸びた爪が気になった) 

訪問地選びの迷いと実現
オーストリアとスイスのレールパスに決めた時、まずブレンナー峠 次に2002.10.10 Zernezツェルネツ→Mustairミュスタイア→Gardaグアルダ→Scolシュクオルをバスで往復した時の紅葉が浮かび再訪したいと思った 鉄道時刻表でオーストリアLandeckランデック→スイスScolシュクオルへバスも確認し魅力だった でもやはりスイスに長く滞在したい、とバス旅は止めた 標高1000m以上の所は行かないことに 
多分葡萄畑の車窓がきれいだろうとフランス語圏のモントルーへのパノラマ列車も調べて行けそう!と
何と予定した「スイスで歩きたい町10選」の残した地 行きたかった町や雪景色 ベルンではグルテン山へ早朝ケーブルカー(フニクラ)で 下山は霜柱に足跡つけて歩き山々を眺め そして町歩きで教会、バラ園… フリブールも案内して貰わなかったらとても行けない所を歩いた インターラーケンからのパノラマ列車ではツヴァイジンメン辺りの雪景色 その後、思いもよらずフランス語圏のヌーシャテル駅前アルプスホテルで1泊 次々浮かぶ楽しい出会い… 信じられない幸運! 勇気への褒美なのかな~~ 旅の行程が定まらない中での旅立ちだったがインターラーケンで5泊し、駅へ何度も相談に行き、
お勧めプランの質問に親切に対応して貰えて、ホテルの人が親切だった事も旅を最良にしてくれた


左から:イブレンナー峠車窓 インスブルック3枚 ベルンホームでの出会いと彼女のマンション前 

彼女の部屋から朝日(右には有名な3山も見える)グルテン山下山 2枚ムルテン 車窓
早く写真を整理しないと忘れそう 感動の一部12枚投稿

次回から約1800枚ある写真から選びながら記録の投稿を始めたいが…
何枚入れることになるか… パソコン画像を3万GBを越えないために300枚位削除したいが… 
 

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21回目の欧州一人旅 成功11/19記

2016-11-19 14:16:04 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
旅整理の前に思いつくまま記

ユーレイルパス利用する方へ 旅直前に届いたパス使用の注意書きをよく読むほど不安になった
上左:「ユーレイル パスガイド」冊子は前回までなかった ぺらっと1枚の紙で日付記入の必要とパスポート提示でバリデーションを駅で行ってから使用できるという注意だけだった 今度は1gでも重くしたくないのに20頁の説明書と記入用紙迄同封されていて持参せざるをえなかった その14頁に旅の詳細を必ずトラベルダイアリーに記入すること 記入ないチケットは無効になる 罰金(最大200€)の対象になる とある ぶらり旅では行く先変更はよくあること 使用日にあっちこっちへ行けるからパスを毎回買って旅を楽しんだのに! どうなるの? 全く分らなかった  パスは色々な国で使用するしこの世界情勢で変わったのかもしれない 私の読み違いか?上にその頁を出発前に写した(今回2か国8日35,200円) 
スイス・オーストリアではその不安は全くなく車掌さんとの会話や笑顔に触れ、トラベルダイアリーは私が開いて見せるまで見なかったり 鉛筆で目的地を並べても問題なく車掌さんはにっこり バリデーションはチューリッヒ空港で出来なかったがホテルに近いクローテン駅で早朝出来て記念のチョコレートも貰った
 
上写真:持参した48枚の写真から初めての旅インスブルック→スイス→ストック持参→お守り
万一の為に持参したものが多く夏ではなく洗濯は連泊の時最小限に 結局着替えの上着・ズボン・厚手の下着…全く開かず 疲れと明日のプランで休むのを優先 リュックの中は殆どそのままで帰国

電話機探し:スマホを誰もが持つ時代 テレホンカードさえ買う所がなくインスブルックでは何人にも聞いたが電話できるボックスは見つからず2時間も探し回った ポストオフィスやキオスクでテレホンカードありますか?と聞いても特に若い女性が追い払うような口調で感じ悪かった 今思うとインスブルックとインターラーケンだけ中国人グループが目立った ベルンで親切な日本の友人が出来てからは1SFを入れて電話できる赤い受話器をいつも探した 日本のKDDIスーパーワールドカードを持参したが時差や電話ボックス探しで日本へ500円分位しか使わなかった スイスでは殆どケータイかけ放題0円という
  
日本人グループは全く見かけずインターラーケンで親子に会っただけ 帰国時機中の周りはスイス人だけで隣りの女性は2週間初めての日本滞在とのこと すぐ京都に向かい奈良・大阪・鎌倉と言っていた チューリヒ空港での待ち時間に話した女性は息子さんと一緒で京都・九州・松本・北海道とのこと 
スイス旅行中も東京は避けて日本の寺院が魅力の様子 日本ファンの優しい目線が嬉しかった
息子が浅草に行った写真をスマホで探して見せてくれる人、失礼ですが何歳ですか?、母に見せたいから一緒に写真を、若い女性が私とスマホで自撮りしたり…“あなたと写真を撮りたい”と話かけてくれる人
うれしくて胸いっぱいの毎日は薬を飲んでも興奮で全く眠れなかった まだ続く寝不足11/19 記
追記:投稿を終えメガロスお風呂へ行く途中、雨上がりの紅葉に見惚れた ドウダン,銀杏と桜の並木

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21回目の欧州一人旅 成功11/17記

2016-11-17 20:18:31 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
 21回目の旅に出るまで
54歳で始めた一人旅はヘルシンキとフランクフルトから来て我が家でホームスティした青年の家への
訪問から始まったことはブログに何回か書いた そのはじめての一人旅に選んだのが、愛読していた
小塩節著「ブレンナー峠を越えて」に刺激されたブレンナー峠だった 小さなモーツアルトが
お父さんとお尻の痛さや様々な苦難を越えて馬車で往復し ゲーテもこの峠を越えてイタリアへ…
何を求めたのか 明るいイタリア感覚と文化 私は車窓をメンデルスゾーンをウォークマンで聞いていた
そして最後と思われる一人旅にはブレンナー峠の再訪を!と、いつも思っていた

18回目は2005.8.30~9.16 18日間 北イタリアとオーストリアだった 
その後ブランク8年 19回目は2013.10.2ウィーンのみ8日間なら大丈夫か…と 思い切って出発 
そして20回目は2015.5.19~5.30 12日間ドイツのみ旅を選びワイマールを再訪しリスト晩年の家、
アイゼナハのヴァルトブルク城、大好きなミッテンヴァルトの2泊 親切な方に恵まれ何の危険もなく帰国
その後も、頑張って25回までパスポート期限いっぱいまで行きたいと思っていたが体調も悪く諦め
ツァーにしようか? やっぱりスイスに行きたい「地球の歩き方」やヨーロッパ鉄道時刻表も購入
色々プランしHISで決めた旅は既に2度キャンセル 朝日サンツァーの説明会も2回行ったがツァー参加は私向きでないと止めた 最近メガロスのお風呂の効果もあってか朝は腰が痛くどうなるの~? と1年前の悲惨な日が浮かび不安だったが日中は元気だしトライする気になり、ぶらっとHISに立ち寄ったのが
10/1(土)いつもお世話になる彼女と楽しくおしゃべりするうち“11月なら安いですよ”ということで何と8万円でスイス航空で行けるがセット日11/2~11/14で残席少ないと 急なことで即答はしなかったが、ずっと願っていたスイス行き 2日後に残1席と電話ありキャンセル可なので予約した その時点で4万円のキャンセル料発生 さぁ~、11月ならどこへ? 行きたい所を選んであった「地球の歩き方」等の資料を見直し「本当に行きたい?、行ける?」と自問自答 世界は大きく変わった ネット社会で果たしてどんなことが起きるかの不安 出発まで1か月 準備はドイツ語復習、行きたい所決めなどネット検索あれこれ 
特にホテル選びは口コミを見ていたら迷うばかり 鉄道時刻表がチェック出来て少し安心
必要な持ち物には、もし病気になったら英語全くダメ、ドイツ語も旅する程度の私に少しでも助けになる物を優先 1gでも荷物を軽くしたいのだが現地語20回の旅記録と私が写った旅の写真48枚のアルバム、
旅した地と泊った地に印しした地図、デジカメSDカードは出発までの日常生活や日本が分るもの
(SDカードは新しいもの使用、電池予備も) 何年も文通してきたスイスの親切な知人2人の手紙

いつものように眼鏡の予備 緊急連絡メモやコピー 万一入院?の最低限の着替え…

行きたい所は「地球の歩き方」にあるスイスで歩きたい街10選のまだ行ってないソロトルンSolothrnと
古都フリブールFuribourg  お城に囲まれたかわいい町小京都と書かれているムルテンMurten
再訪したいシャフハウゼンSchaffhauzen テレビで見て行きたくなったドイツ国境ラインフェルデンRhein felden
ベルンをぜひ再訪したいが宿が高いのに驚く 大きい町で1泊した時に殆ど歩いてない 他にザンクト・ガレン、モントルー、チューリヒ、ルツェルン、ロカルノを「地球の歩き方」から切り抜き持参
ブレンナー峠は絶対行くことにした オーストリアLandeckからスイスScuolへのバス旅とインスブルック近隣の資料 (もしかしてスイスが何もかも高くて、オーストリア旅が多くになることもあり得るか?と)

ホテルは到着日はHISでウエルカムインを予約 ネット(エクスペディア)で、帰国前日はチューリヒ空港に近い1泊したことのあるSchaffhausenシャフハウゼンと、Interlakenインターラーケンは覚えているので予約 オーストリアはInnsbruckインスブルックはよく知っているしブレンナー峠への駅なので街の反対側にそれぞれ1泊を予約 (予約を増やすと気まま旅が制限されるしキャンセル時の不安も)
何日利用のユーレイルパスにするか?ぎりぎりまで迷っていたら何と運よく
パスがスイスのみは駄目なのにオーストリアセットは20%OFFキャンペーンが始まっていた 
スイス航空が最初聞いた時より5万円位安く、レールパスも6日が8日分利用可というラッキー!

いつも睡眠時間は3時間で満足する不眠症の私 昼間は夜寝られないのが嫌で寝ることはない
10/2から今日まで寝れない日や2時間寝れた日 導眠剤は増やしたくないので出来る限り飲まない
昨夜のラジオ深夜便ナイトエッセイで4日連続「目の見えない私」の優しいお母さんの姿 グレングールドの弾くブラームスを聴き、今日もFMで2時~4時またバッハ三昧、メガロスに歩いて行きジャグジーのマッサージに癒され、お相撲を見、好きなテレビプレパドの俳句評価に感心し、日本のテレビ・ラジオに満足

まだ整理に時間掛かりそうな写真や行程を投稿する前に思いつくままに
(写真は今までのを消去し3万GB迄で投稿したいし、行程や町は現地語表記も必要) 
11/21(月)この頁を読み直し少し修正した

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21回目の欧州一人旅 成功11/15記

2016-11-15 19:30:12 | 欧一人旅21回 スイス・オーストリア
2016年11月2日(水)~11月14日(月)13日間 オーストリア2泊・スイス(9泊)

成田出発時までキャンセルを考えたほど不安な旅立ちだったが次々神様が?と思うほどの出会い
笑顔で握手をした人は30人以上 私のブログアドレスを求められ小片を上げた人20人位 その場でスマホ見て帰国後の投稿を待っている人も ベルン在住の同名の10歳年下の女性との楽しい時間
オリンピックスキー日本選手と同宿 指揮者でオルガニストのスイス人 帰国日空港でスェーデン紳士
車内ではイタリア3人連れ男性・美人のスイス学生たち・日本大好きロシア人・スイス人
宿探し止め5泊したインターラーケンでは朝食が喉を通らない私にサンドウィッチセット持参にしてくれた
インターラーケン→ツバイジンメン→モントルー車窓の雪景色も満喫 素晴らしかったヌーシャテル1泊…

昨日帰国し連日の緊張もまだ興奮冷めやらずの感じ メガロスのジャグジーで安らぎ帰宅したら
2時からいつも聴くFMはバッハ三昧の2時間 BWV578フーガ・988ゴールドベルク変奏曲 旅の最後の日シャフハウゼンでバッハ通りと3年ごとにバッハフェスティバルが開催される教会を再訪したのだった
好きな相撲のテレビは豪栄道と嘉風の勝負後 武士道が…と解説する舞の海に同感 白鳳1000勝
昨日は68年振りのスーパームーンで明るいという北海道清里町からのラジオ深夜便…
久々に日本語をじっくっり聞きやっぱり日本人は好かれるはずだ と感心したり…
取り敢えず今日はまだ寝不足と時差でこうして書き始めたものの集中できないまま投稿 
この旅での1800枚の写真をゆっくり投稿するつもり  

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