聖籠町の菊と山北町のヒラメ

＜夕飯のメニュー＞
ヒラメと南蛮エビの刺身
ヒラメの塩焼き
菊とほうれん草の酢の物
豊栄の里芋とインゲンの煮しめ
ご飯（コシイブキ）

ウオロクで、35㎝もある一匹物のヒラメ、
しかも県北の山北町で、水揚げされたものが
980円で、売っていました、安い！　
同じ大きさで2倍以上の値段のときもあるから今日はラッキー

新潟産とかかれた南蛮エビも青い卵が光っていて
252円。これも　お買い得ね！　
ヒラメ一匹刺身では多すぎるので半身だけ使い、
残る半身の半分を塩焼きにしました。
（あと半分は粕漬けに）

菊は、聖籠の人から採れたてをもらいました。
この辺では、紫の菊（もってのほか、おもいのほか）が名物過ぎて、
黄色の菊は、産直市場でもスーパーでも、あまりみかけません。
私は大好きなのに。
清々しい秋の香りで、おいしかったです。
（残りは冷凍にして、とっておこう～♪）

そして、ご飯は新発田の菅谷のコシイブキ。
コシヒカリより不味いはずなのに、おいしい！
産地がいいのか、作者がいいのか
早い収穫時期が功を奏したのか・・・、
ほのかな甘みがあって、さわやか。

ああ、美味しい新潟でした。

夜半しとしと