「やさしい社会の試み アズワンコミュニテ鈴鹿 普段着で探訪」が
キャッチコピーだ。
<一泊二日のプログラム>
<アズワンコミュニティのメンバーと交流し、飾らない普段着の暮らしを。
体験するなかで、このアズワンコミュニテイの成り立ちや目指すものに
触れることが出来ることが出来る機会です>
今年は毎月一回開催です。
10月は、15日(土)~16日(日)
11月は、19日(土)~20日(日)
12月は、17日(土)~18日(日)
この企画のほか、希望によって、半日コース、一日コースも受け入れできると
聞いている。
この企画の内容は、アズワンコミュニテイのホームページに載っている。
よければ、下記を開いてみてください。
http://as-one.main.jp/
人との出会いって、不思議だ。
近くにいるからといって、その人と出会っていると言えるだろうか?
顔も見たくもないと思っていた人と、ひょんなことから「こんなひとだったのか」と
近くなったりする。
以前に読んだ本でも、たまたま何かのきっかけで、読みなおしてみると、「ええ、
こんなことが言われていたのか」と、その作者とはじめて会ったような感じになる如くだ。
アズワンコミュニテイといっても、「これがそうだ」という目に見えるものはないのだろう。
昨年、7月に「鈴鹿カルチャーステーション」という場がサーキット近くの鈴鹿の街に
開設された。
それから、1年あまりが経った。
これについては、「鈴鹿カルチャーステーション」のホームページがあります。
http://www.scs-3.org/
多くの人たちが行き来し、すれ違い、ここで出会い、談笑し、疑問をもち、話し合って
きている。
この地域で暮らす人たちの気風と、行きかう人の醸し出すその人ならではの空気が、
ここで響き合っている感じがしている。
昨年11月に引っ越してきて以来、そういう空気を感じている。
一人ひとり、なにか伸びやかだ。
3月11日の東北大震災・津波・原発事故が、私たち一人ひとりのこころの芯に
なにか強い衝撃をあたえているように思えてならない。
建物、街並み、産業の復興は目に見えるかたちで、徐々にでもすすんでいくのではないか。
絆とか、つながりとか、"家の感覚" というへんはどうか。
肉親や親しい人を失った悲しみは、復興がすすめばすすむほど、一人ひとりのこころのなかで
重いテーマになるのでは。
願い、そういう方々とも、触れ合うことができたなら・・
アズワンコミュニテイ探訪のおすすめが、あらぬ方へいってしまいました。
いま各所でいろいろな社会の試みがされているようです。
それらの一つ、ここでも「やさしい社会の試み」がされているようです。
いちど、のぞいてみては、いかかでしょうか?
キャッチコピーだ。
<一泊二日のプログラム>
<アズワンコミュニティのメンバーと交流し、飾らない普段着の暮らしを。
体験するなかで、このアズワンコミュニテイの成り立ちや目指すものに
触れることが出来ることが出来る機会です>
今年は毎月一回開催です。
10月は、15日(土)~16日(日)
11月は、19日(土)~20日(日)
12月は、17日(土)~18日(日)
この企画のほか、希望によって、半日コース、一日コースも受け入れできると
聞いている。
この企画の内容は、アズワンコミュニテイのホームページに載っている。
よければ、下記を開いてみてください。
http://as-one.main.jp/
人との出会いって、不思議だ。
近くにいるからといって、その人と出会っていると言えるだろうか?
顔も見たくもないと思っていた人と、ひょんなことから「こんなひとだったのか」と
近くなったりする。
以前に読んだ本でも、たまたま何かのきっかけで、読みなおしてみると、「ええ、
こんなことが言われていたのか」と、その作者とはじめて会ったような感じになる如くだ。
アズワンコミュニテイといっても、「これがそうだ」という目に見えるものはないのだろう。
昨年、7月に「鈴鹿カルチャーステーション」という場がサーキット近くの鈴鹿の街に
開設された。
それから、1年あまりが経った。
これについては、「鈴鹿カルチャーステーション」のホームページがあります。
http://www.scs-3.org/
多くの人たちが行き来し、すれ違い、ここで出会い、談笑し、疑問をもち、話し合って
きている。
この地域で暮らす人たちの気風と、行きかう人の醸し出すその人ならではの空気が、
ここで響き合っている感じがしている。
昨年11月に引っ越してきて以来、そういう空気を感じている。
一人ひとり、なにか伸びやかだ。
3月11日の東北大震災・津波・原発事故が、私たち一人ひとりのこころの芯に
なにか強い衝撃をあたえているように思えてならない。
建物、街並み、産業の復興は目に見えるかたちで、徐々にでもすすんでいくのではないか。
絆とか、つながりとか、"家の感覚" というへんはどうか。
肉親や親しい人を失った悲しみは、復興がすすめばすすむほど、一人ひとりのこころのなかで
重いテーマになるのでは。
願い、そういう方々とも、触れ合うことができたなら・・
アズワンコミュニテイ探訪のおすすめが、あらぬ方へいってしまいました。
いま各所でいろいろな社会の試みがされているようです。
それらの一つ、ここでも「やさしい社会の試み」がされているようです。
いちど、のぞいてみては、いかかでしょうか?