サルについてはあほうらしくてもう書く事もないと思っていた
えいちあーる亭 亭主であったが今日の、日銀総裁人事への他人事のようなコメントは
株の下げがきつい恨みもあって絶対容認できるものではない
さらに武藤副総裁のバブルに対する反省のかけらもない議会証言を聞き及んで即、却下に賛同するわたくし
つい先日、海外のマスコミに流れたJAPAIN (ジャペイン)の表紙の雑誌 ニッポンとペイン(痛み)の造語
世界第二位の経済規模を誇りつつも政治が無能なのは世界が先刻ご承知ではあったけれど、
この世界規模の金融の混乱においてさえ、なんの対応も取れない日本へのいらだちが噴出した形なわけで
そんなニュースもどこ吹く風の永田町のサルを見て
ただでさえ、期待もされていない福田内閣の、さらに影の薄い日銀総裁なんぞに誰が期待しているもんか
いっそのこと日銀総裁任命の失敗で無能ぶりを全世界にさらした挙句、タイム誌の表紙でも飾って引退してくれることこそ
この国にとって最大のサプライズに思えてならない えいちあーる亭 亭主
あたまがすげ変わることで今の内閣よりは期待してもいいだろうと世界の誰もが期待するシナリオ・・・
でも今、書いていて、この国の国民こそ一番期待していそうな気がしてきたぞ
新東京銀行イカサマで負けが込んでやめるにやめられないバクチ打ちに見えるけど・・・