Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

好きな事を続けるには、まず健康な身体。オートバイは特に…。(番外編vol.3045)

2021-09-16 09:38:59 | 日記

最近何かと体調を崩しやすいボクですが、皆さんはいかがでしょう。(笑)

思えば昭和40年生まれ、今年の11月でボクも56歳、もう直ぐです。

気がつけば既に「還暦」までのカウントダウンが始まっています。(笑)

そんな高齢者になりつつある状況を目の当たりにして、過去を振り返り思うのですが、

ボクの場合、何となく「5年の周期」で「体調に変化」が訪れてるって事に気がついてしまってます。

要するに5年キッカリで、それまでに無かった老化が1つ1つ顕著に感じられるって事なんですよね。(笑)

スポーツ全般もそうですが、オートバイを趣味とすると、どうしても「体力の必要性」を感じますよね。

それを考えるとつい「あと何年オートバイに乗れるだろう」って考えてしまいます。

で、今日はボクの過去を振り返り「どう老化して来たか(そんなの知りたくないかぁ?)」具体的に

ご紹介したいと思います。(笑)

唐突に始めますが、まず、ボクの場合「30歳」の時です。

この時「初めて体力の衰えを感じた」事を強く記憶しています。

それを解消するためスポーツクラブに通い始め肉体改造を目指したことを今でも思い出します。

確か、毎日通って2〜3年位は頑張りました。

で、そこから5年経ち、今度は「35歳」の時。

当時勤めてた会社の「健康診断に初めて引っ掛かる」という悲しい事件が起きます。

要するに太り過ぎて「メタボ」と診断されたんですよね。(笑)

元々、若い頃から身長170cmで、体重が50kgそこそこしかなかったガリガリのボクが、

その時は80kg近い状態まで太ってしまってた訳です。

医者のアドバイスをしっかり聞いて何とか「ダイエットに成功」し1年後にはメタボも解消します。

で、次がちょうど「40歳」の時。

友達の子供と一緒に公園で遊んでた時、途中からしんどくて息切れを起こして動けなくなったことがありました。

いやいや、もうこれは完全に運動不足から来る現象です。(笑)

ただこの時はそう感じたにも関わらず「面倒臭い」ってほっておきました。

そして今度は「45歳」の時。

急に階段を降りる時「変な違和感」を感る様になります。

膝(ひざ)が痛い(違和感を感じる…)んですよね。正直今もそうです。

上りは何ともないのですが、降りる時は何か体の動きがぎこちなくて膝(ひざ)がおかしい…。

そう、それまでは取り敢えず「何となく体力がなくなった」ってレベルだったのが、

ついに、ここがおかしいって「謙虚になった」最初の瞬間です。(笑)

それから今度は「50歳」の時。

お恥ずかしながら、ボクの股間に付いてる息子ちゃんが一気に衰えを訴えて来ました。(笑)

そもそも「タンパクなボク」なのに、更に追い討ちをかけられる羽目になります。

で、現在の「55歳」。

もう糖尿病(軽いけど…)にはなるし下痢はするし、目は近くも遠くも見えないし散々な状態です。(笑)

正直なところ一般的な老いに比べ、ボクの場合はそのスピードが早い気がしてます。

…以上ですが、如何だったでしょう。(笑)

とにかく老いは誰にでも襲って来ますが、それに対して「どう対処するか」が問題って事ですよね。

ボクも1日でも長くオートバイに乗っていたいので、遅ればせながらこれから色々と頑張るつもりです。(笑)







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趣味そして娯楽だけのオートバイにいくら使う?(番外編vol.3044)

2021-09-15 09:36:22 | 日記
どんな趣味でもそれにかけるお金ってホント人それぞれで、その違いは計り知れませんよね。

ただ、いわゆる世間一般の「常識の範囲」として考える予算ってどれぐらいんでしょうね。

例えばオートバイを趣味としてる我々の場合、まずは肝心な「オートバイ購入の予算」ってのがあります。

さて、ここでお聞きしますよ(笑)、貴方ならいくらまでなら出しますか?(笑)

10万円?50万円?100万円?150万円?それとも200万円以上?

オートバイって買う車種によっては中古で10万円以下でも購入可能ですし、

新車で高級車を狙えば200万円以上もザラです。

まあ、単純に予算といってもその「振り幅」が凄いですよね。

なので、まず「ボクの価値観」を言いますと、今なら出して「100万円」までじゃ無いかって考えます。

これは現在の経済状況や、家族の許可を考えれば現実として最高に出して100万円までって事です。

もちろんそれ以下なら、いくらでもOKって事なので安ければ安いほど良いです。(笑)

ただ、もしボクが今乗ってるオートバイ(ビューエル)から別のオートバイを狙うとすると、

候補としてはスズキ「SV650ABS」が最有力なので、予算が100万円あれば「新車」で買えます。

ただしボクの場合、ノーマルで乗るってのが考えられないので、どうしても「カスタム代」が必要になって来ます。

で、買って直ぐに絶対やりたいカスタムは、まずマフラーとバックステップの交換、

そしてロケットカウルを含めたカフェレーサー風へのカスタム。

これに関しては有難いことにフランスから「専用のカスタムキット」が販売されてて日本円で総額が約15万円ちょい。

あと大体ですがマフラーに10万円、バックステップに5万円と考えると合計でカスタム代は30万円。

そうなると100万円から30万円を差し引く計算になるので残りは70万円。

他にもウインカーやテールライト、はたまたバックミラーやバーエンド、スライダーなども交換したいので、

それに使う金額の合計が約8万円掛かると考えると残りは62万円。

いやぁ「SV650ABS」が新車で785,400円(税込)なので新車では買えなくなりました。(笑)

なので中古相場を見ると、古い年式で50万円から比較的新しいもので65万円ってところが相場です。

残金62万円なので中古なら十分選んで買える感じですね。

ボクの場合、購入時にここまで揃えますから後に使う予算は「ガソリン代と消耗品」ってことになります。

まぁ、そうなると一月に使う予算はツーリング代とガソリン代で、ざっと平均1万円ほどですかね。

上記で書いたボクの妄想が多分「世間の平均的な予算」じゃ無いかって勝手に思っています。

ズバリ!それ以上だと贅沢、それ以下だと貧乏って事です。(笑)

最後に総評して言いますが、趣味はあくまで趣味でしかありません。お金にはならないって事です。

しかし趣味無くして生活に「張り合い」はありません。

そこに抽出する予算は経済力とも関係しますが、貴方ならどこまで出せると考えますか?(笑)









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オートバイ、比較インプレッションって…。(番外編vol.3043)

2021-09-14 09:22:59 | 日記

よくYouTubeや雑誌などで類似したメーカー違いのオートバイを「比較インプレッション」してる動画や記事を見ますが、

あれは優れたオートバイの知識と運転技術を持ったライダーである有名な方がやってるからそこ比較出来てる訳で、

一般のライダーが乗り比べても正直その違いなんて本当は分かりませんよね。(笑)

なので、選択の決定はその方々の言ってる記事をそのまま「鵜呑み」にするしかない訳です。

しかし、本来それで納得してオートバイを選んでいいんでしょうか…。(笑)

本当は「自分自身の知識」で違いをちゃんと体感出来れば「一番良い」んですけどね。

しかし実際はそうもいかず、特に肝心の「走り」に関しては重要な部分にも関わらず余計に分からなかったりします。

まぁ、仮に分かったとしても姿勢とか座った時の感覚(フィーリング)の違いを体感出来るレベルだとボクは感じています。

しかも大型バイクが全盛期の現在にあって、排気量が大きくなるほどその違いって分からなくなる傾向で…、

そう、仮に「スーパースポーツの1000ccモデル」をチラッと乗り比べてその「乗り味や特性の違い」が分かりますか?

って話になっちゃう訳です。(笑)

もし「分かる」って言う人は絶対に「思い込み」だけで事実じゃないと、ボクならそう言い切れますね。(笑)

いやぁ、それにしても悩ましい話です。

例えば、エンジンパワーが200ps超えの、ヤマハ「YZR-R1」と、スズキ「GSX-R1000」と、

ホンダ「CBR1000RR-R」と、カワサキ『ZX-10R」の中から、

自分に合ったマシンを間違いなく選びたいなら、自分で納得するカタチで選択出来ればそれが一番なのですが、

実際は見た目の好みや値段、カタログのスペックで選んでしまってるのが現実じゃないでしょうか。

まぁ、こう言う時にこそプロの「比較インプレッション」を参考にすれば良いのかもしれませんが、

何かボクだったら、それじゃ納得いかないんですよね。(笑)

何故ならそれすらそのプロのライダーの感性で違う意見が出てしまう可能性があるからです。

かと言って、逆にそんな「選び方をするのが悪い」って言ってる訳でもありません…。

あれ? なんかすみません、深掘りすると言ってる事が「知り滅々」で「堂々巡り」の話になってしまってますが、

結局、もしそこまで思うなら違ってても自分で乗って感じた事を参考にするのが一番なのかも知れませんね。

いやぁ、今日、本当に言いたかったのは「比較インプレッション」をどこまで参考とするか??

についてだったのですが、どこかからかよく分からない話になってしまいまいした。(笑)







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未来すぎるEV車、Canooカヌー。(番外編+番外編vol.3042)

2021-09-13 09:52:52 | 日記

いやぁ、流石にこれは驚きました。(笑)

ここまで先進的で未来的なクルマが「実際に販売される」様です。

と言うことで、今日はいつものオートバイとは違い「EV系のクルマ」を紹介します。

その名も「Canoo(カヌー)」。

社名も「Canoo」で、クルマの名前も「Canoo」です。

あの「テスラー」に続き新たに登場したアメリカの新メーカーで、

2023年初頭より実販売開始と言う噂になっています。

車種は今の所3種類ですが、まだ未発表のセダンも追加される予定です。

とにかくこのクルマ、見た目のデザインが凄い。

装備も性能も全て、ハリウッド映画に出てくる完全な「未来カー」です。(笑)

まだまだ先だと思ってたクルマも既にここまで来たんですね。

で、大きな特徴は「テスラー」と違い「商用的に使われる車両」であると言うこと。

特に「ピックアップトラック」と「MPDV(多目的配達車両)」は完全にそうゆう仕様になっています。

ただ個人的に気になってるのはベース車となる「ライフスタイルビークル」と言う1BOX型のクルマ。

これが、とにかく凄い。(笑)

さらに面白いのはSUVの性能も兼ね備えており、この「ライフスタイルビークル」だけでも、

まず一般的に使える「基本ベース」仕様に、ちょっとした仕事にも使える「配達」仕様と、

高級感のある「プレミアム」仕様に、キャンピングカーにもなる「冒険」仕様の、

4つの種類に分けられています。

運転に関しては「スマートフォンやタブレットと完全に連動」しており、

ほぼ全てそちらからの情報で操作する仕様になっています。

で、特に気になる新車価格ですが一般的に使える「基本ベース車」で34,750ドルですから、

1ドル100円計算でいうと3.475.000円(税別)と言う価格になります。

国産でも2000ccクラスを買うとなると400万円以上しますから、

今どきのクルマ価格を考えると結構お安いですよね。

また、実走行に関しては充電満タンで約400km。

往復を考えると航続距離は200kmまでって感じです。

仮に途中急速充電するといくらでも走れますが、中間充電ですら15分以上掛かるのがネックとなります。

まぁこんな感じの「Canoo(カヌー)」ですが、新しいもの好きにはたまらない1台じゃないでしょうか!(笑)











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オートバイ、人気モデルがあれば当然不人気車もある…。(番外編vol.3041)

2021-09-11 12:18:17 | 日記
世界各国を見渡してもオートバイの車種が「劇的に増え始めた時代」を遡(さかのぼ)れば、

もう既に「半世紀以上」は経ってると考えられます。戦後からと考えても結構オートバイの歴史って長いですからね。

また、特に1970年代以降に関しては日本国内のオートバイも急激に増加し、

1980年代以降については日本でのオートバイ人気も大きなムーブメントと共に巨大化して来ました。

2021年である現在も新たな思考を持った流れと共に流行の再熱現象が起こっていますが、

そんな背景の中、たくさんの新しいオートバイがどんどん売られてる状況です、

しかし残念ながら、どうしても登場するオートバイには人車のある車種と「そうじゃない車種」とに

分かれてしまってますよね。

そう現実的に言えば、全てのオートバイが必ず売れるって訳じゃないからです。

そうは言え、逆にオートバイを開発するにあたって最初から売れないであろう車両を作る事はまずあり得ません。

必ずなんらかの勝算があるからこそ、新たなコンセプトである新型のオートバイは作られていく訳で、

最初から売れないオートバイをメーカーが作る訳なんて考えられないですよね。

しかし、それにもかかわらず、売れない不人気者はいつの時代も存在してしまいます。

これって何故なんでしょう。(笑)

メーカーが行ってる世間へのリサーチ不足? それとも求められてる傾向に対する勘違い?

社内で内輪だけの盛り上がりから来る作り手だけの思い込み?

その理由って掘り下げれば色々多方面に渡りますし、これと言った確実な理由なんて実は存在しません。

なので当然、販売開始された時は売れることを期待して登場します。

ただ、ユーザー側からするとたまに「何でこんなオートバイを売り出したんだろう」って思うこともありますよね。

買い手側からすれば最初から駄作と感じてしまう車両も、まぁまぁあったりします。(笑)

ボク個人の見解で言っても数台そんな車両がありました。

他のメーカーが優れたデザインと性能で登場させてるのに、なんでその対抗馬が「これ?」ってのがね!(笑)

そりゃ「売れないでしょ」って思っちゃいますよ。

最近では、ヤマハのスポーツネイキッドにそれを感じています。

特に「MT-10」に関しては登場した瞬間から「これは売れないな」って思いましたし、想像通り売れていません。

この場合、理由はハッキリしてます「パッと見た時のカッコ良さ」です。

正直、ボク的もカッコ悪いです。多分世間的にも高い車両なのに何で?ってね…(笑)

人気の新型「YZF-R1」からカウルを取り外すと「こんな形になっちゃうんだ」って率直に思いましたね。(笑)

これは、あくまで1つの例題に過ぎませんが、他にも似た様なものはたくさんあります。

10車作って3車種当たれば三割バッター。

それで、十分優秀ってことなんでしょうかね!(笑)








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オートバイ、これぐらいオンリーワンな趣味はないよね。(番外編vol.3040)

2021-09-10 10:40:51 | 日記
オートバイに乗ってる人のほぼ全員の人が「自分が一番だ!」と思ってるオートバイと言う世界…、

これは紛れもない事実で、人であるが故「自己満足の成せる技」の様なもだったりしますよね。

数ある趣味の中でもオートバイって、ある種の物欲が加わった中で「一番それが言えてる」気がしてて…、

ボクなんかはそう思ってるし、そう信じています。(笑)

その中で、さらに言えるのが「ジャンルに固執されていない」ってのも特徴としてある気がしてます。

例えばスポーツバイクが好きな人はそれ以外に興味がないので、あくまで対抗意識は「同類に特化」します。

また、ハーレーの様なクルーザーを愛してるライダーは逆にスポーツバイクに興味がないので、

そちらに重きを置く事はありませんよね。

いわゆるそれぞれが、それぞれの方向性を模索しながらカッコ良さを追求してる訳で、

そこも他の趣味にないオートバイならではの特徴と言える気がします。

そう、ジャンルが違えば他の趣味と違い「対抗意識も無い」訳ですから楽なものです。(笑)

とにかく、みんなが「それぞれ一番」だと自己満足してオートバイと関われてれば、とても「素敵」な事ですよね。

他の誰かに理解してもらう必要もないし、あくまで自分自身の心のうちに秘めてればいいだけのもので、

最初っから最後まで自分だけの「オンリーワン」であれば良いんですよね。

もしかすると、モヤっと気にしてる人もいるかも知れないけど、

乗ってるオートバイの良し悪しや、古い新しいや、排気量の違いなんて全然関係ないですよ。

ただ世間には、まれに自身の自慢話をしてくる人や、上からマウントを掛けてくる人も少なからずいますが、

あえて、そう言った人とは関わらなければ良い…。

だって趣味ってお金をもらう仕事とは全然違うので、

別に無理して嫌な人や気が合わない人とコニュニケーションをとる必要なんてないですからね。(笑)

仮に他人と関わるのが「わずらったらしい人」は、無理せず自分だけの世界で楽しめば良いし、

仲間と楽しみを分かち合いたい人は、選んで気にあう人と一緒に楽しめば良い。とにかく自由なんです。

とにかく、邪(よこしま)な気持ちや、変んなこだわりや僻(ひが)み、意味の無いわだかまりなんて捨てて、

自分だけの「オンリーワンの世界」にハマればオートバイはいつだって最高です。

もし今、まだまだ本来の思いの丈を遂げれていないと感じてる人がいるなら、

もう一度、上記で語った部分を自身にうったいかけて心から「自分が最高」と自分を褒めてあげましょう。(笑)






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大きな誤解、このオートバイブログについて。(番外編vol.3039)

2021-09-09 16:06:20 | 日記
今日はオートバイとは全然関係ない内容で唐突にお話を始めますよ。

まず、このブロブに対してほとんどレスって入って来ないのですが、それ自体、全然ボク的には問題ないです。(笑)

ごくわずかであっても共感していただいてる方が、1人〜2人いればそれで十分なんですよね。

そこは有名人でもなんでもない単なる素人の個人ブログなんで、本音でそう思っています。

ただ不思議とレスがない割に毎日、約1500人ほどの方がこのつたないブログを読んでくれています。

まぁ、それがボクのモチベーションとなってる訳で、本当にありがたい事だと思っています。

で、本題に入りますが、このブログをよく読んで頂いてる方は分かってくれていますが、

ここで書かれてる記事内容って、あくまで「個人的主観と自分の勝手」な思いも含め書いています。(笑)

なので、オートバイの詳細な情報であったり、

しっかりしたレビューであったりする内容はほとんど書かれておらず、

逆に「主観的」であったり「人の深層心理」であったりいわゆる「世間的な一般的考え」であったり、

内容自体はオートバイを通じて、それぞれのライダーがどう思ってるかとか、

どう言った事を楽しんでるかとか逆にそうでないとか、そこをボクなりの見解で書いてる内容がほとんどです。

正直、ボクもオートバイは大好きですがそんなに深掘りするほど知識が豊富って訳ではないし、

時に自分の意見を押し付ける様な書き方をすることもあるかもしれません。

ただ、それはあくまで「個人的な意見」として書いてるだけで、

全ての人たちが、そうであると言ってる訳ではありません。

繰り返しますが、ボクはオートバイ関係者でもないし、ただの一般人です。

とは言え、たまに「世間の言いたかった言葉を代弁してる時」もあるので、

そこを共感していただく事でこのブログを読む価値を見出してる方がいらっしゃれば幸いです。

で、誤解していただきたくないのが、

内容が「事実と違う」であったり「間違ってる」事は指摘していただいて結構なのですが、

ボクなりの考えに対して、別の個人的な意見を批判的に書き込む事はやめて欲しいと思っています。

上記で書いた通り、あくまでボクの個人的主観で内容を書き込んでるので、

考えは各自「それぞれである」ことは初めから分かって読んで欲しいんですよね。

なので誹謗中傷をレスされても、全くもって「無意味」という事です。(笑)

幸い、今の状況で時々レスを頂いてる方々は皆さんジェントルマンで「良い人ばかり」、

ボクの意図をちゃんと理解し踏んでレスを書き込んでくれています。

このコメントは本当にボクにとって嬉しい瞬間であり、本当に報われる瞬間でもあります。

ただ、悲しい気持ちになるのは、1つの記事を読んだだけで中傷的なレスを書かれる方、

そう言ったことで、大きな「誤解」のない様お願いしたいものです。(笑)








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安いには理由がある、ホンダ・VTR1000F。(番外編vol.3038)

2021-09-08 16:57:03 | 日記

ボクの様な貧乏ライダーがよく見るのが「Gooバイク」などの激安中古販売サイト。(笑)

実際に買うつもりで見てる訳ではないけど、つい安くて良いものがないか気になって、

意味もなく、色々妄想しながら探しちゃうんですよね。

それが暇つぶしとしては結構楽しい訳です。(笑)

で、ボクなんかは毎日の様に見てるので、どんな車両が安いか段々と分かって来ちゃってます。

その中でも特に気になるのが、このホンダ「VTR1000Fファイアーストーム」。

1997年から2007年までの10年間、ホンダから売られていたオートバイですが、

安いものともなると、大型バイクにも関わらず20万円ほどで買える車両もあります。

ずいぶん前からそうで、基本、いつまでたっても全然値段が上がらないんです。

しかし、スペックを見るとなかなかのもので、水冷DOHC4バルブV型2気筒エンジンの最高出力は110ps、

トルクも排気量が1000ccありますから9.9kgといい感じ。

個人的な好みにはなりますが、デザインに関しても一昔前って感じではあるものの決して悪くはない。

今乗ってても十分に通用するし、少しカスタムしてやればよりいい感じになる気もします。

じゃ、なぜこんなにこの「VTR1000Fファイアーストーム」って安いんだろうとつい考えますが、

そこにはちゃんと理由がありました。(笑)

実は設計に多少の「欠陥」があってアルミ製のダイヤモンドフレームの強度が、

V型2気筒エンジンであるストロークの長いピストンの動きに負けてしまってらしいんですよね。

当時、同じ設計で作られた並列エンジンを搭載したモデルには起こらないまさに不慮の欠陥です。

具体的には100km以上速度を出すと徐々に振動が発生し、

160kmあたりまで来るとハンドル操作に影響を及ぼすと言うものです。

具体的な設計としてエンジンがフレームに対して「吊り下げ式」になってるところに原因がある様です。

これは他でもある設計ですが、初期だったこともあり「強度不足」に気がつかなかったんですね。

ただし、エンジン用サブフレームを付けることで多少軽減することは可能な様です。

まぁ、ボクが乗ってるビューエルのことを考えれば全然許容範囲内ですが、国産に対する世間の目は、

そんな事すら見逃さないんですね。

逆にそれを知ってて乗るなら安く買えますし、社外パーツもそれなりに揃っています。

予算がなくてどのオートバイを買うか?悩んでる貧乏ライダーにとっては、

どう考えるか次第でアリかもしれませんよ!(笑)





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脳内分析、オートバイは人の性格を変える!?(番外編vol.3067)

2021-09-07 09:54:42 | 日記

昨日のブログを書きながら「人とオートバイの関係性」に関して今一度考えてしまったのですが、

クルマもそうですが、特にオートバイに乗ると「人って性格が変わる」傾向ですよね。

その許容範囲や年齢によって多少違いはあるにせよ誰しもに「当てはまる」事だと思うし、

多分、オートバイに乗ってれば「それ分かる!」って思ってる人の方が絶対に多いと思っちゃいます。(笑)

正直、ボク自身もそうで、どこか自分が「強くなった」気がしてたり「偉くなった」気がしたりします。

これ、恥かしがらずにハッキリ言い切れます。(笑)

でも、よくよく考えてみると「何で?」なんでしょうねぇ。

人の心の奥底にある何かがそうさせてる? いやぁ、何でそうなっちゃうんでしょう…??(笑)

誰かに対してカッコつけたいだけ? いや、それだけじゃない何かメンタルに関係してる部分がある気がします。

で、とりあえずボク自身でこれについて「検証」してみると、

まず普段の自分は「温厚」でどちらかと言うと「おとなしい」性格です。

結構「人見知り」もあるし、勇気がないから頭に来ても相手に強く当たる事なんて絶対に出来ない…。

要するに気が弱くて、それでいて人から良く見られたいそんな性格です。

しかし、そんなボクがひとたびオートバイに乗っていつも安全運転でセイフティーに走ってるか?と言われれば、

正直ボクも「違います」になっちゃいます。(笑)

時には違反行為だと分かってて勢いよく飛ばしたり、周りに多少迷惑な危険行為もしてる…。

人の事をとやかく言う前に自分が「反省すべき点」は結構多いです。

しかし、どうしてか感情が高ぶると、やっちゃう時はやっちゃいます。

ボクに関してはクルマの運転でも、ほぼ同じ事が言える気がします。

で、1つの答えになるかどうかは分かりませんが、ボクが感じる部分の1つに「ストレス」ってのがある気がしてます。

要するに平素忙しく働いてたり、人間関係で悩んでたり、家庭が上手くいってなかったり、

そんな気持ちに余裕がない「ストレス」をたくさん抱えてる時ほど、そう言った行為に走りがちな気がするんですよね。

これはあくまで一例として言ってるので正解かどうかは定かではありませんが、

例えば、元々ヤンチャな人じゃないのに、ある瞬間「キレる」ってのがありますが、

それに近い感覚かもしれません。

逆に言えば、オートバイってそんなストレスを吹き飛ばしてくれるいい吐口だって事です。

また、ある人に関して言えば「自分に自信がある唯一のもの」って事です。

極端な話、とにかく他はダメだけどオートバイだけはキャリアも長く運転に自信がある唯一の自分表現が出来るもの…。

もしかすると、こう言った意識を持ってる人に関しては、大きな1つの要因になってるかもしれません。

さて、オートバイは人の性格を変える??? あなただったらどう解釈しますか!?(笑)






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オートバイを威嚇(いかく)の道具に使ってはならない。(番外編vol.3066)

2021-09-06 09:29:41 | 日記

昨日、ボクの地元も久しぶりに晴れたので昼からちょこっとオートバイに乗って出かけたのですが、

途中、リッター系カスタムネイキッドバイクの軍団(4〜5台)がものすごい勢いでボクを追い越して、

さらに前を走るクルマに先頭が急接近。

山間の蛇行した道にも関わらず無理くり追い越しをかけようとしてる感じだったのですが、

そのクルマもそれなりのスピードを出してるので、どうやら簡単には抜けない感じ…。

で、普通でもかなり爆音のマフラーなのに、さらにそのクルマに対して煽って吹かしまくっちゃって。

もうその姿はほぼ「暴走族」状態で、ひたすらそのクルマを牽制(けんせい)しまくってました。

結局はクルマがスピードを緩め端っこに寄ったので、お礼もせず怒涛の勢いで追い越して行きましたが、

いやぁ、あれは正直無いなぁ。(笑)

多分、輩(やから)とは違うちょっと飛ばしたいだけの普通のライダーさんだと思うのですが、

オートバイを、ああ言った威嚇(いかく)に使うのは良くないですね。

どしてもオートバイに乗ると「マナーを守りにくくなる」のはボクも似たところがあるので、

気持ち的に、分かるのは分かります。

誰だってテンションが上がれば、飛ばしたいし、一応仲間に対してカッコつけたいですからね。(笑)

ただ、それを昨日のボクの様に「第三者的に目撃する」と、残念ながら印象はその反対です。

正直、カッコ悪い…。

で、ここからはボクの勝手な想像ですが、あんな行為をしてどこかの休憩所でその人たちを見かけたら、

頭がハゲてるか、白髪で真っ白になっちゃってるかの50歳を超えるオジサンだったりして。

もしそうだったら、さらに笑っちゃいますよね。(笑)

あんた、いくつなんだってね。

ある意味、オートバイに乗ってヘルメットを被りライダースジャケット&革パンツで全身をまとえば、

見た目は何歳か分かりませんし、それ以前に本人も「気持ちが若返ったり」します。

そこも本当によ〜く分かります。

年甲斐にもなくって言われれば、ボクも人のことを言えた身分じゃないですから…。(笑)

ただ、その気分やテンションの勢いのまま、ああ言った行為に及ぶのは違う気がします。

何度も言いますが、オートバイは相手を威嚇(いかく)するためにある乗り物じゃ無いですからね!(笑)








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