Good Frlend!(motovlog)

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ボクが1990年代に気になってた唯一の外車は、ドゥカティ・750SS・900SS。(番外編vol.3034)

2021-09-03 09:48:13 | 日記

ドゥカティの話をすると、どうしても最新の「パニガーレ」や、人気の「モンスター」シリーズになりがちですが、

ボクの個人的な意見で気になるマシンは、

それとは全然違う90年代に販売されてた2世代目「750SS・900SS」だったりします。(笑)

今見ると中途半端感はあるのですが、今でもあの「フォルムが好き」でどこか気になるんですよね。

特にフルカウル仕様より「セミカウル仕様」の方が好きで、

初代からの流れをくむ空冷式デスモドロミック90度V型2気筒エンジンが、またたまらなかったりします。(笑)

で、ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、

初代「SS」に関しては当時のレースで大活躍してる分、今では到底手が届かない高級品になっています、

しかし、残念ながらこの2代目に関しては、これと言った記録を特に残していないので、

今もそんなに価値が上がっていません。

個人的にはそんな事はあまり関係がないんですけどね。(笑)

さらに、90年代の日本は「中型メインの時代」だったので、ドゥカティとしても日本のシェアーを狙って、

この2代目から400ccモデル(400SSジュニア)も生産されていました。

確かモンスターシリーズにもあった気がします。

この400ccモデルも当時気になってて、新車で買おうかどうするかかなり悩んだ記憶があります。

結局、買う事はなかったのですがその理由って当時は外車に対して「敷居が高かった」事が大きな要因です。

しかし、本命はやはり「750SS・900SS」です。

で、気になる登場した時期ですが、

まず1989年に750スポルトの上位機種として「900SS」と日本仕様の「400SS」が販売開始され、

1991年に「750SS」がシーリズ化される形で登場します。

その後、1991年の後半に「900SL(シングルシート版)」や「600SS」が販売されるのですが、

このに2機種に関しては、国内販売はされず輸入車としてラインナップされます。

1992年に後期モデルとなるマイナーチェンジがなされ最終モデルが1997年まで、

次の3代目(1998年〜2006年)に継がれる事になります。

実際、今でも4代目(2017年〜)として「SS」モデルは引き継がれながら売られています。

どことなく現在ではドゥカティの「エントリーモデル」の様になっちゃいましたが、

時代が変わればオートバイの位置付けも変わるんですね。(笑)

このマシンに憧れてた時代が、個人的にはとても懐かしいです!(笑)







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