Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

欲しいほどではないが気になる1台、スズキ・GSX-S750 ABS。(番外編vol.3065)

2021-09-04 15:34:11 | 日記

誰しもそうだと思うのですが、本当に欲しいオートバイは当然「愛車として乗ってる」訳で、

それとは違う、ちょっと気になるオートバイってもみんな何処か心の奥底に持ってるものですよね。

ボクもそうで、買って乗りたいほどじゃないけど気になるオートバイってのはいくつかあります。

で、その中の1台にこのスズキ「GSX-S750 ABS」があるんですよね。(笑)

良いなぁって思う決めてはズバリ!デザイン(フォルム)です。

最近の流行りでリアのカウルが短かったり無かったりする中、この「GSX-S750 ABS」に関しては、

とても「バランスが良い」大きさを保ってる気がするんですよね。

さらにフロントのヘッドライト周りも、小さくなったり埋まり込んだりしてるモデルが多い中、

もしかするとテイスト的には古いのかも知れないけど、全体のバランスを見てもベストと言える気がするんです。

しかもエンジンは水冷式並列4気筒DOHC4バルブを搭載しており、

最高出力は112ps、最大トルクも8.2kgと言う強い力を持っています。

これだけあれば一般道や高速道路と、どこを走っても十分なスペックですよね。

また、タイヤサイズを見ても、大型バイクとして一番「一般的なサイズ」が装備されており、

フロント120/70ZR17M/C、リア180/55ZR17M/Cとなってるので、

種類も豊富ですし需要が高い分、比較的安くタイヤ交換することが可能です。

個人的にはマフラーを交換して、フェンダーレスとハーフスクリーン、バックステップに、

インジェクションのマッピングの書き換えはしたいところです。

とは言え本当に買う気はないので、そう思うだけなんですけどね。(笑)








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ボクが1990年代に気になってた唯一の外車は、ドゥカティ・750SS・900SS。(番外編vol.3034)

2021-09-03 09:48:13 | 日記

ドゥカティの話をすると、どうしても最新の「パニガーレ」や、人気の「モンスター」シリーズになりがちですが、

ボクの個人的な意見で気になるマシンは、

それとは全然違う90年代に販売されてた2世代目「750SS・900SS」だったりします。(笑)

今見ると中途半端感はあるのですが、今でもあの「フォルムが好き」でどこか気になるんですよね。

特にフルカウル仕様より「セミカウル仕様」の方が好きで、

初代からの流れをくむ空冷式デスモドロミック90度V型2気筒エンジンが、またたまらなかったりします。(笑)

で、ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、

初代「SS」に関しては当時のレースで大活躍してる分、今では到底手が届かない高級品になっています、

しかし、残念ながらこの2代目に関しては、これと言った記録を特に残していないので、

今もそんなに価値が上がっていません。

個人的にはそんな事はあまり関係がないんですけどね。(笑)

さらに、90年代の日本は「中型メインの時代」だったので、ドゥカティとしても日本のシェアーを狙って、

この2代目から400ccモデル(400SSジュニア)も生産されていました。

確かモンスターシリーズにもあった気がします。

この400ccモデルも当時気になってて、新車で買おうかどうするかかなり悩んだ記憶があります。

結局、買う事はなかったのですがその理由って当時は外車に対して「敷居が高かった」事が大きな要因です。

しかし、本命はやはり「750SS・900SS」です。

で、気になる登場した時期ですが、

まず1989年に750スポルトの上位機種として「900SS」と日本仕様の「400SS」が販売開始され、

1991年に「750SS」がシーリズ化される形で登場します。

その後、1991年の後半に「900SL(シングルシート版)」や「600SS」が販売されるのですが、

このに2機種に関しては、国内販売はされず輸入車としてラインナップされます。

1992年に後期モデルとなるマイナーチェンジがなされ最終モデルが1997年まで、

次の3代目(1998年〜2006年)に継がれる事になります。

実際、今でも4代目(2017年〜)として「SS」モデルは引き継がれながら売られています。

どことなく現在ではドゥカティの「エントリーモデル」の様になっちゃいましたが、

時代が変わればオートバイの位置付けも変わるんですね。(笑)

このマシンに憧れてた時代が、個人的にはとても懐かしいです!(笑)







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まず乗る事は出来ないだろうが欲しいオートバイ、カワサキ・H2。(番外編vol.3063)

2021-09-02 09:28:23 | 日記

人それぞれ魅力を感じるオートバイって、オートバイ好きであるなら「必ずある」と思うのですが、

現実を直視してリアルに欲しいと思うオートバイと、

所詮は、無理と知ってて、ただただ「憧れてるオートバイ」ってのもあるんじゃないかなぁって、

そう思うのですが、皆さんはどうでしょう。(笑)

ボクの場合は現時点で、しっかりこの二択があるのですが、リアルに欲しいのはスズキ「SV650-ABS」で、

まず無理だと思ってるけど、憧れてるのがカワサキ「H2」だったりします。(笑)

まぁ、この「H2」に関してはボクだけでなく大勢のライダーが欲しい1台に上げそうなオートバイですが、

もれなくボクもそうです。(笑)

多分、乗った事がなくても想像だけで高性能だって思ってると思いますが、

ボクの場合、実は実際に試乗した事があってその時の感想は、とても乗りやすく、そしてとてつもなく速いです。(笑)

姿勢に関してはどうしても前傾になってしまいますが、最初のインプレで感じたのは、

とにかく低速での走りが普通にスムース。乗る前の想像と全然違ってました。(笑)

分かりやすく言えば、ホンダの様な出来の良いリッターバイクって感じです。

もしかすると自分が「ビューエル」の様な振動が激しく唐突な動きをする事に慣れちゃってる愛車に乗ってる分、

余計にそう感じたのかも知れませんが、

流石に高いだけあって作りもしっかりしてる感じだし、飛ばさなければ誰でも簡単に乗りこなせます。

しかし一旦スロットルを開けると、まぁ行く行く!

あっという間に100kmなんて出ちゃうし、200kmまでも一瞬です。

途中、怖くなって辞めましたが「どこまで出るんだ!」って感じでした。(笑)

もちろんこの「H2」以外にも速いオートバイは存在しますが、

あのスーパーチャージャーが発動した時の排気音はなんとも言えません。

新車だと300万円を軽く超えますし、中古でも初期モデルがやっと200万円あたりまで下がったってところ。

ボクの様な貧乏ライダーには到底手が届かない代物ですが、憧れだけは消えません。(笑)

ボクも今年で56歳、「H2」の様な姿勢がキツく速いオートバイにいつまで乗れるか分かりません。

それだけに憧れは膨らむ一方ですが、現実は厳しいです。

まぁ、想像や妄想するのはタダなので、とりあえずそれで我慢します…。(笑)








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本当はスズキ・バンディッド400リミテッドVが欲しかったんだ!(番外編vol.3062)

2021-09-01 10:03:04 | 日記

昨日のブログで、薄れかけてる当時の記憶を思い出しながら書いてて「ある事」を思い出しました。(笑)

そう、確かボクって本当はカワサキ「ゼファー400」じゃなくて、

実は一番欲しかったのって、スズキ「バンディッド400リミテッドV」だったんですよね。(笑)

本当は「ゼファー400」って第2候補だったんですが、結局「予算の都合」でそうなった事を思い出しました。

あの頃って確か、1991年(平成3年)でボクが26歳になる歳。

18歳から乗り続けて、もう20代も「折り返し地点」に差し掛かってた時でした。

それまで峠を中心に「峠小僧」として、色々なレーサーレプリカを乗り継いで来た流れを、そろそろ脱却したい…、

年齢も年齢という意味も込めて「少し落ち着いたオートバイにしよう」そして必ず「新車」で買おう。

そう決めて、この時は「選ぶ」感じだった訳です。

もちろん、理由はそれだけではなくて世間の傾向もそうだったんですけどね。(笑)

で、確かカワサキ「ゼファー400」の新車価格が52万円ほどで、

スズキ「バンディッド400リミテッドV」がそれより10万円ほど高かった…。

あのスタイルとロケットカウルに憧れてたのですが、当時はまだ登場したばかりだったので当然「定価売り」です。

ただ、スズキが開発したホンダとは違う可変バルブ(赤ヘッドのVCエンジン)に興味があったし、

まだネイキッド系でも多分「走りにこだわってた」部分があったんですよね。(笑)

買ったら最低でもキャブ(FCR)とマフラー、高性能なタイヤは必ず交換するつもりでしたから…。

結局はそれを踏まえて予算を考えたら、どうしても「バンディッド400リミテッドV」は高かった。

ある意味、仕方なく「ゼファー400」にして、

その代わり時間をかけて「フルカスタムしてやろう」って思った事を思い出した感じです。

実際「ゼファー400」を事故で廃車にするまでに、ほぼ思い通りのカスタムが出来てました。(笑)

また、後に40歳を超えてオートバイに返り咲く時、

一瞬、中古で「バンディッド400リミテッドV」に乗ろうかと考えました。

オートバイを買うより先に、大型免許を先に取得したので結局辞めましたが、

タイミングが違えばそうしてたかもしれません。

もちろん今でも魅力を感じてますし、2台持ちが可能であればメチャメチャ欲しいです。

だってあの頃の「想いを遂げる」事ができますからね!(笑)







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