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オートバイ、人気モデルがあれば当然不人気車もある…。(番外編vol.3041)

2021-09-11 12:18:17 | 日記
世界各国を見渡してもオートバイの車種が「劇的に増え始めた時代」を遡(さかのぼ)れば、

もう既に「半世紀以上」は経ってると考えられます。戦後からと考えても結構オートバイの歴史って長いですからね。

また、特に1970年代以降に関しては日本国内のオートバイも急激に増加し、

1980年代以降については日本でのオートバイ人気も大きなムーブメントと共に巨大化して来ました。

2021年である現在も新たな思考を持った流れと共に流行の再熱現象が起こっていますが、

そんな背景の中、たくさんの新しいオートバイがどんどん売られてる状況です、

しかし残念ながら、どうしても登場するオートバイには人車のある車種と「そうじゃない車種」とに

分かれてしまってますよね。

そう現実的に言えば、全てのオートバイが必ず売れるって訳じゃないからです。

そうは言え、逆にオートバイを開発するにあたって最初から売れないであろう車両を作る事はまずあり得ません。

必ずなんらかの勝算があるからこそ、新たなコンセプトである新型のオートバイは作られていく訳で、

最初から売れないオートバイをメーカーが作る訳なんて考えられないですよね。

しかし、それにもかかわらず、売れない不人気者はいつの時代も存在してしまいます。

これって何故なんでしょう。(笑)

メーカーが行ってる世間へのリサーチ不足? それとも求められてる傾向に対する勘違い?

社内で内輪だけの盛り上がりから来る作り手だけの思い込み?

その理由って掘り下げれば色々多方面に渡りますし、これと言った確実な理由なんて実は存在しません。

なので当然、販売開始された時は売れることを期待して登場します。

ただ、ユーザー側からするとたまに「何でこんなオートバイを売り出したんだろう」って思うこともありますよね。

買い手側からすれば最初から駄作と感じてしまう車両も、まぁまぁあったりします。(笑)

ボク個人の見解で言っても数台そんな車両がありました。

他のメーカーが優れたデザインと性能で登場させてるのに、なんでその対抗馬が「これ?」ってのがね!(笑)

そりゃ「売れないでしょ」って思っちゃいますよ。

最近では、ヤマハのスポーツネイキッドにそれを感じています。

特に「MT-10」に関しては登場した瞬間から「これは売れないな」って思いましたし、想像通り売れていません。

この場合、理由はハッキリしてます「パッと見た時のカッコ良さ」です。

正直、ボク的もカッコ悪いです。多分世間的にも高い車両なのに何で?ってね…(笑)

人気の新型「YZF-R1」からカウルを取り外すと「こんな形になっちゃうんだ」って率直に思いましたね。(笑)

これは、あくまで1つの例題に過ぎませんが、他にも似た様なものはたくさんあります。

10車作って3車種当たれば三割バッター。

それで、十分優秀ってことなんでしょうかね!(笑)








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