Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

ハーレーダビッドソンの魅力。(番外編vol.1055)

2017-02-03 09:01:07 | 日記

アメリカ製の歴史あるメーカーが作る「ハーレーダビッドソン」ですが、

日本では本家アメリカとは、ちと違う意識で乗ってる人が多いです。

ハーレーダビッドソンの魅力は「ブランド力と威圧的なフォルム」、

またコアなファンには三拍子というビッグツインからなるエンジン鼓動などです。

とにかくカスタムされるケースが多く、ボバー、バガー、チョッパーなど、

ハーレーダビッドソンには数種類のカスタムの方向性が用意されています。

しかしハーレーダビッドソン自体の性能を語ると、

国産やヨーロッパのバイクに比べ正直、性能的には劣ります。

高額で排気量と車体ばかりが大きく、

それに見合うだけのパワーや取り回し、旋回性などの安定力を持っていません。

しかしそれでも日本で人気が高いのは「ファッション性との融合」が考えられます。

ハーレーダビッドソンと革ジャンにブーツ、そしてサングラス。

要するにワイルドないでたちや、50〜60年代のアメリカンテイストに魅力がある訳です。

もしかするとここに「全ての魅力が詰まってる」と考えていいと思います。

この雰囲気を楽しむ中でハーレーダビッドソンの存在が欠かせないものになってるんですね。

一般的なライダーと違い、ハーレーダビッドソン好きは、

バイクだけに特化して魅力を見出してるだけでなく、

そういった「ファッション性やアメリカンテイストを愛してる」んですよね。

また、変わらないフォルムも魅力の1つかもしれません。

毎年新しいスペックや新しいラインナップを送り出してるハーレーダビッドソンですが、

見た目を含め劇的な変化はほとんどありません。

エンジンや細部のパーツに多少の進化は見られますが、

昔からほとんど違わないんですよね。

そこが逆に魅力となってるようです。

ファッションに関しても変わらない部分があって、

未だにアメリカでの50〜60年代のファッションが崇拝されているんですよね。

まさに「古いアメリカ好き=ハーレーダビッドソンが好き」という構図です。

さらに言えばワイルドあればあるほどハーレーダビッドソンな訳です。

あくまでハーレーダビッドソンの魅力はそこに集中しており、

バイクとしての操作性や走りは二の次という感じです。

ある意味、摩訶不思議な部分もハーレーダビッドソンの魅力なのかもしれないですね!(笑)




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バイクは100万円以上か以下か。(番外編vol.1084)

2017-02-02 09:56:19 | 日記

今売られている新車のバイク価格は昔に比べ、かなり高額化していますが、

大きく分けると「100万円以上か以下か」でその内容が随分と変わってきます。

安いモデルなら大型バイクでも100万円以下で購入可能ですし、

高いモデルになると中排気量でも100万円を超えるモデルがあります。

基本的にコストを抑えて開発されたモデルは安価に設定されており、

その分、性能に関してはその程度という感じです。

そういった状況の中、どこを狙うかは人それぞれになりますが、

一般のサラリーマンだと普通に予算を考えれば、まず100万円以下を考えると思います。

で、その中で欲しいモデルがあればOKですが、

どうしても欲しいバイクがそれ以上する場合は、決死の覚悟でそれを買うか?

それとも妥協して100万円以下の予算優先で買うか?

とても難しい判断を余儀なくされます。

ここはバイクに対して「使い道と見栄が交錯する」ところですが、

誰でも欲しいバイクを買うに越したことはありません。

いやぁ、予算が決まってるってホント辛いですね。(笑)

大型で超高性能なバイクであれば200万円以上します。

高年式だと中古でもそれほど安くはありません。

海外のバイクともなるともっとしますし、国産に比べどうしても信頼性が下がってしまいます。

知れば知るほどリスクを負うことを理解して高額なお金を出すことになります。

本来「妥協は禁物」と言われるバイクの世界ですが、

どうしても総合的に考え、現実的なところを狙うと妥協もやもえない場合がほとんど。

人と比較してしまい、自分のバイクが残念に思いたくないのは誰でもあります。

しかし方法はあります。(笑)

予算内で購入したバイクでものちにカスタムを施し、

自分仕様にしてしまえば立派な一品モノになります。

ベースが100万円以下であっても時間を使ってじっくり仕上げれば、

それ以上のバイクに劣らないバイクが完成するんですよね。

バイクの購入に関して「100万円以下か以上」かはあくまで購入時の問題であって、

性能アップやカスタムはまた別のことになります。

いっぺんにお金を使うのではなく、時間をかけて少しづつ理想に近づけるって方法もあるんですよね。

先の将来を見越してもう一度「100万円以下か以上」を考えて見てもいいんじゃないかど思うんです。

これはあくまでボクの個人的な意見ですけどね!(笑)





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新しいホンダCB250RRは、90年代のCB250RRレベル。(番外編vol.1083)

2017-02-01 09:10:27 | 日記

次々と新しい情報が入ってくる新型ホンダ「CB250RR」ですが、

ある雑誌のサーキット・インプレッションで、

ライバルにあたる、カワサキ「ニンジャ250」や、

ヤマハ「YZF-R25」とはまるで別格であることがわかりました。

パラレルツイン(並列2気筒)ながらエンジンの最高出力は38.7ps。

映像を見ても軽く180km近い最高速を叩き出しています。

このレベルは今の「コストパフォーマンス型250ccスポーツ」の中にあっては最高峰です。

かつてあった90年代の「CB250RR」と比較ても十分渡り歩ける内容ですし、

90年代の「CB250RR」が4気筒エンジンで軽量なアルミフレームや、

ダブルディスクなど今のバイクと違ってお金をかけて作られていたことを考えると、

コストパフォーマンス型である新型ホンダ「CB250RR」は「相当良い」と言えそうです。(笑)

ただし、コストパフォーマンス型であるにも関わらず、

新車価格に関してはABS付きで75万円あたり、

無しでも70万円もするようです。

この価格は他車と比べても10万円以上高い設定となっています。

250ccクラスでこの価格は間違いなく高額ですが、

内容を考えるとまぁ、仕方ない気もします。(笑)

結局、高性能なバイクを作るとなると昔と違って価格が高額化するんですね。

性能の高い250ccスポーツの登場を待っていた人にとって「価格は関係ない」かもしれませんが、

これが「吉と出るか凶と出るか」は5月の販売開始を待つしかありません。

スタイルもかなりカッコ良いですし、

スポーツ性が高い新型ホンダ「CB250RR」は、

今の中排気量クラスのさらなる活性化を計ってくれるのでしょうか。

とりあえず楽しみですね!(笑)




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