Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

ドゥカティの魅力。(番外編vol.1065)

2017-02-16 08:23:58 | 日記

国産バイクと比べ、イタリア製「ドゥカティ」は一体何が一番の魅力なのか?

大型バイク主流となった今ではその差が縮まっており、昔に比べあまり分からない感もありますが、

とにかく一番に言える魅力は昔から「走り」です。

「ドゥカティ」はどのシリーズをとっても「走り」を最優先に作られたバイクです。

速いバイクを作ることが「ドゥカティ」社のモットーになってるからです。

国産とは若干違う、速さに「素晴らしいフィーリングを感じさせる」バイクなんですよね。

シリーズ中、スーパースポーツはもちろん、モンスター、

モタードやスクランブラーに至っても同じこことが言えます。

また、イタリアのメーカーですが、素性はドイツの「ポルシェ」に似てるとも言われています。

具体的には「トラクションに対して前に進もうとする力が凄い」という印象が同じように感じられるからです。

実際乗ってみるとよくわかるのですが、とにかくレスポンスがキビキビしてて、

スロットワークも反応が早いため、ちょっと運転がシビアだったりします。

ゆったり乗りたい人には不向きですが、走りを堪能したい人には超オススメということになります。

また、イタリアらしいデザインも魅力の1つです。

イタリアンレッドはフェラーリとも共通する「ドゥカティ」のステータスを表しています。

昔から変わらない「L型2気筒エンジン」も国産には存在しない魅力です。

パッと見た目は昔と変わりませんが、機構的には随分進化を遂げてて高回転型で効率のいいエンジンです。

この独特のエンジンも「他にない魅力」となってるんですよね。

アメリカのハーレーやイギリスのトライアンフ、ドイツのBMWと海外メーカーのバイクは多く存在していますが、

「ドゥカティ」はそれのどれとも違う「速さ」を誇っています。

性能は速さにあり!

これが「ドゥカティ」の本質的な考えなんですよね!(笑)







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オートバイの性能はカタログの中にのみ存在する。(番外編vol.1064)

2017-02-15 08:32:23 | 日記

バイクを購入する前にみんなが特に気にするのはそのバイクの「性能」です。

最高峰のバイクを購入すれば間違いなく最高の性能であることは分かっていますが、

それでもパワーや重量感、ポジションやフィーリングなど、

気になる性能はたくさんあります。

そうなると「中間クラス」だと余計にその性能が気になるところですが、

カタログに穴があくほど数値や性能を見ててもそれはただの「目安」だけで、

実際は、そのバイクにしっかり乗ってみないと本質的な「性能や感覚」はよく分からないものです。

ただし、よくある「試乗」だけだと乗ってみたところで本当の性能を感じることは出来ません。

あまりに乗る時間が少ないですし、性能を発揮する道路を走ることもありませんからね。

例えば、最高出力が100psあるバイクを乗っても、

その下の70psのバイクに乗っても瞬間的に感じる「加速力以外」はよくわからなかったりします。

もしかしたらその「加速力の差」すらわからなかったりします。(笑)

試乗後にショップの店員さんから「どうでしたか?」と聞かれ、

実は「よくわからない」というのも恥ずかしいので、めいいっぱいのレポートを語ってしまってるだけ。

本音はよくわかっていなかったりしませんか?(笑)

これは、みなさん絶対に見に覚えがあるはず、要はそれが現実なんですよね。

本質的なものは結局、オーナーとなり購入後に分かる訳で、

購入前の知識や情報はあくまで「目安」でしかないということです。

逆に「試乗すれば全て分かる」と言う人がいるなら、その人は大天才ということになります。

そんな人はいないので実際は、分かった気がするだけなんですよね。

カタログや雑誌で書かれている性能は実際に乗って見ないと分かりません。

乗り手によって評価も変わりますしね。

また、逆に身もふたもないことを言えば、性能なんて購入後に何とでもなります。

もっとパワーが欲しければ吸排気を交換すればいいし、

ポジションが悪ければハンドルやサスペンションを変えればいい。

重ければ軽いパーツに交換すればいいことです。

なので数値や性能を追い求めてバイクを購入するより、

ただただ自分が気に入ったスタイルや一目惚れ感を重要視すれば良いと思うんです。

要はそうゆうことなんですよね!(笑)











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オートバイに興味がある方へ。(番外編vol.1063)

2017-02-14 08:24:17 | 日記

最近では昔に比べ「マラソンや自転車」が急速に流行ってて、

みなさんのスポーツに対する意識も随分と変わってきました。

ただし、この流行は「単に運動をする」というだけでなく、

それに合わせた、たくさんの「新しいアイテムの出現」にもその要因がある気がするんですよね。

魅力的なアイテムを手に入れることでで、よりやる気を起こさせる訳です。

実はオートバイという趣味も同じで、

単純にバイクを買って乗るだけでなく、

たくさんの新しいアイテムに支えらてる状況が同じようにあります。

例えばツーリングをより快適なものにするためのアイテム。

ナビゲーションであったり、ETC、ツーリング用に作られた新しいタイプのバッグ類、

はたまた無線や動画カメラなどなど。

ひと昔前にはなかったこれらのアイテムがよりバイクへの興味を掻き立ててる訳です。

バイクよりそういったアイテムにそそられて、バイクに乗りたくなるライダーもいるほどです。

興味をそそられるこれらのアイテムを持つことは、

今の「新しいバイクの世界」を作り上げており、

それまで普通にバイクを見てた人にも、あらためて興味を抱くきっかけとなってるんですよね。

多彩なアイテムを手に入れ、

自分なりの「バイクライフ」をおくる。

それが楽しさのきっかけとなり、オートバイへより興味を持つことになれば万事OK。(笑)

昔はメンテナンス用の工具やカスタムパーツ、衣類などがほとんだったバイク量販店も、

今ではあらゆるアイテムで埋め尽くされています。

便利グッズからおしゃれなギアまで豊富に心をくすぐるアイテムがあります。

もし多少なりとも「バイクに興味がある方」は、まずは格好からでもいいので、

バイクに目を向けて見てはいかがでしょう。

思った以上に楽しく、モノを集めることも含め、

バイクに乗ることが出来るかもしれません。

きっかけは何でもいいんです。

まずは無理なく始めれるところからバイクに乗られてはいかがでしょう!(笑)









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この時期に走るライダーは本物。(番外編vol.1062)

2017-02-13 08:28:56 | 日記

ここのところ毎日寒い日が続いていますが、

ボクの住む地方でもこの週末バイクで走ってる姿を、ちらほら見かける光景がありました。

寒波の影響で日中でさえかなり寒いのですが、

それでもバイクに乗ってツーリングしてる人って、少数ながらも意外にいるんですね。

そいうゆうライダーには、とてもバイクへの「強い情熱」を感じてしまいます。

率直に「尊敬」さえしてしまいますね。(笑)

ボクは先週から風邪を引いてしまい、もう何日もバイクに乗っていません。

季節や温度に関係なくバイクに乗ることは決して簡単ではありません。

強いバイクへの思いや乗りたいという欲求の強い人だけがそれを実行することが出来るのですが、

大半のライダーは気候の良い時期のみ乗ると決めてる人たちばかりです。

春を待って今は冬眠生活を送ってる状況ですが、

それが別にいけない訳ではなく、そうゆうスタイルもあって良いと思います。

ただ、やはり時期に関係なくバイクを楽しむことが出来てる人は「純粋に尊敬」してしまいますね。(笑)

実際、最近は寒くてもある程度快適に走れるアイテムが増えています。

ヒートグローブや温かいインナー類、それなりに装備してれば、

十分快適に走ることが出来ます。

しかし、最終的に「冬にバイクでツーリングする」ことは本人の強い意志の問題が大きいです。

いくら装備を準備してても、

乗りたいという意志がなければ結局、バイクに乗らないでしょうかからね。(笑)

そういう意味でも「この時期に走るライダーは本物」と言って良いでしょう。

こよなくバイクを愛してる証拠ですから。

ボクもここは素直に見習いたいですね!(笑)









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オートバイで1等賞になる必要はない。(番外編vol.1061)

2017-02-10 08:24:40 | 日記

バイクって不思議なぐらい他と比べてしまう特性があります。

ライダーが集まると、どうしても「良し悪しや、勝った負けた」が付きまとう訳です。(笑)

所有するという「物欲の世界」でもあるバイク業界なので、

どうしても良いものを持ってるかどうかが「評価基準」として祭り上げてしまうんですね。

で、良いものいを持ってると、その人がちょっと偉い人になれたります。(笑)

例えばカワサキ「ニンジャ250」を所有ししてる人と、カワサキ「H2」を所有してる人がいたとして、

どうしても「H2」を所有してる人に注目が集まりますし、

なんだかそのオーナーが「偉い人」に見えてしまったりもするものです。

しかし、よくよ〜く考えてみれば別に「偉い訳でも何でもない」ことにも気がつきます。

だってお金、いわゆる「財力」にものを言わせて所有してるだけのことであって、

その人自体は偉くも何ともないですからね。(笑)

珍しい高性能なバイク、ただ良いものを持ってる人というだけのことです。

バイクは使う人の用途で様々なバイクに分かれていくものです。

ひたすら高性能で高額なバイクを求める人もいれば、

使い方を優先して、それにあったバイクを選ぶ人もいます。

もちろん限られた予算の範囲で決める人もいます。

本来、その人の事情や考え方でバイクが選ばれる訳だから、優劣なんて発生しないはずなんですよね。

大型免許を持たないライダーは当然、中排気量のバイクになりますが、

大型免許を持ってることが偉い訳でもないので、そこにだって優劣は発生しません。

ただ、なぜか大型免許を持ってる人がバイクに「深く精通してる」ように見られがちというだけです。

みんなどこか誤解してるんですよね。(笑)

なぜかライダーが集まると、こういうことで優劣を見出す傾向がありますが、

全然そんなことは関係なくて、その場での1等賞を決めることもありません。

もし、いうなら全部が1等賞であり、全部が残念賞です。

それぞれが所有するバイクに優劣なんてないからです。

みんなが「オンリーワン」ってことでいいんですよね!(笑)









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バイクへの飽くなき探究心。(番外編vol.1060)

2017-02-09 08:31:20 | 日記

誰しも最初の頃は「普通にバイクに乗る」ことを求めてバイクの世界に入るケースがほとんどですが、

好きになればなるほど、そこに「探究心」が生まれどんどん広がりを見せ始めてきます。

ボクの場合はそれが「走り」だったのですが、

人によってはカスタムであったり、珍しいバイクの収集だったり、ツーリングであったり、

向かう目的がそれぞれ変わってきます。

で、好きの拡大がさらにそこを「深く追求し始める」んですよね。

バイクが好きにればなるほどその「探究心」は深まっていき、

より究極を求めるようになります。

例えば、最初は簡単なカスタムで満足してたものが、気がつけばフルカスタムの世界へ。

また、収集家なら2台が3台だったものが、気がつけば10台以上なんて人も結構います。

さらにツーリングを目的としてる人は近場からどんどん範囲を広げ、

これまた気がつけば全国制覇なんて人も。

あくまで好きの大きさによるのですが、

バイク無しの生活が想像できなくなるレベルになると人はそうなってしまいます。

バイクに対して「飽くなき探究心」がより強くなるんですね。

これは至極普通のことで他の趣味でも同じことが言えます。

ボクが峠を攻めることから始まり、サーキットで走ることに至ったのは、

まさに「走りに対する探究心」が要因です。

しかしボクの場合、ここにきてそれが一周してしまった気がします。

今は走りからカスタムに意識が向けられています。

新たな探究心がそっちに以降したんですよね。

方向性は変われど結局「バイクへの飽くなき探究心」は健在という訳です。(笑)

好きなことに夢中になることは素晴らしいことだと思います。

いくら仕事好きだとしても仕事だけの人生なんて、つまらないですからね。

バイクを趣味とするなら、

中途半端は禁物、結局は持続性が保たれませんからね。

好きであるなら、とことん探求することをお勧めします。

経済的な理由や家族の理解不足があって、どんなに時間がかかっても「目的を持って向き合う」ことです。

そうなれば必ず生涯の趣味として、皆さんの人生を豊かにしてくれるはずですよ!(笑)





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ついに手放しましたカワサキ・ZX-6R。(番外編vol.1059)

2017-02-08 08:31:05 | 日記

昨日の夜、ついに愛車カワサキ「ZX-6R」を次のオーナーさんに手渡しました。

約2年間所有していまいしたが、今回色々訳あってさよならです。

ボクの「ZX-6R」は2015年仕様で保安部品のない完全なサーキット専用車、

これからは「サーキットで頑張る若いライダー」さんに譲ることになり、

第二の人生を始めることになります。

ここまで随分お金がをかけてるので、なるだけ転倒せず大切に乗って欲しいです。(笑)

思えばほぼ衝動的に購入し、1ヶ月〜2ヶ月の周期でサーキットに持ち込み走り続けてきましたが、

ボクにとってのサーキット走行はもうこれで卒業です。(笑)

レースをしてた訳ではありませんが、

バイクをもっと知るために始めたサーキット走行で、

自分で言うのもなんですが、結構上手くなってはいたのですが、

経済的なことや、他でどうしてもまとまったお金が必要になり、

ついに手放す決心をしました。

ボクも50歳を過ぎましたし、ある意味ここが潮時って感じですね。(笑)

サーキットを走ることは公道と違い速さの次元が違います。

しかしそれだけの安全も確保されています。

ボクが利用してたような走行会レベルでは、特殊な資格も必要ないし、

行き始めれればそんなに敷居の高い場所ではありません。

もちろんお金はかかります。

続けていくとなると消耗品代も多くかかりますし、常に完璧な状態を保つとなると、

身の回りのものもたくさん必要になるので、

決して安い遊びではありません。

でも、一度サーキットを走ると病みつきになるんですよね。

タイムを縮めることに夢中になってしまいます。

慣れると度胸も必要なくなり、ある種、夢遊病者のように走ることが出来ます。

そこにエクスタシーを感じるんですよね。(笑)

もうボクはサーキットで走ることはしません。

今まで危険な場面は何度もありましたが、一度も転倒しなかったのは「ZX-6R」のおかげ。

とても素晴らしいバイクでした。

これからは日常の足、ツーリングを中心にもう一台の愛車で新たなバイクライフを楽しんでいくつもりです。

今までありがとう!さらば「ZX-6R」。(笑)









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俺のバイクってカッコいいだろ!(番外編vol.1058)

2017-02-07 09:09:22 | 日記

オートバイを趣味にもつ人にとって、まずこの意識は欠かせません。

自分の「心の声」にこれがないと全てが始まりませんからね。(笑)

ライダーの一人ひとりが「俺のバイクは誰よりカッコよくて最高のバイクだ!」て、

絶対思ってるはず。

そう思うことは決して悪いことではなく「趣味として絶対条件」だからです。

もし、そう思えないバイクを所有してる人がいるなら、すぐに乗らなくなることでしょう。

今の時代だと「高級な大型バイク」が主流となっていますから、

お金をかけたものほど、より良いバイクと写って見える傾向ですが、

実は決してそうではない。

古いバイクや中途半端なバイクにもその人にとってのカッコ良さや良いバイクの定義があります。

排気量も関係ありません。

その人が考える相対的な意識は、一般論で計れない部分がありますからね。

バイクをこよなく愛し、愛車を大切に乗ってる人は、

まずこの意識が必ずあるはずなんです。(笑)

でないとバイクという趣味自体が全く成立しないんですよね。

みんなが「俺のバイクは誰よりカッコよくて最高のバイクだ!」って思ってる。

とても必要なことで、これが全てです。

逆に人の意見や、世間の傾向に流されやすい人は、

まず自分自身を見つめ直し、周りの流行りに乗っかるのではなく、

自分にとって一番好きなバイクって何なのか?

ここがバイクという趣味にとって、とても重要な部分になってくる訳です。

「俺のバイクは誰よりカッコよくて最高のバイクだ!」

とにかくこれが全てなんですよね!(笑)












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ホンダ・CB400スーパーフォアの存在意義。(番外編vol.1057)

2017-02-06 08:22:44 | 日記

時を超えて「変わらないバイクを販売し続けてる」中で一番有名なのは、

何と言ってもヤマハ「SR400」という名車の存在。

これに匹敵するバイクは排気量の全てを見渡しても他に存在しません。

しかし、それを追従するカタチで次にホンダの「CB400SF(スーパーフォアー)」があります。

これはホンダが独自のロングセラーモデルを狙って存続するバイクで、

発売から既に25年という月日が流れています。

実際「CB400SF」は「SR400」より10年新しいバイクですが、

2017年を迎えた今となっては十分ロングセラーと言ってもいい車両となっています。

初期モデルは型式は「NC31」という新開発モデルでした。

カワサキ「ゼファー400」の対抗馬として登場したのですが、

中排気量全盛期にあって爆発的に売れた車両です。

ヤマハからも追って「XJR400」、スズキからは「GSX400インパルス」、

カワサキは「ZRX400」と同様のコンセプトバイクが続々登場します。

各車90年代から2007年まで生産されていましたが、

2008年からの「新排気ガス規制」を皮切りに残念ながら全て姿を消してしまいます。

その中にあってこの「CB400SF」だけが廃盤を逃れた車両になったんですよね。

これにはホンダの戦略があって「CB400SF」は「ロングセラーモデルの継続」という使命を帯びることになります。

ホンダとしては、名誉のためにどうしても継続する車両を1台残したかったんですね。

そのため「CB400SF HYPER VTEC Revo」 (NC42)というインシェクション化されたものとして、

現在でも販売が続けられています。

しかし販売台数の激減に伴い、コストパフォーマンスの弱い「CB400SF」はフラッグシップモデルともなると、

新車価格が100万円を超えるものになっています。

兄貴分にあたる大型車両「CB1300SF」とも、たった20万円ほどの違いです。

確かに高品質なバイクですが、ここまで高くなるとなかなかコンスタントに売れるバイクではありません。

しかしホンダとしては何としても「CB400SF」の存在を継続し、

ホンダとしてのロングセラーモデルを確保しておく必要がります。

何と言っても業界第一位ですからね。(笑)

ホンダにとって「CB400SF」の存在意義はまさにそこにあります。

バイクが売れない時代にあって衰退が著しいラインナップから、

昔から変わらないバイクの存在は重要です。

状況はどうであれ「CB400SF」は売り続ける!

ある意味、ホンダの意地を感じますね!(笑)









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ホンダ・CBシリーズを使ったカスタム。(番外編vol.1056)

2017-02-04 12:31:18 | 日記

海外を中心に70年代にあったホンダ「CBシリーズ」をカスタムする傾向がより高まっています。

あくまでオリジナルにこだわったものから、中にはエンジン以外全て違う車両や、

今風の洗礼されたカスタムまで、

その内容は多岐にわたっています。

「CBシリーズ」の場合、シンプルなバイクであることからカスタムに最適である訳なのですが、

当時よく売れたこともあり、

古いながらも球数が多く存在することもベース車両の要因となってるようです。

安いベース車を購入し、エンジンのレストアから、

フレーム加工、足前わりのカスタムから再塗装など、やり方は様々なのですが、

大きくアメリカでのカスタム車と、ヨーロッパのカスタムには違いがあることに気がつきます。

アメリカのカスタムを見ると今風に洗礼さた車両が多く、

仕上がりも全塗装されたピカピカの車両が多いのですが、

逆にヨーロッパでのカスタムを見ると比較的手作りでパーツを作成し、

古めかしい雰囲気を残しつつ、カスタムされた車両が多いんですよね。

もちろん高性能なパーツをふんだんに使った豪華版カスタムものもありますが、

見た目の雰囲気がビンテージ風になってるものが特徴になってる気がします。

どちらにせよ、70年代のバイクが復元され、

新しいフォルムを手にれて新しいオーナーに愛用されることは素晴らしいことだと思います。

「CBシリーズ」自体がどんなカスタム車両に変身しても、

そのバイクにとっては第二の人生を生きることになります。

小排気量の「CB」から、大排気量の「CB」まで、

固定された概念のない排気量で仕上げられているのも「CBシリーズ」の特徴です。

元々日本製ですし、

本当に気に入った車両があれば国内で乗りたいものです。

ホンダ「CBシリーズ」を使ったカスタムってホント魅力的でいいですね!(笑)






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