どうも最近いけません。(笑)
たまたま「バイク関係」で知り合った人なのですが、
仕事の関係者でもなし、ウチの事務所に来る必要もない、ただ暇を持て余してる「オートバイ好き親父」で、
ここのところ、意味なくしょっちゅう来るんですよね。
その人は、とにかく暇さえあれば「オートバイのウンチク」を語る人で、
悲しいかな話は常に「何かの批判」ばかりだったりします。
一体何を言ってるのか? ボクにはその意味の半部も理解出来ないんですよね。
そのせいか最近のボクのブログも愚痴ばかりになってしまってます。(笑)
結局、その人の言ってる事をボクなりに噛み砕いて思うに、バイクは性能が全てで「上手くて速いものが偉く」、
そうじゃな人は「ランクの低い身分」である。
そう言いたいようです。
とにかく「他人と比較して優劣を付けたがる」訳です。
また若干、ボクの「ビューエルM2サイクロン」の批判も遠回しに入ってる感じで、
排気量こそ1.200ccあるけど、所詮は設計の古いハーレーの空冷エンジンで、V型2気筒に対してお粗末なシングルの機械式キャブ、
最近の高性能なバイクに比べ「圧倒的に性能が劣っている」と言わんばかりです。
いやいや、待ってください、ボクが個人的に好きで乗ってる訳ですから、他人にそんな事言われたくない。
そう言い返したくなります。(笑)
もう一台のヤマハ「TW225E-カフェレーサー」も、元が大したバイクでもないのに大金をつぎ込んで、
無駄なカスタムをやってるって言いたいようです。
人がどうしようが、好きなフォルムにカスタムしたかっただけなので、
好き嫌いは仕方ないにしろ、これはこれで批判はされたくないです。
結局、皆それぞれバイクに求める方向性は違いますからね。
多分、この親父は、それを全然理解していない。
まさに昨日語った「バイクに対する考えが1周してない」初心者的思考の人って事です。
そんないけ好かない人に対して、相手をしてるボクもよくないですが、無下にお引き取り頂くことも悪いと思い、
つい「面白くもない話」を聞いてしまいます。
世に中には、こうゆう人っているんですよね。
多分、自分の考えが正しく、自分が一番だって思ってる感じです。(笑)
その人はホンダ「CBR1000RR-SP」に乗ってて、他にも何台か所有してるのですが、
新しいバイクが出ると直ぐに試乗し、良ければ買い替えをするタイプのようです。
年齢の割に「独身貴族」のようですから、ボクと違って自由にやれるんでしょう。
まぁ、それはそれでその人の事ですから、それで良いと思うのですが、
人の批判や、こうでなければならないって決めつけてしまう事は、どうしても納得出来ません。
多分「誰にも相手にされない」ので、ボクの所に来てるんでしょう。
いやぁ、ボクも人が良いですね。(笑)
その人と話してると、結局最後は「ムカつく」ので、そろそろ縁を切りたいです。
ある種、何かの病気なのかなぁ、
それにしても、この親父は一体、オートバイに何を求めてるいるんでしょうね!(笑)