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空冷エンジンにオイルクーラーは必要か?(番外編vol.2271)

2018-07-13 08:09:14 | 日記

現在では、もうほとんどのバイクが「水冷式エンジン」となっていますが、

一部の単気筒や2気筒エンジンを搭載したバイク、

また、ちょっと古いバイクなどは、まだまだ「空冷式エンジン」も多く存在します。

古くてもスポーツバイクに関しては、強制冷却用に「オイルクーラー」が搭載されていますが、

中には、なんにも搭載されていないエンジンが、たくさんあるんですよね。

ボクの場合、ビューエル「M2サイクロン」も、ヤマハ「TW225E」にしても、

どちらも「空冷エンジン」なのですが、その「オイルクーラー」が付いていません。

社外品に「オイルクーラー」があって取り付けてる人もいますが、カスタム感覚で搭載してるだけの様にも思えます。

実際、装備されていない空冷式エンジンに「オイルクルーラー」は絶対必要なのでしょうか?

ボク個人としては、とても微妙な感じなんですよね。

無いよりあった方が良いような気もするのですが、乗ってて過去にオーバーヒートした事は1度もありません。

メーカーも必要なら最初から装備するでしょうから、不要とみなして付いていない事を考えると、

必要ないって事にもなりますよね。

ただ、安心感を得る事を考えれば、ないよりあった方が良い気もします。

付けるとなると結構高いパーツですし、いやぁ、難しい問題です。(笑)

世間では「空冷式エンジン」のバイクに乗ってる人が、まだまだたくさんいますが、

どうしてるかは人それぞれで、ボクの見た感じでは大抵の場合つけていない方が多い気します。

また、搭載してる人でも、どうもカスタム感覚で付けてるだけで、必要性を求めてつける人は少ない気がします。

「水冷式エンジン」なら水温計などが付いてるので、エンジンの温度や水温の温度を知ることが出来ます。

社外品をつければもっと細かく知ることが出来ますよね。

しかし、何も付いていない「空冷式エンジン」は、走行中のエンジン温度を知る余地すらありません。

なので、余計に分からないんですよね。(笑)

夏のオーバーヒート対策として「空冷式エンジン」に「オイルクルーラー」は絶対必要か?

調べれば諸説ありますが、一体どれを信じれば良いのか?

経験上、サーキットを走るなら絶対必要な事は分かっています。

しかし一般道の場合はどうなのか?

正直、ボクにはよく分からないんですよね。(笑)









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