ズバリ答えから、大人も若者も求めるオートバイに「違いは無し」です。(笑)
今のバイクシーンを見るに、圧倒的に年配者が多いのですが、
少ないながらも中には10代〜20代の若い世代もいます。
年齢を問わず、みんな求めるバイクは同じで、結局自分にとって「カッコよくて最高のバイク」であること。
ここだけに尽きる訳です。
だからどんな車種だろうが、ボクの言う「違いは無い」ということです。
ただ、そこにある個々の「主観」が若干違うだけ。
大人は大型の高級なバイク、若者は中型の安価なバイクって勝手に想像してはいけません。
だって「カッコよくて最高のバイク」に「違いは無い」訳ですから。
もしかすると、ある人は排気量がデカくて扱いきれないレベルのバイク、
またある人は全てに順応するオールマイティなバイク。
しかし、一見違うこの2台とも所有者とって絶対的に共通して言えるのは「カッコよくて最高のバイク」です。
みんな気持ちは颯爽とカッコよく、風を切って鋭く走る。
実際がどうであれ、そうゆう気持ちは多かれ少なかれあって、そこの気持ちが大切だし同じなんですよね。(笑)
だから、それぞれが「カッコよくて最高のバイク」なんです。
また、そう思いながらバイクと付き合う事で、自身のモチベーションが保たれることも言えるかもしれません。
他人と比較して、現実的な「勝った負けた」は、正直あまり関係ありません。
自分自身が心の中で一番であり、みんなに勝ってると思えばそれで良い。
オートバイとは実際そうゆうものです。
ただ、問題なのは心からそう思えるか、うそ偽りなくちゃんと満足感があるかどうかです。
もし、現状の状態に満足いかない人がいるとすれば、いずれ求める方向性を修正すれば良い。
当然のことながら、バイクファンの全てが同じバイクを、優れているとかカッコいいとは思っていません。
しかし愛車に思い入れさえがあれば、細かいことが違ってても「カッコよくて最高のバイク」と言う事です。
傾向を調べれば、大人が好むバイクと若者が好むバイクは車種的に違うかもしれません。
しかし実際、50代以上のライダーが「CBR250RR」に乗ってて、20代の若者がスズキ「隼」に乗ってることもあります。
これって普通に見るイメージとは違いますよね。
だからボクが言ってる意味になる訳です。
何度も言いますが、それぞれが思う「カッコよくて最高のバイク」に乗ってるって事です。
それをあえて排気量やスペックに置き換えることはナンセンスだと言いたいです。
だって、本人がそう思ってればそれで良い訳ですから。
それに対して、世間や周りが勝手にジャッジする事は出来ません。
年齢に関係なく、いかに自分らしく自分自身に合ったバイクに乗れてるか!
ここが肝心で、オートバイ好きの全ての人が「カッコよくて最高のバイク」だと言えるんですよね!(笑)