1250

今年一つ目の本の原稿を担当編集者に送れたので、予定していた1250体の地蔵描きに入ろうとテンプレート代わりの枠を作った（写真右）。実際は、和紙の半折の下に枠を敷いて、枠内に一体ずつ描く。一回で16体描けるから約80回敷き直せば完成である。今年は弘法大師誕生1250年。私なりの報恩行である。むはは。

ヤレヤレでハレバレ

次の本の初稿を書き上げたのは４月の初めだった。昨日までに４回見直したので、今朝、法事の前に編集のＳさんに送った。ヤレヤレである。予定より一カ月早い。ふと前を見ると書きかけの『日めくり』（写真）。その言葉に「そうなんだよナ」と思った。今朝だけで気になっていたこと３つを片づけて、こころハレバレである。うはは。

君は白詰草のヒンヤリさを知っているか

昨日はご詠歌の後に、娘と家内と犬を連れて、木更津の体験型農園のクルックル・フィールズから長楽寺、木更津キャッツアイに出ていたらしい蟹みたいな形の橋、愛染院、新御堂寺、アウトレット巡り（それぞれのお寺のご住職には、挨拶もしないでごめんなさい）。犬は生れて初めてのシロツメクサのヒンヤリさを甚（いた）く気に入ったようだった（写真）。あはは。